現場で使える【課題解決】実践講座 (5)課題を見つけ出すポイント① | 自分を商品化してあなただけの「オンリーワンビジネス」を作る

自分を商品化してあなただけの「オンリーワンビジネス」を作る

「自分に合った方法で」人生をコントロールして自分らしい最高の人生を送っている方が多くなっています。このブログでは、あなたのやりたいことを見つけ、「どんな時代でも“選ばれ続ける人”」になる。あなただけの「オンリーワンビジネス」を作る方法をお伝えしています。

 

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課題とは:「すでに起きているコト」また「目的を達成するコト」とお伝えしました。

現場では、日々色々な事が起こります(現象)。その中で、課題をしっかりと見つけ出すことが大切です。

企業の【売上減少】を例にあげてみます。(企業職種:サービスエリア)


●現象:会社の売り上げが落ちた


次に、どの【部門】の売り上げが落ちたのかを調べます。
 

ここでは仮に、サービスエリア内のショップの売り上げが落ちたとします。

●現象:ショップ①の売り上げが落ちた

さらに、細分化します。

ショップ①の売り上げが落ちた原因を調べます。

●現象:

ショップ①で販売している製菓の売り上げが落ちている

もっと、細分化します。

ショップ①で販売している商品【A】【B】の売り上げが落ちている。

次に、売上が落ちている原因を調べます。

●原因:商品【A】の売り上げが落ちている原因

●原因:商品【B】の売り上げが落ちている原因

・場所・金額・味・その他(接客・トレンド・ライバル商品)

次に、同様の商品あるいは、ショップ②の【A】【B】の売り上げを調べます

この様に、現象から原因まで、できるだけ細分化します。

これは、課題の「細分化」「見える化」とよばれ、課題の全貌を把握するには最適な方法です。

手書きでするやり方でも結構ですし、エクセルを使用してもいいでしょう。

課題の「見える化」によって、誰が見てもわかりやすく、また、時間が経過することで、問題・課題が変化したとしても、すぐに変更・修正がしやすく、応用が効きます。

慣れるまでは時間がかかるかもしれません。しかし、一旦慣れてしまうと、ビジネス以外でも使える方法です。

(1)このテーマを始めるにあたって
(2)問題」と「課題」の違いを知る
(3)「問題」が「問題」にならない?
(4)課題とは?


是非試してくください。



 

(1)このテーマを始めるにあたって

(2)問題」と「課題」の違いを知る

(3)「問題」が「問題」にならない?

(4)課題とは?

 

 

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