
ヨルゴス・ランティモスの新作「哀れなるものたち」の試写会に行ってきました
近年、最も好きな映画監督の一人、ヨルゴス・ランティモスの新作「#哀れなるものたち」の試写会に行ってきました
独創的な幻想性を纏った映像と衣装と音楽の美的感覚が秀逸で感嘆の声が漏れるほど
18禁だけど、どこまでも純真なフェアリーテイル
眉毛の凛々しさがフリーダのよう
シニカルでコミカルな作風に拍車がかかり、子供のような純粋な視点からの社会風刺が、現実離れした現実として淡々と心に襲いかかる。
生きる喜びとは何かという根源的な問いが胸に突き刺さる青春映画なのかホラーなのか。
少女が次々出会う様々な大人の男達のエゴの渦の中で。
個人的には黒一色のゴス服がかなり好みで、巨大な黒ボタンがたまらなく可愛い。
ファッションも、この映画の大きな見どころ。
そして数々の風景のビジュアルコンセプトアートも。
誤解を恐れずに言うならば、アメリとアダルトビデオをフランケンシュタインのように無理矢理接合したようなキッチュさが、瀬戸際で美になっている映画。
実はほとんど中身のない純愛映画ではなく、根源的な社会風刺や人生哲学の示唆がある骨格が備わった上で、文字通り肉付けされている。
新温泉町での「月ノ影」クリスマス・キャンドル・ライブの記録写真をいただきました♪
新温泉町での「月ノ影」クリスマス・キャンドル・ライブの記録写真をいただきましてので、公開いたします♪
スタッフの皆さんとの記念写真も♪
とっても、あたたかいスタッフの皆様に、あらためまして感謝いたします!
「月ノ影 -TSHUKINOKAGE-」は、サンドアート集団SILTの代表の船本恵太と、 ピアニスト石田ユキによるパフォーマンスアートユニットです。
イベント出演、映像制作、TV等のメディア出演などを承っております。 こうしたキャンドルライブもご対応しております。
ご依頼・お問い合わせは、株式会社砂と音(代表 船本恵太)までお願いいたします。
携帯 080-5876-6837
メール mura@otomeru.com
ヴォーリズ建築「豊郷小学校旧校舎群」講堂「月ノ影」石田ユキ スタインウェイピアノ演奏映像本編公開
有形文化財・ヴォーリズ建築「豊郷小学校旧校舎群」講堂にて、
1927年・ハンブルグ工場製スタインウェイをお借りし、
「月ノ影」石田ユキのピアノ演奏映像を撮影させて頂きました。
満を辞して本編映像を公開いたします。
ぜひお聴きください。
https://youtu.be/kMK5IVvGt6A?si=-yt-nRlj_tTxaGjV
関係者の皆様の多大なるご尽力に、心より深く感謝申し上げます。
80年以上前に作られたスタインウェイの美しい音色が講堂に響き渡り、その神聖さに止めどなく涙が溢れました。由緒ある講堂と共に、その歴史の重みを感じる夏の一夜でした。
これまで聴いてきた石田ユキの演奏の中で、最も感情ののった最高の演奏でした。何かがのり移ったかのように無我夢中で演奏し続ける様は、まるでシャーマン(巫女)のようで、必死に追いかけて監督し、はんぞうと共に撮影をいたしました。
録音は、渡部誠が行いました。
<スタッフクレジット>
ピアノ演奏/石田ユキ
監督/船本恵太
撮影・編集/ハンゾウ
録音/渡部誠
協力/ジャパン総研
ロケ地/豊郷小学校旧校舎群
<演奏曲リスト>
Clair de lune/Claude Debussy
Nuvole Bianche/Ludovico Einaudi
New York/Riopy
Haze/Hiromi Uehara
Girls/Masakatsu Takagi
「月ノ影 -TSHUKINOKAGE-」は、サンドアート集団SILTの代表の船本恵太と、 ピアニスト石田ユキによるパフォーマンスアートユニットです。
イベント出演、映像制作、TV等のメディア出演などを承っております。 こうしたキャンドルライブもご対応しております。
ご依頼・お問い合わせは、株式会社砂と音(代表 船本恵太)までお願いいたします。
携帯 080-5876-6837
メール mura@otomeru.com
「月ノ影 -TSHUKINOKAGE-」のツイッターアカウントと、インスタグラムのアカウントも開設をいたしました。イベント出演や、動画配信等のインフォメーション用です。どうぞよろしくお願いいたします。
・インスタ
【お知らせ】新会社を創立いたしました。社名は「株式会社 砂と音」です。
【お知らせ】
新会社を創立いたしました。
社名は「株式会社 砂と音」です。
僕が代表取締役社長となります。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
30歳からクレイアニメ制作を開始。
39歳からサンドアートを開始。
50歳から経営者に。
10年に一度、転換期がおとずれていますね。
この50歳という節目の一年を振り返ると、
・月ノ影を結成したこと
・短歌をはじめたこと
・経営者になったこと
・和装をはじめたこと
この4つが大きな出来事でした。
細かいことで言うと
・歌いながらサンドアートをすることをはじめたこと
・カラフルなサンドアートをライブではじめたこと
・クイズ形式のサンドアートをライブではじめたこと
・和装でのサンドアートのライブをはじめたこと
これらが新しい挑戦ですね。
2019年2月10日に香川県高松市にある画廊「ほのほ」さんでの、
ピアニスト橋本秀幸さんとのコラボレーションライブ「砂と音」を開催しました。
きしくも、新会社の社名は、5年前のこの時のライブタイトルと同じになります。
https://ameblo.jp/stopmotionanimation/entry-12430848197.html
音楽業界に生まれ育った私は、映像に憧れ、自ずと映像制作の道を歩む人生をおくっています。
しかし、歳を重ねるほど音楽への憧れは増すばかりです。
ですが、私には音楽の才能はありません。
自然な流れとして、ミュージックビデオや、ライブ用演出映像制作や、音楽ライブや音楽TV番組の演出としてライブ出演するという仕事を行うようになりました。
自分自身が主役であるよりも、誰かを支える力になることが好きな私にとって、それは天職です。
その答え合わせのような社名に、辿り着きました。
「豊郷小学校旧校舎群」月ノ影 石田ユキによるソロピアノ演奏(ダイジェスト版)公開
建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建てられ、
国の登録有形文化財に登録されている「豊郷小学校旧校舎群」の講堂にて、
1927年・ドイツ ハンブルグ工場製 スタインウェイM型ピアノ(製造番号253346)をお借りして、
月ノ影の石田ユキのピアノ演奏映像を撮影させて頂きました。
関係者の皆様の多大なるご尽力に、心より深く感謝申し上げます。
80年以上前に作られたスタインウェイの美しい音色が講堂に響き渡り、
その神聖さに止めどなく涙が溢れました。
由緒ある講堂と共に、その歴史の重みを感じる夏の一夜でした。
これまで聴いてきた石田ユキの演奏の中で、最も感情ののった最高の演奏でした。
何かがのり移ったかのように無我夢中で演奏し続ける様は、まるでシャーマン(巫女)のようで、必死に追いかけて監督し、はんぞうと共に撮影をいたしました。
まずは、そのダイジェスト映像を公開いたします。
ぜひお聴きください。
<スタッフクレジット>
ピアノ演奏/石田ユキ
監督/船本恵太
撮影・編集/ハンゾウ
録音/渡部誠
協力/ジャパン総研
ロケ地/豊郷小学校旧校舎群
「月ノ影 -TSHUKINOKAGE-」は、サンドアート集団SILTの代表の船本恵太と、 ピアニスト石田ユキによるパフォーマンスアートユニットです。
イベント出演、映像制作、TV等のメディア出演などを承っております。
こうしたキャンドルライブもご対応しております。
ご依頼・お問い合わせは、株式会社 砂と音(代表 船本恵太)までお願いいたします。
携帯 080-5876-6837
メール mura@otomeru.com