何度でも絶望しよう | 「親子関係」「お家」「心」を整えて 『発達多様性を認め自分らしく生きる』

「親子関係」「お家」「心」を整えて 『発達多様性を認め自分らしく生きる』

神奈川 大和市でオンライン講座やカウンセリング。元教諭・整理収納アドバイザーとしての経験と1万時間を超える学びの専門知識から、子育て・発達障がい・片付けにお悩みのママをサポートし、「親子関係」「お家」「心」を整えて生きやすくなる方法についてお伝えしています。

 

ブログを読んでくださり
ありがとうございます。


神奈川 大和市在住
整理収納アドバイザー
元特別支援学校教諭

小林 瞳です

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本日、息子のお迎え後に

公園で子どもたちと鬼ごっこをし、

またしても息子と寝落ち。

鬼ごっこで、瞬発力はあるけど

持久力がありません 笑


 

 

 


 

今朝起きたらなんだか悲しい気持ちで、

あぁ、わたしは大学院に落ちて悲しかったんだなって思った。

大学のある、多摩の緑豊かな地域に通うイメージをしていたので

行かないんだと思うと

軽い絶望感のようなものを感じた。

なので、悲しい気持ちを感じきって

自分の想いに寄り添ったら楽になった。

したいことがあるなら、

チャレンジして

何度でも絶望しよう。

考えるだけで、何もしないより全然いい。


 

 

 

 

 

そのあとはいつも通りバタバタな朝を過ごし、

幼稚園のベルマーク委員で

ベルマークをチョキチョキ切って数える

目と肩をまあまあやられる作業をし、

その後、別室でしている発達の気になるお子さんのママのための

サークルに顔を出してきました。

 

 

 

 

 

兄弟児がいる場合、上の子と下の子に対する愛情の違い。

行事続きでお子さんが不安定な場合の対応。

オムツ外しについて。

いろんなご相談が出ました。

 

 

 

 

愛着形成は、子育てで一番大事で、

できるだけ早く成長する過程のどこかで満たさないと

形を変えて一生愛着にまつわる問題が付きまとう。

お子さんが小さければ、抱きしめることもできる。

でも、思春期になれば、

性の問題、依存症など親の手の届かない範囲で

問題はどんどん大きくなる。

 

 

 

 

ママの想いに共感しつつ、

お姉ちゃんだから、お兄ちゃんだからという理由で

我慢させることがあるでしょうが、

1日に1回でも、「お兄ちゃんだから、チョコを食べていいよ』

「お姉ちゃんだから、特別にやっていいよ」と

上の子への特別扱いをしてあげてほしいという話をしました。

 

 

 

 

 

また、幼稚園が行事続きでお子さんが不安定な場合

自閉スペクトラム症の診断があるのであれば、

家でも園でも視覚支援をして見通しをいつも伝えること。

他の子と同じを求めるのではなく、

お子さんが以前と比べてどれだけできていたか

という個人の成長を見ることについて

話をしました。

 

 

 

 

 

オムツ外しについては、

お子さんの体の機能が

おしっこを貯めたり、自分の意思でおしっこを出せるように

なっていることを確認し、

あとは親が覚悟を決めて、

やるからには失敗覚悟で布パンツで通すこと

をお伝えしました。

 

 

 

 

 

親の気分次第で今日は布パンツ、紙パンツと変えると

子どもは混乱するし、

今日は紙パンツだから、トイレでしなくても大丈夫と学習します。

 

 

 

 

 

また、今回のケースのように

体の機能的にはトイレでおしっこができても、

遊ぶことが楽しくてトイレを拒否し

布パンツにおしっこをした場合には、

一緒に片付けをすることで

お子さんがトイレでおしっこした方が

遊びを中断する時間が短く楽だと学んでいく、

自分の行動の結果を自分で引き受けるという話にもなりました。

 

 

 

 

 

 

また、ウンチの後、

自分でお尻を拭くことが難しいお子さんには、

お尻を拭く手順を

イラストと文字で見せて教え、

ウンチがティッシュに付かなくなったら

お終いという

どうなったら終わりかがお子さんに分かるよう

視覚的に伝えること。

 

 

 

 

 

トイレットペーパーを出しすぎる

お子さんには

1回に適切なトイレットペーパーの量を

提示しておくことを

お伝えしました。

 

 

 

 

 

こういうような

似たような悩み、様々な悩みをもつ

ママたちが繋がれる場、相談できる場が

幼稚園にあるというのは

わたしはとても良いと思っています。

 

 

 

 

 

今日は、大学の先生もママたちの相談役でいらしていて、

ママたちのお子さんへの捉え方と

ママたちから聞くお子さんの現状をもとに

そんなお話しを大学の先生と一緒にしました。

ママたちの子育ての

お役に立つと嬉しいです❣️

 

 

 

 

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