割引やポイントも敵わないサービス
今の世の中、とにかくどこの店もお客様をなんとか囲い込もうと必死になっている。
過激なまでのポイントやサービスを競い合っているが、そもそもお客様は誰も囲い込まれたくないと思っている。
だから、お客様は追えば追うほど逃げていく。
それとは逆に、お客様自信が店に対して感動したり共感できるものがあったとき、お客様は自らその店のファンになってくださる。
今日は、先日行ったタイ式マッサージの店に予約なしで突然行ってみた。
タイミングがよく、待たずに通してもらえた上に担当は前回と同じ人。
恐らくタイの人だと思うが、何も見ないで私のことを覚えてくれていただけでなく、体の状態や症状まで覚えていた。
こんな単純な事だけど、お客さんとしてはこういう事が一番嬉しい。
ポイントや割引も嬉しいには嬉しいが、こういうサービスにはとても敵わない。
レベルの違い
昨日は、都内でリラクゼーション関係の経営者勉強会があった。
全部で10人くらいだったが、机をロの字の形に並べてのディスカッション形式。
地方は、沖縄、福岡、広島、群馬などからもサロンのオーナーさん達が来ていた。
その中で、一番印象的だったのは群馬の社長さん。
まだ36歳の若さで30坪と70坪のスパサロンを2店経営されていて、驚いたのはビルのテナントとかでの営業ではなく、土地を購入してそこに自分のサロンを建ててしまっている。
群馬で最初に岩盤浴を導入されたのも、その社長さんなのだそうだ。
その社長さんから直接何かのノウハウや情報を得たわけではないが、そんなに年齢も変わらないのにやっている事のレベルの大きさが違う。
そういう人の姿を見ていて、「とにかく自分ももっとやらなければ」と再び思わずにはいられない勉強会だった。
消費者心理
今日、初めて路上の靴磨き職人さんに靴を磨いてもらった。
一回500円。職人さん4人が並んで磨いている。
今日なんかは暖かいからまだ良かったが、寒い日もこんな風に 仕事しているのかと思うと、かなり大変な職業。
しかし、職人さんは素早い作業で黙々と一生懸命やってくれている。
私の靴には相当数の傷があり、別料金(それでも500円)のクリームを付けるとかなりきれいになるというのでお願いしてみた。
そうしたら新品同様に仕上がった。
諦めて新しいのを買おうかと思っていたが、その必要がなくなった。
新しい靴を購入すれば2万はするが、たったの1000円でその必要がなくなったのには驚いた。
自分ではできないので、そういう仕事にはもっとお金を払っても良いと思う。
結構単純だが、消費者心理とはそういうもの。
人はどこを見ているのか
知人のお店で求人広告を出す事になり、その作成をお手伝いした。
前回、前々回の求人では反響が極端に悪かったとの事で、ちょっと見せてもらった。
内容自体は悪くないが、書き方や表現の方法に問題があるように思えたので、そこをちょっと修正した内容で出してみた。
そうしたら、結構な反響があったと喜びの連絡を頂いた。
やはり内容を伝えるには、ただ伝えれば良いというものではない。
紙の媒体でもそれだけ効果があるのだから、直接話をする場合はその伝え方でかなりの差がでるという事である。
言葉で言えば「言葉は丁寧に話しているか」「間違った敬語を使っていないか」「言葉のイントネーションが正しいかどうか」とか、そういう部分がきちんとできるかで印象が決まってしまう。
お客様は、無意識のうちにそういう部分を見ている。
だから対応する方は、今以上に意識して話をしないといけないように思う。
便利と迷惑の差
ビジネス系の雑誌を定期購読しているが、うっかりして年末で3年契約が切れていた。
そういえば昨年に、何度か更新依頼のDMが届いていたがすっかり忘れていた。
しかし、引き続き雑誌は送られてくる。
最近になって届いたDMには「更新手続きがお済みになっていませんが、大切な情報を途切れる事無くお伝えできるよう、そのまま送られせていただいております・・・」と書かれていた。
最後には、「もし、継続されない場合は一冊○○○円にて清算させていただきます」となっている。
定期購読なんかは、その期間が過ぎて更新していなければ自動的に発送がな くなり、そのまま購読終了となるのが一般的。
こういう自動更新のようなシステムは、忙しい人にとっては非常に便利だが、そうでない人にとっては単なる迷惑。
だから、受け取る人によって評価が分かれる。
そう考えれば、便利なサービスと迷惑は意外と紙一重である。
同じ自営業者として
今日は、同じ自営業の方と夕食をご一緒させて頂いた。
色々お話しを伺いましたが、一番参考になったのはリスクを恐れずに挑戦されているという事。
自分は手堅い商売をしていると錯覚していたが、大きく反省させられた。
手堅いのとリスクを取らないのは大きく違う。
みんな必死でやっているが、ただ誰にもそれを見せていないだけの事。
大いに刺激を受けた有意義な時間だった。
本の活用とは
最近、数年前に買った本を再び読み返している。
いつも本を読む際に、自分で大事だと思うようなところには折り目を入れている。
しかし読み返してみると、以前は気にもしなかったようなところに重要さを感じて、新たに折り目を入れている。
少しは成長しているという事だと思うが、一従業員の立場で読んでいるのとは少し違った読み方をしているのかもしれない。
しかし本でも何でも、1回くらい見聞きしたくらいではわかったつもりになっているだけで身になっていない。
毎回違う部分で気付きがあるのなら、本というものは本来、何度も読み返さなければならないものなのかもしれない。
自分の店は客観的には見えない
今日初めてタイ式マッサージを体験してきた。
久々にお客さんの気持ちになってじっくり受ける事ができて、勉強にもなった。
終わってみて結構すっきりしたが、参考になりそうな手技もいくつかある。
あくまでもシンプルな手技で、それでいて効率よくて効果もあれば、今後もどんどん自分の店で も取り入れていこうと思う。
自分の店では、この店以上の満足度を提供できているのかと気になってしまったが、色んな意味で良い刺激を受けた。
小さな目標を決める
今頃といった感じなのだが、やっとパソコンで店の数字を管理し始めた。
帳簿とは違ってある程度入力してみると、自分の大体の感覚とは大きく違っていた事がわかると同時に、数字からいろんな事が見えてくる。
それを元に自分の中で小さな目標を掲げて行動したら、今日早速ひとつ達成する事ができた。
やはり明確な目標を持って行動しなければ、仕事の質は向上してこないという事だと思う。
なので、しばらくは迷わなくていいように、もう既にいくつか先の目標まで決めてみた。
今日ひとつ達成した事によって、早速次の目標に向かってスタートしました。
ネットの世界とは
まだお会いしたことはないが、このブログを通じて仲良くさせていただいている方でbeija さんという方がいらっしゃる。
いつもコメント寄せてくださる非常にマメな方で、女性の方だが私と同じ年齢で互いに自営業というのが共通点。
先日一冊の本を紹介したら、感動して私のブログを彼女のブログで紹介してくださった。
まだお会いした事もないが、あまりそういう感じがしない。恐らくコメント欄で、頻繁にやり取りをしているからだと思う。
彼女は関西の方だが、そういうい意味では今の時代、インターネットを通じて時間や手間だけでなく距離も関係なくなった。
一昔前なら、到底考えられない事。
しかし、誰でもそういった事は知っている。でも、理解して上手く自分に生かせている人はまだまだ少ない。
ネットの世界は本当に奥が深く、もはや架空の世界ではないようにも思う。