広島の端っこ在住神社

小学4年生の長男と

特別支援学校に通う7歳自閉症の次男

2人の男の子ママ

杉山かおるです乙女のトキメキ

 

 

 

 

わが家の7歳の次男は

自閉症、多動症の知的障がい児で、

ここでは「ゆっくり先生」の愛称で

呼んでいますにっこり

 

 

 

 

ゆっくり先生と歩んできた日々を

振り返って記事を書いております乙女のトキメキ

 

 

 

 

最初の記事はこちら下矢印

 

 

 

 

ゆっくり先生に

障がいがあるかもしれないと指摘されたのは

1歳半健診のときでした。

歩き始めてから多動が気になり、

もしかして…と思ってはいたのですが、

 

0歳のころは、普通に寝るし、笑うし、

めちゃくちゃ手がかかるようなこともなかったので、

全く疑っていませんでした。

 

全く疑ってなかった頃👇



障がいが分かってからは、

どこにも行き場のない

「なんで?」

を100万回は思った。

 

原因探しをしたくなった悲しい

 

でも、障がい児育児の先輩パパさんに、

奥様が悩んで悩んで苦しそうだったから、

遺伝子検査などとことん調べたって方が

いらっしゃって、

 

「とことん調べても100%こうって答えはもらえないんだよ。

どうしようもなく起こった可能性95%って出ても、残りの5%だったのかもしれないって思うでしょ。」

って教えてくれました。

 

このお話を早いうちに聞けた私はラッキーだったと思う。

 

きっと納得できるような答えはどこを探してもないから。

 

 

 

あったとしてもそれを見つけて幸せになれるとは思えなかったから。

 

正直、今でも、

私がもっとこうしておけば違ったんじゃないかって、

「ごめんね」って思うときがある。。

でも、その100万倍、

「ありがとう。」

「幸せをくれてありがとう。」

「私のところに来てくれてありがとう。」

って思ってる。

だから、

原因探しにエネルギーを使うより、

ゆっくり先生の未来のために、

今できることにフォーカスするって

決めたんです。

そして、

私は私の人生もちゃんと生きるって

決めていますにっこり

https://sugiyama-instyousei.hp.peraichi.com

 

 
 
 
 
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
 
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