規制の良し悪し
先日運転代行を依頼した。
途中で話を伺うと、やはり道路交通法の改正により益々忙しいとのこと。
運転代行と聞くとスタッフが2人になるので料金も割高といったイメージがあるが、実はそれほどでもない。
場合によってはタクシーを利用するよりも安いのだと言う。
左ハンドル車は料金にプラス1000円だが、女性や会員は割引がある。
規制のない業界だけに、同業他社との競争意識が強い。
そのうち本当にタクシーにとって変わってくる日がくるかもしれない。
規制は必要と思えることもあるが、無い方が結局は業界の向上に繋がるのではと思う。
常識が邪魔をする時
アメリカのテレビで面白い心理実験があった。
比較的裕福な層が多い地方都市の繁華街で、仕掛け人が「お金、本日に限り無料」と書かれたプラカードを持って見知らぬ人にお金を渡すというもの。
思いのほか早く終了すると思われた実験だったが、結果は意外にもその逆。
なんとお金を受け取りに来たのはたった1人だった。
最後は焦った仕掛け人が通行人を止めて事情を説明して受け取ってもらおうとまでしたが、それでも拒否されてしまった。
通行人は「そんな都合の良過ぎる話なんてあるはずがない」と考えたのだと思う。
こういう結果になんてしまうのは、多くの人に常識があるからにほかならない。
でも、常識だけで常に正しい答えを導き出せるとは限らない。
そういうひとつの例なんだと思う。
思い込みって、ある意味怖いものである。
通販業界の戦略
「ゲストが来ないと商品の動きはよくないのですが、これは素晴らしいくご反響頂いております。」
ショップチャンネルの中での司会の方のコメント。
通常の商品は司会者が商品を手元に置きながら説明している。
しかし、時にはその商品の開発先や工場の担当者がスタジオに来て、直接商品の説明をすることがある。
商品の特長はもちろん、開発の際のエピソードまでとにかく通常の商品の時よりも、圧倒的に商品の情報が増えることになる。
こういう時は商品の売れ行きが断然良いそうだ。
船井総研トップコンサルタントの五十棲剛史さんも、商品はまず物語を売れとおっしゃっている。
同じような商品でも開発に賭けたメーカーの思いなんかが伝わると、それだけで消費者の反応は良くなるということ。
つまり、その商品に対して親近感が湧いてくるということである。
この手法が一番上手なのは「通販生活」。
まさに読み手が共感せざるを得ないような紙面作り。
通販生活が好調な理由がよくわかる。
インターネットの進化速度
インターネットをADSLから光に変えた。
変更するにあたってスムースに行かないことばかりだったが、やっと光への移行だけは完了した。
スムーズに行かなかった理由は2つ。
ひとつは建物の問題。
そもそも光回線なんていうものがなかったから、まずは光のケーブルを通すパイプを通す工事を行った。
次にはパソコン本体の問題。
これだけネットが高速化しても、パソコンが古いと処理速度が追いつかない。
色々とパソコンの中身を整理しないとならなかった。
他のケースではパソコンが古いばっかいに、せっかくの光の実力を発揮できない場合も多いらしい。
ネットが普及してから、まだ10年ちょっと。
10年前には誰も予想もできなかった勢いで進化している。
そう考えると、これからの10年でまたどれだけ進化しているのか。
逆に予想するのが難しいくらいである。
尊敬できる生き方
桑田選手が引退を発表された。
ここでは先日も桑田選手のことを書いたばかりだったけど、残念ながらチームが若手を優先させた結果。
ご本人も、メジャー挑戦はプラスのことばかりで悔いはないそうだ。
今後は指導者を目指して新しいスタートを切られるとのこと。
現役生活21年。
選手としての晩年は、誰もが尊敬できるものだったと思う。
桑田選手、本当にお疲れ様でした。
なぜ、まだ挑戦を続けるのか
「嫌なことを言われたり、嫌な態度を取られたり、批判されることも、すべて人生のひとつ。だからこそ良いことが更に嬉しく感じられる。」
MLBピッツバーグ・パイレーツのマイナーから、桑田真澄投手は今年もメジャー昇格に向けて頑張っていらっしゃるが、先日のテレビの取材ではこんな風にコメントされていた。
また、なぜ引退をしなかったのかという問いには、ここで引退したら一生後悔すると思ったとのこと。
きれいな引き際を提案されたこともあったそうだが、野球は誰のためにするわけでもなく自分のためにやっているわけだから、他人の目や評価を気にする必要なんかないといったようなこともおっしゃっていた。
たくさんの困難を乗り越えて来られただけに、やはりその重みが違う。
交通事故のデータから
21日に全国の交通事故での死亡者数が発表された。
この時期に発表されたのは、亡くなられた方の数が1000を超えたから。
統計を始めたのは1970年からだというが、その中でも今年は1000人到達がもっとも遅かったそうだ。
飲酒運転の取り締まりの効果もあるのだと思う。
それでも1000人もの方が交通事故で亡くなられていうのはショックだけど、来年以降もっと改善していくに違いない。
打てる対策からこつこつやっていくしかないと言うのは、ここからもわかる。
ホームレス中学生
お笑いコンビ麒麟の田村裕さんの著書「ホームレス中学生」が売れている。
200万部も突破しているそうだ。
昨日はちょうどテレビで特集も組まれていた。
まだ本は読んでいないが、ただ貧しかったという話ではないらしい。
お父さんに見捨てられて、更にはお母さんを早くに亡くされた田村さんは、本当にお母さんに会いたくて人生に生きる意味を完全に見失っていた。
でも多くの人に支えられて、新しく目標を持たれた。
それは自分が歴史に名を残すくらいの人間になって教科書に載ること。
理由は、「そんな子を育てたお母さんはすごい」と思ってもらえるように生きようというのもだった。
ただそれだけを目標に生きてこられた。
傍から見ていてもその目標は達成されたように思うのだが、教科書に載るというのは中々難しい。
でも、今回「ホームレス中学生」が一部抜粋とは言え、教科書に載ることが決定したそうだ。
何でも本気で願えば実現できないものなんてないとも言われるが、田村さんは辛い過去をバネにそれを実現された。
もう、「すごい」なんて簡単に言えるレベルを超えていると思う。
雨の翌日
今日も花粉の量が多かったが、昨日は雨の翌日というのもあって本当に多かった。
たまたま自分だけが調子が悪いのかと思ったが、どうやら体調不良jは花粉のせいだとわかった。
鼻や目に症状がでないだけ他の人よりいいのだが、極度に眠くなったり体が極端に重く感じたりする。
外を見ればマスクと防塵めがねの人も多い。
この季節は仕方ない。
大人しく乗り切るしかない。
注意を怠るとこうなってしまう
松坂投手の所属するレッドソックスは、今年の開幕を日本で迎える。
そこで昨シーズンの終了後、MLBの選手会は大リーグ機構側にコーチやスタッフを含め一律4万ドルの出張手当を要求した。
機構側は当初2万5000ドルだったが、結局選手会の要求を受け入れた。
しかし開幕直前になって、実は手当て支給対象にはコーチやスタッフは含まれていないことがわかった。
これで選手側、機構側共に、言った言わないの話となってしまった。
一時は選手が日本開幕をボイコットする直前にまで問題が発展したが、最後は再び機構側が折れて騒動は収束した。
契約社会のアメリカでどうしてこんなことと思ったが、理由は明白。
なんとその交渉は、6人が電話回線をつないだ形での電話交渉だった。
だからその電話会談に参加した人でさえ、どの意見が誰の発言なのかわからなかったとコメントしている。
選手会はこの問題から「文章を記録することの重要性」ということを学んだそうだ。
当たり前過ぎるくらい単純なことだけど、誰でも意外とこんな間違いを起こしやすい。
とりあえずは、無事に日本で大リーグが開幕しそうで安心した。