リムルです。

 

まず最初に断わっておきます。

 

僕は今、酔っ払ってます(笑)

 

現状、僕は何もできない形になってます。

現時点では0.887のSharkラインの攻防になってますが、

ここから上、1.128ラインまではSharkゾーンですので、

どこまでいくかはわかりません。

どこで反転してもおかしくない。

22時、H4が確定した時点でリバーサルパターンが出れば売りますが、

それ以外では何もできない。

なので飲んだくれてます(笑)

 

なので゛、今回のブログで述べることについては

話半分で受け取っていただきたい(笑)

 

まず、

M Aというのは、その時間軸固有の

ユニークナンバー

というものが存在します。

この場合のユニークは「固有の」「特有の」という意味です。

 

MAとは、「ある一定期間の平均」ですので、

その「ある一定期間の設定数値」が、とってもとっても重要になります。

そして、「その時間軸で特に重要であるナンバー」というものが存在します。

それがユニークナンバーです。

その時間軸においては特別な意味を持つ数値、と考えればいいと思います。

 

例えばですね、

Weekly、週足の場合は

 

52

 

これがユニークナンバーです。

理由は

 

1年がほぼほぼ52週だから、 です。

 

つまり、Weeklyチャートにおける52MAというのは

一年の平均 なのです。

だから意識される。

 

だから、Weeklyチャートを見る時は52MAは必ずチェックした方がいい。

で、実際に見てみると、

 

 

52EMAのドラゴンはこんな感じ。

Weekly的にはダウントレンドの初期ですので、

セオリーとしては「戻りは売る!」です。

だから上値は重いです。

 

現状、ミドルを抜けてますが、Weeklyチャートですので、

 

終値が重要 です。

 

BullのMMさんとしては、最低でもミドルは実体で抜けておきたい。

最悪のパターンは、ヒゲだけ残してミドルを抜けられなかった場合です。

それだけはBullのMMさんは避けたいと考えてるはずです。

(こーゆーMMさんの「意図」を意識することが重要です)

 

次、

Monthly、月足ですが、

一年は12ヶ月ですので12というナンバーはもちろん重要です。

そして、その10倍、

 

120

 

要するに、10年の平均です。

これも、ぜひとも監視していただきたい(笑)

 

 

 

ちょうど、ミドル付近なんですよ、現在。

だから、このあたりでは勝負したくない(笑)

バトルするのはMMさんの仕事。

その勝者に乗っかるのが僕の仕事(笑)

 

MonthlyのMAですので、重要なのは月末の終値です。

でも、攻防は必ず起こります。それがMMさんの習性(笑)

だから、この水準のプライスアクションは要注意!

なぜなら、

 

攻防が起これば、そこにゾーンができる!

 

警戒するのは、ヒゲだけ残して実体が抜けられなかった場合ですね。

その場合は下目線にするしかない。

まあ、それは月末のお話ですので、とりあえず関係ない。

 

そんな感じですが、

他にも、例えばH1、1時間足ですと、

 

24

 

これがユニークナンバーです。

 

理由は一日が24時間だから。

 

僕はH1、1時間足のみに関しては、24MAをとても重視しています。

 

僕の場足は、どちらかというとSMAよりEMA派ですので、EMAを特に意識します。

 

ユーロドル H1チャート

 

24EMAのドラゴンです。

 

 

ポンドルでも、。

 

豪ドルでも、

 

 

はい、こんな感じです。

 

基本戦略は、

 

傾きには逆らわない。

 

ドラゴンから反発する方向に乗っかる

 

この2つ。

 

H1、1時間足に関しては24MAは常に監視することをおすすめします。

 

 

MAのユニークナンバーというのは、FXを何年もやってる人には当たり前のものですが

初心者は知らない人が多いんじゃないですかね。

大事なのは

 

理屈を考える ということです。

 

そのナンバーが意識されるのには理由がある。

その理由は何なのか?を考える、ということです。

 

 

以上、酔っぱらいの戯言でした(笑