こんにちは。
日本ビューティーフード協会
代表理事 鈴木梨沙です。
大人気の
「これを食べたらブスになるシリーズ」
第16回目の投稿です。
世の中には、
一見身体に良さそうだけど
実はそうでない食べ物って多いもの。
その実態を暴くのがこのコーナーです。
ただし、今回に限っては、
おブスな人がよくやっている
おブス習慣(共通点)を
カフェで偶然発見してしまったのでご報告です。
ちなみに、ここでいうおブスの定義は、
肌がニキビや肌荒れで汚いのに
平気で放置している人、
明らかにぼっちゃりを通り越した肥満体型なのに
危機感のない人の事を指すこととします。
パンなど精製された小麦製品を
単品で食べると、血糖値が急上昇します。
急激に上昇した血糖値は
その後の大量のインスリンが分泌により
急降下を起こします。
この血糖値の急上昇と急降下を
何度も繰り返すことにより、
より太りやすい体をつくっていきます。
かつ、食物繊維やたんぱく質も不足しているので
栄養も偏り、ますます燃えにくい体、
つまり太りやすい体になるのです。
少量しか食べていないのに痩せない、
と言う場合も、この血糖値コントロールが
できていない食べ方をしている場合が
非常に多いのです。
トランス脂肪酸は
体に有害であることが判明しており、
アメリカやヨーロッパ各国など
多くの国では既に使用が禁止されています。
しかし、恐ろしいことに
日本ではまだまだパンやサンドイッチ、
クッキー、マーガリン、マヨネーズなど
数多くの食品にトランス脂肪酸が
使用されています。
カフェで売られている
パンの原材料表示を見ても、
「ショートニング」や「ファストブレッド」
「マーガリン」などトランス脂肪酸を
含んでいるものばかり・・・。
かつ添加物も多いので
お肌を汚す非常に恐ろしい食べ物です。
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株式会社The Venus 代表取締役
一般社団法人日本ビューティーフード協会 代表理事
鈴木梨沙