「やる気メキメキ」講座 -10ページ目

「やる気メキメキ」講座

夢を持っている人、
夢のために学んでいる人、
勉強のやる気がでない人、
決断で迷っている人、
そんな方への「やる気が出る講座」です!



こんにちはー。

今日も全力で書きます。




人は「できないこと」があると

イライラしたり、

落ち込んだりすることがあります。



算数ができなくて

イライラする子がいます。



好きな人の前だと

緊張して話ができなくなり、

後で落ち込んだりする人がいます。




こんなふうに

「できないこと」には

「痛み」が伴います。




そして

それが過剰になると、

人は「できないこと」に向き合うのを

「避ける」ようになります。



やがて、

新しいことにチャレンジしないようになります。




と、

ネガティブなことを書いてしまいましたが、



そもそも

「できないこと」って

本当にネガティブなことなのでしょうか?




脳科学の専門書、

"Evolve your Brain" Joe Dispenza 著


によると、


人が何か技能を習得するプロセスは

次の4段階に分けられます。





① "Unconsciously Unskilled"

できないことを、知らない状態。

   ↓

② "Consciously Unskilled"

できないことに、気付いている状態。

   ↓

③ "Consciously skilled"

意識すれば、できる状態。

   ↓

④ "Unconsciously skilled"

意識しなくても、できる状態。




人が何かの技能を身につけるときは

この①~④の順で

技能を身につけていきます。




まずは「できないことに気づくこと」。



これが「できる」ようになるための

第一歩です。



つまり、

「できないことに気づくこと」は

「前進」なのです。




前進しているのだから

「できない」からといって、


イライラしたり

落ち込んだりする必要はないのです。





「できないこと」に気付いた時は

心の中でこう叫びましょう!!




パターンA

『やったー!!できないぞ!!やったー!!』


パターンB

『できないって気持ちいいーッ♪』


パターンC

『…ってことはこれからできるようになるってことだな』


パターンD

『できないことに気付かせてくれて、神サマありがとう☆』


パターンE

『あと30回、失敗すればできるようになるかなぁ~』


パターンF

『できないオレ、カッコいい。。』



あっ、パターンFは

声に出すとダサいので

あくまでも心の中でつぶやきましょうね(笑)




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The more I learn

the more I realize I don't know.


The more I realize I don't know

the more I want to learn.

   Albert Einstein



学べば学ぶほど、

何も知らないということが分かるようになる。


何も知らないと分かるようになるほど、

もっと学びたくなる。

   アルバート・アインシュタイン


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「できない」を

ポジティブにとらえませんか?








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「世界一わかりやすい!自己実現のエッセンス」

http://archive.mag2.com/0001260113/index.html

こんにちは。

今日も全力で書きます。




自己実現について学んでいると、

「共通する原則」に出会います。




その中でもよく出てくるのが

「"Be-Do-Have"の原則」。




Be , Do , Have 、

それぞれ・・


Be ⇒ ~になる

Do ⇒  ~をする

Have ⇒ ~を持つ


を意味します。




この「"Be-Do-Have"の原則」は

順番が大切です。



Be → Do → Have の順番です。




この原則は

まず初めに

"Be"について考えることを勧めています。




例えば、

「素敵な女性と付き合う」という目標を持った場合、

まず初めに考えるのが

『"Be"(~になる)』なのです。




「素敵なパートナーと付き合う」ために、

「自分はどんな人間に『なる』」必要があるのか。




まず、そこから考えるのが

この原則のポイントです。





自分が目標を達成するに値する人『になる"Be"』ことで

結果として

それにふさわしい行動を『したり"Do"』、

それにふさわしいものを『持つ"Have"』ことが

自然にできる、

ということです。




まず初めが "Be" なのです。






ところが

上手くいかない人は

"Be"ではなく

"Have"や"Do"ばかりを気にします。




つまり

目標を達成するために

「何をするか?(Do)」

「何を持つか?(Have)」

ばかりを考えます。




「素敵なパートナーと付き合う」ために、


・どうやってデートに誘おうか? (Do)

・オシャレな服を買った方がいいのか? (Have)

・どんなふうに告白しようか? (Do)




こんなことばかりを

考えてしまいます。




"Be"をすっ飛ばして、

"Have"や"Do"ばかり考えてしまいます。




もちろん、

"Have"や"Do"はとても大切です。




ところが、

"Be"が定まっていないのに

"Have"や"Do"を考えてもうまくいきません。




「内面が最低な人」が

最高に素敵な言葉でデートに誘っても、

最高にカッコいい服を着ていても、




それはただの「ごまかし」です。





ごまかしは違和感となって

必ず相手に伝わります。




だからこそ

"Have"や"Do"よりも先に

"Be"から考える。




「素敵な女性と付き合うために

 自分はどんな人になればいいのか?」




このように"Be"についてまず考え、

その理想の自分になること。




これが

「"Be-Do-Have"の原則」の

ポイントです。





だからときには、

自分にこんな質問をしてみるのも

とっても価値があると思います。






『目標を達成するために

 どんな人間になりたいか?』








「何をしたいか?」ではなく、

「何が必要か?」でもなく、

『どんな人間になりたいか?』






こんな質問をして

自分の"Be(あり方)"について考えてみましょう!






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"From Desiring to Deserving"

Sandra Anne Taylor



「欲しがる」よりも、

それを得るに「値する人」になりなさい。

サンドラ・アン・テイラー

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目標を達成するために

どんな人間になりたいですか?












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明日のテーマは
「人のやる気を奪う ちょっと意外な方法」ですにひひ

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こんにちは。

今日も全力で書きます。



1年前、

愛犬のゴン太が死んだ。



メスなのにオスのような名前。

ゴン太。



僕が中学生の時に

親父と妹がいきなり買ってきた犬。



ペットショップにオスだと言われて買ってきたのに、

数か月後にメスだと判明。



でも、ゴン太という

オスっぽい名前がなじんでたので

名前はそのまま。



ゴン太。




そのゴン太も

14年間一生懸命生き、

寿命の日を迎えた。




死ぬ日の朝、

まさかその日の晩に死ぬなんて思えないほど

愛想良く僕のところにやってきた。



いつものように

遊んでほしいと

僕のズボンをひっかいていた。




当然、ズボンをひっかく

ゴン太自身も

自分が今日死ぬなんて思っていなかっただろう。



本当に

いつも通りの朝だった。




仕事から帰ると

ゴン太は死んでいた。



眠ったように死んでいた。





ゴン太の死を通して思った。




病気のゴン太は死ぬ直前まで

全力で生きていた。



周りに死を感じさせないくらい、

いつもどおりに生きていた。



人生を生き切るって

こういうことなのだろう。





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Do not fear death so much,

but rather the inadequate life.

     Bertolt Brecht



死をそんなに恐れるな。

むしろ、不十分な生を恐れよ。

     ベルトルト・ブレヒト


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こんにちは。

今日も全力で書きます。




おととい、ニュースzeroに

サッカー日本代表の長谷部選手が出ていました。



その中で、

「日本代表での役割」について語っていました。




長谷部選手はチームの状況によって

「自分の役割を変えている」そうです。




チームメイトの個性が強い時には

バランスを取る役割。


チームメイトがおとなしい時には

チームを引っ張る役割。





周りの状況に合わせて

自分の役割を変えているそうです。





チームのために自分がどう在るべきか。

チームのために自分がどう在りたいか。


環境に合わせて自分がどう在るべきか。

環境に合わせて自分がどう在りたいか。




そんなことを考えて

行動しているそうです。





周りに合わせて自分の役割を変えていける人って

とっても素敵だと思います。





「個性をしっかりアピールすること」も大事だけど、

「環境に合わせて自分の個性を見直すこと」も大事。




なぜなら

個性は環境との関係性の中で

はじめて意味をなすものだからです。




「環境にマッチしない個性」は

いい個性とは言えません。



「環境にマッチする個性」だからこそ

はじめて個性が「強み」になるのです。




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It is not strongest of the species that survive,

nor the most intelligent

but the ones most responsive to change.

          Charles Darwin 


生き残るのは

もっとも強い種でもなく、

もっとも賢い種でもない。


生き残るのは

もっとも変化に敏感に対応する種である。

          チャールズ・ダーウィン

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今の状況に合わせて

どう変化を起こしますか?

        











ps


最近、ボツが続いていたので

久しぶりの更新です(汗)


次は早く更新できるように

頑張ります!!







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頑張って面白いもの書くので

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こんにちは。

今日も全力で書きます。




今回は

「仕事の質を上げる方法」

について書きます。





小学生のころ、

僕は作文が大嫌いでした。




「なんであんなもの書かなきゃいけないんだ」

「面倒くさいから嫌だ」

「つまらないから書きたくない」




作文の宿題が出ると、

いつもそんな愚痴を言っていました。




夏休みに作文の宿題が

大量に出されると、

いつも気分は最悪でした。。




それでも

学校の先生に怒られたくなかったので

愚痴を言いながらも

テキトウに書いて提出していました。




「書きたいから」書いているのではなく、

「書かなければいけないから」書いている状態でした。




書くことが

完全に「義務化」していたのです。




そしてそれは

社会人になってからも

変わりませんでした。




仕事で文章を書く機会があっても、


「どうせ、俺が書く文章なんてつまらない」

「テキトウに書けばいいや」


そんな気持ちで書いていました。




結果、

どうしようもなく「質の低い仕事」を

していたのです。






ところが、数年後、

そんな自分に

ある変化が起こりました。




職場の上司に

「ブログを書くこと」を勧められたのです。




文章嫌いの僕は

最初はそれを断っていたのですが、

上司の強い勧めにより

しぶしぶはじめてみることにしました。




そして、ブログを始めてから数日後、

記事にコメントが入るようになったのです。



「嬉しいコメント」や

「批判的なコメント」が

入るようになりました。




そして、

いつの間にか

そのコメントしてくる人を

イメージして書くようになっていました。




「こんな風に書いたら

 この人はもっと喜んでくれるかな。」



「こんな風に書いたら
 
 あの人も納得してくれるかな。」




コメントが入るようになってから

「人をイメージして書く」ようになったのです。





「人をイメージして書く」ようになることで

少しずつ文章を書くのが楽しくなってきたのです。




そして

少しずつ心のこもった文章が

書けるようになってきたのです。





ブログを始めたおかげで、

文章を書く心構えに

大きな変化が起こりました。




「義務的に書く」ことから

「誰かのために書く」ように変化が起こりました。




そして、

以前に比べ、

「人に喜んでもらえるような文章」が

少しずつですが、書けるようになりました。




「文章の質」が上がってきたのです。






と、

僕の経験を

書かせていただいたわけですが、




当然これは

「文章を書くこと」だけに

言える話ではないと思います。




「仕事をすること全て」に

共通して言える話だと思います。




「仕事の質を上げる方法」。




それは、

「義務的にやる」のではなく

「誰かのためにやる」ことだと思うのです。




「誰かを喜ばせようとやる」ことで

「価値ある仕事」を目指すようになるのです。




そして、「価値ある仕事」を目指すことが

「質の高い仕事」につながっていくのだと思います。




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Duty makes us do things well,

but love makes us do them beautifuliy.

             Zig Ziglar



義務はそれを無難に行うが

愛はそれを美しく行う。

             ジグ・ジグラ―


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