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ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

フレンチブル君の症例

以前に、柴犬ちゃんの目元のイボにフランキンセンスが効いた、とのお話を伺い、ちょうど自分の犬にも昔から目元にイボがあって、、

イボが大きくなってきてる気がしていて、眼球も腫れてるような感じが気になっていたところでした。


のでフランキンセンス試してみました!


2日目にしてすぐに違いがわかるほど小さくなっていきました😳



目薬を嫌がる子なので、顔周りを撫でるだけで良いのもすごく助かりましたし、


眼球がうっすら充血していたのも落ち着いた気がします。



1日に平均2-3回の頻度でやりました。


フランキンセンス原液を2.3(奥村先生の、原液の方がいいとのインスタの投稿を見たので。原液のみで使用しました。両手に伸ばして、顔周りを撫で撫で撫で撫でといった感じです。


最初の写真の赤い感じは3日目には無くなって黒いただのプチって感じになりました。


5日目ごろにはほぼほぼ小さくなってます。


始めて1ヶ月経ち、途中サボったりもしたのでまだ完全に取り切れてはないです😅

完治しないというよりか、元々に戻ったってイメージです☺️

眼球の腫れた感じは完全に静かに落ち着きました。


写真は、

初日

2日目

3日目

1ヶ月経った今


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https://www.instagram.com/reel/Cpj7OITP59I/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

レモングラス  


学名 Cymbopogon flexuosus


科名 イネ科(イネ科植物)


インドや南東アジアが原産のイネ科の植物です。特にインドの標高の高い地域では雨が多く優れたレモングラスが生息しています。インドではレモングラスは医療用ハーブ、そして料理用ハーブとして使われています。レモングラス香は柑橘系に分類されますが、イネ科の植物で、葉は緑色の細長く美しく尖った草を持ち、1メートル近くまで育つ。


レモングラスはここで紹介するインドで主に生産されるイーストインディアン・レモングラスと、西インド諸島で生産されているウエストインディアン・レモングラスの2種類。両方とも香の成分であるアルヒデヒドの一種であるシトラールが大部分を占める。



泌尿器系:尿路感染症、排尿障害、腎臓の不調


筋骨格系;関節痛・腱鞘炎、結合組織の不調、神経痛


心臓血管系;血行不良、脂質異常症、静脈瘤


免疫系;菌・カビ、感染症、カンジタ症



<使用方法>


体の一部に塗る場合は、薄めずにそのまま使えます。反射ツボに塗るか、気になる部分に直接塗ってください。子供や敏感肌の方の場合は1対1に薄めて、体の一部分に使用して下さい(1滴のエッセンんシャルオイルに対して1滴のキャリアオイル)。※刺激が強いため肌の弱い人や幼児は使用法に従ってさらに希釈する。



栄養補助食品として飲み物や食べ物などに入れることもできます。

米国食品医薬品局(FDA)によって、人間が摂取するのに、一般に安全であると認められています(GRAS)

希釈の場合;スプーン1杯(15cc)のハチミツ、または120ccの飲み物に、精油を1滴入れて薄めて飲んでください。

6歳未満の子供には使用しないでください。6歳以上の子供にはさらに希釈して慎重に使いましょう。



医療

文献

(1) レモングラスとゼラニウムのオイルを配合して15時間散布すると、オフィス環境の空気中のバクテリアが 89%減少することが判明しました (Doran et al.2009)

(2) レモングラスとレモン・バーバナのオイルが、非常に低濃度で、ヘリコバクター・ピロリ(学名Helicobacter pylori)というバクテリアを殺すことが判明しました。

さらに、10回継代接種しても、このバクテリアにレモングラス・オイルへの耐性ができませんでしたが、このバクテリアは同じ条件下で、クラリスロマイシン(抗生物質)には耐性ができました Ohno et al.2003)

 レモングラスの2成分が抗バクテリア作用を示しました。さらに第3の成分ミルセンを追加すると、抗バクテリア作用が高まりした(Onawunmi et al.1984)

 (特に) レモングラス・オイルの成分であるゲラニオールが、結腸ガン細胞の成長およびDND 合成を抑制することが判明しました (Carnesecchi et al.2001)

⑸レモングラス・オイルとその成分イソインテルメデオールが人間の白血病細胞のアポトーシスを誘発することが判明しました (Kumar et al.2008)

 レモングラスの抽出物がラットの肝細胞ガンの発生(肝臓ガンの生成)を抑制することが判明しました(Puatanachokchai et al.2002)

⑺レモングラス・オイルが、マウスの生体内、生体外の双方の実験で、複数のガン細胞株を抑制することが見られました (Sharma et al.2009)

⑻レモングラスのカプセルを服用すると、何人かの枝験者で、コレステロールの減少が見られましたElson et al.1989)

(9) 14種類のエッセンシャルオイルをテストしたところ、よく見られる呼吸系の病原体に対して、シナモン・バーク(シナモンの皮)、レモングラス、タイムのオイルが最も強い効果を示しました (Inouye et al.200l)


《レモングラスの抗がん作用のまとめ》

・抗ガン作用:特にレモングラスオイルの成分であるゲラニオールが、 結腸ガン細胞の成長およびDND 合成を抑制することが判明した (Carnesecchi et al., 2001) 

・抗ガン作用:レモングラスオイルとその成分イソインテルメデオールが人間の白血病細胞のアポトーシスを誘発することが判明した (Kumar et al., 2008) 

・抗ガン作用:レモングラスの抽出物がラットの肝細胞ガンの発生 (肝臓ガンの生成を抑制することが判明した(Puatanachokchai et al., 2002)

・抗ガン作用:レモングラス・オイルが、マウスの生体内、 生体外の双方の実験で、 複数のガン細胞株を抑制することが見られた(Sharma et al., 2009)


《抗炎症作用/抗真菌作用》

 甲状腺疾患や自己免疫性疾患のクライアントさんに対して、抗炎症作用と抗真菌作用からのアプローチ方法として有効だという研究があります。2009年の研究で、レモングラス油が、炎症誘発性であるサイトカインIL1ベータ及びIL-6を阻害することが示されています。

甲状腺及び自己免疫疾患については他にも4つほど、研究論文があり、アレルギーや炎症性の治療にも有効であると結論づけ、抗ガン作用も有するという研究もあります。

リュウマチにも昔から使われ、皮膚刺激がありますが、それだけ効能も強いといえるでしょう。「Anticancer activity of an essential oil from Cymbopogon flexuosus.Sharman,2009)」



香りの成分の大部分を占めるシトラールは、テルペン系アルデヒド類で、レモングラスに代表される成分です。シトラールは主に柑橘系の果物や山椒、しょうがなどに含まれる香り成分です。シトラールはそのすっきりした香りからリラックス効果や集中力を高めるといわれています。



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https://www.instagram.com/reel/CpcHXTerQFW/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

生徒さんから卵巣腫瘍について嬉しい報告がありました。


彼女は、卵巣に10㎝の腫瘍が見つかり、一か月後に手術をする予定でした。手術を待つ1ヶ月間、ミネラルとフランキンセンスをしっかり摂って、手術の日を迎えたところ、腫瘍が小さくなったので、手術をする必要がないと医師から言われたとのことです。


さらには、完治して、通院の必要もないとのことでした。



報告のメールをそのままに。。。

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こんばんは^ ^

2カ月前、卵巣に10センチの腫瘍ができ、切除手術をするために入院する予定でいました。


入院の日の今までは、サボり気味ではありましたが、植物系ミネラルを飲み、フランキンセンスをお腹に塗ったり、たまにはフランキンセンスを飲んだりしていました。そして入院日の夕方、手術前の最後の診察で、腫瘍が半分になっていて、結局入院せず帰されました。


そして、経過観察として、1カ月後の診察が先日あり、結果は腫瘍がなくなり、普通の卵巣の姿に戻っていました。


植物系ミネラルと、フランキンセンスに感謝です。


しかし、不思議すぎます。


10センチの腫瘍はたった2カ月で無くなってしまいました^ ^


みんなには、そんな事あるの?

と言われるばかりで、不思議だねーって、

みんながみんな同じ事を言います笑笑


私も、とっても不思議で仕方がありません。

因みに、担当の医師からは完治ですと言われ、


「もう通院もしなくていいです」


と言われました(^^)


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◇医療文献

🔹フランキンセンス

・抗ガン作用:ボスウェル酸が前骨髄球性白血病細胞の分化を引き起こしながら、これらの細胞の成長を抑制することが発見された (Jing et al., 1992)

・抗ガン作用:ボスウェル酸が肝臓のガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた (Liu 抗ガン作用:ボスウェル酸が人間の結腸ガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた(Liu et al., 2002)

・抗ガン作用:ボスウェル酸が前立腺ガン細胞のアポトーシスを誘発した (Liu et al. 2008)

・抗ガン作用:フランキンセンスのボスウェル酸が、 人間の骨髄白血病細胞株で、アポトーシス (細胞死)を誘発することが判明した (Xia et al., 2005) 

・抗ガン作用:ボスウェル酸が黒色腫(メラノーマ皮膚色素と繊維肉腫 (結合組織のガン)の浸潤と転移を防止および抑制することが判明した (Zhao et al., 2003)

・抗ガン作用:ボスウェル酸が、マウスでは、誘発した炎症と腫瘍を減少させ、培養中の人間の白血病細胞では、 DNA合成を抑制することが見られた (Huang et al., 2000) 

・抗ガン作用:フランキンセンスの抽出物が人間の白血病細胞のアポトーシスを引き起こすことが判明した (Bhushan et al., 2007)

・抗ガン作用:クルクミン (芳香化合物)、フランキンセンスやブラックペッパーのエッセンシャルオイルに含まれ るセスキテルペン類であるβ- エレメンは、卵巣においてアポトーシスを誘導し、ガン細胞の増殖を抑制するという有望な可能性について現在研究されている (Zou et al., 2013)



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先日、乳癌の癌マーカーが下がったご報告いただいたSさんからさらに、ご自分の妹さんようつ病の体験についてメールをいただきました。


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私の妹は、旦那さんと子供2人の4人家族で隣の市に住んでいます。妹は2年前の転職を機に鬱になっていきました。

何もやる気が起こらない。ご飯も作れない。なぜか涙が出る。食欲もない。眠れない。

『自分がうつになるなんて思わなかった。』と涙目に涙声で言ってきたのを鮮明に覚えています。

表情も乏しく、声も沈んでいました。

こんな妹の姿を見たのは初めてです。

なんとかしなければ!と思い

私が最初にやった事は、アロマケアテクニックです。毎日してあげる事は出来ないので『足の裏でもいいから毎日塗って』とアロマケアテクニックで使用する精油を渡しました。


さらに、植物系ミネラルも毎日飲むように3本渡しました。(ミネラル不足は、思考もマイナスに傾く。と聞いた事があったので)

後は、毎日電話で何気ない日常会話をして声のトーンから状態をうかがっていました。

すると、1ヶ月経った頃から声のトーンが明るくなり、2ヶ月経った頃には完全に明るさを取り戻した感じがしました。


『体調は、どう?』

と聞くと


『えっ?何が?』

という返事が返ってきました(笑)

妹は、アロマケアテクニックで使う精油を毎日自分で塗り塗りしたそうです。全部の合わさった香りがすごく好きと言っています。

病院にお世話になる前にアロマケアテクニックとミネラルで改善できた事に驚きながらも感謝です。

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植物系ミネラルが不足すると脳はどんな影響を受けるか?

🔹鉄が不足した場合
鉄が不足すると大量に酸素を必要とする脳は充分に働けなくなります。その結果、物忘れがひどくなったり、集中力が低下したり、落ち着きがなく、うつ状態になったりし、学習能力も低下します。 
🔹カリウムが不足した場合
「毛髪ミネラル検査」において、低血糖症の人はカリウムとナトリウムが低いことがわかっています。※低血糖症はうつ病の原因になります。
🔹亜鉛の役割
亜鉛は、細胞や組織の成長や代謝に必要なミネラルで、細胞の発生や増殖を促すインスリンを構成する物質です。また亜鉛は脳に対する鎮静作用があります。
🔹クロムが不足した場合
クロムは、インスリンの働きを助けて血糖値を正常に保つ作用があります。クロムが欠乏すると嗜眠(眠り続ける)、気分の動揺、集中力の低下、記憶の障害などを起こすといわれています。 
🔹カルシウムが不足した場合
カルシウムの99%は、骨と歯の中に存在しています。残りの1%が軟組織と血液の中にあって、神経に決定的に影響を与えます。カルシウム不足は、うつや記憶障害、不眠、怒りっぽさ、イライラ、緊張傾向に関係していると考えられています。 
🔹マグネシウム
マグネシウムは自然の精神安定剤であり神経過敏を軽減します。精神医学的なうつでは身体全体のマグネシウムが低く回復と共に増加します。多くの不眠症患者にはマグネシウム不足が潜んでいます。マグネシウムは多くの食品に含まれていますが、一日の必要量を1つの食品だけで摂ることは困難です。(注:米国では100年以上前の1日当たりのマグネシウム摂取量は400 mgで近年は250 mgに減少している)

マグネシウムは、過剰なアルコール摂取や利尿薬の長期投与などにより不足が生じることや、さらに精神的ストレスにより生体内のマグネシウムが量的に低下することが知られています。ストレス社会といわれる現代は、マグネシウムの低下を起こしやすい環境です。

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【マグネシウム投与による大うつ病の早期回復】

2010年に米国の研究者らは、マグネシウム投与により鬱病の早期改善が図れた報告をしています。

抗うつ薬は必ずしも有効ではなく、特に若い人たちの自殺者数の増加を引き起こすことが問題視されてきました。マグネシウム不足は神経疾患を生じることが知られています。

全粒小麦に含まれるマグネシウムのわずか16%が小麦粉に残り、マグネシウムはほとんどの飲料水の供給から除かれ、農地からもマグネシウムは除かれて、ヒトはマグネシウム不足に陥っています。

今回紹介する研究報告では各食事と就寝時に125300 mgのマグネシウムを摂取することで、大うつ病からの迅速な回復(7日未満)が示されています。マグネシウム投与は、一般的な用量でうつ病の治療に効果的であることがわかりました。これら大うつ病に関連および併発する精神疾患に含まれる外傷性脳損傷、頭痛、自殺観念、不安、神経過敏、不眠、産後うつ病、コカイン、アルコールやタバコの乱用、カルシウムに対する高感受性、短期記憶喪失及びIQ低下も改善がみられました。


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