晩夏の小三角
昨日、西の空には火星と土星、乙女座のスピカが美しい三角形をなしていました。
その三角の指し示す先には、三日月
宵の口の、まだわずかに明るさが残る藍色の空に明るい星が三つ、そして切れるような三日月
しばし見とれてしまいました。
今夜は雲が多くてみられなかったけど、月はスピカを追い越して、まもなく天秤座にはいります。
この三角形とならんだ三日月も見たかったな~
星占い的には、一つずれているので蠍座にはいったところかな
戦いの星・火星と艱難辛苦の星・土星が、自己認識を象徴する天秤座にあるってどうよ
しかも、日々のムードを作るお月様が、オタッキーな蠍座・・・
なんか、ボロボロになって勝ち取ったものが、自分には大して必要じゃなかった
みたいな。。。
明日早いし、も、寝よ
Grounding
おい、
何をオタオタしてる
地に足つけて ゆっくり深呼吸してみろ
焦ったって 先に進まない
考えるだけじゃ 何も生まれない
どっしりと腰を据えて
できることから はじめようじゃないか
地に足つけて 足の裏から大地を感じる
下半身が地面に吸い寄せられるような感覚
そう それ
大事な時にこそ 忘れてはならない
地面の感触
星降る夜
先週はずっと仲間がやってきていて、賑やかだったログハウス
昨夜みんなが帰ってしまって、火が消えたように静かになりました。
ひとりテラスに椅子を持ち出して、一杯やりながら星を見上げています。
お気に入りのディレクターチェアに浅く腰掛けて背もたれに後頭部を載せると
うまい具合にちょうど真上が眺められます。
「織姫と彦星って、ほんとに天の川を隔ててるんだ」
なんてことに、いまさら感心したりして
星屑の流れはゆるやかに 黒い木立に消えて
風のない森は 静かに押し黙っています
フラフラと天の川を散歩していると
星がゆっくりと動いている
星空全体が ゆっくりゆっくり回ってる
酔ったかな。
まあいいや、もう一つ星が流れたら
次の一口を飲むとしよう
星降る夜は 部屋の明かり消して
静かに 星の囁ききこうよ
なのに君は 眠っているから
ひとりぼっちの パーティー
君の夢はどうですか
いい夢見るまで ここでみていてあげる
なんとなく口をついて出たこの歌
星を見てると 人恋しくなるのは
なんでだろう
いやいや、単に飲みすぎかも・・・
古い写真
古いアルバムをひもといてみる
あの頃の はちきれんばかりの笑顔がそこにある
つらつらとぺーじをめくる
あいつもいる こいつもいる あのひともいる
ずんと胸を刺す一コマに目が止まる
セピア色の思い出はまるで 走馬燈
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
このところクライアントさんの古い写真を見る機会が増えました。
撮ったときは、何気なく切ったシャッター。
写真って、時を経るほどに輝きを増すんだと、いまさらながら思い知らされました。
はたたがみ
お昼頃から、雷鳴が聞こえていました。
八ヶ岳のむこうに、大きな入道雲
はたたがみは一日中お空で騒いで
陽が暮れるころ、雨になりました
突然、冷たい風が森を吹き抜けます
思わず肩をすくめてつかんだ
自分の二の腕の冷たさ
じんと伝わる手のひらのぬくもり
あと少し
もう少しだけ ください
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かみなり様、今日はよく暴れました。
七つ下がりの雨は止まないといわれますが、この時期の夕立はなかなか止みません。
うっかりすると、風邪をひいてしまいます。
Sagittarius
新月を控えて、夏の星々が夜空を彩っています。
真上で優しく輝くヴェガ
天の川をはさんでアルタイル
南には怪しく光る蠍座のアンタレス
それに向かって弓を引く ケンタウルス
そう、射手座
明るい星がないせいか夜空ではやや地味ですが
私はこの星座が好きです
不死身の身体を与えられたが故に
毒矢に当たっても死ぬことができずにもがき苦しむケンタウルス族のケイローン
ゼウスよって天に召された彼は夜空で安楽を得られたのだろうか
射手座には銀河の中心があると言われています
銀河の原点のむこうにあるのは
安らかな楽園 か 永遠の業か
ーーーーーーーーーーー
今夜は久しぶりに星がきれいです。
夏は夜になって薄い雲がかかることが多く、意外にと美しい星空に出会えませんが、今日は夕方からずっと晴れています。
流れ星も、ペルセウス座流星群の名残でしょうか、今夜はよく流れます。
射手座さんは楽観的で自由
いったん走り出したら、常識や道徳などというハードルは軽々と飛び越えてしまう
でも、無理するとあとが大変
ケイローンでさえもがき苦しんだんだから・・・
夏、ざわめく
いつもは静かな森に、子供たちの声が響いています
風に揺れる葉っぱたちも、微笑んでいるようです
どこからか、焚き火の匂いがします
「乾杯!」
香ばしい香りが、森に漂っています
人の気配が、森に満ちています
ーーーーーーーーーーーー
今週が、この夏一番賑やかな週じゃないでしょうか。
「きらら」や「Jマート」は満員御礼、お食事処はどこも1時間待ち、毎年のことですが。。。
騒がしいのは・・・と思わないでもないけど、一瞬の夏の賑わい、少し好きだったりします。
来週になれば、火が消えたように静かになって、本格的な秋の気配があたりに訪れるのです。
珍入者
朝、布団の中でまどろんでいると、
「カサカサ、カサカサ」
どこかで音がします。
生き物のいっぱいいる森の中ですから、そりゃあ物音ぐらいするわな
そう思うことにして、もう一眠り。。。
やっぱ気になる
「カサカサ、バサバサ」
煙突の中だ。
薪ストーブのある居間をしめきって、そっとストーブの扉を開けると
やはりいました。コガラくんです。
煙突に迷い込んで、だいぶもがいたのでしょう、憔悴しきった表情でこちらを見ています。
おバカさんだね~ いま出してあげるよ
手を伸ばして、そっと掌の中に入れると、
「ジージー」
と一声鳴いて、暴れるふうでもなくおとなしくしています。
温かい体温が手のひらに伝わってきます。
「大丈夫だからね、静かにしていてね」
そう声をかけながらテラスに出て、ゆっくりと手のひらを広げると
パタパタと軽い羽音をたててすぐ前の楢の枝に飛び移っていきました。
私の手のひらに、ほわんとしたぬくもりが、いつまでも残っていました。
もう煙突にハマるなよ
ーーーーーーーーーーー
薪ストーブの煙突に小鳥が迷い込むのは、そう珍しいことではありません。
それどころか、我が家は窓から普通に鳥が入ってきます。だいたいはそのまま放っておけば出て行くのですが、たまにパニクってしまう子もいます。そんなときは、驚かさないようにやさしく声をかけながら、窓の方に追っていくと、出ていってくれます。
今日のように、素直に手のひらに入ってくるのは珍しい気がします。
いつも餌台にくる、常連さんだったのかもしれません。
「カサカサ、カサカサ」
どこかで音がします。
生き物のいっぱいいる森の中ですから、そりゃあ物音ぐらいするわな
そう思うことにして、もう一眠り。。。
やっぱ気になる
「カサカサ、バサバサ」
煙突の中だ。
薪ストーブのある居間をしめきって、そっとストーブの扉を開けると
やはりいました。コガラくんです。
煙突に迷い込んで、だいぶもがいたのでしょう、憔悴しきった表情でこちらを見ています。
おバカさんだね~ いま出してあげるよ
手を伸ばして、そっと掌の中に入れると、
「ジージー」
と一声鳴いて、暴れるふうでもなくおとなしくしています。
温かい体温が手のひらに伝わってきます。
「大丈夫だからね、静かにしていてね」
そう声をかけながらテラスに出て、ゆっくりと手のひらを広げると
パタパタと軽い羽音をたててすぐ前の楢の枝に飛び移っていきました。
私の手のひらに、ほわんとしたぬくもりが、いつまでも残っていました。
もう煙突にハマるなよ
ーーーーーーーーーーー
薪ストーブの煙突に小鳥が迷い込むのは、そう珍しいことではありません。
それどころか、我が家は窓から普通に鳥が入ってきます。だいたいはそのまま放っておけば出て行くのですが、たまにパニクってしまう子もいます。そんなときは、驚かさないようにやさしく声をかけながら、窓の方に追っていくと、出ていってくれます。
今日のように、素直に手のひらに入ってくるのは珍しい気がします。
いつも餌台にくる、常連さんだったのかもしれません。
なかま
今朝、ログハウスに鹿の親子がやってきました。
子鹿はまだ小さくて、下草に隠れてしまうほどでしたが、母鹿の足元をしきりに歩き回っています。
今年生まれた子でだろう。
頑張って冬を越せよ。
少しはなれたところで、不意に「ぴー!」と鹿が鳴きました。
その声を合図に、親子はしなやかな身のこなしで森の奥へ消えました。
ぼくは、あとを追うように森に出て、親子がいたあたりの楢の木に近づくと、手を当ててみました。
あたたかい・・・

ありがとう
光と、樹と、森の仲間たちに、感謝
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大事なプレゼンを控えた朝、ちょっとナーバスになってました。
少し気持ちを整理しようと森を眺めていたら現れた鹿の親子。
元気が出ました。
それにしても、このところ鹿がこのあたりをうろうろしています。
伐採や鹿避けのフェンスで獣道が変わったせいでしょう。うちの小さな畑はまだ鹿さんたちには見つかっていません。
うちの大事な食料、食べないでね。
立秋
「今日は立秋、暦の上では秋です」
このフレーズ、今日は何度聞いたことか。
まだまだ暑い盛りということなんだろうけど、八ヶ岳南麓では、早くも秋の気配です。
夏の日差しに溌剌と輝いていた木々の葉は、気がつけばややコントラストを落とし、落ち着きを取り戻してきました。
風にそよぐ葉擦れの音も、心なしか乾いてきたようにきこえるのは、気のせいだろうか。
テラスにやってくる小鳥たちの、メンバーが変わってきました。
今まではヒワの仲間とキジバトが多かったのですが、このところ、カラ類の混群がやってくるようになりました。
シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、コガラ。
まだコゲラは混じってないけど、秋から冬にかけてのメンバーたちが顔を揃えています。
今年巣立った子供たちも混じっているのか、餌台の付近でやんちゃに追いかけっこしている子もいます。

翳りゆく夏の陽
吹く風が山の冷気をわずかに含んで、逝く夏を告げています。
このフレーズ、今日は何度聞いたことか。
まだまだ暑い盛りということなんだろうけど、八ヶ岳南麓では、早くも秋の気配です。
夏の日差しに溌剌と輝いていた木々の葉は、気がつけばややコントラストを落とし、落ち着きを取り戻してきました。
風にそよぐ葉擦れの音も、心なしか乾いてきたようにきこえるのは、気のせいだろうか。
テラスにやってくる小鳥たちの、メンバーが変わってきました。
今まではヒワの仲間とキジバトが多かったのですが、このところ、カラ類の混群がやってくるようになりました。
シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、コガラ。
まだコゲラは混じってないけど、秋から冬にかけてのメンバーたちが顔を揃えています。
今年巣立った子供たちも混じっているのか、餌台の付近でやんちゃに追いかけっこしている子もいます。

翳りゆく夏の陽
吹く風が山の冷気をわずかに含んで、逝く夏を告げています。