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元介護職員のかなちんです。
 

母を見送り、
介護の日々には一区切りがつきました。
 

介護を通して感じたことや、
顔面神経麻痺の記録、
同居嫁としての
ちょっとしたもやもやなど、
日々の中で揺れる気持ちを
そのまま綴っています。
 

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母の定期預金を無事に解約できました。

遡ること2年前。

 

当時、母は在宅介護から老健に入所していました。

その後、特養へ移り、1年後にこの手続きを進めることになりました。

 

 

きっかけは、母の入院中に、

継父が母の定期預金を一部解約したことでした。

 

そのときの話を継父から聞く中で、

 

母名義の預金だったため、解約の際には
子どもたちが「遺産放棄のような書類を書く必要がある」といった話も出ていました。

 

ただ、実際にはそれは今回のケースとは別の話で、
手続きについて正確な情報がわからないままでした。

 

残りの定期預金は、
名義人である母本人でないと解約できないとのことでした。

 

 

母は窓口に行けない状態でした。

 

それなのに「本人でないと解約できない」と言われたままでは、
この先どう進めていいのかわかりません。

 

継父は、結局どうするつもりなのか…

 

 

私は、わからないことは自分で調べて確認しておきたいタイプです。

 

話が曖昧なままだと、
あとで「言った・言わない」になりかねないと感じ、
銀行へ直接電話で確認することにしました。

 

 

今の時代、電話で「娘です」と言っても
簡単には信用してもらえないかもしれませんよね^_^;

 

それでも、これまでの経緯を丁寧に伝えることで、
話を聞いていただくことができました。

 

 

母が窓口に行けないことを伝えると、
銀行の方が施設まで来てくださるとのこと。

 

本人確認のうえ、その場で書類にサインをすれば
手続きを進めることができる
そうです。

 

その後は、家族が窓口へ行き、

解約の手続きを行う流れになるとのことでした。

 

 

この内容を継父にも伝えましたが、
「俺に相談もなく…」と気分を損ねてしまい、
当時はなかなか話が進まない状況でした。

 

そのため、この件にはしばらく触れないまま時間が過ぎました。

 

 

 

昨年の夏。

施設の相談員さんから
「銀行の方から母に会いたいと連絡がありました」との連絡がありました。

 

銀行の方へ確認してみると、

継父が銀行に相談へ行っていたようでした。

 

施設には継父は同行せず、
銀行の方だけが来る予定だったため、
当日は私が同席することにしました。

 

母は構音障害があるため同席してよかったと感じました。

 

施設での手続きは約40分ほどで終了し、

その後、店舗での手続きへと進みました。

 

 

解約した預金の半分は母の通帳へ、
残りはそのままにしました。

 

ATMで引き出す場合は1日の限度額がありますが、
窓口であれば問題なく対応していただけました。

 

また、カードの暗証番号についても、
本人の承諾のもと教えていただくことができました。

 

以前、母に聞いたこともありましたが、
その時は少し曖昧で…
 

でも、大好きな選手の背番号はしっかり合っていました(笑)

 

 

施設での手続きから窓口での手続きまで、
半日ほどかかるのではないかと思っていました。

 

しかし、店舗での手続きは20分ほどで終わり、
思っていたよりもスムーズに進みました。

 

こうして、母の定期預金の解約は無事に終わりました。

 

 

また、口座凍結についても教えていただきました。

 

口座の凍結は、家族からの連絡などをきっかけに行われるとのことで、
状況によってタイミングが異なる場合もあるようでした。


解除するためには、書類の準備が必要だったり、

手続きに時間がかかることもあるそうです。

 

 

今回のことで知ったのは、
本人が手続きを行えない状況でも、
銀行に相談することで対応してもらえるケースがある
ということです。

 

 

同じような状況で悩んでいる方は、
一度取引先の銀行に相談してみると、
道が開けるかもしれません。

 

 

 

 

 

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