明けましておめでとうございます(*^-^*)
「年内で最終回を迎える予告」
は無かったかのように、今年も続いております!
「めちゃくちゃ楽しみにしてます!」
「ずっと続けてください!」
のお声、嬉しかったです!!
でも、和田編はきっとあと数回。
今回は、和田の『苦悩の日々』を大公開!
●和田和子ストーリー 第12話●
「カラースクールの運営を一緒に」
という、私にとってカラーリスト人生2つ目のターニングポイントとなるお話をいただき、
『カラーコンサルタント』
『カラー講師』
の他に
『スタイルクリエーション スクールマネージャー』
という肩書ができました。
そして、3つ目のターニングポイント。
「パーソナルカラーの養成講座、担当してみますか?」
『パーソナルカラーコンサルタント養成講座』
『カラー講師養成講座』
を担当させていただくことになりました。
「ハイハーイ!!喜んで!!」
とお受けしたわけではありませんでした。
自信は全くありませんでした。
「できる!」なんて思うわけもなく、
そこには、大きな不安がありました。
カラーリストとしての知識も、
講師としてのスキルも、
全てに「私で良いのだろうか?」
と思っていました。
「本来なら染川先生から指導が受けれていたかもしれないのに、
私から指導を受ける受講生は力が付かないのではないか…」
そんなことも考える日々でした。
文字にして並べると、すごくネガティブ!!
それが事実で、それが本当の私でした。
でもね
『やる!』と決めたのは自分です!
だったら、自信がなくても、不安でも、やるしかないのです。
私は染川先生にはなれないけど、
少なくとも受講生に「和田先生から学んだから身に付かなかった」
そんなことを思わせては絶対にダメ!!!
だから、必死でやりました。
この経験はすごく大きかったです。
講師としてどうあるべきなのか…
悩み、もがいていた日々でした。
だから、その分しっかり成長できた。
そう思います。
だから、そこから何年も
新しく講座を受講することが無かったのです。
「イメージコンサルタントの知識もあった方が良い?」
何度も何度もそう思いました。
でも、
「まだ今じゃない!
それより、受講生に伝えられるパーソナルの知識やスキルをもっと身につけないと!!」
そう思っていたんです。
この考え方は、今となっては
「少し捉え方が違っているな…」
と思うのですが、当時は真剣にそう思っていました。
そして、数年前にようやく
【イメージプランナー養成講座】
を受講し、
そして昨年末より
【イメージコンサルタント養成講座】
を受講しています。
ようやく、
プロ養成講座を担当する自分を認めることができたのですね。。。
→第13話へつづく
◆これまでのストーリー◆
【私がやりたいことは、ここにはないのかもしれない】 和田和子ストーリー②
【起業ってなに??ちょっとカラーやってんねん】 和田和子ストーリー④
【憧れの人と出会い階段を駆け上がる】 和田和子ストーリー⑤
【スイッチ オン!!で猛勉強】 和田和子ストーリー⑥
【邪魔でしかない●●●●】 和田和子ストーリー⑦
【涙なしでは語れない!…ことはない。】 和田和子ストーリー⑨