TVアニメ二期制作決定発表から丸2年以上
公式からのその後の進展のアナウンスが途絶えている、
『その着せ替え人形は恋をする』(着せ恋)
(「着せ替え人形」は「ビスクドール」と読みます)
私はTVアニメ放送時から原作マンガを読み始めて
雑誌(ヤングガンガン)掲載の方ではなく単行本で追い続けていますが
ちなみに
2022年に放送されたTVアニメ 着せ恋は原作単行本の5巻までの内容で
現在の最新刊はつい先日発売されたばかりの14巻まで進んでいます
で、
この最新の14巻が
チョー良かったんですよ
ネタバレになっちゃうので何がどうとはあんまり書けないけど
もうね
スッキリ って感じwww
最新のエピソードで特に激熱の展開が始まったのは12巻から
で、13巻が超激熱展開で
「すんげえー」
って超感動して読み進めてたら
なんかいきなり不穏になってきて
13巻は不穏な展開のまま終わってしまったのですよ
自分は単行本読者なのでそこから半年待たされた
これ どうなっちゃうんだ? って感じで
そして先日11/25に発売された14巻
見事なまでにスッキリさせてくれましたあ
14巻では色々なことがスッキリします
この最新刊に至るエピソードはとにかくスゴイです
このエピソードは11巻掲載の86話から始まるけど
特に12巻から14巻までの展開がスコ熱!
「ああ、着せ恋ってこういう話だよなあ」
って改めてその凄さと面白さを噛みしめることが出来る展開です
物語もすごいけど
このエピソードでは原作者さん 福田晋一先生の画力(ここは「えぢから」と読みたい)の凄さが特に際立っている と感じます
ここぞというコマでのキャラクターの目や表情に引きずり込まれそうになる感じ、、、
もうね、物凄いとしか言葉が出ないです
何を言ってるのか、
実際にこの原作マンガを読んでもらえればすぐにわかります
そして14巻の喜多川海夢ちゃんは
もう海夢ちゃんらしさ爆発www
やっぱ彼女は最強なのです
ところでこの超もの凄いエピソード
待望の二期アニメが普通に1クール12~13話構成だとしたら
とてもじゃないけどこのエピソードまでは辿り着けないのですよ
だってアニメ二期は単行本6巻のところから始まるはずなので
もちろん二期に収まる範囲でも激熱エピソードは控えているので二期が盛り上がることはもう120%確実なんだけど
せっかくならこの14巻の範囲までアニメ二期で進めて欲しいと思うわけですよ
個人的には
普通に12話くらいで進められるとしたら
6巻から10巻くらいまでの間でどこで切るか、1期の時のような明確な区切りも無いし
なので
わたし的にはこう予想しちゃいます
TVアニメ二期はきっと2クールで製作されるのでしょう、
と
2クールで全24話構成ならば十分に原作単行本14巻までがおさまる
なるほど
だからアニメ続編制作決定から2年間何もアナウンスが無かったんだ
きっとそうに違いない
そういうことですよね?
CloverWorksさん