デザインはお客様への敬意なんです

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女性が清く正しく美しく働ける世界を作るのが目標！

2020年は美しいコミュニケーションを広げる年にしたいな♡

女性リーダー育成の専門家　BSWコンサルタント®

ブランディングプロデューサー

能登すみれです

何だこの人？と気になっちゃった方は

→プロフィール

東京いちじくプロジェクトで開発中の商品を持ってパシャリ！

タイトルの通りですが
デザインを施すこと工夫することはお客様への敬意であると考えています

人の前に出る時に身だしなみに気を使うのと同じ
誰かに読んでもらう手紙や資料の体裁を整えるのと同じ

気を配っていないと恥ずかしいもの、それがデザインです

当たり前に手に取って選んでもらえるという驕りの感情がある人には
この意味が伝わらないかもしれませんが

整えた状態で出す
最大限の工夫をして出す

これらは当たり前のことだと私は考えます

ものすごくお金をかけてすごいデザイナーに頼めばいい！ということではなく
最大限の努力をする気があるかどうか？が大切なのです
デザインはすごく大事なものですが
初期投資としては大きい金額になるのでなかなかそこにお金をかけられないと考えている人も多いかと思います

しかし500円の商品で
デザインがしっかりしているものと手作り感溢れるものもどちらを買いたいか？と言われたら

消費者心理としてはデザインにお金をかけられているものを選びたくなるのが素直な反応ではないでしょうか

なぜかというとデザインは”安心感”も生み出します
プロの仕事で作られているものなんだという安心感がデザインによって生み出されるのです

もちろん商品によっては
手作り感満載！の方が好まれることもありますが

それは消費者の顔が見え、作られている光景が想像できた場合のみ、です

私たちが手にとっているものにはほぼデザインが施されています

施されていないものの方が少ないわけですが、
いざ自分が事業を始めよう・商品を開発しようとなり

デザインの部分にどれだけお金を使えるか？を考えたときにどれくらい投資を出来るか？

デザインへの投資に消極的な方が多いのも事実です

これがとっても残念！
そこはケチっちゃダメです～

やるかやらないかで売り上げは大きく変わります

一時的に投資金額が増えて利益が減ってしまうように見えるのですが
良いデザインを施すことが出来れば売れる個数が変わり、あっという間に回収できます

中身がいいだけで売れるというのは大きな勘違いです

どう伝えようとするか？
どうやって知ってもらおうと工夫するか？

物が溢れ、その中で選んでもらわないといけない時代です

選ばれるための工夫が必要な時代なのに
手を抜くというのは買わなくていいという意思表示と同じです

適切なデザインが施されているかどうかで売り上げは確実に変わります
目から入ってくる情報で買うか買わないかを決めています

第一印象はとっても大事なのです
その第一印象の多くを決めるのがデザインです

いくらいい物でも、手に取りたい！という感情が動かないと売れません

良い物だから売れるわけではなく
お客様に知っていただく、選んでいただく工夫はどの商品にも必要です

工夫しないと売れないし
努力しないと売れません

いかにお客様のことを考えることが出来るか？はどの場面においても必要なスキルとなるのです

自分の都合だけを考えていたら絶対に選ばれない
選んでいただける、満足してもらえるように私たちは全方位から様々な努力をしていかないといけません

ただ見てくれが良いおしゃれなデザインが良いというものではありません
その商品に合ったデザインができた時に初めて価値が生まれるものです（これが難しい！）

是非デザインの相談はプロの方にお願いをしてください

デザインとはお客様に対する敬意である

お客様に手にとってもらうために見た目を整える
お客様に選ばれるために工夫をする
お客様が買って良かったなと思ってもらえるような商品にするために努力をする

これらはやって当たり前のことなので
ほとんどの商品にデザインが施されています

もちろんデザインだけ良くて中身が空っぽでは意味がないのですが
中身の良さを正しく伝えて魅力アップさせるようなデザインが施されていると

売る側にとっても買うお客様にとっても
幸せな投資になっていきます

このように自分が商品を提供する側になると
普段気軽に購入している商品に施されている創意工夫に目がいくようになりますね

私は広告代理店に勤めていたせいか
CMや番組の構成、演者の会話のスキル、音楽が入るタイミング、絵が切り替わるタイミングなんかに特に意識がいきます

色んなプロの色んな工夫と努力がなされている

それに気が付けるようになると
売るための工夫や努力はやってもやっても足りることはないんだ！と理解出来るようになります

やった気にならず、最大限の工夫と努力を！

お客様のニーズをしっかり読み、
自分たちのやりたいことだけを押し付けない

これはどんな商品、サービスでも同じです

いい商品、サービスを育てていきましょう！

プロジェクトリーダーを務めている東京いちじくプロジェクトは
3月1日の新宿ルミネでのマルシェ販売に向け現在商品デザインを詰めております

今回はデザイナースクールのコペンカレッジさんにコンペを依頼しました
生徒さんにデザインコンペという形で参画していただき、優秀賞としてデザインを商品に使わせていただきます