現場で使える【課題解決】実践講座 (3)「問題」が「問題」にならない? | 自分を商品化してあなただけの「オンリーワンビジネス」を作る

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「問題」が「問題」にならない! 

 

それは、そもそも「問題」ではないのではないのか? 

 

少々意味が違います。

 

仕事上のある【事象】について、 

 

Aさんは“これは問題だ”と言い、

 

それに対して

 

Bさんは“別に問題ではないでしょう” 

 

というようなことはあると思います。 

 

地球温暖化・人口減少・過疎化といった大きな問題から、 隣町のラーメン店の移転・冷蔵庫が空。

 

といった身近な問題までそうです。

 

 「問題」は「人」「状況」、そして「背景」によって変わってきます。 

 

物事の伝わり方・捉え方が、その前後・背景・状況などによって、 時には「問題」となったり、ならなかったりするのです。 

 

もう一つ。 

 

誰の目から見ても「問題」であっても、「共有」されていなければ、「問題」ではありません。 

 

企業は社会性組織であり、ほとんどが“複数”で組織されています。 

 

そのため、運営自体も複数で管理されているのです。 

 

指示系統やコミュニケーションが普段からとれていれば、「問題」と認識されますが、 指揮系統や組織体系によってはこのような事が起こります。 

 

さらに、業務の現場でも、環境の変化や時間の経過によって一旦決めた目的やゴールの 見直しが求められます。

 

「問題」もそれを踏まえて変化していくのです。 次回は【課題について】お話しいたします

 

 

現場で使える【課題解決】実践講座

 

(1)このテーマを始めるにあたって

(2)問題」と「課題」の違いを知る