ご訪問ありがとうございます
だいぶ時間が空きましたが、インド旅行記の続きです。
ホテルに帰って休憩して、
夕食の時間となりました。
でも夕方食べたカレーでまだお腹が好きません。
外に出るもの面倒なので。ホテルのレストランへ。
前日も食べたロシアンサラダとビールで軽くすませませました。
外のテラスでは結婚式の宴会の準備が始まりました。
たくさんのお客さんが集まっているのに、なかなか新郎新婦が来ません。
ようやく始まったかと思いましたがもう夜中。
宴会は朝まで続きました。
おかげでちょっと寝不足。
朝6時の様子。
布団が敷いてある?!
さて4日目のこの日、
まずは朝ごはん
向かいのホテルのカフェで朝食を取ることに。
ここはカフェらしくインドのスウィーツのショーケースがありました。
辛いものは飽きてきたので
サンドイッチを注文。
部屋に戻って、着替えてこの日アポイントをとったカンタの販売業者のところにむかいます。
Uberでオートリキシャーを呼んで、昨日通ったピンクシティーを通過。
そこから工業地域に向かってしばらく走りました。
オーナーが出迎えてくれて、まずはじめにチャイをご馳走様してくれました。
はじめに案内されたブロックプリントの部屋。
山のように積まれてます。
金額はどれも同じで、1反10メーターだけど、半分でもいいとの事。
金額は半反で1000ルピー(1ルピー1.8円)
オーナーがめくりながら柄を見せてくれます。
この中からいくつか選んで、5mでカットしてもらいます。
次に2階に案内されました。
これ、全部カンタキルトで作ったジャケット類です。
値段がまちまちなので、気に入ったものを選んで、
まとめて聞くスタイル。
大体2000ルピーか5000ルピーくらいの価格帯。
お昼になってしまい、オーナーがサモサをご馳走するから待ってなさい、と言ってくれ、待つこと4-50分。
待ってる間に隣のワンピースの部屋や、バッグの部屋をウロウロ。
ようやく到着したサモサを頂きました。
隣のお菓子はジャレビーというインド人が大好きなお菓子。
サクサクだけど、めちゃ甘い、でも病みつきになるお味。危険だわ
で、この出来立てのサモサがめちゃくちゃ美味しくて、本当にびっくりしました
食べ終わるとテラスに案内されました。
外の景色が一望できます。
有刺鉄線が張り巡らされてちょっとものものしい。
泥棒避けかと思って聞くと、なんと、猿避けだそうです
その後案内された屋上の倉庫。
そこには山積みされたカンタキルトが
すごい量で選びきれません
いくつかチョイスするとオーナーが広げて見せてくれます。
こういう写真を撮らされる🤣
いくつか選んでお会計を聞いたのですが、
カンタキルトは意外と高くて
お安めを2点購入。
ジャケットは自分様にいくつかとお土産にいくつか購入。
ここはクレジットカードで決済出来てありがたかったです。
最後にオーナーUberまで呼んでくれて
VIP扱いしてくれました
最後に
キルトの端切れが欲しいというと、職人さんが作業する地下へ案内してくれました。
思いの外時間がかかったので、もう一件いく予定は翌日へ繰越。
アジュラックの美しいワンピース
夕飯はホテル近くの屋上テラスがあるレストラン
バーっぽい感じ。
お客さんは全然いない
炒め物?
タンドリーフィッシュ
めっちゃ辛かった😅
続きます。