











◆ hal photo Works ◆
昨日、Facebookに、同じ商品で撮り方を変えた3枚の写真を載せて「好きな写真はどれですか?」というアンケートをしてみました。
ありがたいことに、思ってた以上にたくさんの方が協力してくださったので、一週間分くらいのブログネタができたとホクホクしております。
まずは結果発表と、実はこの企画は最初から大失敗していたという話。
【好感度ランキング】
1位 1番 19票
2位 3番 10票
3位 2番 2票
比較にも及ばないほど、圧倒的に評価が高かったのは1番の写真でした。
薄々そうなるような気がしてたけど、やっぱりなあああ!
そして2位が3番の写真。数は1の半分以下ですが意外と高評価。で、最後が2番。2番が不人気だった理由はものすごーくハッキリしてるので、また別記事にしたいと思います。
さて、この結果に複雑な心境のワタクシ。
「室内の蛍光灯の光は写真を撮るには暗すぎるので、窓辺やベランダで太陽の光を使って撮りましょう」って記事を書くつもりだったのに、部屋の蛍光灯で撮った写真がいちばん高評価じゃ困るんですけど!!!!
いや、ほんとに、私も研究のために本とかネットの記事で初心者向けの写真の撮り方を調べてるんですが、たいがい「自然光で撮るのが一番きれい」って書かれてるんですよね。
実際問題、Facebookの投稿で見ていて室内で撮った写真はやっぱり暗いし見栄えが悪い。
私はもともと「自然光は難しいから、人口の光を使ったほうが楽」と思ってるんだけど、よっぽど写真が好きとか、勉強してる人じゃなかったら、自然光のが良いのかなって思って、この企画を思いついたんですけどねー。
やっぱり写真って「何を使って撮るか」よりも「何に使うために撮るか」と「何を伝えるために撮るか」を考えるのが大事なんだということを再認識しました!
当初の予定とはズレちゃいましたが、同じ商品の写真を撮り比べたり、いろんなご意見を伺ったことで、写真の撮り方のポイントがわかりやすく説明できそうなので、何回かにわけて記事にしていこうと思います。
ちなみに以前の背景ボードの記事はこちらです。
白岡三奈さんによって考案された「数秘術・花・心理学」を融合した「誕生花セラピー®」を使ったフォトセッションを企画しています。
目指すのは「誕生花セラピーを使ったポートレート撮影のための個別カウンセリング」なのですが、まずは撮影とは別に誕生花セラピーを体験してもらうためのモニターを募集しようと思います。
そもそも誕生花セラピーって何かというと。
誕生花セラピーとは古来からある数秘術をもっと身近に、そして誰にでもわかりやすく伝えるために、数字のイメージを誰でも知っている12のお花に例えたものです。
そして人間が生まれた日には意味があるとする数秘術の手法にしたがって、生年月日から「誕生花(開花)」「蕾」「発芽」「根」「種」の5つの花を割り出します。
私が「誕生花セラピー」に注目したのは、この5つの要素から多角的に分析するという部分。
花のポジションによって、その人の性質だけではなく、より成長するためのポイントや、ある分野に苦手意識を持つ理由を読み解くことができるのです。
そこでカメラマンの私は気が付きました。
たとえば「写真が苦手で撮りたいイメージなんて思いつかない!」という方でも-----実際、そういう方はとても多いのです-----花のメッセージを通して自分の魅力や、なりたい姿を明確にイメージしてもらえたら、もっと自由にもっと豊かに撮影を楽しんでいただけるのではないかと。
モニターの条件や人数はまだ確定ではないのですが、気になる人はメッセージやコメントでお声をかけていただければ嬉しいです。よろしくお願いします(*^^*)
どうぞよろしくお願いします。
★一般社団法人日本誕生花セラピー協会 公式サイト
★白岡三奈オさんフィシャルブログ
左側の5枚のカードが私の誕生花です。それぞれのポジションや花の意味はおいおい書いていきますね。