studio MOON RABBIT -53ページ目

木彫古調看板・3度目編・19

やる気出ねぇ〜〜、出るのは鼻水ばかりでございます....

 

さてしかし、只今製作中の看板の原形....んん〜〜....完成しましたっっ!ドンドンパフパフッ!

 

では前回の続きから....

 

文字を粘土である程度ならします。

あとはFRPになってから仕上げた方が簡単なのでね。

 

はい、看板の下パーツの原形、完成です。

 

テッテレぇ〜〜っ!こんな感じになります。

結局、案外大きいよな....

 

さてでは、型取りの準備まで進めましょうか。

 

型取り用の耳と原形との隙間を粘土でうめて....またチマチマ作業かよ(笑)。

 

いやぁ〜しかし、のんびりペースでとやってきましたが、出来てみると....なんだよ、当初の見積りの予定ペースと変わらないじゃないかっ!もっとダラダラすればよかったや(笑)....

 

んまぁ、もはやこの看板シリーズも8枚目の手練れ、経験の蓄積が違うわ....

って、そんなの目指してないのだけども(笑)....ま、いいか。

 

お、既に懐かしい7枚目、先に仕上げた看板のFRP型。

いよいよ原形の発泡スチロールを取り除かれてますな....ん、綺麗綺麗。

 

いやぁ〜〜1段落です。

 

にしても、連日冷たい雨が多いですなぁ〜....嫌になる。

 

自転車で「カッパ着るほどでもないか」と走ってれば強く降り始めてくれて、連日しっかり濡れ鼠ですわ。

 

カッパ着れば良いのだけれども、着るのも脱ぐのもたいぎいし、途中で買い物とかしにくいし、走行中の視野が狭いし、体は蒸れるし、メガネは曇るし....その不愉快さと濡れ鼠の不愉快さ....ん〜〜....風邪ひかない程度ならカッパは着たくないかにゃぁ〜(笑)?

 

木彫古調看板・3度目編・18

この時期の書き出しは、飽きるけれども花粉症しかネタがない(笑)。

 

いよいよ桜の開花も間近、ようするに花粉症のピークです....ふぃぃ〜〜....

 

さて、製作中のパーツに入れる「恵比寿」の文字の件ね。

 

はい、右から読みに落ち着きました。時代的にそりゃそうか。

 

では、彫りますか、またチマチマと....鼻水たらしながら(笑)....

 

はい、彫りました。かまぼこ彫りですね。

 

えい、一気に木板調のテクスチャー付けちゃえ。

 

そしてまた、しかし今回最後の?チマチマ作業を....

 

彫った文字の粗さを粘土でならしてまいります....ふぃ〜〜....

 

でもまぁ、今までのチマチマ作業に比べればなんでもない、最後、頑張ろうっ!もう一踏ん張りっ!おうっ!

 

では、花粉しんどいのでこれでっ(笑)!

 

木彫古調看板・3度目編・17

今日は雨....花粉は超少ないハズなのに、自転車でマスク外すと目から脳天にかけて「何か来る(笑)」....なんぎな体なことで....ふぃ〜〜....

 

さて、頑張りますかね(笑)。

 

はい、今回の看板のメインの原形は仕上がりましたよっ!よく頑張ったっ!

 

続きましてぇ〜〜。

 

そう、下に付くこんなパーツな。

 

え〜〜っと....

 

ん〜〜っと....

 

よいしょっと。

 

はい、形状的にはこんな感じぃ〜〜。

 

ただ、1つお悩みが....

 

ここに「恵比寿」という文字が入るのだけれど、上の画像では「寿比恵」と右から読み、しかし渡されている図面では「恵比寿」と左から読み。

 

ちょっと調べてみると、江戸時代の横文字は横書きと言う概念よりは、縦書きの変形と思われる。

なので時代的には「寿比恵」が正解なのだろう。

 

しかし図面には「恵比寿」とある....悩む....ま、確認しましょ、そうしましょ(笑)。

 

更に、その「恵比寿」の文字は図面では「かまぼこ彫り」となっているのだが....上の画像....ん〜〜....朽ちててよくわからないけど....彫ってなくね(笑)?

 

まぁ、達筆でこれを一発勝負で書けと言われても....なので、ここは彫るか。

 

江戸時代かぁ〜〜....あ、今作ってるパーツはどうやらお線香を3本立ててるイメージなのかな?まぁ、線香問屋だし?

 

では、上の看板のあの極細線彫り模様は線香の煙ということだね....ん〜〜、奥が深....いらんことすんなやぁ〜〜〜っっ(血の涙)!

 

木彫古調看板・3度目編・16

鼻水が....止まらないのです....

 

かがんで作業してると意識せずともポタリポタリ....スーパーでの買い物でも恥ずかしいのでマスクは必需品ですな(笑)。

 

さて、ようやく完成が近づいて....って、まだ原形なんだけどね(笑)、まぁ、仕上がりつつあります。

 

が、作業は相変わらずのチマチマ地獄....

 

そう、文字たちの側面の粗さを粘土でならしていきます。

 

うひぃ〜〜っ!もう勘弁してあげてっ(笑)!

 

これも頑張って終了、そしたら文字の表面にテクスチャーを施します。

 

うひぃ〜〜っ!ほんとチマチマチマチマ....ムキィ〜〜ッ(笑)!

 

流石に1回ではダメなので、乾かしてサンディングして、もう1回つけましたよ。

 

テッテレぇ〜〜っ!乗り越えたっ!頑張った!

 

あとは水性塗料をもう2回くらい塗り重ねれば、原形の完成です。

 

んがしかぁ〜〜しっ!まだ終わらない、もうヤダッ(笑)!

 

これは現物の木製品ね....ん〜....色々とつっこみどころが(笑)....

ん、まぁ、こういうのを作りますよ。

 

終わらないねぇ〜....花粉も終わらないねぇ〜....ふぃ〜〜....

 

いつまでこの苦行の様な日々が続くのだろうか....まぁ、花粉は4月も続くのですがね....あぁ〜〜....あぁぁ〜〜〜〜....冬眠したい(笑)。

 

木彫古調看板・3度目編・15

今日はまた一段と花粉が目にしみる....

 

しかし負けずに頑張っておりますよ。はいはい。

 

先日、看板全体に木板調のテクスチャーを施しました。

 

で、チマチマとサンディングなどしつつ、一通り仕上げてみてから、いよいよ文字と恵比寿様の顔を固定します。

 

はい、よぉ〜〜〜やく、全体が形になりましたね。

 

では、この段階での状態を確認するために1色塗ってみますよ。

 

テッテレぇ〜〜っ!....もう、いいんじゃね(笑)?....

 

ふむ、流石は8枚目の手練れ、良い感じでテクスチャーがついておるわ。

既に木製にしか見えまい?....これに木色塗ったらもう....それはもう....フフッ....

 

しかしまだここから、ここから更にチマチマ作業が待ち構えており....

 

そう、今回合体させた文字などは、まだ発泡スチロールを切り出しただけ。

 

表面にはテクスチャーを付けるとして、切り出した側面が粗い、粗すぎる。

 

ので、もはやパテではにっちもさっちも、なので粘土でならしていきますよ。

 

はい、良い感じ。

 

そんな綺麗綺麗にする気はないのです。若干粗い方が手彫りの雰囲気が出てグッドなのです。

逆に綺麗にしすぎて工業製品っぽくなると台無しです。はい。

 

にしても、これをあの文字たち全てに施すとなると....また気が遠くなる....

 

集中力が足りない....何か集中力アップな劇薬サプリを所望する(笑)....ま、花粉症だからそもそもダメダメなのだけどね....やれやれ....

 

しかし出来てきましたなぁ〜〜....なせばなる。うんうん。

 

しかぁ〜〜しっ!そう、まだこの看板の下には続きがあるのです(笑)。

 

そろそろ作り始めねばですかね....もう誰だよこの看板デザインしたの....大っ嫌いだっ(笑)!グッハッ!