♪水色は~咲き始めのアジサイで思い出す
鎌倉の長谷寺など特に名所へは行きませんでしたが、今年もアジサイとガクアジサイは
たっぷり楽しみました。家の近所の公園に、上野東照宮の鳥居前。
5月末、色づき始めたばかりのアジサイ。そのうち青が濃くなって紫にもなるのでしょうが、
この時の色は水色。
アジサイの水色を見ていてふっと学校出たての頃働いていた会社で好きだった人のことを
思い出しました。その人が時々上着の下に水色のベストを着て出勤していたのです。その人の誕生日が6月下旬だったせいもあって脳裏に浮かんできたのでしょう。プレゼントをあげたような気もします。何を贈ったのか忘れてしまったけど(笑)。
いわゆるイケメンではありませんでした。二十代半ばでしたがほっぺたとお腹の辺はいくらかふっくらしていました。
ただ太めではあっても暑苦しさ?のようなものは不思議と感じさせず、丸顔にくりっとした眼、つまりタヌキ顔に愛嬌があり、
男女を問わず皆に好かれていました。それも好かれるようにあれこれと気配りをするといったタイプではなく、むしろ子供がそのまま大人になったような印象。だからといって大人げない言動をとって周りに不快感を与えたりしない人でした。
最近『あの日の思い出』なる袋入りゼリー菓子を近所のスーパーで時々買っています。
水色のベストの人とはこのゼリーの袋のような日はありませんでした。彼には振り向いてもらえないまま、私は転職。
転職先でやはり子供がそのまま大人になったようなタイプとつきあいましたが、その人は子供っぽい言動でいくらか周囲を困らせました。しかも子供がそのままだけあって何でも「お母さんと一緒」の人だったのでハッピーエンドにならず…この人に対して水色のベストの彼に対するような熱い思いを持つことができたらあるいは結婚する気になったのかもしれませんが、どうしてもそんな気になれず、恋って不思議。
ポール・モーリアの『恋はみずいろ』、天地真理の『水色の恋』…音楽界では水色はよく恋の色として使われます。それもややはかなげな恋。天地真理は「さよならの言葉さえ言わなかった」「白雪姫みたいな心しかない私」。あべ静江によれば「水色は涙色」。あべ氏の『みずいろの手紙』は切々と「私のもとへ来てください」と歌うやわらかなメロディ。しかし「会えなくなってふた月」で「愛しているといわれた時がだんだん遠くなる」みたいと雲行きがあやしい?
あの人の面影が今も水色なのは、私がたぶん一度も彼から「愛している」と言われなかったおかげなのでしょう。今となっては片思いもかなわぬ恋も悪くないですね。お互いになんの責任もないから(笑)
梅雨寒の着物―師匠に謀反を起こす?
話はさかのぼりますが…6月12日、梅雨寒だった日曜日、銀座の王子ホールで友人と『遠藤征志ピアノ・リサイタル源氏物語54帖の響』を鑑賞いたしました。
遠藤征志ピアノ・リサイタル源氏物語54帖の響
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2215352
源氏物語にちなんだピアノリサイタルで能楽師の舞もあるので、本当に久しぶりに
着物を着ました。
昔に着付けをならった呉服店では6月は着物は単衣つまり裏無しだが透けない素材で、
帯は春までのものと同じと言われました。しかし…私の手持ちの単衣ものには源氏物語風?のデザインがありません。実をいえば、袷を含めてもいかにも源氏物語風…御所車とか、几帳やら屏風やら竹垣等々の柄のものはないのです。呉服店の先生に相談すれば、おそらくこれを機会に作りなさいと言われるでしょうが、そんな金銭とスペースの余裕はございません。
光源氏の正妻的立場のヒロインは紫の上、著者の名前も紫式部ですから着物も「紫」にすればなんとかなるかなと…写真の通り裏がついていますが、梅雨寒の日でしたから体感的には問題がありません。師匠に見つかれば叱られるかもしれませんが(笑)。帯も紫が入っているのはこれしかないのです。
バッグにも紫色のビーズ、アップにした髪にまくシュシュにも紫のおもちゃのネックレスを縫い付けてみました。そして紫っぽく見えないこともない夏物の羽織。帯揚げは祖母の夏物の着物をほどいた布です。サイドバッグに「Kenshin Uesugi」とあるのはちょっと時代が平安より下りますが、歴史番組によれば謙信の愛読書は源氏物語だったともいいますので(笑)。上田の真田祭りに出店していた戦国グッズショップで買ったものです。
銀座の大戸屋でランチを食べた後、ホールに向かったのですが、なんと開場時間が来るまで演奏するホールに入れないだけでなく、ビルそのものにシャッターが下りていては入れません。2019年までなら、こういう待ち時間は我らが?美川隊員の店として知られた喫茶店「蕃」で過ごしたのですが…美川隊員は今年放送50周年を迎える『ウルトラマンA』のTAC隊員の一人、演じた女優、西恵子さんが女優引退後に経営されていた喫茶店が蕃でした。
今更ながら「蕃」がないことが残念に思いました。銀座にはコーヒーショップはたくさんありますが、私の予算?で使えるところはたいていセルフサービス。洋服の時は問題ありませんが、着慣れない着物ではきなれない草履ですと、不安が伴います。だから歌舞伎鑑賞などで着物を着ている時は食事でも喫茶でもよく蕃を利用させてもらっていました。リーズナブルな価格なのにカフェの従業員さん、運が良ければ美川隊員にコーヒーやサンドイッチを運んでもらえるのですから。
久しぶりの生の音楽鑑賞は本当に素晴らしい時間でした。ピアノの音色は心身を癒してくれますね。
夏至の祈り…元気が出ますように
6月21日、夏至…植物のエネルギーが頂点に達するので、
この日、大事にされ、長く生きている樹に触れるとパワーが、
得られると白魔術の本にあります。
勤め帰りに上野公園に行き、ケヤキやイチョウの大木に触れてみました。
帰り道、公園の端でクチナシの花が咲いているのを見つけました。
元気が出たかはわかりませんが、いいこともあるものです。
また同じ本にこの日、摘んだり、買ったりして手に入れた花をドライフラワーなどにして保存しておくと夏の間お守りになるとのことなので、駅構内の花屋で
キッチンブーケを買いました。ドライフラワーにするとしたら、薄紫のバラ。
生前、母を高島屋のばら展に連れていった時、これよりは大輪でしたが、
同じ色のバラが一番気に入ったと言っていたのを思い出しました。
この夏至のおまじないをするならば、本当はキッチンブーケなどのサービス品でなく、もっとちゃんとお金を出して活きのよい花を買うべきなのでしょうか?バラのうちの一輪は24日現在、すでにドライフラワーに向けて吊るしております(笑)。
このところ、どうにも疲れているようで、仕事でも考えられないようなミスをしてしまうこともあります。いくらかうつ状態なのかもしれません。
白魔術が効くのかどうか定かではありませんが、
花や緑に触れるのは心身によいことはまちがいがないので、
つとめてそういう機会を作るようにしたいと思います。
最近新調したもの―財布、洗濯バサミ、夏スリッパ
他の人が読んで面白いのかどうかわかりませんが、
自分の記録として今年前半に新しくしたものを書いておきます。
何年使えたのかがわかるでしょうから。
2018年に亡くなった母の遺品の一つだった財布を使っていたのですが、
昨年、ポイントカートを立て続けに紛失しました。勤め帰りによくいくスーパー、
通っている耳鼻科の近くのデパート…どうもカードの類を
入れるポケットが微妙に小さく、入れたつもりで入っていなくて落としたらしいのです。
特に近所のドラッグストアのポイントカードは、紛失したら再発行ができず、
再入会のみ…つまりこれまでためたポイントは無効…なので肝を冷やしました。
これまでポイントを使ったことがないので数千円分たまっていたのです。
幸いにして店内で拾われていて戻りましたが、そのショックから?
そこのギフトポイントで財布をもらいました。
よくわからないけど…何やらブランドもののようです。こういう形の、
いわゆる長財布を使うのは初めて。自分で買う時は二つ折りタイプのものを選んでいました。
ポイントでもらうものですから、色は選べません。このばら色というか、
ワインレッドが財布の色として吉なのかどうか?
以前、風水の面から財布の色は黄色が蓄財によいという雑誌の記事を読みました。
ある時、茶色の革の財布を使っていたら、友人の一人がそれを見て言いました。
「実以さん、衝動買いが多いでしょ」
その友人が言うには財布の色として最良なのは白。白い財布を使っていて、
黒ずんできたら新調すべきなのだと…その他、金色が一番いいのだというような
お話もあります。
赤は火の色なので、財布の色としてはよくなく、財産が減るとも言いますが、
この度入手した財布は火のような赤ではないし、ワインレッドは今年の財布の
色とはお勧めなのだというネット記事もあるし…まあ吉か凶かは心がけ次第なのでしょう。
百円ショップなどで買っていたプラスチックの洗濯バサミがすぐ割れてしまうので、
ステンレスのものを買ってみました。右側のものは福祉クラブ生協で、
左の竿をまたぐタイプはセリアで。
セリアでは夏のスリッパも買いました。110円ですから、
どれほどもつかわかりませんが(笑)。
昨日、無印良品の強化した樹脂製の洗濯バサミも買いました。
長持ちするといいな。
初夏の散歩…スターの訃報にショックを受ける父
連休明け、父を散歩させている公園のトチノキの花が咲きました。地味な花ですが、緑の葉群れの中からまっすぐ天へ向かっている様子を見ると気持ちが晴れます。
木陰のベンチでひと休み。父は今年4月に亡くなった俳優の柳生博氏の死因が「老衰」と報じられたことに、
いくらかショックを受けていることを話し出しました。
「俺より若いのに老衰で死んだんだな…」
ということは自分も「老衰」で死んでも不思議はない?
おそらくは柳生氏が特に目立った重い病気をお持ちでなかったからこういう報道になったのでしょう。
つづいて3月に亡くなった宝田明氏についても感慨深そうにいいます。
「宝田明も俺と同い年だったんだなあ」
私はたぶん、宝田氏のご尊顔を生で拝したことがあります。
たぶん…というのは…女優の星光子さんが出演されたダンスのショーを鑑賞した時のこと。星さんのブログを検索して確認したところ、2009年5月、ル テアトル銀座の『宮崎渥巳ダンススタジオ創立25周年記念公演』おそらくは5月15日金曜日の夜。おそらくはというのは当時土曜に休みが取りにくい仕事をしていたので土曜の公演ではなく、金曜の公演を観たはずなのです。
ともあれロビーで開演を待っている時、異様に姿勢のよい人が現れ、視線を奪われました。よく姿勢を良くする時には「頭のてっぺんから糸で天から吊られているような感じで」と言われますが、本当に頭から足先まですらりとまっすぐで腹や腰のあたりにも曲がったり、ゆるんで見えるところがありません。まったくあんな立ち姿、体型の方は老若男女ひっくるめて後にも先にも他で見たことはないのです。しかもその姿勢を全くくずさないまま歩いてロビーの端にあった椅子に腰掛けられました。その時初めて髪はグレーではあるものの、端正なお顔立ちを見ました。「テレビで視たことがあるような」とは思いましたが失礼ながらとっさに名前が浮かんできません。有名人を見かけると「○○さんですか?」と話しかけたり、事情がゆるせば写真を撮らせてもらったり、サインをもらったりして、しかもその行為があまり違和感を与えないという人もいますが、私はそういうことが不得意です。だからたぶんスターの一人なのだろうなと見ているだけでした。
後で調べてみると宮崎渥巳氏は宝田氏のプロデュースミュージカルの振り付けをされているので、宮崎氏のショーに
宝田氏が観客としてお越しになっていたのでしょう。宝田氏の訃報記事の中にもまれにみる姿勢の良さに言及しているものがありました。70代にして若者にもあまりいないようなぴんと張りつめた立ち姿を保ち、亡くなる直前まで映画に出演されるほどお元気だった宝田氏よりも、同い年なのにずっと早くからよぼよぼであちこち痛がっている父が長生きしているのがいささか不思議です(笑)。
本日6月4日も父を散歩させました。亡くなった母が大好きだった
アジサイとガクアジサイが見頃を迎えています。
どうやら花盛りを見逃してしまったようですが、ハコネウツギも赤と白をつけていました。
「いままでここにこんな花(ハコネウツギ)、あったっけ?気がつかなかったね」と心の中で
母に話しています。今年は春から夏にかけての変化、昼間は暑いものの朝と夕は涼しい今の日々をかみしめるように
過ごしています。ここ数年の世の中の動きが来年が今年と同じとは限らないと教えているから。
仁木悦子『聖い夜の中で』(光文社文庫1991)より表題作
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幼少時の病のために車椅子生活を送りながら活躍した作家の絶筆。著者自身が絶筆だと意識していたのかどうかわかりませんが、童話作家としてスタートし、多くのミステリーを書いた人の短編ながら集大成というのか、クリスマスの夜を舞台にメルヘンと犯罪が融合した展開で、読後に温かみが感じられます。
春には小学校にあがるので保育園に入らず、近所の「おばちゃん」なる人に食事や風呂の世話をしてもらっているひろむ。三か月前まで東京でこのおばちゃんよりはずっと品の良い「おばあちゃん」に育てられていました。ひろむの父は物心つく前に病死、母は生活のため夜の仕事。
童話作家のセンスを感じさせるのはひろむ少年と祖母の暮らしの描写の細やかさ。
クリスチャンだったようでひろむを教会の幼稚園に入れようと試み、クリスマスを大切に祝います。古いクリスマスツリーに飾るのはひろむの亡父が幼少時に祖父が買ってきたというガラス玉やひろむが生まれた年のクリスマスに教会の先生がくれたトナカイ。いかにもキリスト者らしい祖母と夜のお勤めに従事する母―毛皮のコートを着ているというからおそらくは売れっ子のホステス。二人の女性像がひろむの眼を通して描かれ、これも著者が意識しているのかどうかわかりませんが、二つの世代、価値観のちがいが浮かびます。
ひろむが記憶しているクリスマスはせいぜい3回程度と思われますが、祖母と作った折り紙のバケツにお菓子を入れ、隣のエミちゃん姉妹にあげたこと、白クマのぬいぐるみをもらった年、大きな新幹線を約束していたのに祖母の病気のために金色のミニカーになってしまった年など実に鮮明におぼえています。大人は子供は過ぎたことなどすぐに忘れてしまうと思いがちなのですが、実は生まれてからの年数が少ないうちの方が過去、思い出は大切なのです。自分の少女時代を思い出すとひろむと同じようにクリスマスが来ると去年や一昨年のクリスマスと比べ、もう少し大きくなっても文化祭が来ると去年の文化祭と比べていたと思います。だから自分より若い人が昔の話をする時、「あなたには将来があるのだから、済んだことは放っておきなさい」などと言わずに聴いてあげた方がいいかもしれません。
祖母が急死し、始まった母と生活。母もクリスマスツリーを買ってはくれたものの、祖母と飾ったものに比べるとよそよそしいと思うひろむ。「おばちゃん」が帰って一人になると起きだし、「サンタが来ているかも」と家を抜け出します。そして本当にサンタクロースに出会うのです。でも妙なサンタでトナカイを連れていません。なぜならサンタの正体は脱獄囚、岩野昌造。妻の不倫相手を殺して服役中でしたが、看守二人を殺して脱走、しのびこんだ広告業者事務所にあったサンタの服を着ていたのです。

自分をサンタクロースと疑わないひろむに追ってくる警官たちは「悪者」だと教える岩野。凶悪犯の人質になっているひろむですが、岩野のがっしりした腕に父親の頼もしさを感じます。岩野もまたひろむに彼自身が育てることができなかった子供の面影を見ていました。
「ぼく、ことしのクリスマス、いちばんすてきだった。ほんとにサンタのおじいさんに会ったんだもの。こんどのクリスマスにも来てね」
ひろむの言葉は温かい家庭を築くことを望みながら裏切られて殺人犯となってしまった男の生涯の最後に神が与えたプレゼント。
この本は著者の「最後の事件簿」とのことで、巻末に年表と作品目録を掲載しています。あります。これまでにもいくつかは読んでいますが、題名を見ただけ心ひかれるものがたくさんあるので今後も折を見て読んでいきたいと思います。
初夏の花言葉診断 推しは袋入り味噌とジャム
4月の信州弾丸の旅で、自宅用に買ったのがこの味噌シリーズ3パック。
友人にはきのこの瓶詰を贈りましたが自宅用にはこれで十分。食べた後の
瓶の始末が面倒なので、袋入りなのがうれしいです。値段も一つ300円台ですし。
上野駅中央改札前で開催されていた南東北の物産まつりで買ったのが、
常温で保存できるパック入り笹かまぼこ。
海の幸(笹かまぼこ)と山の幸(ふき味噌)でごはんのおかず。
瓶でなく袋入りが推し?の私の気持ちを察してくれたのか?
赤イチジクというのは生で食べた記憶がないのですが、ヨーグルトと共に
いただいたら美味でした。
これからもなるべく袋入りを探していきたいと思います(笑)
アマリリスの花言葉はおしゃべり、昔の友人に電話しておしゃべりしてみようかしら。
ぼたん祭りその3”ウルトラマンA が始まった記念の日” 白い牡丹とスズラン
上野東照宮ぼたん祭り完結編?は白いボタン。
これは『天衣』。
このような白い美しい花を見るといつも連想するのが、
今年、放送50周年を迎えた『ウルトラマンA』の南夕子。
この役を演じた星光子さんのブログをリブロブさせていただきます。
これは『扶桑司』
『五大洲』、スケールの大きい名前?
これは『新扶桑』
『白翁殿』縁起のいい名前です。
『島根連鶴』本当に空を舞う鶴のようです。
これもはばたく鳥のイメージ、『白雁』
ぼたん苑の出口を出ると東照宮の門の前に出てそのまま参拝できます。
手水舎にもぼたんが浮かんでいました。
これもぼたん祭り会場のものではないのですが、
同じく白い花ということで(笑)。連休前、上野両大師境内に
咲いていたスズラン。これもやはり桜にばかり気を取られていて、
満開状態になっている時やっと気づきました。来年はもっと早く、
咲き始めから観察したいものです。
ちなみにぼたん祭り会場にはボタン以外の花、都忘れやイチハツも咲いていて、
きれいでした。
花は終わっていたけれどスズランもありましたから、
来年は桜ばかりに気を取られず、連休前に訪れようと思います。
上野東照宮 ぼたん祭り その2 黄色系と上野公園のヤマブキ。
私はボタンというとすぐ連想するのが赤、またはピンクで、
黄色というのは珍しい気がします。何と申しましょうか? よく植えられているのを見かけたり、
絵画などに描かれているのもこの色が多い気がするのです。
別のお客さんが連れの人に「私、ボタンというと黄色なの」と話していました。
私は黄色い牡丹というのはこの会場に来て初めて見る気がします。
ともあれ、会場にたっていた札によれば、黄色い牡丹(のみ、香りが楽しめるそうです。
マスクをちょっとだけずらしてクンクンしてしまいました。
西部劇映画みたいな名前の『ハイ・ヌーン』(真昼の決闘?)
これは『黄冠』。クリーム色に映ってます。
ぼたん園内の休憩所にもボタンの花が生けられ、端午の節句に
ちなんだパンダのいるかわいい飾りがありました。
これは牡丹祭りとは特に関係ないのですが、
4月、桜ばっかり見上げていて首が痛くなり、ふと下を見たら咲いていた、
ヤマブキとヤエヤマブキ。黄色い花なのでついでに(笑)。
先日、長野へ行った時も寺の裏山に自生するヤマブキがたくさん
咲いていて、よい季節に来たと思いました。黄色い花には、
心を照らす力があるようですね。
上野東照宮 ぼたん祭り その1 赤、ピンク系
最近とても疲れているので、かなり迷ったのですが、5月7日、心療内科の通院の後、
足を伸ばして上野東照宮春のぼたん祭りに行きました。(入場料一般700円)
5月7日、最終日前日なので、もう盛りを過ぎてしまっているかしらと
思っていたら…そんなことはなく、次から次へと咲き乱れる花々に
うっとりしてしまいました。雨もよいの日で、花に和傘がかけられている
様子も風流です。
バラもそうですが、ボタンも花と共に品種名が興味をそそります。
まずはボタンと言えば牡丹色、つまりピンク、赤系。
品種名は『島津紅』。
『皇嘉門』という品種。華麗な建築を連想させます。陽明門という苗も
見かけましたが花が終わってました。
『綾綺門』、少し紫がかった紅色。
心を照らしてくれるような典型的な牡丹色?の『向陽』
ピンク系ではこの『八千代椿』という品種が今、見頃らしくたくさん見かけました。
これは『春光寿』、おめでたい名前。
これは『新桃園』、桃の花を連想?
これは『紫晃』。いくらか薄紫かかっているかも?
これは『明石潟』。名前の由来を知りたいですね。
ごく淡いピンクの『夕日の空』
これは『芳紅』淡いピンクですが写真だとほとんど白く映っています。
シャクヤクもたくさんありました。これは『スカーレット・オハラ』。
その名の通り洋風な感じですね。
つづく。
































































