おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

皆さんは、いまどれくらいのタスクを抱えていますでしょうか?

 

 

タスクの管理方法は人によってさまざまです。スケジューラーに入れて管理しているという人もいれば、専用のメモを作って更新している人もいるでしょう。

 

物理的な管理方法も大切ですが、一番重要なのは「頭のスイッチ」を切り替えることです。

 

自分が決めたタスクをこなしている間にも、電話がかかってきたり、急ぎの対応が必要なメールが送られてきたり、上司や部下・後輩たちがあなたに話しかけてきます。その対応によってタスクが一時停止してしまい、その後の対応を変えざるを得ないケースが出てきます。

 

その時に柔軟に優先順位を切り替えられるかどうかがカギになります。頭の中で組み換えを行い、対応すべき順番を整理します。この工程をきちんとできるかどうかによって、タスクをこなすための時間のかかり方が変わってきます。

 

頭の中にタスク別の引き出しを作り、常に出し入れを繰り返す感覚で取り組んでみると、それまでと捉え方が変わってくることがあるかもしれません。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

本日のコミュニケーション処方箋:タスク管理で一番重要なのは「頭のスイッチ」を切り替えること。頭の中にタスク別の引き出しを作り、常に出し入れを繰り返す感覚で取り組んでみよう

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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あなたは、人から頼みごとをされやすいタイプでしょうか?

 

 

仕事の範囲というのは常にあいまいです。会社、所属部署、肩書きはありますが、それですべてが定義できる訳ではありません。反対のことを言うと、自由にできる領域が拡がっているということもできます。

 

会社からやるべきミッションは与えられますが、そのミッションを達成するための手段・プロセスはある意味委ねられています。10人いれば、10通りのやり方でミッションを達成しようと試みるのです。

 

その過程で関わった案件において自分がどこまで関わるのか、線引きが難しいケースが出てきます。人と協業する中において、自分の担当領域がどこからどこまでなのか、駆け引きが必要になってきます。

 

その案件の重要性、協業相手との関係性など、様々な条件を並べた上で、最終的には自分の判断になりますが、あまり自分の担当領域を狭めすぎて人から仕事を頼まれなければ、いつか必要とされなくなってしまいます。

 

自分のキャパシティーを常に意識しながら、その時々の判断で担当領域がどこまで埋まっているのか、その空いている部分を活用してできる範疇を拡げていくことをおすすめします。

 

本日のコミュニケーション処方箋:仕事の範囲は常にあいまい。自由にできる領域が拡がっている。自分のキャパシティを常に意識しながら、その時々の判断で空いている部分を活用してできる範疇を拡げていこう

 

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皆さんは、気持ちが晴れない時の「切り替えスイッチ」を持っていますでしょうか?

 

 

昨日トラブルの話を書きましたが、例えばこういったことが起こると気分が沈んでしまうものです。これをすれば気分が回復する、というきっかけとなるスイッチを持っておくと、同じようなことが起こった時にも応用できるようになります。

 

お気に入りの音楽でも、映像でも、漫画でも良いです。これをすれば気持ちを切り替えられる、というアイテムを決めておくことをお勧めします。そのアイテムを携帯電話等に入れておくことができれば、いつでも気持ちが晴れない時に取り出すことができます。

 

気分が沈んでいる時には、いつもと同じことをやろうとしてもうまくいかないものです。そういう時にはひと呼吸おいて、切り替えスイッチをうまく使うようにしてみてはいかがでしょうか。

 

本日のコミュニケーション処方箋:気分が沈んでいる時には、いつもと同じことをやろうとしてもうまくいかないもの。お気に入りの音楽・映像・漫画など、これをすれば気分が回復する、というアイテムをあらかじめ決めておく

 

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皆さんは、仕事上のトラブルが起こった時、どのように対処しますでしょうか?

 

 

まず真っ先に行うべきはトラブルの改善です。トラブルが起こった原因を突き止め、その現象をトラブルが起こる前の状態に戻すべく対処します。

 

並行して、関係者内部で情報共有を行います。自分の上司、同僚、取引先の関係者等、プロジェクトに関わるステークホルダーのうち、必要な関係者間で速やかに情報共有を図ります。

 

トラブルが改善した後、現場担当者が中心となって経緯報告書を作成します。ここで重要なのは、まず事実をきちんと把握した上で、その内容を整理します。冒頭に今回起こった事象、および謝意を簡潔にまとめた上で、トラブルが起こってしまった経緯、および今後同様のトラブルを起こさないための対策の順にまとめ、まず上司に内容を確認取ります。

 

その後取引先に経緯報告書を提出する流れになりますが、説明は先方が求める体裁で行う必要があります。簡略的にメール・電話で行う場合もあれば、先方の上位者含め、メンバーが揃う会議体が設定され、そこに直接訪問した上で経緯報告書の内容を説明し、謝罪します。

 

本来トラブルは起こらない方が良いですが、予期せず起こってしまった場合、まず求められるのはトラブルの改善、次に起こった事実を正確に説明する誠実さ、最後に今後は同様のトラブルを起こさないという心からの謝意です。

 

もしトラブルが発生してしまった場合は、上記の流れを参考にしてみてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:トラブルが起こってしまった場合、まず求められるのはトラブルの改善、次に起こった事実を正確に説明する誠実さ、最後に今後は同様のトラブルを起こさないという心からの謝意

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

本日も「名言に学ぶコミュニケーション」をお届けしたいと思います。

 

(対人スキルでは)難しいことよりも、実は基本が大切なんです。
落ち込んでいれば声を掛けてやる。
不幸があればお宅に伺う。
病気をしたらお見舞いに行く。
そういう常識的なことがきちんとできる人は、どんな職場でも部下から慕われ、上司からは信頼されるものです。

※ネタ元はこちらの「名言ナビ」になります。

 

 

私は今まで18年ほどのサラリーマンキャリアにおいて、かなりの数の上司の下で働いてきましたが、尊敬できる人はこの法則にほぼ当てはまる方です。

 

この文章だけ見ていると、部下を徹底的に管理するタイプのように捉えられるかもしれませんが、実態はそうではなく、こまめに、短くマネジメントを行っていた印象が強いです。

 

部下の立場で考えると、普段の仕事から口うるさく干渉されたくはない一方で、トラブル等ややこしい案件に巻き込まれた時に、上司の力を借りたいものです。そういった時に常にオープンで部下のことを受け容れる包容力がありつつ、普段は干渉しないスタンスで対応してくれるタイプの上司が最もやりやすかったです。

 

部下や後輩に接する時、過干渉でやりづらいと思われたくないという意図でつい話しかけるのをためらってしまったりすることはありませんでしょうか?私はタイミングを見て、出社直後や離席前後、終業の少し前など、区切りが良さそうなタイミングに声をかけることを心がけていました。

 

常にオープンな姿勢で、こまめに、短くマイクロマネジメントを行う。理想とするタイプの上司像を持って仕事に取り組んでみると、きっと今までと違う発見があると思います。

 

本日のコミュニケーション処方箋:常にオープンな姿勢で部下のことを受け容れ、こまめに、短くマイクロマネジメントを行う。理想の上司像をもって仕事に取り組んでみよう

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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