昨日からのどに刺さった小骨のように気になっていた。 ウンチクをたれると昨日のブログに書いたけど、それで正しいのか。講釈をたれるのではなかったか、ウンチクはかたむけるもの? こういうことは年々あいまいになっていく。 この間も、首をかしげるだったかな、それとも、あたまをかしげるか、頭をひねるか、首をひねる?  考え出すとますます混乱してもうだめ。


そういうわけで、日本語を書くのが怖くなる。 まあ認知症予防のために始めたブログだけど、もう一年過ぎた。 これからもおかしな言い回しをしたり、誤字脱字のオンパレードになると思うけど、どうぞよろしく。

体が柔らかくないとヨガができないと思っているあなた、それは違いますよ。私のヨガ歴もやっと一年というわけで、少しウンチクをたれようと思う。 整体というのが今日本ではやってる(?)らしいが、ヨガは自分でする整体である。 体をまっすぐにしてねじれやゆがみを直すのが、まず最初。 気をつけの姿勢で立つ、手はまっすぐ横に、太ももに力を入れて(指先で触ると硬くなってるくらい)肩をできるだけ耳から離れるようにおろす。 下半身は地に向けて、上半身は天に。 このポーズ、マウンテンポーズといいます。 


一日中パソコンや机に向かっていると、背中が丸くなるし、体の片方ばかりに力が入ってしまう。 肩甲骨を背骨に引き寄せて胸を張ってごらんなさい。 ほら気持ちがいいでしょう。 ヨガで一番大切な呼吸は、鼻から吸って鼻から出す、できるだけゆっくりと、最後の最後まで。 それでは、マウンテンポーズから、息を吸いながら手のひらを上にして耳のところまでゆっくり上げていきます。そして今度は息を吐きながらてのひらをみあげて手を戻します。 この時ちょっと体を後ろにそらしてもいい気持ちです。 これを4-5回やります。 妙に食欲が出てしまうのは、私にとってはいいことなのか、疑問。



サイノスケが大学の寮に入った日。トラックは必要なくて、私の車で十分。コンピューター、シーツ、タオルに洗面用具、当座に必要な衣類。あとはギターが3本、エレキ、クラシック、それにベース。 用途が違うから全部いるんだといってきかない。 電気鍵盤まで。 いったい大学に何をしに行くの?


4人部屋である。2人づつになるベッドルームが2つ、バンクベッドと机といすがある。 その間にリビングルーム。 トイレとシャワー室。クロゼットには5段の引き出しが4人分と服をかける棒。 かなりの広さだ。 2人もう入っているらしく、ベッドが作ってあるのがそれぞれの部屋にある。 サイノスケはどっちの部屋にするか、留守の人のもちものを観察。本とDVDの趣味から、こっちの人、ときめた。 


誰が持ってきたのか、テレビもあれば、小さい冷蔵庫もある。 xBoxもちゃんと。 リュウザエモンはあと2年高校があるのに、 帰る道すがら、待ちきれない早く大学へいきたいな楽しそうだなといい続ける。 お前の番もすぐ来るよ。 

今週月曜の夜、特別のヨガセミナーがあった。 Doug Swenson というヨガマスター、本もいっぱい書いていて、35年のヨガ経歴を持つ人がうちの家族の行っているジムにやってきた。この人の公式サイトはこちら。 http://www.dougswenson.net/


6時から8時半までしゃべりも混ぜて、実際にポーズもやって、あっという間に時間がたった。 体の柔軟性はヨガのほんの一部にすぎない、強さ、バランス、自信、持久力、とあわせて伸ばすよう努力すべきとのこと。 自分でやって見せて、私たち20人足らずの生徒たちにもポーズをやらせて、それを修正して回る。 腕の位置を直されたり、背中を押されたりするのだが、その効果的なこと、そうか、こうやるんだと体が納得する。 お手本で見せてくれたのだが、背中で支えて足を上げたり、逆立ちをして、頭を床から浮かしたり、そのままで足を組んだり、まったく自由自在である。


いやーすっかり、感心するやら、やる気になりました。60ドルの価値あったなー。 次の朝、起きると体中が筋肉痛でした。


今日は42度くらいに気温が上がって、お昼休みも外に出たくない、というわけで、お弁当を持っていきました。 チキンカレー、野菜たっぷりもちろんオクラも入ってます、とご飯。 でも、足りなくて、3時過ぎたころから、お腹が減って、ポテトチップスとか、バリバリ食べてしまった。 どうしてこうお腹が減るんだろう。 まったく、律儀に3食食べるように、お腹が減るのにはあきれてしまう。 食欲不振とかならないのか。 ならないねー。 こんなに暑い夏なのに。 しっかり、一日4食は食べてしまう。 あきれるねー。


夏痩せなどというのからは程遠いこのごろです。 午後から、急に雲が広がって、あっという間に暗くなり、雷雨になりました。ちょっと涼しくなって、やれやれ。


 


いまだに37度くらいの気温が続いている。 暑い車の中で、がんがんエアコンをきかせ、やっときいてきたと思ったころに家に仕事場に着く、ドアをばたんと閉めて外に出ると、ワ-ン、ミーンというようなせみの鳴き声。もしかして、暑さのもたらす幻聴? 怖いな。 風だけはやたらと強くて、まるで、オーブンのなかで扇風機を回しているようだ。 ちっとも涼しくない。 


おまけにもうしばらく雨が降ってない。旱魃で畑のとうもろこしは茶色になって乾いているし今年の小麦の収穫も良くないらしい。 スミは一日中家の中にいて、ごろごろとねてばかりいる。 黒い色で濃いグリーンのカーペットに寝ていると、見えなくて、思わずたたらを踏んだりして、ごめんスミといったりする。 


夏休みの間に済ませておこうと子供たちは歯医者、歯科矯正、眼科、とアポイントメントに忙しい。 サイノスケは家を離れて寮生活になるので、アレルギーににきびの薬など、処方箋のいるものはもらっておいてもって行かないと。ギターは3本持っていくという。まったく何を考えているのやら。 

医学校の新入生に、47歳の人がいると書いた。 アメリカでは転職、あるいは学校に行きなおすというのが結構盛んだ。 サイノスケが高校に入学したときの学年は600人以上いた。でも、卒業式に出られたのは300人ちょっと。 約半分はドロップアウトというわけ。 これではいけないと思い直して、勉強すれば、高校を卒業しなくても、それと同じ資格がもらえる、GEDという試験がある。 それを通れば、大学の入学申し込みができるのだ。それからあとはいくつになってもやる気さえあればいける。私がロースクールを卒業したのは36の時。 同じクラスに、医者が2人どちらも40すぎ、救急病院で働く医者と歯科外科医。 そのほかクラスメートには子供が大学へ行って手がすいたので、自分の勉強を始めたという奥さんもいれば、 幼児のいる人もいた。 私は3年間の間に、2人産んだ。 構内のカフェテリアのオバサンに年中妊娠しているみたいね、なんて言われた。 仕事しているより、学校にいるほうが勝手ができてちょうどいいんじゃないかと、もちろんもう高齢期出産で急いでいたということもあった。


こういう融通の利き方は日本では考えられないかもしれない。 ずーっと学校の先生や看護婦をやってきたけど、法律関係の仕事につきたいと思えば、ロースクールにいけばいい。 医学部のほうは、年をとっているとかなり難しいらしいけど、それでも可能性はある。 65歳を過ぎると、地元の公立の大学では授業料無料で、聴講できる仕組みもある。 こういうところはしっかり利用しなくてはと思う。


一度おちこぼれるともうほかの選択肢がなくなるのはむごいと思う。

クマゴローの新しいおもちゃのタブレットのことを書いたら、早速それは何だとのコメントをいただいた。 コンピューター用語は、まずそれ自体の知識がない上に、アメリカと日本とで、同じものを違う言葉で言うらしく、混乱する。 日本でパソコン、ノートパソコンは、こちらでは、デスクトップ、ラップトップである。 タブレットというのは、ノートパソコンをもっと小さくそれにキーボードを使わずに専用のペンでじかに画面に書き入れることができるもの。 そうやって講座のメモをとるのだ。、自分の書いたままでも、タイプ活字に直しても保存することができる。 その上、ソフトがはいっているので、顕微鏡を別に買わなくてもいいとか。 教科書はサイトから、ダウンロードして、全冊入っている。 手にとって重さを感じられない本なんて、変なの、どうやって赤線引くの? と私は思う。


教授や、学校事務局、クラスメートとの連絡はもちろんイーメールである。 大学でたての若い子が多いけど、男女は約半々、結婚している人、子供のいる人も結構いる。 客席から、ママーという幼児の黄色い声がとんだりしていた。 妊娠中という人もいて、人事ながら大変そう。 新入生の最高年齢は47歳。 2度目のキャリアに挑戦組。  

クマゴローの医学校で今日白衣式があったので、お昼から休みを取ってサイノスケとリュウザエモンと出かけた。 ツレアイは会議で講義を頼まれていて、残念ながら欠席。 クマゴローの学年新入生175人が、ひとりずつ、舞台に出て、名前を呼ばれて、白衣を教授に着せてもらう。 スピーチはシカゴ大学の小児科の教授。医者の対処するべきものは3つ、病気、死、そして、痛み。 一番大切なのが患者の痛みへの対処の仕方だという。 そして、エミリーディケンソンの詩を引用 痛みとはブランクだと。また白衣の意味は患者の命を守ることの誓いとそのためのよろいと楯なのだそうだ。 考えさせられたスピーチ。 

  

まだオリエンテーションが1週間あったばかりで、来週月曜から講座が始まる。 忙しくなりそうである。 アパートの冷蔵庫にいろいろ買って食料品を詰めたけど、料理をする暇があるのだろうか。 私が注文しておいたベッドも400ドル以上するのを、もったいないといって、キャンセルしてしまって、布団を敷いて寝ている。 勉強机はあるけど、ダイニングテーブルはない。 ソファもなければテレビもない。 貧乏学生を絵に描いたようで、おかしい。


2500ドルのタブレットを学校で必要と買わされて、それがおもちゃ代わりである。 時代も変わるもの。

同じくらいの年になったからといって、自分の子供が同じものに感動するかどうかはかなり疑問。 ツレアイはよく子供たちに、きっとこの曲気に入るよとか、この本読んでごらんいいよとか言っているけど、本人が思っているほど子供たちには受けてない。 それを良く見ているので、私はそういうことをしないように、自重しているというより、何しろ育った場所が日本それも30年以上前の、というわけで私は子供たちと青春の感動を分かち合おうとはあまり期待していない。


今、子供たちは1970年代の音楽を聴いている。 ジェイムステイラーにキャロルキング,といわれて、思わず、ジャニスイアンを聴いたことある?といってしまった。 私の高校時代のテーマソングは彼女のヒット曲、At Seventeen、 レコードはBetween the lines だとかのなかの一曲。 早速クマゴローが買って来た。 久しぶりに聴いてやっぱり、17歳のころの甘酸っぱい思いを感じてしまった。 自己意識の強すぎる17歳のころ、何をしても無様で情けない自分に愛想を尽かしてしまい、自信もなくただひたすら不安だったあのころ。


クマゴローによると、ジャニスイアンはレスビアンだって、へーそうなの、そう思って聴くと、もっと意味ありの曲いっぱいあるね。 いままた聴きなおしています。