6日目・2
タージ・マハルを出て、またまた世界遺産「アグラ城」へ向かいます。



道すがら、タージ・マハルやアグラ城で見かけた動物達ですね。


アグラ城は皇帝アクバルにより建てられた王宮と城塞の機能を持つ赤砂岩と白大理石の城ですね。先ほどのタージ・マハルを建てた王様が息子に幽閉された場所でもあります。

城内に何故か当時の湯船が....

城内清掃中。土ぼこりハンパ無いっす。

ここが王様が幽閉された場所ですね。

これは宴会広場みたいな所?右に王様、中央でバーベキュー大会(違う違う)、左にステージがあってショーが、連日連夜行われていたのでしょう。贅沢な事ですねぇ~~。

建物の内外は言うに及ばす美しいですが、ちょっとした壁も良いですねぇ....
って、メイン的な画像載せてませんね。ま、良いか。続きます。



道すがら、タージ・マハルやアグラ城で見かけた動物達ですね。


アグラ城は皇帝アクバルにより建てられた王宮と城塞の機能を持つ赤砂岩と白大理石の城ですね。先ほどのタージ・マハルを建てた王様が息子に幽閉された場所でもあります。

城内に何故か当時の湯船が....

城内清掃中。土ぼこりハンパ無いっす。

ここが王様が幽閉された場所ですね。

これは宴会広場みたいな所?右に王様、中央でバーベキュー大会(違う違う)、左にステージがあってショーが、連日連夜行われていたのでしょう。贅沢な事ですねぇ~~。

建物の内外は言うに及ばす美しいですが、ちょっとした壁も良いですねぇ....
って、メイン的な画像載せてませんね。ま、良いか。続きます。
6日目・1
今日はいよいよインドの観光としては最終日になりますね。
ホテルでの朝食を済ませてバスにて向かいますのはそう、言わずと知れた世界遺産「タージ・マハル」です。途中で下車し、入り口付近までは電動バスに乗り変えてみたりしてね。
ムガル帝国第5代皇帝「シャー・ジャハーン」が王妃「ムムターズ・マハル」の死を悼んで建設した霊廟(お墓)であり、白大理石をふんだんに.....使い過ぎだこりゃ.....2万人がかりで22年かかったとか。しかも王様の計画では川をはさんだ対岸に自分用に今度は黒大理石で同様の物を作ろうとしてたと言うのだからアッパレです。
多くの技術者や設計者達は建築中とても優遇されてたみたいですが、完成後に技術やデザインの流出をさせない為に相当殺されてしまってもいるとかいないとか.....しみじみ.....
しかし王様は晩年、彼の息子「アウラングゼーブ帝」によってアグラ城へ幽閉されてしまいます。アグラ城からはこのタージ・マハルが見えるので、毎日眺めて過ごしていたらしいですが.....死後はこのタージ・マハルの中に、王妃と並んで安置されております。
あ、そのアグラ城へもこの後参ります。

正門。ここから入ります。

見えて来ました.....既に美しいです....




ひき気味の画像を並べてみました。隙なく美しいですねぇ~。
タージ・マハルはいくらでも画像がありましょうからこの辺で。

あ、私も。昨日バス移動のトイレ休憩中に買ったTシャツですねぇ.....
ちなみに、この大理石を汚さないために手荷物チェックは割と厳重です。ダメなのは飴とかチョコとか、液体系とか、花とか.....とにかく汚してしまいそうな物は入り口でハネられます。
霊廟へは靴を脱いで預けるか、靴を盗まれるのが怖ければ靴カバーを買って靴にかぶせての入場。王と王妃の棺は撮影してはいけません。
また、満月の夜のタージ・マハルも絶品らしいです。その日は入場料も割高になるとか。見たいっすねぇ......
ホテルでの朝食を済ませてバスにて向かいますのはそう、言わずと知れた世界遺産「タージ・マハル」です。途中で下車し、入り口付近までは電動バスに乗り変えてみたりしてね。
ムガル帝国第5代皇帝「シャー・ジャハーン」が王妃「ムムターズ・マハル」の死を悼んで建設した霊廟(お墓)であり、白大理石をふんだんに.....使い過ぎだこりゃ.....2万人がかりで22年かかったとか。しかも王様の計画では川をはさんだ対岸に自分用に今度は黒大理石で同様の物を作ろうとしてたと言うのだからアッパレです。
多くの技術者や設計者達は建築中とても優遇されてたみたいですが、完成後に技術やデザインの流出をさせない為に相当殺されてしまってもいるとかいないとか.....しみじみ.....
しかし王様は晩年、彼の息子「アウラングゼーブ帝」によってアグラ城へ幽閉されてしまいます。アグラ城からはこのタージ・マハルが見えるので、毎日眺めて過ごしていたらしいですが.....死後はこのタージ・マハルの中に、王妃と並んで安置されております。
あ、そのアグラ城へもこの後参ります。

正門。ここから入ります。

見えて来ました.....既に美しいです....




ひき気味の画像を並べてみました。隙なく美しいですねぇ~。
タージ・マハルはいくらでも画像がありましょうからこの辺で。

あ、私も。昨日バス移動のトイレ休憩中に買ったTシャツですねぇ.....
ちなみに、この大理石を汚さないために手荷物チェックは割と厳重です。ダメなのは飴とかチョコとか、液体系とか、花とか.....とにかく汚してしまいそうな物は入り口でハネられます。
霊廟へは靴を脱いで預けるか、靴を盗まれるのが怖ければ靴カバーを買って靴にかぶせての入場。王と王妃の棺は撮影してはいけません。
また、満月の夜のタージ・マハルも絶品らしいです。その日は入場料も割高になるとか。見たいっすねぇ......
5日目・4
さぁ、長距離バスドライブです。ガタガタ道をひた走り、カジュラホを離れジャンシーへ向かいます。車窓の喧噪も無謀な運転もこの頃には皆すっかり慣れてしまって興味もしめしません。途中あからさまな逆走車が居たのにはちょっとビビリましたが、何の事はなくこのバスも逆そうしちゃったりしてました。とにかく貴重な睡眠時間だ....寝ておきましょう......
途中でトイレ休憩。いやぁ~、しかし今日は異常に暑い。日差しの下にいると焼けそう。38度は超えてるんじゃなかろうか?
ここにはちょっとしたショップもあったので荷物の少ない私はTシャツの1枚でも欲しい。ここで買っておく。日本ではどうだろう?真っ赤なTシャツの胸もとに派手なゾウさんの刺繍にINDIAのロゴ.....こんなのしか無いんだもの。しょうがないじゃないか。インドは原色がとても似合うので明日はこれ着て過ごそう。うん。
その後も延々とバスはひた走りまして夕方5時過ぎころかなぁ~、ようやくジャンシーに到着。そのまま駅に移動して特急列車を待ちます。
この特急列車はインドでは珍しい「時間に正確」な列車らしいです。ビジネスマンや観光客が多く使うので最優先で走らせるのだとか。それはもう他の列車を何時間も停車させてでも優先して走るのだと.....だから他のがメチャクチャになってる要因の1つっすかねこりゃ。

ホームで待つ私。どうでも良い....ここ画像少ないから....
そう画像は少ないっす。撮るもの特に無いし.....ジャンシーから今度はアグラへ向けて約2時間半の列車の旅。夕方の車窓の夕日や夕焼けは奇麗でしたが日が落ちれば車窓も何もないですね。
特急列車のプライドか?サービスもすごい。ジュースにパンやスナックや何か生地に具材が入って包んだような....お菓子屋なんやが運ばれて来ます。「列車降りたらすぐ夕食なので無理して食べないで下さい」と添乗員さん。まぁしかし、試しに一通り食べてみるのは貧乏性の証か....トホホ。さらにこれからメインディッシュが来ると聞いてちょっと引いたもの。流石に食べてる時間が無いとかでキャンセルしたみたいですけども。しかし食べ過ぎだ私。
しかし寒い~~~~っ!ビックリするくらい寒い。どれだけクーラーかければ気が済むのか。みんな長袖を着込んだりタオルや簡易な毛布みたいのをかけているけど追いつかない。タバコを吸いにデッキに出ると気持ち良い。デッキには空調は効いてないのでクーラー必要ないじゃないか。添乗員さんも何度かクーラーを落とせとか最後には切れとか交渉してましたねぇ......やはりクーラーも特急列車としてのプライドなのか......そうそう、普通の列車で一般車両を覗くともうすし詰めでクーラー無しなのですごい事になってるものなぁ~.....しみじみ.....ホームでも車内でもチャイは必ず売り歩いてますね。本当にインド人はチャイ好きだなぁ~.....
さて、定刻通りアグラの駅に到着。下車、徒歩、バス、ホテルへ.......と、ここで、何かツアー会社からのお知らせ。今夜の宿泊ホテルが急遽変更になりました。ん~、私にはあまり関係無いか......で、宿泊予定だったホテルよりも良いホテルを確保した事を強調されつつホテルに到着。ホテル変更のお詫びにドリンクを一杯サービスして頂きました。ビール1本浮いたな。うんうん。
なぜいつもこう、ホテルに付いて夕食を食べて解散して自由時間になるのが夜も遅いのか.....まぁいいか....なのでアグラでの滞在ホテルは覚えてません。
さて、今日の終わりのお楽しみルームサービスタイム......本当は街に出てどこかで買った方が安いかもだが、インドは飲酒の習慣があまり無いので売ってるところを探すのもねぇ、疲れてるやら夜も遅いやらだし。
いつもの様に250ルピーとチップを持って待ってますと来ました。支払うと何か違うとの事.....はて.....なるほど、ここは良いホテルだと強調されてましたがビールも高いみたい。大瓶1本300ルピー(600円)以上ですと。なんだよぉ~.....頼んだのは今までと同じキングフィッシャーなのになぁ.....ブツブツ......

しかしここは湯船すらありませんでしたな。
何かトイレとかの画像ばっかり?とか言わないの。
今日は半日以上移動の1日でしたね。寝台列車の時ほど乗り物の揺れは体に残ってませんけど。
さて、明日はぁ~.....タージ・マハルっ!おうっ!
途中でトイレ休憩。いやぁ~、しかし今日は異常に暑い。日差しの下にいると焼けそう。38度は超えてるんじゃなかろうか?
ここにはちょっとしたショップもあったので荷物の少ない私はTシャツの1枚でも欲しい。ここで買っておく。日本ではどうだろう?真っ赤なTシャツの胸もとに派手なゾウさんの刺繍にINDIAのロゴ.....こんなのしか無いんだもの。しょうがないじゃないか。インドは原色がとても似合うので明日はこれ着て過ごそう。うん。
その後も延々とバスはひた走りまして夕方5時過ぎころかなぁ~、ようやくジャンシーに到着。そのまま駅に移動して特急列車を待ちます。
この特急列車はインドでは珍しい「時間に正確」な列車らしいです。ビジネスマンや観光客が多く使うので最優先で走らせるのだとか。それはもう他の列車を何時間も停車させてでも優先して走るのだと.....だから他のがメチャクチャになってる要因の1つっすかねこりゃ。

ホームで待つ私。どうでも良い....ここ画像少ないから....
そう画像は少ないっす。撮るもの特に無いし.....ジャンシーから今度はアグラへ向けて約2時間半の列車の旅。夕方の車窓の夕日や夕焼けは奇麗でしたが日が落ちれば車窓も何もないですね。
特急列車のプライドか?サービスもすごい。ジュースにパンやスナックや何か生地に具材が入って包んだような....お菓子屋なんやが運ばれて来ます。「列車降りたらすぐ夕食なので無理して食べないで下さい」と添乗員さん。まぁしかし、試しに一通り食べてみるのは貧乏性の証か....トホホ。さらにこれからメインディッシュが来ると聞いてちょっと引いたもの。流石に食べてる時間が無いとかでキャンセルしたみたいですけども。しかし食べ過ぎだ私。
しかし寒い~~~~っ!ビックリするくらい寒い。どれだけクーラーかければ気が済むのか。みんな長袖を着込んだりタオルや簡易な毛布みたいのをかけているけど追いつかない。タバコを吸いにデッキに出ると気持ち良い。デッキには空調は効いてないのでクーラー必要ないじゃないか。添乗員さんも何度かクーラーを落とせとか最後には切れとか交渉してましたねぇ......やはりクーラーも特急列車としてのプライドなのか......そうそう、普通の列車で一般車両を覗くともうすし詰めでクーラー無しなのですごい事になってるものなぁ~.....しみじみ.....ホームでも車内でもチャイは必ず売り歩いてますね。本当にインド人はチャイ好きだなぁ~.....
さて、定刻通りアグラの駅に到着。下車、徒歩、バス、ホテルへ.......と、ここで、何かツアー会社からのお知らせ。今夜の宿泊ホテルが急遽変更になりました。ん~、私にはあまり関係無いか......で、宿泊予定だったホテルよりも良いホテルを確保した事を強調されつつホテルに到着。ホテル変更のお詫びにドリンクを一杯サービスして頂きました。ビール1本浮いたな。うんうん。
なぜいつもこう、ホテルに付いて夕食を食べて解散して自由時間になるのが夜も遅いのか.....まぁいいか....なのでアグラでの滞在ホテルは覚えてません。
さて、今日の終わりのお楽しみルームサービスタイム......本当は街に出てどこかで買った方が安いかもだが、インドは飲酒の習慣があまり無いので売ってるところを探すのもねぇ、疲れてるやら夜も遅いやらだし。
いつもの様に250ルピーとチップを持って待ってますと来ました。支払うと何か違うとの事.....はて.....なるほど、ここは良いホテルだと強調されてましたがビールも高いみたい。大瓶1本300ルピー(600円)以上ですと。なんだよぉ~.....頼んだのは今までと同じキングフィッシャーなのになぁ.....ブツブツ......

しかしここは湯船すらありませんでしたな。
何かトイレとかの画像ばっかり?とか言わないの。
今日は半日以上移動の1日でしたね。寝台列車の時ほど乗り物の揺れは体に残ってませんけど。
さて、明日はぁ~.....タージ・マハルっ!おうっ!
5日目・3
寺院群を出てバスに乗り込んで向かいますのは民芸品のお店。ツアーなのでちょくちょくこうしたお店に立ち寄ります。私的には興味がすこぶる薄いとしても、必ずチャイやコーラなどドリンクのサービスがあるので嬉しいのです。
ミネラルウォーターは支給されるのですが、水だけではやはり飽きるの。路上で買うヒマもないし、やはりちょっとお腹への影響が不安なので、こうして冷たいコーラや暖かい甘いチャイはくつろぎの一時ですねぇ~。
中は宝石から生地から彫像品からなにから様々な物を販売しています。あちこちでディスカウントの交渉が始まると、興味の無い私はやはり外へ。一服です。


出ると誰も買えないだろう大きな仏像やらなにやらも。良い感じです。


ショップの周りの裏庭や中庭もお洒落。日陰が多くて風も通ってとても気持ち良い。
発見したブランコでキコキコと音を立てながらゆれつつ、タバコをふかしつつ......あぁ~.....寝そう....
少し体を休めておかないと、今日もまたハードな移動が待ってますからね。
これからバスと特急列車の移動三昧の予定。
ホテルに戻り昼食。ここまでもこれからも、ホテルでの食事はほぼバイキング。ホテル変われどだいたい同じ様な料理が待っています。流石に飽きてきてます。お腹も焼けてきてますぅ~......
あ、書いたっけ?カジュラホのホテルは「ウシャバンデラ ホテル」でした。
ミネラルウォーターは支給されるのですが、水だけではやはり飽きるの。路上で買うヒマもないし、やはりちょっとお腹への影響が不安なので、こうして冷たいコーラや暖かい甘いチャイはくつろぎの一時ですねぇ~。
中は宝石から生地から彫像品からなにから様々な物を販売しています。あちこちでディスカウントの交渉が始まると、興味の無い私はやはり外へ。一服です。


出ると誰も買えないだろう大きな仏像やらなにやらも。良い感じです。


ショップの周りの裏庭や中庭もお洒落。日陰が多くて風も通ってとても気持ち良い。
発見したブランコでキコキコと音を立てながらゆれつつ、タバコをふかしつつ......あぁ~.....寝そう....
少し体を休めておかないと、今日もまたハードな移動が待ってますからね。
これからバスと特急列車の移動三昧の予定。
ホテルに戻り昼食。ここまでもこれからも、ホテルでの食事はほぼバイキング。ホテル変われどだいたい同じ様な料理が待っています。流石に飽きてきてます。お腹も焼けてきてますぅ~......
あ、書いたっけ?カジュラホのホテルは「ウシャバンデラ ホテル」でした。
5日目・2
ヴィシュヌ神を祀った寺院でしたでしょうか、ちょうど今の時期は何かお祈りの時期みたいで、女性達は断食中で、ここに花や水をお供えに来ております。



その寺院は只今メンテナンス中?
アルコール水をかけてブラシでゴシゴシ。やはり気さくで一緒に写真を撮ったり、興味深そうに見ていれば「座って一緒にやってけ」みたいな感じです。

続きまして東のグループ、ジャイナ教の寺院へ参ります。
入ってすぐにあったこの白い建物は巡礼者さんの宿泊施設なのだとか。



なるほど先ほどのヒンドゥー教の寺院とは特徴が異なります。
こうして一気に数個の寺院を回ったのではないでしょうか?寺院群ですから。
しかしよほどこの辺の建築や彫像に興味のある人でないと、正直少し飽きてくる感じも否めませんねぇ。回る順番もこっちからの方が飽きずに良いかも?です。
続きまして、ツアーショッピングの民芸品店へ向かいましょう。



その寺院は只今メンテナンス中?
アルコール水をかけてブラシでゴシゴシ。やはり気さくで一緒に写真を撮ったり、興味深そうに見ていれば「座って一緒にやってけ」みたいな感じです。

続きまして東のグループ、ジャイナ教の寺院へ参ります。
入ってすぐにあったこの白い建物は巡礼者さんの宿泊施設なのだとか。



なるほど先ほどのヒンドゥー教の寺院とは特徴が異なります。
こうして一気に数個の寺院を回ったのではないでしょうか?寺院群ですから。
しかしよほどこの辺の建築や彫像に興味のある人でないと、正直少し飽きてくる感じも否めませんねぇ。回る順番もこっちからの方が飽きずに良いかも?です。
続きまして、ツアーショッピングの民芸品店へ向かいましょう。