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やっと咲いたキンモクセイ…勤務時間短縮…予定外の出費

話はさかのぼりますが…10月17日、やっと近所の公園のキンモクセイが

咲きました。例年9月中に1度は咲くのですが…やはり暑すぎたせいでしょうか。

10月19日、心療内科へ行き、いったん退職したため、保険証が切り替え中であることを告げると10割負担で払うことに…新しい保険証が来たら返金に

なるようですが、予定外の出費…

 

クリニック近くの花壇のかぼちゃたちです。

 

10月20日、日曜の朝、父を車椅子散歩に連れ出し、母が好きだった

キンモクセイの花と香りを楽しませてやることができました。

V字型に咲いているキンモクセイをみるとうれしくなります。Victoryが訪れますように…今の困難?に勝てますように。

今月から出勤時間が9時半になりましたが、まだ新しいペースがつかめず、

楽になった気はしていません。

 

 

上野東照宮『ダリア綾なす秋の園』その2ダリア以外の花、ハロウィンの飾りなど

『ダリア綾なす秋の園』ではダリア以外のこの季節の花や、ハロウィン、

お月見?のしつらいも楽しめます。自宅でこんなにたくさんの花を育てたり、

飾ったりする時間やお金のない身には本当にありがたいです。

 

庭園に入ってすぐの大きなハロウィンの飾り

 

クジャクソウは珍しい花ではありませんが、ここのは丹精されているらしく

とても豪華

この夏は忙しすぎて、上野両大師の庭のフヨウを見逃してしまっていたのですが、ここで見ることが出来ました。ただ私が両大師で昨年写真を撮ったのは草本で正しくはアメリカフヨウあるいはクサフヨウと呼ばれるものとのこと。

本来のフヨウはこのように樹で咲く時期もおそいようです。

 

もう一つ、今回の新知識?わりとよくみるこの花、写真を撮るのも

難しいほど小さいのですが名前はなんと美女桜

 

 

地味ですが、秋の情緒を感じる白い水引

 

ベンチのそばにあったリンドウ、菊、ススキの生け花

 

手桶に生けたリンドウもすてき

小さなものですが懸崖造りの菊もきれいです。

この鉢植えはオニキスとのこと。初めて見ます。

休憩所にもハロウィンの飾りがありました。

春のぼたん祭りの時は池だったと思うのですが、埋められてハロウィン風の

植え込みがされていました。

 

ぼたん祭りでは池でまわっていた水車小屋も休憩所近くの石の上に移され、

影からムラサキシキブが。

ちなみにムラサキシキブは大河ドラマのせいか? 昨年より多く植えられ、

堂々としていたような。

 

 

 

 

 

 

上野東照宮『ダリア綾なす秋の園』

積み立ての退職金の解約と受け取りに住民票が必要になったのですが、

マイナンバーカードの暗証がロックになってしまい、結局役所に行くことに

したので、午前有休をとりました。ついでなので上野東照宮の『ダリア綾なす秋の園』鑑賞。

上野東照宮様サイト

https://uenobotanen.com/news/%e3%83%80%e3%83%aa%e3%82%a2%e7%b6%be%e3%81%aa%e3%81%99%e7%a7%8b%e3%81%ae%e5%9c%92%e3%80%80%e9%96%8b%e5%82%ac%e4%ba%88%e5%ae%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b-2/

 

入口で出迎えてくれたのが花びらが繊細な大輪『ピンクベアー』

受付でもかわいいハロウィーンの飾りや月見だんご、栗、柿がありました。

 

これは『レッドライオン』

赤くてかわいい丸い形の花は『レッドオパール』

これは『神秘の湖』(しんぴのうみ)鮮やかなパープルピンク。すてきな名前ですが花がちょっと元気ないのが残念。

 

黒味がかっているせいでしょうか?『ナイトパール』

 

同じ色合いだけど花びらが鋭い『黒蝶』

 

これは『花海月』(はなくらげ)。華やかなクラゲです(笑)

 

月つながり?で菊のような丸い花『美月』ただ花びらに穴があるのが残念。

この日、写真を撮った中では花も葉も元気がよかった『マイマスカル』。

花びらの重なりがきれいです。

白くて繊細な花びらの『銀世界』

 

同じく真っ白ですが大輪の『マルコムズホワイト』

 

ダリアなのに品種名は『月見草』満月のようだから?

友人たちにラインで送ったら好評だったのが『プリンセスワルツ』。

赤ちゃんの頭ぐらいの大輪です。

同じく名前がすてきな『アンティークロマン』

 

『ストロベリームース』私にはイチゴよりオレンジに近く見えますが

とにもかくにもかわいいサイズの花でケーキ屋に行きたくなります。

同じく食べ物つながりで『キャンデイポップ』

オレンジ、黄色系の大輪『喝采』。

休憩所の花に浮かべた花もすてきでした。

暑すぎるせいか、いくらかダリアが凶作?なのか、あるいは9月後半から始まって10月末までの会期なので、ちょうど端境期?にあたってしまったのか、

終わってしまっている株やまだ咲いてない花がありました。またぼたん祭りの

時には公開されていた枯山水の庭も今回は閉まっていました。

 

でも半日休みを取って鑑賞して本当によかったと思います。

 

 

 

 

 

久しぶりの車椅子散歩、紅玉とあまおうゼリーを買う

三連休初日の土曜は歯科へ。以前に詰め物をしたところに違和感が

あったので…レントゲンやCTを撮りましたが、治療に必要なところが

見つかりませんでした。副鼻腔炎の影響かも?とのこと。

 

これは歯科医近くにあったハロウィンの飾り

体育の日の三連休最終日、久しぶりに父を車椅子に載せて近所の

公園に行きました。気持ちのよい秋晴れで父もぶつぶついいながらも

楽しんでいたようです。しかし気になるのは毎年9月から10月にかけて咲くキンモクセイの

花を今咲いていないこと。もしかすると9月に咲いていたのを私が

忙しくて気づいてなかっただけなのかもしれないのですが…

というわけで散歩に出ても写真はなし。

 

このところ何でも値段が高いですね。私はゼリーが好きですが、この写真のようなカップ入りのもの、数年前までは一つ100円ほどでしたが、このところ

150円以上します。でも先日、珍しく3つ買えば300円で出ていたので

思わず買ってしまいました。

ちょっと珍しい?少なくとも私は初めてみるのですが、真ん中の

あまおう苺ゼリー。いくらか季節はずれではありますが、味わってみました。

苺の果肉らしきものは入っていないけどわりと美味。ミックスとメロンは

父と弟に食べさせました。

 

それから今年も生協で紅玉を買いました。アップルパイ作りなどに向いていると言われますが、私は全て生?で食べております。

三連休の中日に地区の体育祭の手伝いにいったせいか、

ちょっと筋肉痛です。

『戦勝記念舞踏会事件』―『教会で死んだ男』(早川書房クリスティ文庫62)より…原作を補うドラマ化

宇野 輝雄訳 2003年刊
表紙の写真はこちら
 

 

この短編集の冒頭のエピソード。

 

よく晴れた春の朝、新聞を読んだヘイスティングスがポワロに第一次世界大戦の勝利を祝う仮装舞踏会で起きた殺人事件について話している時、ジャップ警部がやってきてこの事件に内幕を語ることから始まります。

 

ロンドンじゅうの名士がそろう華麗な仮装舞踏会に25歳の富裕な子爵クロンショー卿とその婚約者の女優ココ・コートニー、クロンショー卿の伯父のユースタス・ベルテイン子爵とベルテインとつきあっているらしいアメリカ人の未亡人マラビー、そして俳優クリス・デビットソンの妻の一行がやってきます。彼らはベルティンが持つコメディア・デル・アルテの登場人物の陶器人形そっくりの仮装をしていました。クロンショーがアルルカン、ココがコロンビーナ、ベルテインはパンチネロ、デイビットソン夫妻はピエロとピエレット。

 

仲良く同じテーマの仮装をしているグループなのに宵の口から不穏なムード。クロンショー卿とココはけんかし、ココは怒ってクリスに送らせて帰ってしまいます。クロンショー卿もパーティを楽しめない様子でしたが、夜中の一時半、全員が仮面を取って踊るコティヨンの前に同僚のディグビー大佐がボックス席に立っているクロンショーに呼びかけた時には「そこで待っていてくれ」と

答えていました。しかしなかなか降りてこないので、ミセス・マラビーらと共に

探したところ、この一行が食事をした部屋にクロンショー卿の死体が…凶器はテーブルナイフ。被害者のポケットにはコカインの入った小箱…それは恋人ココのもの、そして手には緑の玉房…それはピエロ夫妻の衣装のもの。

ディグビ―大佐の証言から被害者は遺体発見の10分ほど前まで生きていたと思われ、この時刻、ピエロ役のデイビットソンはココを送るため会場にはいません。デイビットソンの妻は自分の衣装の玉房がとれたのをクロンショー卿に預けたのだと説明。

 

翌日ココも自宅のベッドで亡くなっていました。死因はコカインの過剰摂取。事故なのか自殺なのか…

 

青年貴族と美人女優のロマンスの果ての悲劇?

あるいは甥の死によって地位と財産を相続した伯父ユースタスの仕業?

 

ヘイスティングスは伯父は信用できない人物だと感じますが、ポワロは

ユースタスのコレクションでこのパーティの仮装のモデルになった人形たちに

着目し、真相へたどりつきます。


ちなみに上の写真は夏に泊まった上田第一ホテルのロビーにありました。

紫のビロードの衣装が美しいけどどこか謎めいてこのお話のふんいきにぴったりです。

 

表面は同じテーマの仮装をして和気あいあいとパーティを楽しむ、優雅な人々…でも一皮むけば殺しあいに…社交界の光と影が浮かび上がる短編ですがいくらか魅力がわかりにくい…ような気がします。

 

事件で重要な役割を果たしているのが被害者らが仮装している人物と彼らが
登場するお話、小説中で「コメディア・デル・アルテ」というのがあまりぴんと来なくて…もしかしてイギリス人、あるいは日本人でもヨーロッパの文化に知識のある人ならすぐにイメージできるのかもしれませんが。私は上記に書いた名前で聞いたことがあるのはピエロぐらい…しかもこのピエロとピエレットの衣装は白に緑のボンボンがいっぱい…ピエロの服ってカラフルな服着てなかったたっけなんて思ってしまいます。私が見たことのあるサーカスのピエロは正しくはクラウンというべきで…ピエロはクラウンが演じる役の一つなのだとか。

 

この写真も上田第一ホテルのロビーで。コメディア・デル・アルテではありませんが繊細な陶磁器の人形がありました。


被害者が扮しているのは小説ではアルルカン、英語ではハーレクインとも…、ロマンス小説シリーズのトレードマーク?になっているけどアルルカンと聞いても私にはイメージが浮かびません。

 

この短編はデヴィット・スーシェ主演の『名探偵ポワロ』の第3シリーズの第9話で映像化されています。ドラマでは冒頭で仮装のモデルになった陶器人形がナレーションと共に映され、視聴者は物語世界にいざなわれます。またラジオの生放送のぎりぎりに駈け込んでくるココのキャラクター、カタログを甥に見せて「1000ポンドでいいから」と無心する伯父ユースタスの姿も描かれ、事件の背景がわかりやすくなっています。ミステリー小説やドラマには財産がらみで事件を起こすおじと甥がよく登場しますが、甥の方が放蕩者だったりしておじさんにおねだりするケースが多く、その逆は珍しいかも?

ドラマでは舞台となったパーティにポワロ自身もヘイスティングスの
友人で放送プロデューサーのアカリ―なる人物によって招かれています。
ヘイスティングスはオルツイの小説紅はこべの主人公に扮してなかなかかっこよく、アカリ―はアラビアのロレンスに…有名人に扮する決まりのパーティですが、有名人を自認するポワロはいつものまま…

また生きている被害者を最後に見るのはカウントダウンつまり12時に踊る約束をしていたミセス・マラビーとポワロら3人。音楽が高まり、天井から風船が降る祝賀ムードの最中に死体を発見して悲鳴を上げるのもマラビーです。またデイビットソン夫人はこのグループの他の二人とはちがう地味なタイプでクロンショーと破局したココが夫を誘惑することを恐れているように見えます。

事件の中心人物の一人女優コートニーのキャラも原作のポワロは「浅はかな若い女性」と言っていますが、ドラマでは「娘役にはいささか年がいきすぎて」いるとポワロは言い、アカリ―はそれがラジオのいいところだと答えます。美人ではありますが、クロンショーの年齢が原作の通り25歳だとするとそれよりは年上な感じ。
 

ポワロは居合わせたパーティで殺人が起きたので「殺人犯、名探偵の目を逃れる」と新聞に書かれてしまいます。クリスティでは以前ブログに書いた『鏡は横にひびわれて』もパーティ中に殺人が実行されます。クリスティ以外でも探すとパーティに起きる殺人ってミステリー界ではよくあるような…というかパーティって案外物騒なものかも…この短編にもあるようにパーティに使われる場所にはカーテンとか物入とか結構隠したり、隠れたりする場所もありますし。

ココの安否を確かめるために急いで訪れた放送局では受付の女性にバラエティ番組のオーディションを受けにきたコメディアン?に間違われ。ポワロにとってはさんざんなエピソード。また死体の手に緑のボンボンが握られていることにポワロに指摘されるまで警察が気づかないのもちょっと変。でも映像化では初めてこのお話のテーマを深く味わうことができました。それはアカリ―たちの前でのポワロのセリフ…「楽しく踊っている仮面の下に悪魔が潜んでいることも」

 

「ドラマ化してくれて本当にありがとう」と言いたい短編です。

 

ちなみにこれも筆者が本格的なパーティを経験していないせいなのですが、

今回じっくりとこのドラマを視て気づいたこと。いわゆる「カウントダウン」というのは大晦日の夜、ニューイヤーズ・イブで新年を迎える時だけするものだとk勝手に思い込んでいました。そうでない季節のパーティでもするものなのですね。


 

 

 



 

”月とゴジラ” 牧神画廊 回顧展 

話はさかのぼりますが、

女優星光子さんがブログにアップされていた『月とゴジラ』をそばで見たくて

9月23日夕方、銀座の牧神画廊を訪れました。

牧神画廊回顧展についてはこちら

 
 
 
入口には名前の由来になっている牧神のステンドグラス
 
最初は階段にも絵があるのに気づかず、ぼうっと2階へ昇ってしまいました。
フロアに『月とゴジラ』がないのできょろきょろ…振り返ったら階段の最後に
ありました(笑)。スタッフの方の許可をいただいて写真を撮りました。
他に『アートになったゴジラ』のコーナーではこの玉乗り?の絵もかわいくて
すてきでした。
『被写体三島由紀夫』のコーナーでは三島を映したポスターの前に
特集の古い雑誌もおかれていて興味深く読ませていただきました。
 
家にほしいと思ったのは靉謳(AY-O)氏のカラフルな龍。
でも私が買えたのは赤瀬川原平のTシャツ((笑)。
かわいい黒猫の長いしっぽの先がサインになっているのがおしゃれ。
シンプルなデザインでいろいろな所で着られそうです。女性ものの
Lサイズなのでチュニック風につかうつもりです。
 
文学ビデオ『とても短い』も5時と6時の回を観ました。その名の通り
たった5分の映像なのですが、人が生まれて成長して働いて老いて死んでゆく…つまり人生をしっかり描いた作品。作中で次々と発せられる「だ」で始まる言葉に世界のごちゃまぜさと生きる苦悩が出ているようでした。
広くはない空間でしたが、日本の現代美術の注目作がぎっしり詰まっていて
これからの人生の宝物になる時間でした。
 
横浜に移転されるとのことなので楽しみですね。
 

信州からのぶどう、生ハーブティーなど

9月中旬、職場の人間ドックを受けました。

楽しみなのは終わった後の食事。今年もドリンクコーナーに

生ハーブティーがありました。見ても飲んでも癒される緑です。

デザートに黒糖生姜アイスクリームもありました。

 

通院の帰りに父がどこかで弁当を買ってこいというので、

成城石井に行き、自分用にも一つ買いました。

天然真鯛の鯛めしと豆腐ハンバーグと黒酢あんの揚げ野菜弁当(長い名前)

539円(本体499円)

野菜はオクラとニンジンとかぼちゃです。おいしかったけど

鯛めしはよくわからないまま食べてしまいました。

 

9月21日、信州の友人からブドウが届きました。左からクイーンルージュ、シャインマスカット、巨峰です。

 

巨峰が一番いたみやすそうなので、さっそく食べてしまいました。

 

シャインマスカットは食べたことがあるけどクイーンルージュは

初めて。ひたすら食べやすいシャインマスカットに比べて

少しコクがあるかも。見た目も宝石みたいですね。

 

 

誕生日の花、スフレロール

誕生日によくする白魔術…誕生日にもらうか買うかした花をドライフラワーなどにして保存しておくと一年間のお守りになる…今年はバラを2輪買いました。一輪200円です。

ピンクがかった淡いオレンジに見えたり、場所によっては黄色に見えたり、

不思議な色。

9月22日現在、既にしおれましたので、ドライフラワーに向けて干しております。

 

暦が戻る誕生日…近所のスーパーで昭和のグルメ?企画をやっていました。デイリーサワーなる乳酸菌飲料、懐かしさを感じて買ってみました。

メロン味なのですが、メロンの味も感じないまま、あっけなく飲み干してしまいました(笑)

 

盛夏用のお菓子が在庫一掃セールで安くなっていたので、くずまんじゅうも

買ってしまいました。久しぶりにあんこが味わえて幸せ…

 

父も今月、89歳になりました。時々ケーキを食べたがるので近所のスーパーで「しあわせスフレロール」なるものを買ってやりました。

来月から同じ職場ですが、再雇用となり、給料が半分ほどになります。

零細企業ながら20代の時からずっと勤められて今までのところは

ラッキーだったと思っています。

 

でもこれからは…どうしたものかなあ。

いろいろなことを見直さなくてはならないと感じています。

 

しばらくは今まで通り働くつもりだけど、どこかで…

自分のやりたい仕事へ…

 

やってみたい仕事?…まさか女優?歌手?

書いて見たかっただけです(笑)。

 

 

 

 

 

上田市立博物館のその他の展示、久しぶりの武将隊

上田市立博物館の明治維新のコーナーで三船敏郎主演の映画『赤毛』で初めて知った赤報隊関連の展示を興味深く見ました。碓氷峠など信州が

舞台になった事件です。

上田出身で赤報隊隊員だった丸山徳五郎の日記

丸山徳五郎の状箱。隊長の相楽総三のように処刑されるところを危うく免れ、

維新後は役人になり、相楽の名誉回復に努めたとのこと。

丸山が相楽ら亡くなった人々のために建てた魁塚の写真

丸山による相楽総三勤皇始末

 

以前、おもてなし武将隊の「上田城ぶらり散歩」の幸村さまの説明で知ったのですが、上田城の櫓は払い下げられ、遊郭に移築されていた時代がありました。櫓を利用していた遊郭の一つ、万豊楼の広告うちわ用紙。もし建物が

口がきけたら、どんなお話をしてくれるのでしょうね。昔はお金による男女のからみを見てきて、今はいろいろな観光客を迎えるとは…

 

明治期の広告。きれいだし飛行機や飛行船を使っているのが面白いですね。

 

時代は下り…太平洋戦争中の物資欠乏を語るコーナー。金を供出した人への大蔵省の感謝状。

金属の弁当箱を供出してしまったことが書かれた木製の弁当箱。

 

陶器の缶詰…今までこの時代に関する展示はいろいろと見てきましたが

こういうのは初めて

 

博物館を出て10時半の上田城おもてなし武将隊の出陣を待ちます。

春にも上田城に来たのですが、武将隊に会う時間が取れませんでしたので。

頭から首まですっぽり覆う白っぽいUV帽子を被っていましたので、

幸村さまに「上杉謙信でございます」とごあいさつすると

「私にいうなら景勝公の方が」とおっしゃいました。そうですね…幸村が

人質に越後上杉家へ行ったのは謙信が亡くなってからですからね。

市立博物館に山極勝三郎記念室ができたお祝いを申し上げました。

次に紫外線の強い季節にお会いする時はもっと白いUV帽子で

井伊直虎か大谷吉嗣を名乗ります(笑)。

 

実は午後から長野県立歴史館へ行こうかなと思っていたのですが、

翌日仕事でしたし、この2日間でゴジラに山本鼎に山極勝三郎と

あまりにたくさん見ましたので、昼の新幹線で帰りました。

 

上田駅前の物産展でおやきを3つ買い、温めてもらって新幹線の中で

昼食に…早い時間だったおかげで上田駅から自由席でも座れました。

 

これで同級会信州の旅ブログは完結、やっと私の夏が終わる…と

思いきや、まだ結構暑い日がありますね。

 

 

 

 

 

 

上田市立博物館―山極勝三郎記念室

8月12日、上田市立博物館を訪れた一番の収穫は10年ほど前にここへ

来た時にはなかった山極勝三郎記念室を見られたこと。

 

信州出身の人物で、観光客をたくさん呼んでくれたのは幸村ら真田一族ですが、世界中の人に貢献しているのは山極勝三郎ですね。おもてなし武将隊の幸村様も欧米からの観光客には真田幸村といってもピンと来ず、

山極のことを尋ねてくるとおっしゃっていました。だからこのお部屋作ったんですね。山極の銅像が上田駅前にないのを不思議に思っている旅の人も

いるかも。

 

 

山極勝三郎について詳しくはこちら

 
日本初のノーベル賞候補の説明と小学校の卒業証書。
東京帝国大学の特待生許可状
学生時代の山極が将来の夢をつづった文章。
優秀な学生ではありましたが、曲川漁夫の名で戯作や俳句などを楽しむ
一面もあったんですね。たぶん千曲川からもじった筆名でしょう。
 
ノーベル賞候補へのきっかけとなった論文
 
遠藤憲一主演の伝記映画のポスターもありました。
牧野富太郎や古関裕而が朝ドラのモデルになれるなら、山極の連続ドラマも
制作されるといいですね。