6日目・1
今日はいよいよインドの観光としては最終日になりますね。
ホテルでの朝食を済ませてバスにて向かいますのはそう、言わずと知れた世界遺産「タージ・マハル」です。途中で下車し、入り口付近までは電動バスに乗り変えてみたりしてね。
ムガル帝国第5代皇帝「シャー・ジャハーン」が王妃「ムムターズ・マハル」の死を悼んで建設した霊廟(お墓)であり、白大理石をふんだんに.....使い過ぎだこりゃ.....2万人がかりで22年かかったとか。しかも王様の計画では川をはさんだ対岸に自分用に今度は黒大理石で同様の物を作ろうとしてたと言うのだからアッパレです。
多くの技術者や設計者達は建築中とても優遇されてたみたいですが、完成後に技術やデザインの流出をさせない為に相当殺されてしまってもいるとかいないとか.....しみじみ.....
しかし王様は晩年、彼の息子「アウラングゼーブ帝」によってアグラ城へ幽閉されてしまいます。アグラ城からはこのタージ・マハルが見えるので、毎日眺めて過ごしていたらしいですが.....死後はこのタージ・マハルの中に、王妃と並んで安置されております。
あ、そのアグラ城へもこの後参ります。

正門。ここから入ります。

見えて来ました.....既に美しいです....




ひき気味の画像を並べてみました。隙なく美しいですねぇ~。
タージ・マハルはいくらでも画像がありましょうからこの辺で。

あ、私も。昨日バス移動のトイレ休憩中に買ったTシャツですねぇ.....
ちなみに、この大理石を汚さないために手荷物チェックは割と厳重です。ダメなのは飴とかチョコとか、液体系とか、花とか.....とにかく汚してしまいそうな物は入り口でハネられます。
霊廟へは靴を脱いで預けるか、靴を盗まれるのが怖ければ靴カバーを買って靴にかぶせての入場。王と王妃の棺は撮影してはいけません。
また、満月の夜のタージ・マハルも絶品らしいです。その日は入場料も割高になるとか。見たいっすねぇ......
ホテルでの朝食を済ませてバスにて向かいますのはそう、言わずと知れた世界遺産「タージ・マハル」です。途中で下車し、入り口付近までは電動バスに乗り変えてみたりしてね。
ムガル帝国第5代皇帝「シャー・ジャハーン」が王妃「ムムターズ・マハル」の死を悼んで建設した霊廟(お墓)であり、白大理石をふんだんに.....使い過ぎだこりゃ.....2万人がかりで22年かかったとか。しかも王様の計画では川をはさんだ対岸に自分用に今度は黒大理石で同様の物を作ろうとしてたと言うのだからアッパレです。
多くの技術者や設計者達は建築中とても優遇されてたみたいですが、完成後に技術やデザインの流出をさせない為に相当殺されてしまってもいるとかいないとか.....しみじみ.....
しかし王様は晩年、彼の息子「アウラングゼーブ帝」によってアグラ城へ幽閉されてしまいます。アグラ城からはこのタージ・マハルが見えるので、毎日眺めて過ごしていたらしいですが.....死後はこのタージ・マハルの中に、王妃と並んで安置されております。
あ、そのアグラ城へもこの後参ります。

正門。ここから入ります。

見えて来ました.....既に美しいです....




ひき気味の画像を並べてみました。隙なく美しいですねぇ~。
タージ・マハルはいくらでも画像がありましょうからこの辺で。

あ、私も。昨日バス移動のトイレ休憩中に買ったTシャツですねぇ.....
ちなみに、この大理石を汚さないために手荷物チェックは割と厳重です。ダメなのは飴とかチョコとか、液体系とか、花とか.....とにかく汚してしまいそうな物は入り口でハネられます。
霊廟へは靴を脱いで預けるか、靴を盗まれるのが怖ければ靴カバーを買って靴にかぶせての入場。王と王妃の棺は撮影してはいけません。
また、満月の夜のタージ・マハルも絶品らしいです。その日は入場料も割高になるとか。見たいっすねぇ......