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sgtsのブログ

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いつもブログ記事を書く場合、簡単にiphoneで調べてから書いているがボストンはガイドブックから。

マサチューセッツ州ボストンといえば、1897年から続くボストンマラソンが有名だ。

市民マラソンとは言え、参加制限タイムが有る。

男子34才までが、3時間5分。
44才までが3時間15分。
59才でも3時間45分だ。

これ以上のタイムを持っていないと参加資格がないのだ。

日本でも参加人数が多すぎて、毎日練習していても抽選に落ちて走れない大会も多いらしい。

日本にも、真剣にマラソンに取り組んでいる人むけにこういった大会があってもいいと思う。

街並みが素晴らしい。
紅葉の季節に来て良かった。



世界一有名で優秀な私立大学ハーバード。

広大な敷地にグランドや煉瓦造に統一された校舎、ガイドによると図書館だけでも90あるという。

授業料は、年間600万円から700万円だという。

学生は基本的にお金持ちの子弟だが奨学金制度は充実しているということだ。


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ジョン F ケネディー、フェースブックのマーク ザッカーバーグ、バラク オバマ、
ビル ゲイツ 、ヘレンケラー、マット デイモン、その他多数輩出している。

入学するのには、勉強が出来るだけではダメでリーダシップや、プラスアルファーが必要なようだ。




成田発ニューヨーク行き直行便は、飛行時間13時間。
機内に居る時間はそれ以上になる。

長い、グッスリ寝て起きても未だ着かなかった。


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ビジネスシートも進化している。
フルフラットになる。
フルフラットシートというよりベットにちかい。

一般的にワイドボディ機のビジネスは2、3、2の横7列。

この機は1、2、1の横4列で、全ての席が通路側だ。
スタッガードシート配列と言うらしい。

フルフラットにした場合の足の部分が前席の大型のサイドテーブルの下に入り、これでも積載人数は、さほど変わらないらしい。

進化しているのだ。

ニューヨーク便は、専有面積で半分以上がプレミアエコノミー以上だ。
帰りの成田までは向かい風なので14時間かかる。

ニューヨークは遠いのだ。

午後4時半にジョンFケネディ空港に到着した。

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暮れゆくマンハッタン島。

ここからニューヨーク郊外のニューアーク(ニュージャージー)に宿泊。

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宿泊は、マリオット。

明日ボストンに向う予定だ。


時間は現地時間。


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全日空16時40分発 NH1010便でニューヨークケネディ空港に出発する。





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機材は、B777-300ER。
B747とほぼ同じ大きさの双発(エンジンが巨大)のワイドボディ機。


ニューヨークは、今回で4回目。
初めて来たのは、1988年3月、東映映画主催アメリカVIDEO SHOP視察ツアーであった。

総勢百数十の大変なツアーであった。

アメリカの新しいビジネス、レンタルビデオ店の実際を勉強し、日本にも健全な市場を創設しようという、映画会社の意気込みが感じられるツアーであった。

雪のニューヨークをかわきりに、温暖なカルフォルニア州ロサンゼルスを周り、最後の打ち上げは、ハワイという12日間のツアーであった。

二回目は、研究会の仲間とニューヨークに二泊した後、ニューオリンズやフロリダを回った。

3回目は家族でニューヨーク、ナイヤガラからカナダに入り、最後はラスベガスを周遊した。

ナイヤガラの滝は、山奥の秘境にあるものと思っていたが、街中にあって意外だった事を憶えている。

今でも思い出すとドキドキすることがある。
滝壺近くの公園で記念写真などを撮っていた時、小学生だった長男の姿が見えない。

辺りを見回すと高さ1メートルほどの柵に乗り、足をブラブラさせている長男の姿が見えた。

落ちれば轟音渦巻く滝壺だ。
絶対助からない。

当時の事を思うと落ちなくて良かった、運が良かったと思う。

その後、日本の女子大生が柵を跨ぎ記念写真を撮っていた時に誤って落ちたというニュースを耳にした事がある。




今回は、ニューヨーク到着後、北上しボストンそして、フィアデルフィア、ワシントンと行く。
ワシントンでは、念願のスミソニアン航空宇宙博物館に入場する。

その後マンハッタン島で2泊し街の散策やミュージカルを愉しむ予定だ。

あと1時間半後に離陸する。




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傲岸不遜の人の書である。

著者の経歴。

1986年東大医学部を卒業
2008年まで国立がんセンター
2009年より三井記念病院呼吸器内科科長


「衆愚の病理」は裏表紙で本名と実名の経歴を晒しているので少し語り口が柔らかい。

「偽善の医療」は、里見清一というペンネームで書いているのでストレートに本心がでている。

第1章、患者さま撲滅運動。

2001年に厚生労働省(筆者は木っ端役人と言って憎んでいる)が「患者の呼称は様を基本とすべし」という通達を出したらしい。

これが気に入らない、病院で誰一人患者様を「様」だと思っている職員はいないと断言する。

同僚後輩がこの言葉を使うと厳しく注意するという。

以下は著書から何行か引用する。

((そもそも患者さまとはなんであるか。
病気になったときに人は偉くなるはずがないので「様」というのは、医療サービスの提供社である医療者が顧客である患者に対してお客様としてこの病院を選んでくださって(そして診療を受けて下さって)ありがとうという意味で使うことになる。
どうして「診察を受けて下さってありがとう」なのか?
医療行為で病気が良くなるのであれば当然利益は患者側にあるのでありがとうと言うのは患者側であろう。
これが人間社会の常識であると私は思う

もう一つ人間はおだてられるとつけあがるものである。
自分はそんなことはないとおっしゃる方はでは自分の周りに「優しくすればつけあがりやがって」と言う人が皆無であるかどうか考えてみたらよろしい。
もしそういう人間も1人もいないとのであれば、それはたぶん、あなたが人に優しくしたことがないからであろう。
いくら論理的に考えて、病気になった途端に「さま」はなかろうと思っても、繰り返しこうやられると、中には勘違いするものも出てくる。
自分はサービスを受ける消費者であるデパートやホテルの客と同じである。
ちゃんと医療費も払っている。
なのになんだこの扱いは。

デパートの売り場で、ホテルの受付で怒鳴っている客を見かけるのはしょっちゅうであろう。
同じ事は医療現場にも起こってると言う事は、今更私が言うほどのことではない。))



この勘違いぶりはどうだろう。


この人はボランティアでやってるわけでは無い。
治療の対価として患者からいくばくかの治療費をもらっているのである。

そしてそれで生計をたてている。


大半の患者は保険料を払うのも、その医療費を出すのも大変なのだ。

僅かばかりの年金から、年金前の中高年は夜勤もこなし手取り二十数万円の中から出しているのだ。

医者も患者も対等の関係であろう。

こんな事はビジネスでは常識である
サービスの提供者が偉いわけでもなく顧客が偉いわけでもない。

こんな調子で
第二章消えてなくなれセカンドオピニオンでは

著者が勤めているがんセンターにセカンドオピニオンに来る患者が気に入らないらしい。

違う意見を2つ提示されても迷うばかりで患者はどうしていいかわから迷ってしまうのでセカンドオピニオンなどせず元の主治医の言ったことを守っていればいいのだと言う。

ネズミの実験まで出して選択はストレスを生むと主張し途方にくれる患者を馬鹿にしている。

この治療法でよいのだろうか、これで助かるのだろうかという患者の不安、恐怖に少しも思いが及ばない。

要するにがんセンターのような大病院は混んでいるのでセカンドオピニオンなどというのはやりたくないと言い切る

こんな感じで末期医療や告知、癌闘病記などを批判している。

この医者に決定的に欠けているのは優しさである。

医者と患者とは同じステージの関係にあるわけではないのである。
患者は好き好んで病院に行っている訳ではない。
態度の悪い患者にも包み込む様な優しさが必要なのだ。

教師と生徒の関係の様なものなのだ。

優しさのない傲慢な医者は適性がないのだ。

厚生労働省も傲慢、不遜の医者が多く見られるのでこのような通達を出したと思われる。



この本を医者が読めば、なるほどと納得、共感するだろう。

しかし患者側からすれば上から目線で気分が悪くなる。

この筆者は独立開業してみたらどうだろう。

ペンネームの著書にも勤務施設名は匿名でも東京大学医学部卒業としっかり記載してあるので、その学歴がプライドの根源なのであろう。

その学歴と勤務経歴がどれだけの物か知るといい。

そんな考え方と態度は、自ずと患者にも伝わる。
開業医にとって評判と噂の怖さを知るだろう。

患者が押しかけ先生先生とチヤホヤされたのは、そのバックに国立がんセンターや三井記念病院のネームバリューや診断機器があるのであって裸の個人の魅力では無いのだ。

こんな勘違いは大企業に勤務するサラリーマンにも見られる事がある。

勉強(ペーパーテスト)は出来たであろうがこの程度の想像力と洞察力がないのは愚かなことだ。

その自慢の記憶力や判断力もAIの時代が目前に迫っている。

医者にもっとも必要なのは、暖かい心と患者に寄り添う優しさだ。





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居間にテレビと連動した大きなオーディオセットはあるのだが、もっと手軽に音楽を楽しみたいので色々な場所にスピーカーを置いている。

今回ベットサイドで聴くBluetoothでコードレスの小さなスピーカーを探していた。

Amazonサーフィンをしていて評判の良いスピーカーを見つけたので今日の午前1時ごろ注文した。

そして当日の午後3時に配達された。
注文から到着まで14時間だ。

早速iPhoneの音楽を再生してみた。

ズンズンと言う重低音は無いものの自然な感じだ。
ある程度ボリュームを上げ広めの部屋で聴くと、クリアで伸びやかで素晴らしい。

価格を考えると買い得感が高い。

バッテリー駆動は10時間。

iPhone 5sと比べてその小ささがわかる。
これで大音響にしても音割れせずに鳴るのだ。

送料込み3、099円。

下のSONY SRS-X11(一つ9,430円)に負けていない。


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このSONYも、この大きさからは想像出来ない音がする。
二つ使いある程度離して置くと立体感ある音場になる。



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こちらはJBLのスピーカー。
iPhone 4Sを直に付けられる。
充電も出来るのだが、コードレスでは無い。

音はそこそこだが、今となっては使い勝手が悪い。



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だいぶ前に買ったBOSEのラジカセ(六万円台後半)。
今CDを聴いても素晴らしい。

iPhoneやiPodと違ってCDなので音源圧縮して無いのも関係あるかも知れない。

相当長い期間、基本的なモデルチェンジをしていない。
それは、このウエーブガイドスピーカーシステムを超える物が作れないらしい。

購入当時、自宅でサブウーハー付きの家庭用据え置きステレオ(システム合計三十万円)と聴き比べをした。

信じられない事にこの小さいラジカセが負けてはいなかった。




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2年半前に三井不動産レジデンシャルから新築で購入した秋葉原のマンションの管理組合総会に初めて出席した。

所有している物件の総会には、最低1回は出てみたいと思っている。

14階建て。
ワンルームから2LDKまで78世帯が入る中規模なマンションだ。

最近ワンルームの規制が強化された。
23区内のマンションは、効率の良いワンルームだけの物は建てられない。

ここのマンションも自己使用のファミリータイプと投資用のワンルームが混在している。

特徴は、セキュリティーで、2重オートロックそしてエレベーターにはキーが無いと入れない三重構造で相当気を使っている。

敷地内の駐車場には、カーシェアリングの電気自動車の日産リーフが常駐している。


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所有物件は、26平米1Kの広めのワンルーム、お風呂トイレ別、オシャレなパウダールーム、床暖房と最新だ。

家賃は、98,000円。
IT企業に勤めている独身の男性に賃貸している。

表面利回りは、6パーセント。
このマンションの売買契約をした3年前には都心で利回り6パーセントの新築マンションがまだ有ったのだ。

現在の相場は、4から5パーセント程度。
家賃相場は変わらないので、資材や人件費などの高騰と不動産投資ブームにより都心部の物件価格が上昇している。



実はマンション名に秋葉原の文字が入っているが住所は台東区台東。

秋葉原と言う地名はないので最寄駅が秋葉原駅ならば問題が無いらしい。

隣接しているが、皇居のある千代田区と台東区ではイメージがかなり違う。

ちなみに秋葉原駅の住所は、千代田区外神田。


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総会は   先ほどの2時からいきいきプラザで始まった。

出席は9名。

所有者から管理会社に、なかなか鋭い質問が出る。
しかし、管理会社の三井不動産レジデンシャルサービスは、なんやかんやと言ってハッキリしない。

池袋のマンションもこの会社だった。

誠意が全く感じられない。

この会社の体質は酷い。
三井不動産の他の部署で使えないのが来ているのだろう。

来年度は、管理会社の変更も考慮して幾つかの管理会社から見積もり取る必要がある。

この会社の質は酷い。
16年ほど前にある大学病院に入院した。

その時、自分を勇気ずけ親切にしてもらった若い先生と一年前にFBを通じて交流が始まり、最近何度か会い近況を報告しあった。

そして、独立開業10年目にして勝負に出ることを知った。

男は、勝負する時、しなくてはならない時があるが、初めからすべて順調に行くとは限らない。

そんな時、YouTubeの中の高倉健を先生の名前に変えエールを送りたい。


<それが先生という男ではないのか>


下のYouTubeは昨年11月83歳で亡くなった、高倉健追悼番組オールナイトニッポンGOLDスペシャル  <高倉健 旅の途中で・・・>からの一部。

作家丸山健二が高倉健に贈った言葉だ。









こちらが<旅の途中で・・・>の全編。




高倉健のようにカッコ良く生きたいと思うがなかなか難しい。

歳をとってくると尚更だ。

若い時は、貧乏も失敗も世間に対しての反発も絵になるが、六十を越えるような年齢になると何とも様にならない。

なんとか、高倉健のような良い歳の取り方を学んでゆきたいと思う。
コンピューターは、意識を持つことが出来るか。

意識、自己認識などの知性はどうして生まれるのか。

方やAIもう一つは脳科学から迫った対照的な二冊。


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Siri(iPhone)を使うと、その音声認識の進化に驚く。

技術的には、情報端末と会話しながらインターネット上の全ての情報にアクセスできる時代が、直前の段階まで来ていることを実感する。

どんなに博覧強記の人でもiPhoneのスピードとインターネット上の知識には敵わない。

日常的にネットを使っている人は実感しているはずだ。

ネット上の知識、情報の海から矛盾や真贋を見抜くアルゴリズムを作ることはそれほど困難そうにはみえない。

コンピューターの処理速度は18ヶ月ごとに2倍になるムーアの法則は有名だ。
限界と言われながらもその都度ブレイクスルーが起こり、そのとうりになっている。

本書は、AIが2019年に人間の頭脳に並び、2045年にはAIが自ら設計、再生産した「人口超知能」が誕生すると主張する。

特異点の出現だ。

超知能の思考速度、判断力は人間の数億倍に達し、ネット遮断や対人友愛命令や自爆指令をプログラムに仕込んでも全て検知され抑え込むのは不可能のだという。

人工知能は、知性の元となる知識をインターネットから得て、コンピューターに命を与え別物へと変えてしまう。

その時、我々は何を目撃するのだろうか。

行き着く未来に何が待っているのだろうか。






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他の臓器とさほど変わらない様に見える脳になぜ意識が宿るのだろうか。

自分とはいったい何か、自由意志とは何か。

自由意志と感じている事が実は、環境に動かされている場合が多い。

例えば、飢えれば食を求め、寒さに凍えれば暖をとる。

恋愛や子育ても男女ホルモンやオキシトシンの影響を強く受けている。




本書は、統合情報理論の解説書だ。


統合情報理論の基本的な命題は

「ある身体システムは、情報を統合する能力があれば、意識がある」


統合情報理論とは、脳などのシステムが処理する情報量の豊富さと統合性によって意識の発生を説明する。

本書から外れるが、それであるのならばAIでも意識を持つことが可能のような気がする。


視床ー皮質系には、ニューロンが200億あり、小脳のニューロン800億有る、しかし意識は視床ー皮質系にあり小脳ではない。

この違いは何か。

レム睡眠時、独特の意識を経験するがこれは何か。

fMRIを使った実験や手術時に使う麻酔が効いた状態の意識など考察する。



最先端の知識を盛り込んだ解説書はスリリングで面白い。



物理学者も天文学者も脳科学者も生命システムの研究者も、あらゆる自然科学の研究者は、自分とは、実在とは、生命とは、宇宙とは、死とは何かを、常に心の内に秘め思索している事が分かる。

ノーベル賞受賞者も我々と変わらない事を考えている。

それは、生きるという事は本質的に同じだからだ。



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東急沿線のケーブルテレビ局イッツコムの取材があった。

春に住宅メーカーのカタログに載った関係らしい。

ここのところ、しばらく雨や曇りの日が続いていたが、今日は初秋らしい晴天であった。


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五分程度の番組を作るのに七八人がかりで朝十時より休み無しで6時間以上撮影していた。



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普段の生活を見せて欲しいという事なので妻のチョークアート制作や私のオンライントレード風景を撮影していった。

インタビューも受けた。

合計一時間半ほどであったが使われるのは二三分らしい。

今回は没という事は無いが、一日がかりで撮影した物も、全ボツということもあるらしい。

大変な仕事だ。

映画やテレビ番組などの映像コンテンツ作りは、膨大な人手と時間が掛かっている。

映画のエンディングロールには、その制作に関わった人達の名前が洩れなく載っている。

本篇が終わった後、小さい文字で延々と流れている。
灯りが点いた後にも流れ続ける場合がある。

感動を生む映像とは、それほど多くの人々の情熱や苦労が注ぎこまれている。

それだから、良い映画やドラマは、人々の記憶にいつまでも残る。

そして、人生を変えてしまう場合もある強い力が有るのだ。




ここ数年の間に親しい友人を2人失くした。

一人は20歳の頃から付き合いのある親友と言って良い顧問税理士。

もう一人は商売仲間でもある九州久留米の実業家だ。

税理士の友人は東日本大震災の一ヶ月半後に自殺した。
定期訪問日前日に事務員さんから電話があり所長は亡くなったと聞いた時、自殺だと直感した。

震災後あたりからSOSを出していたのだ。
気ずいていたのに何もして上げらなかった。

もう一人の友人は、物静かで優しい頼り甲斐のある兄貴分であった。

旅行中、心臓発作で倒れ一週間闘病したのちに旅立って行った。

困った時の相談には、やな顔ひとつせず的確にアドバイスをしてくれた。

何ひとつお返しも出来ずじまいのまま逝ってしまった。

心が痛いままである。

若い時からいろいろな人に心が痛む行いをしてきた。

ふとした瞬間にフラッシュバックの様に思い出す。
すまない思いでいっぱいになる。


先日ある人から心が痛む行いをしてしまったと告白された。

よくある事であるが一本気で真面目な彼にとっては堪えられないほどの事らしい。

なぜ人の信頼に応えられなかったり、過去に人を傷つけてしまった事が現在の自分を苦しめるのだろうか。








人間は社会的な生物として進化してきた。
一人では生きていけない動物だ。

他者に喜ばれる事によって心が満たされ、協力し合って共に生きて行く事に充実感を覚える。

他者を傷つけたり、掟を破る行為をすると集団より排除され生存出来なくなる。

この事が他者の役に立つ行いや、感謝される言葉に満たされた気持ちになり、反対に傷つけた行いや掟破りが何時までも心に刺さった棘になるのかも知れない。




人のに役に立ち感謝されたい、これが本心である。

他者を傷つけ、掟破る行為には心が痛む。
これは、その事によって集団より排除される、すなわち生存出来なくなる恐怖が、長い進化の中で適者生存、淘汰歴史の末取得したものである。

最近、イスラム過激派ボコ・ハラムが分娩中の母子を異教徒という理由で射殺したという記事を読んだ。

彼らは自分たちが100パーセント正しいと信じてる。
自分たちの宗教に従わない者になんら価値を認めない。
寛容という言葉を知らない。

多かれ少なかれ宗教にはそういった傾向がある。


私が宗教的なもの(スピリチュアル、霊能力、ある種の健康法)をあまり好きではないのは、こういった心の自然な良心に反し、理屈や洗脳された教義などで、人間として心の叫びを踏み躙る事が多々あるからだ。



歳を重ねてきた。

残り少ない人生、自然な良心の声に耳を傾け生きて行きたいと思う。