出張撮影専門 スタジオたいとう です。
東京都台東区を中心に写真やビデオの出張撮影を行います。
マタニティフォトなどの訳あり無料撮影もございます!
新型コロナウイルスのせいで止むを得ず休業されている店長さんや教室の先生方、
この期間にPR用の写真を撮影しませんか?
https://ameblo.jp/studio-taito/entry-12588274582.html
当面マスク着用で伺い入室時は手指をアルコール除菌しますのでご安心ください。
お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ。
さて、本日はスピードライトのおはなし。
MACRO SPEEDLIGHT SB-21B
ニコンのマクロスピードライトSB-21。
リングフラッシュなどと呼ばれる接写用のストロボです。
発光部(SB-21)と電源部(コントローラー)に分かれており、写真のコントローラーAS-14と組み合わせたものが“SB-21B”、F3用のコントローラーAS-12とのセットでは“SB-21A”になります。
発光はレンズの先端にセットするためにアダプターリングが必要です。
写真のリングは52mm用。
もともとは62mm径用のリングも付属品でした。
中古で購入する場合は是非これらのリングが揃っている品を選びましょう。
実際に小さな将棋の駒を接写してみました。
使用ボディはD100、レンズはマイクロ55/2.8、マニュアル発光です。
・SB-24をボディに直付けしヘッドを下方7°にセット
・SB-21
被写体が近すぎてSB-24では被写体にスピードライト光が当たりません。
このような状況でもレンズ先端で発光するSB-21ならしっかり光を当てられます。
・PK13、12、11Aを付けて等倍以上の接写
レンズの先と被写体がくっつくくらいの距離でもしっかり撮影できます。
マニュアル発光の光量はFULL・1/4・1/16の3段階切替可。
電源は単3電池4本。
ポートレート撮影に利用するカメラマンもいるくらいですから、ほかにも接写以外のおもしろい使い方もあるかもしれません。
出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)
東京で出張カメラマンをお探しでしたらぜひお声がけください