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企業は「利益」を追求しなければいけませんよね。
ところが、「無駄なミーティング」を頻繁に行っている企業にかぎって、生産性が低い特徴があります。
ポケーッとしていたり、発言を聴かず右から左に聞き流すだけのヒトって結構います。
成果が上がる会議の方法を本で調べたり、ネットの情報を見ると、
① 情報共有
② 振り返り
③ 見直し
④ 議論
もっと、細かくなると、
・会議種類の特定
・開会の名言
・発言内容の絞り込み
・意見のジェネラライズ(絞り込み)
・議論の合意への導き
・情報整理
・まとめ
このような内容になっていますが、もしもこの通りに進行すれば、何時間かかるのでしょう?
定例ミーティングの成果をあげるには、
【誰が】、【いつ】、【何をするのか】だけで十分です。
5Wもいりません。
定例ミーティング前にはキチンと準備を行って、内容を「読めば」理解できる項目はミーティングで取り上げてはいけません。
例えば、通常業務範囲内の、反省・改善であれば、文章で配すれば済むはずです。
ミーティングのポイントは、
「他人ゴト」ではなく「自分ゴト」
そして、
「課題」に対して、同じ方向を向く「意識」づけです。
定例ミーティングを「開く」事が目的になっている企業が結構ありますよ!