出張撮影専門 スタジオたいとう です。
東京都台東区を中心に活動中！
写真やビデオのことでしたらお気軽にお声がけください。
暑さで耐え難い日々です。
でも、最近ひとりで室内にいるときなどは若いころと比べてクーラーを使わないでも平気になってきました。
室温30℃以上なのに気づかないこともあります。
いろいろと感覚が鈍ってきているのでしょうか？
油断していると死の危険がありますので注意しましょう。
さて、本日は私が30年ほど使っているレンズのおはなし。
AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
ニコンの接写用レンズ、マイクロニッコール 55mm F2.8。
1981年に発売されて2019年現在も販売されているロングセラー商品。
撮影倍率は1/2倍。
接写専用の製品ではなく、常用レンズとしても定評のあるレンズです。
前玉が奥まったところにあります。
フィルターを使わなければフードは不要なくらいです。
別売りの「AI オート接写リング PK-13」を併用すると等倍で撮影可能になります。
こちらも現行商品。
長期間販売されているだけのことはあり、写りの良いレンズです。
デジタル一眼レフで使う場合は、デジタルカメラ用に設計された最新レンズに敵わないこともあるでしょうが、だからといって駄目なレンズだとは思いません。
まだまだ使いたいレンズです。
余談ですが、最近では「Aiレンズ」ではなく「AI」と大文字表記になったのですね。
気づきませんでした。
追記：こちらの記事もぜひご覧ください。
https://ameblo.jp/studio-taito/entry-12602787942.html (2020.6.8)
https://ameblo.jp/studio-taito/entry-12623041176.html (2020.9.7)
ES-1 https://ameblo.jp/studio-taito/entry-12551725569.html (2019.12.2)
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