地域への浸透度
店の上の階にあるクリニックに伺った。
今回で3回目。
いつもは診察後にすぐ処方箋を出して終わるが、この日は院長先生が「どうですか?」とお店のことを聞いて下さった。
そのまま少し雑談させていただいたが、「ところでどんなことをしてくれるの?」とご質問をいただいた。
これって実は非常に重要なサイン。
いかに自分達のビジネスが、まだまだ地域に理解されていないかを表していると思う。
まだ外の看板の画像が出来上がっていないのも理由のひとつかもしれないが、他にももっと工夫すべき点があるはず。
まだまだ始まったばかり。
改良が必要である。
面白いドラマ
ドラマ「やまとなでしこ」の再放送がまた始まっていた。
このドラマの初回は2000年秋の月9で放送されたから、既に丸6年経っている。
同時期の他のドラマなんかをみると、どうしても 化粧や服装なんかで時代を感じてしまう。
しかし、先日の「ローマの休日」もそうだったが、このドラマは何度見ても古臭さみたいなものを感じないから不思議。
他のドラマと比べても再放送の頻度も多いように思うが、恐らくそれだけ毎回の視聴率も良いのだと思う。
私も周りでも未だにファンが多い。
何度見ても面白いと感じさせるものがある。
10年後、再び見た時にどう思うのか確かめてみたい。
未来を予測すること
パソコンやネットが発達すればペーパーレス化は進み、更にはメールによって人の移動が少なくなって効率的な世の中になる。
一昔前にはこんなことが言われていた。
当時は誰もがそうなるだろうと思っていた。
しかし、先日の新聞報道によればこのところの好景気で、新幹線のビジネス需要は全体の半分以上を占めているとのこと。
また、レンタカーの法人需要も増加し、出張客を狙ったビジネスホテルの開業も相次いでいて、既存のビジネスホテルでも稼働率が向上しているそうだ。
紙については、会議に必要な資料を作れば当然プリントアウトする。
以前より早く 簡単で手の込んだきれいものが作れる。
だから結果的には以前よりも膨大な紙が必要になっているのが現実である。
そういう意味では、確実に予測の逆を行っている。
未来を想像するっていうのは、難しいことであると思う。
昔からの個人商店の実力
ある統計によると、今日スタートした会社が3年後に残っている確立は50%。
その会社が7年後にも存続している確立となると30%。
10年後は10%を下回ってしまうそうだ。
しかし10年存続できたとしても、きちんとした利益の出せている企業となるとそのまた半分になるとのこと。
自宅の近所に子供の頃からずっと存続している八百屋さんや中華料理のお店なんかがあるが、そういう意味ではそれだけでも実は相当大変なことだということがわかる。
見習いたいと思わせる方
店の近所を歩いていたら、同じビルの上の階に入居されているクリニックの院長先生とお会いした。
「調子はどうですか?」と即聞いてくださる。
もちろん病状もわかっている上での質問である。
上と下の間柄だから顔を覚えやすいというのもあるかもしれない。
でも、そうやって覚えてくださってお声を掛けていただけるということが嬉しい。
まさに本当に先生のお人柄が伺える。
あの落ち着きとゆったりした雰囲気は年齢から来るものもあるかもしれないが、またしても是非見習いたいと思う方にお会いすることができた。
ローマの休日
先日、少し時間を見つけてDVDを観た。
「ローマの休日 50周年記念デジタル・ニューマスター版」
50年以上前の映画とは知らなかった。
だから今回、古いフィルムに気の遠くなるような細かい修正作業をしたそうだ。
でも、わざわざ50周年だからといって更に手間をかけて、新たに売り出されるところはさすがである。
昔から毎年数多くの映画が製作されているが、これほど時間が経っても多くの人から支持される映画も少ない。
まさに本物の映画だと思う。
そういった意味では本物かどうかを見極めるためには、時間をかけないとわからないのかもしれない。
やる人はしっかりやっている。
近所にオープンにしたネイルサロンのオーナーが、わざわざご挨拶に来てくださった。
そのサロンも2号店になるそうで、1号店は隣の駅にある。
利用する媒体なんかが同じということもあって、その存在自体は数年前から知っていた。
お一人でやっているにもかかわらず、色々と新しいことに取り組まれたり、同じ建物の上の階でスクールを開いたりということで、結構やり手の方といった印象だった。
しかし、更に店を出される程に事業意欲がおありとは全く思ってもいなかったので正直びっくりした。
頂いたお店の案内は、上品にずいぶん作りこまれているものを作られていた。
やっぱりやっている方は、そういうことまできちんとやっている。
本当に見習うことが多い。
本の価値
「本が素晴らしいのは人の経験が買えることだと私は思います。
自分が若い経営者で一番コンプレックスを感じるのは、「経験の少なさ」です。
同じ問題に直面した時に、経験している、していないのは、成果に差が出る。
こうすれば、こうなる、ということを事前に知っているかどうかで、失敗したときに対処法が違うと思うからです。
ただ全部は経験できない。
だから、それを補う努力のためにも、本の価値があると思うのです。」
トレンダースの経沢香保子社長は、著書の中でこんなことを書かれているそうだ。
私もまったく同感である。
最近ではそう読めなくなったが、下積み時代の数年間は月5冊のペースではあったが、色々吸収している時期があった。
過去の著名な経営者から流行の金持ち本まで、相当幅広く読んだ。
だから自宅にはそういった本ばかりが最低でも500冊は積み上がっている。
今があるのは、多少ではあるがそうして積み重ねた中での知識があったからだと思っている。
もちろん一度読んだくらいでは吸収できないので、何度か読み返すものも多い。
でも、それでも問題に直面したらできないことばかり。
そういう意味では、まだまだ読み足りない。
いつもそう思う。
厳しい現実の中で
団塊の世代が社会に出た頃、会社の寿命は約60年と言われた。
それが時代と共に少しずつ短くなり、1970年代に入ると30年、1990年代には15年。
それが2010年には、とうとう10年にまで短命化するという。
また、人間の労働可能時間よりも会社や事業の寿命が短くなるのも歴史上初めてのこと。
だから働く人にとって、今後は数回の転職は当たり前になることでより柔軟さが求められ、経営する方にはその柔軟さの上に今まで以上に存続に向けての厳しい戦いを強いられる覚悟がなければならない。
今は予想以上に厳しい時代。
だからこそ向上心を持って、少しでも上を目指せるように取り組んでいきたい。
基本的欲求すらも
自宅には体重計がない。
でも、ここ2ヶ月で十分やせてきているのが自分でもわかる。
そんな中、今日はお客様からもちょっとやせたんじゃないの?と聞かれた。
そんなに変わったのか自分でもわからないが、確かにこのところ忙しくて食事はあまりしていない。
仕事の延長線上で体重まで減ったのなら、非常に喜ばしいことである。
あれだけ食べる事が好きなのに、自分でもびっくりである。
必死になれば人間は、基本的な欲求すら忘れることもできる。
非常に良い例でもあると思う。