リムルです。

 

雇用統計はネガティブでしたね。

発表直後はドル安方向に噴き上がりましたが、勢いは続きませんでした。

もっと一方的になると思ってたのですが、

MMさんには買い上げられない理由があるのでしょう。

僕らはチャート上の事実に対応するのみです。

ちなみに僕は何もできない形なのでノートレでした。

 

 

昨日の記事

 

 

で、Weeklyでは52がユニークナンバーである、

理由は過去一年間の平均であるから、と説明しました。

 

 

ミドルは実体で抜けましたね。

「よしよし、ひと安心」

なんて、そんな簡単にはいかないのです(笑)

Weeklyには、もうひとつ重要なユニークナンバーがあります。

 

26

 

半年の平均です。

 

 

うん、まあそうなりますよね(笑)

ユーロドルに関しては、まだ上目線とまではいきません。

もうしばらく揉み合う可能性も考慮に入れておく必要があります。

 

Weeklyのユニークナンバー、52と26。

一目均衡を使う人なら主要パラメーターと同じだと、すぐに気づいたはずです。

そして、

 

9

 

これもまた一目においては無視できないナンバーです。

今月に関してはMonthly月足では特に意識されやすい。

なぜなら、今月は9月だから。

Monthlyの9MAは今年の平均にもなるわけです。

だからMonthlyの9MAには要注意です。

 

DailyチャートにMTF表示してみると、

 

 

とりあえずミドルの攻防、第一回戦はBear MMさんの勝ち。

ただ、ミドル付近は揉み合うんですよね。

 

 

今回も何日かバトルが続くかもしれません。

ガッツリ上に抜けてきたらBull MMさんの勝ち。

前回みたいな形になったらBear MMさんの勝ち。

 

僕らは勝ち馬に乗ることだけ考えればいいです。

 

リムルです。

 

まず最初に断わっておきます。

 

僕は今、酔っ払ってます(笑)

 

現状、僕は何もできない形になってます。

現時点では0.887のSharkラインの攻防になってますが、

ここから上、1.128ラインまではSharkゾーンですので、

どこまでいくかはわかりません。

どこで反転してもおかしくない。

22時、H4が確定した時点でリバーサルパターンが出れば売りますが、

それ以外では何もできない。

なので飲んだくれてます(笑)

 

なので゛、今回のブログで述べることについては

話半分で受け取っていただきたい(笑)

 

まず、

M Aというのは、その時間軸固有の

ユニークナンバー

というものが存在します。

この場合のユニークは「固有の」「特有の」という意味です。

 

MAとは、「ある一定期間の平均」ですので、

その「ある一定期間の設定数値」が、とってもとっても重要になります。

そして、「その時間軸で特に重要であるナンバー」というものが存在します。

それがユニークナンバーです。

その時間軸においては特別な意味を持つ数値、と考えればいいと思います。

 

例えばですね、

Weekly、週足の場合は

 

52

 

これがユニークナンバーです。

理由は

 

1年がほぼほぼ52週だから、 です。

 

つまり、Weeklyチャートにおける52MAというのは

一年の平均 なのです。

だから意識される。

 

だから、Weeklyチャートを見る時は52MAは必ずチェックした方がいい。

で、実際に見てみると、

 

 

52EMAのドラゴンはこんな感じ。

Weekly的にはダウントレンドの初期ですので、

セオリーとしては「戻りは売る!」です。

だから上値は重いです。

 

現状、ミドルを抜けてますが、Weeklyチャートですので、

 

終値が重要 です。

 

BullのMMさんとしては、最低でもミドルは実体で抜けておきたい。

最悪のパターンは、ヒゲだけ残してミドルを抜けられなかった場合です。

それだけはBullのMMさんは避けたいと考えてるはずです。

(こーゆーMMさんの「意図」を意識することが重要です)

 

次、

Monthly、月足ですが、

一年は12ヶ月ですので12というナンバーはもちろん重要です。

そして、その10倍、

 

120

 

要するに、10年の平均です。

これも、ぜひとも監視していただきたい(笑)

 

 

 

ちょうど、ミドル付近なんですよ、現在。

だから、このあたりでは勝負したくない(笑)

バトルするのはMMさんの仕事。

その勝者に乗っかるのが僕の仕事(笑)

 

MonthlyのMAですので、重要なのは月末の終値です。

でも、攻防は必ず起こります。それがMMさんの習性(笑)

だから、この水準のプライスアクションは要注意!

なぜなら、

 

攻防が起これば、そこにゾーンができる!

 

警戒するのは、ヒゲだけ残して実体が抜けられなかった場合ですね。

その場合は下目線にするしかない。

まあ、それは月末のお話ですので、とりあえず関係ない。

 

そんな感じですが、

他にも、例えばH1、1時間足ですと、

 

24

 

これがユニークナンバーです。

 

理由は一日が24時間だから。

 

僕はH1、1時間足のみに関しては、24MAをとても重視しています。

 

僕の場足は、どちらかというとSMAよりEMA派ですので、EMAを特に意識します。

 

ユーロドル H1チャート

 

24EMAのドラゴンです。

 

 

ポンドルでも、。

 

豪ドルでも、

 

 

はい、こんな感じです。

 

基本戦略は、

 

傾きには逆らわない。

 

ドラゴンから反発する方向に乗っかる

 

この2つ。

 

H1、1時間足に関しては24MAは常に監視することをおすすめします。

 

 

MAのユニークナンバーというのは、FXを何年もやってる人には当たり前のものですが

初心者は知らない人が多いんじゃないですかね。

大事なのは

 

理屈を考える ということです。

 

そのナンバーが意識されるのには理由がある。

その理由は何なのか?を考える、ということです。

 

 

以上、酔っぱらいの戯言でした(笑

リムルです。

 

ユーロドル H4チャート

ちょうど0.786ラインにhistoric S&Rがあるんですよね。綺麗なサイファーです。

でもMMさんは早期テーパリングはないとふんでるのか、

妙に底堅いので抜けてくるかもしれませんね。

0.786ラインで反応した時は0.887のSharkラインでも反応しやすいので要注意です。

 

H4のMA的には

 

 

ちょうど365EMAドラゴンの中です。

 

 

365SMAドラゴンの中でもあります。

キンコンカンコンしてますね。

 

260MAの方は抜けてますが押してくるようなら、

EMAよりSMAの方が意識されてる感じでしょうか。いちおう監視。

 

雇用統計前はMMさんのポジション調整でよくわからん動きになりがちです。

僕的には結果を見届けてからでいいかなと考えてます。

リムルです。

 

中田選手、ホームラン打ちましたね。

 

今回の一連の騒動で、

トレードから即一軍登録、初出場翌日にはスタメンということで、

納得できないと憤慨してる人も少なからずいるようで、

気持ちはわからんでもないですが、

僕みたいな「体罰当たり前世代」のおじーちゃんから見れば、

「そんな大騒ぎするほどの事件?」だったので、

僕よりさらに年代が上の人たちが仕切ってる野球界に

自分たちの常識を当てはめようとしても無理でしょ、

というのが率直な感想です。

 

それに、

批判してる人たちは自分たちが圧倒的多数派みたいに思ってるみたいですが、

ホームランを打った後の守備につく時、

スタンドの観客に向かってお辞儀をした時の拍手の数は、

決して少数派といえるものではないんですよね。

youtubeでも激励派のコメントも非常に多いんです。

それがさらに否定派の感情を逆なでするんでしょうが。

 

でも、中田選手ってなにげに愛されてますよね。

解雇されてても不思議ではなかった状況で、

なんとかすくい上げてあげようとする人、

「なんとかしてあげてほしい」と願う人、

そーゆー人たちがいたから今の状況があるわけで、

人から愛されるって大事だなーと思いました。

それは中田選手がこれまで積み上げてきたものなので、

評価されるべきものだと思うんですよ。

ただ批判してるだけの人って、自分が窮地に陥った時に

誰にも助けてもらえないんじゃないですかね。

 

僕自身はどーなんだろう?

誰か助けてくれるだろうか?

などと考えてみましたが、

けびんちゃんくらいしか思い浮かびませんでした。

なにしろ僕には友達がいない(笑)

 

しょーもないオチでした。

 

リムルです。

 

いつものようにyoutubeで暇つぶししてたら

 

 

 

こんな動画が。

1分半程度の短い動画なので、とりあえず見てみてください。

 

僕は野球のルールについて、たいして詳しいわけではないので、

「えっ?、ボークでしょ?」

と、まず思いました。

「ランナーがいなくてもボールカウントされるでしょ?」と。

コメント欄にも、そーゆー人が溢れかえってます。

 

でも、それは間違いでした。

 

まず、ボークはランナーがいる場合しか成立しません。

この動画のケースではランナーがいないのでボークではありません。

 

次、

ランナーがいなくても「反則投球」とみなされればボールが宣告されます。

でも「投球を中断する」という行為は、実は反則投球ではないのです。

(納得できない人は自分で調べてみてください。)

ランナーがいればボークになるので反則投球云々は関係ないのですが、

投球の中断自体がダメなんだと思いこんでる人は多いと思います。

 

結局、ノーカウントでブレー続行というのが正解なんです。

 

するとここで、

「じゃ、ランナーなしでセーフティーバントの構えをしてきたら、

いつもこうすりゃいいんじゃね?」

と考えますよね?

そーゆーコメントも多数ありました。

でも、ピッチャーは誰もそんなことはしてませんよね?

なぜかというと、公認野球規則に「12秒ルール」と呼ばれるものがあり、

ピッチャーはボールを受けてから12秒以内に投球しなかった場合、

遅延行為とみなされボールが宣告されてしまうからです。

つまり、投球を中断すること自体は問題ありませんが、

そこから再び投球準備をして投球を完了させたとしても、

12秒は確実に経過してしまってるのです。

だから、「投球中断作戦」は使えないのです。

 

ただし、ここでもややこしいルール上の問題があります。

この「12秒ルール」は日本だけの規則で、メジャーにはないのです。

米国でも学生野球やマイナーには「20秒ルール」というものがありますが、

メジャーにはありません。

となると、

「メジャーなら投球中断し放題じゃん!」

と思いますよね?

でも、そうもいかないんですよ。

メジャーにおいても試合時間の短縮・スピートアップをすすめている状況なので、

そんな行為を繰り返したら間違いなく警告を喰らいます。

そして、やがて「20秒ルール」が採用されてしまうでしょう。

このルールはピッチャーにとっては非常に不利なルールなので、

ほとんどのピッチャーはルール変更を阻止したいと考えてます。

だから、目先のセーフィーバントを防ぐために、

将来的に自分の全投球を不自由にしてしまうというのは、

リスクリワード的にはまったく馬鹿げた行為である、ということになります。

 

もし、大谷選手がルールを熟知していて、打席を外さずに構え続けていたら、

警告を与えてピッチャーを動揺させることができたかもしれません。

でも、こんなケースはまずないので大谷選手もビックリしたのでしょう。

咄嗟に打席を外してしまったので審判も遅延行為とはみなしません。

 

結局、何が言いたいかというと、

「ボークじゃないの?」「ボールじゃないの?」と思ったのなら、

何事もなくゲームが進行している。

そのことに違和感を感じなきゃダメだということです。

そして、違和感を感じたら放置しないで理由を解明する努力をすることです。

 

チャート上には至るところに違和感が埋もれています。

それにまず気づくということ。

そして、気づいたら理由を考えるということ。

「現象」と「理由」とを紐付けすることができたなら、

それはパターン・手法として使える可能性があります。

 

この動画を見て、何も違和感を感じなかった人、

自力でルールを調べてみようとしなかった人は

たぶんFXで成功するのは難しいと思いますよ。

リムルです。

 

久しぶりにパウンドケーキを焼いていたらブレーカーが落ちました(笑)

うちのアンペアブレーカーは20Aしかないので、

エアコンをぶん回して、マルチモニター11台使ってるとギリギリで、

オーブンレンジの消費電力次第で頻繁に落ちます。

アンペアブレーカーを交換してもらえばいいだけの話ですが。

 

ドル円 Dailyチャート

 

ドラゴンの中で方向感が出なくなりましたね。

来週はジャクソンホールが控えてますし、

MMさんもポジション調整してるのでしょう。

あ、ヒドラというのは「日足のドラゴン」の略です(笑)

「ヒドラ」と聞いてナウシカを思い浮かべる人はアニメオタです。

ドラクエを思い浮かべる人はゲームヲタです。

 

H1でMTF表示させてみると

 

 

ドラゴンの上限、つまり34EMAのHighと

89EMAとの間のレンジが意識されていることがわかります。

基本はレンジ上限からショート、下限からロングですが、

この中では無理に勝負する必要はないかもしれません。

方向が決まってから乗っかる「後出しジャンケントレード」がおすすめです。

ただし、ジャクソンホールが絡んでくると悩ましいですよね。

発言内容次第で振れ幅がトンデモナイことになることもありますから。

安全策を取るならジャクソンホールでMMさんにバトルしてもらって、

その攻防でできたゾーンを後日狙う、という戦術の方がいいのかもしれません。

ハラハラ・ドキドキ感を堪能したい人はご自由にどうぞ(笑)

リムルです。

 

『探偵はもう、死んでいる。』のシエスタが可愛くてしかたありません。

でもオッパイが大きすぎですね。

シエスタは巨乳である必要はない。

アニメを見てない人は「???」でしょう(笑)

 

さて、ユーロドルの変な習性ですが、

前日までの5日間の平均ボラで反応しやすい です。

 

 

赤丸で囲った部分の数値、

下段の76.2というのは当日のボラです。

上段の44.34というのが前日まで5日間のボラ平均です。

平均して44.34pips動いてるということです。

 

 

赤ラインが当日安値+44.34pipsの価格です。

ここで利食いが入りやすいんですよね。

さらに、当日安値とこのラインとの間でフィボを引いて、

 

 

1.272・1.414・1.618ラインで反応するケースも非常に多いです。

各ラインに元々サポレジがある場合はアホみたいに反応します。

 

他の通貨ペアは監視してないので知りません。

試しに昨日のドル円を見てみると、

 

ちょうど2.0ラインで下げ止まったという、まさかの結末(笑)

 

興味を持った人は過去検証してみてください。

僕はめんどくさいのでやりません(笑)

リムルです。

 

FXで絶対負けない方法。

それは何もしないことです(笑)

いや、ふざけてるわけではありませんよ。

これって、とっても重要なことなんです。

 

「休むも相場」という格言がありますが、

そんな簡単なことじゃないんですよね。無駄撃ちをなくすって。

普通の人はたいていできません。

でも勝ち組の人はできるんですよね。

「勝ち組トレーダーは普通の人が知らないことを知ってるから勝ってる」

それは大間違い。

「普通の人にはできないことができるから勝ってる」のです。

ノートレというのも、その中のひとつなんです。

 

特にFXで大金を稼ぎたいという欲にまみれた人は

エントリー回数を増やしたくて仕方ないのです。

エントリー回数を増やすと無駄なトレードが増えます。

それだけで無駄な損失になりますが、

負けた後はすぐに取り返したくなるのが人間の心理です。

さらに無駄なトレードを重ねて損失を増やします。

 

特に兼業の人って、時間の制約がかなりあるじゃないですか。

マーケットはその人の都合に合わせて動いてるわけじゃないので

絶好のエントリーチャンスを逃すことも多いと思います。

それを繰り返すとストレスがたまっていきます。

そうなると待ちきれなくなって無駄なトレードをやらかしちゃうんですよね。

 

一日中パソコンの前にいること。これも

「普通の人にはできないこと」です。

しかもそれを苦痛に感じないこと。これもまた

「普通の人にはできないこと」です。

 

僕はトレードに使用してるPCは365日24時間稼働です。

メンテ以外でシャットダウンすることはありません。

これも「普通の人にはできないこと」です。

マーケットが動いていない土日もチャートを表示させています。

寝る時もモニターは点けっぱ。

寝て、ふと目が覚めた時に、

僕の目は必ず無意識にチャートに向かいます。

そーゆーのが習慣になってしまってます。

するとですね、何気なく眺めてたチャートから

「ひらめき」や「発見」が生まれるチャンスが増えるんです。

常にチャートが目に入る環境を整えること。

これもまた「普通の人にはできないこと」です。

 

きりがないのでこれくらいにしておきますが、

手法やパターンそのものは別にたいして重要じゃなく、

それを生み出す土壌を肥沃にすること、

それが「普通の人にはできないこと」であり、

そーゆー思考ができること。

それもやはり「普通の人にはできないこと」なのです。

 

リムルです。

 

FXって運ゲーですよね。

 

などと僕は一度も思ったことはありません(笑)

僕がFXを始めたのは、まだ民主党政権だった超円高時代。

FX歴ちょうど10年になりますが、

そんなこと一度たりとも思ったことはない。

でも世の中にはFXは運ゲーだと考える人がかなりいるようです。

 

いったいどういう経験をすれば運ゲーなどという発想に至るのか。

 

よほど何も見つけられなかったんでしょうね。

法則とか規則性みたいなものが。

(そもそも見つけようとしていなのかもしれませんが。)

そして、しかもそれは最初のステップにしかすぎず、

見つけた後も、それを「どう使うか」というハードルがあります。

「使うべき時」と「使うべきでない時」の見極めが、

どのようなパターン・手法においても必須になります。

 

使うべき時とはMMさんが動かしたい方向と一致してる時です。

 

僕がスネ夫トレードと呼んでいるやつですね。

トレンドと逆方向で勝負するのはかまいません。

逆張りもまったく問題ありません。

ただし、

MMさんとケンカする方向で勝負してはイケマセン。ダメ、絶対。

(そーゆー時は逆にパターン崩れを狙います。)

 

要するに、FXを運ゲーと考えてる人は

MMさんの存在を軽んじている。

あるいは全く意識してないんじゃないかと。

 

価格というのは無機質にデタラメに動いてるわけではありません。

その背後にはプレーヤーの明確な意思があります。

相場を動かす力を持った、ほんの一握りのプレーヤー、

つまり

MMさん同士の本気バトルがある特定の価格帯で行われ、

その決着がついたら、また別の価格帯でのバトルに移行する。

その繰り返しなんです。

 

FXというのは運ゲーではなく、

MMさん同士の殴り合い=マネーゲームの趨勢を見極め、

「いかに勝ち馬に乗るか」を突き詰めていくゲームです。

 

この発想にたどり着けない人には成功は難しいでしょうね。

リムルです。

 

「○○しか勝たん」って使ってみたかっただけの僕です(笑)

 

ユーロドル H4チャート

注目の260EMAは抜けられませんでしたね。

1.19のちょい上にはhistoric S&Rがありますので狙ってた人は多いでしょうね。

6/15のブログ記事

 

で注意した方がいいと書いてしまったので素通りしたらどうしようと心配してました(笑)

 

MAというのは「旬」がありますので、それを嗅ぎ分ける嗅覚が必要です。

いつでも同じ期間のMAを同じように見てるだけの人って、特に初心者に多いのですが

MAの迷宮をさまよい続けることになります(笑)

意識するべき時と意識するべきではない時

この使い分けができないなら振り回されるだけなので、むしろ見ない方がいいです。

単純な使い方でMAだけで勝てるほどFXは甘くない。

 

フィボの38.2ラインは

 

これ。

ただし

現時点では白銀比のストラクチャーは弱いですが50%ラインでサポレジができてしまったので

いちおう意識はしておいた方がいいかも。

ここを抜けても、

 

こっちのフィボの38.2ラインもhistoric S&Rなので要注意ですかね。

 

ハーモニックパターン的には

 

AlternateのBatですね。

88.7ではなく112.8ラインのBat。

 

 

意外とちょいちょい見られるパターンです。