ホストファミリーへのメールの仕方 〜出国前編〜
こんばんは!しずくです。この記事は私がブログを始めて5つ目の記事になりました!今回は「ホストファミリーへのメールの仕方」についてです。ホストファミリーが決まるとメールアドレスが記載されている場合が多いです。ホストとの連絡が取れるかどうかの確認も含めて、出発前のメールをしようと考えている人は多いと思います。私は最初どうすれば良いのか分からずたくさん調べましたが、大体の流れを掴んでおけばメールを打つのがかなり簡単になります!この記事では英語力に自信がない方でもメールが書けるようにシンプルな構成にしています。赤字の英語部分をコピペして自分の内容に変えればメールにできるので是非お使いください!それでは解説していきます!今回は初の目次付きです目次1. 件名2. 宛名3. 挨拶4. 感謝の言葉5. 伝えたいこと6. 締めの言葉7. 自分の名前1. 件名まずはメールの件名。ここからどうしよう...と思った方も少なくないのではないでしょうか。ホストファミリーへのメールの場合、一般的なのはGreeting from JapanHello from Japan(和訳:日本からご挨拶)です。1番わかりやすくて手取り早いと思うのでこれを使うのがお勧めです。他には、Regarding homestay(和訳:ホームステイに関して)も使えると思います。私は1個目のものを使いました。2. 宛名次に宛名です。日本語でメールを打つ際、最初に「〇〇様」とつけるのと同じ容量なのでここは簡単ですね!ここで使えるのはDear Mr./Ms./Mrs. 〇〇(和訳:〇〇様へ男性へはMr. 、未婚既婚問わない女性へはMs. 、既婚の女性にはMrs. を使います)Dear 〇〇 family(和訳:〇〇家の皆さんへ)1人でお住まいの方やご夫婦なら前者を、子供がいるようなご家庭なら後者を使うのが良いと思います!ご夫婦ならMr. and Mrs. にすると良いです!3. 挨拶次に挨拶です。ここでは自分の名前、出身、滞在予定日や期間を書きます。My name is 〇〇.(和訳:私の名前は〇〇です。)I am from Osaka, Japan.(和訳:私は日本の大阪に住んでいます。)I will be staying at your housefromAugust 18th.(和訳:私は8月18日からあなたの家に滞在します。)この3文を書けば大体良いと思います。くれぐれも〇〇のまま送ってしまったりしないようにご注意を!4. 感謝の言葉この後には受け入れてくれたことに対する感謝の言葉を書きます。これからステイさせてもらう家族なので、少しでも印象を良くするために感謝の気持ちを言葉で表すのはとても大切です!Thank you for being my host family.(和訳:私のホストファミリーになってくれてありがとうございます。)この文が最もシンプルに感謝が伝わると思います。5. 伝えたいこと次に自分についてや今後のことなど、ファミリーに伝えたいことを書きます。I am a second year student in high school.(和訳:私は高校2年生です。)I am not really good at speaking English.(和訳:私は英語を話すのがあまり得意ではありません。)I hope I can improve my English skill by communicating with you.(和訳:あなたと交流することで英語力を伸ばせることを期待しています。)I have two old brothers.(和訳:私はお兄ちゃんが2人います。)My hobby is playing tennis.(和訳:私の趣味はテニスをすることです。)I belong to the dance club.(和訳:私はダンス部に所属しています。)I'm looking forward to meetingyou!(和訳:私はあなたに会えるのを心待ちにしています!)このあたりを2, 3個書くと良いと思います。自分の描きやすいものを選ぶと良いですよ!6. 締めの言葉締めの言葉は以下の二つが一般的です。Sincerely,(和訳:真心を込めて)Regards,(和訳:敬意を込めて)これは形式的につけているものなのでどちらでも良いですが、つけると良いと思います!7. 自分の名前そして最後に自分の名前を書きます。ここはフルネームで書くと良いでしょう。まとめ以上の7つのステップを踏んで書けば間違いはないと思います!あくまでも英語初心者でもわかりやすい基本の例文なので、もっと工夫をしたい方はこれをベースとして自分なりに色々足してみてください。くれぐれも自分の内容に直すのはお忘れなく!ではこの記事はここまで!最後まで読んでいただきありがとうございました!しずく