前橋空襲から80年サンドアート公演、ご来場ありがとうございました!
前橋文学館ホールにて開催された、
一握の砂で描く「前橋空襲」、
記録的な酷暑の中、
ほぼ満席のご来場、ありがとうございました!
体験コーナーでお客様に描いていただいたサンドアートです。
ライブ前に前橋空襲の記念碑で拝み、
千羽鶴をおりました。
広瀬川に記録写真が展示されていました。
焼夷弾を避け、この川に多くの人々が飛び込んだそうです。
広瀬川は、
柳が風に揺れ、
水面は光り輝き、
静かで情緒ある美しい小川でした。
皆様の万来の拍手は、
死者の魂への哀悼として届いたことだろうと思います。
今回の企画は劇団ザ・マルク・シアターの生方様がいなければ実現することはできませんでした。
ご紹介くださった湯浅様、前橋文学館様、
「ゲルニカの夜」のサンドアートの上映許可をくださったBUCK-TICK様と事務所の皆様、
スタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
こちらが、前橋空襲をテーマとした新作「8月5日、」です。
群馬県前橋市生まれ・在住のサンドアーティストあんじぃあんじゅが作りました。
パフォーマンスしているのは、あんじぃあんじゅと船本恵太です。
音楽は船本恵太によるピアノの即興演奏曲です。
前橋空襲から80年サンドアート公演 一握の砂で描く「前橋空襲」開催のお知らせ
サンドアート集団SILTのメンバーのあんじぃあんじゅは、前橋市生まれ、前橋市在住のサンドアーティストです。
今年は前橋空襲80周年ということで、空襲のあった8月5日に平和の祈りを込めて、前橋空襲をテーマとした新作のサンドア ートのライブパフォーマンスを行わせていただくことになりました。
SILTの代表作である「日本」のパフォーマンスと、サンドアートの体験コーナーもございます。
また、BUCK-TICK様の「TOUR No.0」における「ゲルニカの夜」のホール公演の演出用サンドアート映像の上映をいたします。
上映の許可をくださったBUCK-TICK様、関係者の皆様に感謝申し上げます。
(サンドアート集団SILT代表 船本恵太)
劇団ザ・マルク・シアターpresents 前橋空襲から80年 サンドアート公演
一握の砂で描く「前橋空襲」
●出演者
サンドアート集団SILT(船本恵太・あんじぃあんじゅ)
●日時
2025年8月5日(火)
第一ステージ 14:00 開演(13:30 開場)
第二ステージ 19:00 開演(18:30 開場)
●会場
前橋文学館ホール
群馬県前橋市千代田町3-12-10
TEL:027-235-8011
●入場料
2,000円
※高校生以下無料
※障がい者手帳提示で無料
●申し込み方法
下記フォームよりお申込みください。
主催・お問い合わせ先
劇団ザ・マルク・シアター
maru9maruku@gmail.com
090-9845-6818
皆様のご来場をお待ちしております。
瀬戸内国際芸術祭2025の夏会期用のソルトアートを描きに行ってきました。
岡山県玉野市の宇野港に、
瀬戸内国際芸術祭の夏会期用のソルトアートを、
サンドアート集団SILTのPORCOと共に描きにいきました。
「サンドアート」ではなく、「ソルトアート」です。
「砂」ではなく「塩」を用いています。
塩は まるで
溶けない雪のよう
塩まみれになりながら、
直径4mの巨大な塩絵を描く、
サンドアート集団SILTのPORCO。
夏はダイナミックな作品になります。
四日間かけて描きました。
75kgの塩で表現したダイナミズムを楽しんでいただけたらと思います。
春会期は「神話」をテーマに、塩の神秘性に迫りました。
※こちらは春会期のソルトアートです。
夏会期は、「塩づくりの歴史」をテーマに、塩の力強さに迫ります。
作品タイトルは「命の塩」
会場音楽は橋本秀幸さんの「Hope」
空間インスタレーションです。
ご協力くださっている関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
瀬戸内国際芸術祭2025
●夏会期開催日程
8月1日 |金| ― 8月31日 |日
●会場
岡山県玉野市の宇野港の四国フェリー(旧高松行き)
※こちらが会場です。
※瀬戸内海に面している港にあります。
●公式サイト