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朝ごはんも食べ終わって、部屋のチェンジも済んだので、今日の目的地、バップバザールへ
ここはインドのインフルエンサーがInstagramで紹介してたのをみて、絶対行きたいと思ってたところ。
道の両側に商店が立ち並びます。
入り口から突き当たって左へまっすぐ行くと大きな交差点に出ました。
ジャイプールではこんな門があちこちにあります。
アジメール門
横断歩道はあってないようなもの。
この流れる車の中に突っ切って渡らねばなりません。
こわーい
飾ってあったブロックプリントが可愛かったので、
男性用のシャツを少し購入。
女性が着ても絶対可愛い🩷
このおじさん、珍しく押し売りしないの。
インド人？？
この時現金があまりなくて、ATMを探し回ってました。
昨日空港で降ろしておけば良かった。
どうも、クレジットでキャッシングできる銀行が限られてるようで、なかなかお金をおろすことができず。
おかげで裏路地をぐるぐる回って面白い光景を沢山見ることが出来ました。
自作の靴を売るおじさん。
ブーツを一つ購入。900ルピー。
裏路地
建築現場
お昼を買う人
プリの卸屋さんがたくさん。
パニプリ食べたいな〜
八百屋さん
金物屋さん
縫製屋さん
シンガーのあみ脚ミシンが現役です！
カードプリントのお店だそうです。
奥の方、おばあさんかと思ったらおじいさんだった
さすが布の町ジャイプール。
ここでも何か縫ってます。
写真いいですか？と聞くとニヒルに笑ってくれ、
奥も撮りなよと言ってくれた😅
しばらく行くと食事中のヤギに遭遇
大通りに出ました。
あれ？戻ってきた？？
アーユルヴェーダコスメの有名店KAMAへ行くために大通りに出て歩きました。
一体は入り口にセキュリティがいる高級宝石店が立ち並んでました
そんなお店を横目に歩いていたら、ガネーシャの置物を置いてる小さな宝飾店があったので、見せてもらおうと入店。
このくらいなら敷居が低めです。
ガネーシャをお土産に一つ買いたかったのですが、
気に入ったのはお土産には予算オーバー。
一つあった手頃なサイズのものをひとつ選んで購入。1100ルピーくらい。
その後、これ買うなら、これあげる的なやり取りで
他のものを勧めてくるおじさんをなんとか断ってると、後方で相方くんが翡翠のワイングラスを勧められててびっくり。
「そんなの持って帰れないよ！
興味ないって言って！」
と言って、なんとか回避しました。
インドあるあるですが、ひとつで終わらないところがめんどくさい。
店で「これいくら？」と聞くと
必ず「幾つ買う？」と聞いてきます。
これがスタンダードなのか？
ようやく会計して商品をもらうと
最後は、
「いつまでいるのか」を聞かれ、名刺を渡され
また来てアピールがすごかった
そこからちょっと行ったところ
KAMAで子供達へお土産を購入。
アーユルヴェーダコスメのギフトセット(980ルピー)
空港には置いてなかったのでここで買っておいてよかったです。
(空港のKAMAには単価の高いものしかなかったです。)
あとは自分ようにデイクリームとナイトクリームと美容液を購入。このお店はアメックスが使えました
ここでも当然何個買うか聞かれ、一個というと、他のものをあれもこれも薦められました。
いや、いらないって、そんなに
「インドで買い物めんどくさい」って印象が積み重なっていきます。
さすがにお腹が空いたのでご飯を食べようと歩いてると、
チェックしていた、人気のラッシーのお店が？！
LASSIWWALA
現地の人たちにも人気です。
スウィートとソルトを注文。
ソルトは塩っぱくて、美味しい
ご飯を考えてサイズはハーフにしました
このおじさんが、最後にラッシーのかたまりを乗せてくれます。
もう3時近くなってたので、
チェックしてあった
nirosという高級レストランへ。
ラッシー屋さんのすぐ近くでした。
さすが高級レストラン
サーブしてくれました。
バターチキンカレーが美味しいとの情報だったので私はバターチキンとナンにしました。
インドに来て初カレーです
食事が終わる頃ラストオーダーを聞きにきて
そろそろ帰ろうかと思ってたら
閉店間近だったのにも関わらず、デザートを勧められました。
レストランでも追加のオーダーを求められるのか？ってちょっとびっくり。
閉店時間なので会計をお願いすると、
カード支払いのサインの時、いくらチップを乗せるか聞かれてちょっと戸惑いました。
3600ルピーのお会計だったので
「10パーセントくらいでよくない？」
と相談しあって、
「10パーセント」というと
400ルピーを追加され、合計4000ルピーとなりました。
想定内ですが日本食べるよりちょっと高い？！
高級店だから仕方ないね
店を出ると赤ちゃんを抱えた物乞いのママ達が列をなしてる。
閉店時間を知ってて集まってる感じ。
慣れたお客さんなのか、持ち帰り用にパックしてた食事をあげてた。
私達はUberタクシーを呼んでホテルへ帰りました。
続きます