step陸上店スタッフブログ -42ページ目

Vol.27



こんばんわ!
ステップ陸上本店 桑木です!

初めまして登場させて頂きます!!
宜しくお願いします!


いよいよインターハイまで半月!
全日中まで一月!迫って来ましたね!!
とりあえず私は、過去二年分をYouTubeやリザルトをチェックしています!!w

今日は鳥取から全日中に出る為にスパイクを新調しにご来店頂きました。

そこでこんな話に…。

「鳥取の競技場はスパイクのピンの規定が厳しいですよね!」と、、、。

競技場や大会によって使えるピンは変わって来ますが、鳥取はまた厳しいんですよね。

またピンの規定も改正されてますし、そんな所に目を向けるのも面白いです。
土ピンもタータンで使えるようになりましたしね!

そこでインターハイの大分銀行ドーム、愛称「ビックアイ」はというと、、、

まず!!ブルータータン!!
サブも、、ブルータータン!!
そして可動式ドーム型!!(世界最大らしい)
ドームの屋根が閉じてても空が見えるというクリアな屋根なんです!!
行ったことないんで、良く分かりませんが、良い競技場と良く聞きます!
行きたい!!!

というより、私は見に行きます!
現地乗り込みます!w
お会い出来たら宜しくお願いします!!


最後に、、、

『吹きわたれ 若人の風 北部九州へ』

今年のテーマですね!

僕等の時は
『君がひかり 近畿の空は 青くそまる』
でした。

染み渡りますね!!

Vol.26

こんばんは。
お久しぶりです。
ステップ 石澤です。

マラソンのエントリーが次から次へと始まっておりますが
本当に締め切りが早い!!
マラソン走るのってこんなに大変だったかな・・・。

大都市マラソンなんかは人気が高いので、
半分運任せの抽選って方法ではなく、
どうしても走りたい!って人の気持ちを少しは尊重できる場であってほしいですね。

チャリティー枠ってのもありますが・・・
なんかしっくりきません。

例えば、こんな枠は望ましいと思います。

「大会ボランティア優先枠!」

大会ボランティアをしてくれた方は、翌年優先的に枠が与えられる。
こんな枠が実現するならば、ボランティアの数が急増して大会運営がさらにスムーズに
もっと盛り上がる大会が作れるかもしれませんね。

大会の裏側を知ることで、実際に走る時の感謝の気持ちや喜びが全然変わってくると思いますし。

まだまだ良い大会を作る知恵は出せそうな気が致します。


全然話は変わりますが、
現在陸上本店では、ナイキのスパイクをめちゃめちゃ安く販売しております。
photo:01


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「ZOOMJAフライ」 「マックスキャット」
また「マトゥンボ」も安くする予定です。
数に限りがある為、サイズが切れてしまった場合はすみません・・・。

私が陸上を始めた時は、アディダスのめちゃめちゃ高いスパイクもありました。
NBのスパイクもありました。
近年日本での取り扱いが無かったり、製造がなかったりと、アシックスやミズノの国内ブランドが目立った商品構成になっておりましたが、
きっとここ数年の間にグローバルメーカーがどんどん進出してくるとみています。
オリンピックや世界陸上を見ていても分かりますが、
いろんなブランドがスパイク作っています。
きっと近い将来、スパイクメーカーは増えます。

そうした時に考える事は、
日本のスパイクは良いのは分かる!が本当に海外メーカーのスパイクは日本人に向かないのか?
そんな事を感じています。
良くある声としては、プレートが硬い!そんな声は確かに多いです。
でも私が思うには、「慣れ」の問題とかあるんじゃないかな・・・とか考えてしまいます。
向き、不向きとか誰が言い出した事かよくわかりませんし。。。

0.01秒を競うレースで履いて下さい!とまでは言いませんが、
是非練習で足を入れて挑戦してみて下さい!
新しい世界が見えるかも!
というのを価格で表現してみました。

というわけで、是非。



iPhoneからの投稿

Vol.25


こんばんは。
ステップ石澤です。

以前、シューズの紐の結び方で120パターン以上あり、すべてはき心地を変えられるとご紹介させて頂きましたが、

本日はその入門編をご紹介させていただきます。

まず、シューホールに通すにあたって通し方は、主に2パターンあります。
ホールの下から上に通す
通称アンダー と
ホールの上から下に通す
通称オーバーの2パターンです。

特徴として、アンダーは調整しやすい緩いフィッティング。
オーバーは緩みにくいガチっとしたきつめのフィッティングになります。

こちらがアンダー
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こちらがオーバー
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この段階で言えることは、
足の幅が広く、甲が高い人なんかは
アンダーの結び方が基本となり、
逆に足幅が狭く、甲が低い人はオーバーが向いてきます。

応用編
大体シューホールの数は下から数えて7~8個
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下から5個目までは横の調節。
上の2個は踵からのホールドを出すと言われております。

人の足の形はみんな違うものですし、左右でも違って当然です。

自分の足の形を分析して、部位によってオーバーやアンダーをミックスさせるとより細かなフィッティングになっていきます。
場合によってはホールに紐を通さないのもありだと思いますし、
逆に自分でホールを作るというのもありです。

さらには、走りを矯正させることも可能です。
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内側はオーバー、外側はアンダーにしてあげれば、プロネーションの防止にもなりますし、その逆をすれば、アンダープロネーションの防止にもなります。

さらには、メッシュを引っ張りながら、紐を結ぶとフィッティングも矯正もUP!

シューズの重量を気にされる方が多いですが、体感重量を気にされたほうがいいと思います。
要はフィットすると実際の重量よりも軽く感じるという事です。

是非お試しくださいませ


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Vol.24


こんばんは。
ステップ 石澤です。

今年は世界陸上!です。
そんな事を考えていると・・・。
そういえばオリンピックの100Mでアシックスのスパイクがタイトルを取った事はないのではなかろうか・・・。
と思いました。
1985年ぐらいからの陸上しか知りませんが。その間は無い。

でも世界記録は誕生させているんですね。
リロイ・バレル
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てっきり優勝もしてると思っていましたが、
4×100MRのみの優勝でした。

ベンジョンソンはディアドラ
パウエルはアディダス
ゲイもアディダス
ボルトはプーマ

そう考えると、カールルイスの履いたミズノはすごい!
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伝説のスパイクです。


ちなみにリロイ・バレルがバルセロナオリンピックで使用したモデルはこちらです。
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そしてバレルの走りの動作分析をする上で作り上げたスパイクが
こちら。
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LB11-01
ちなみに35000円定価です。
(税抜き)

やっぱりめっちゃ高いスパイクあったんですね。

現代のスパイクは高いもので29400円
平均して20000円ぐらい。

もし、40000万ぐらいの物作りが可能だとしたら、現代どんなスパイクが出来上がってくるのだろうか?
そんなん見てみたいですね。

あとはアシックスのスパイクが100Mのタイトルを取る姿も20年以内に見てみたいです。
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Vol.23

こんばんは。
ステップ 石澤です!

ぼちぼち世界陸上の話題も始まって来ました。
アシックスさんは全面的にブルーが打ち出すみたいですね。
ミズノさんは・・・ブラック? かな。


さて、最近自分にあっているシューズが分からないという質問が
増えてきましたので、私の意見を述べたいと思います。

世間で言う初心者にお勧めのシューズ!でお勧めされる商品は
だいたい厚底の高機能のシューズが多いのではないでしょうか?
その方が確かに安心と言えば安心です。
サポートしてくれるので、考えなくていいというか、考えるとすればフィット感
サイズ感だけだと思います。

ちなみに私がこの人シューズの事詳しいな・・・と思う人の基準は
NBのM964 M965あたりを語れる人。
シューズの作り、技術も走り心地も LSDや初心者の方に履かせるシューズ
の作りとしてはパーフェクトに近いと感じておりました。
(もうありませんが・・・)

だいたい1足目のシューズってこんな概念で選びがちですが・・・
2足目に選ぶシューズが難しいんですね。
もう少し軽いやつ・・・。とは思うもののじゃーどれにしましょう?ってのが現実。
「選ぶ基準は軽いやつ」
これしかなくなっちゃうんですね。
後の要素はすべてマイナスに働きます。
クッション性も無くなりますし、安定性も無くなりますし・・・。
引き算の考え方でシューズを選ぶだいたい失敗します。

こんなシューズの選び方(厚底からうす底へ)されてる方、又は販売員、雑誌もふくめて
ほとんどだと思います。

私個人の意見としては、シューズは足し算で選べ!というのをモットーにしております。
限りなく素足の状態から考えた方が早いって事です。
Qクッションはどれぐらい必要ですか?
Qグリップは必要ですか?
Q中足部の堅さはどれぐらいかためたら安定性が出るでしょうか?
Qプロレーションは強いですか?
そんな感じに、自分でシューズを作ってみよう!
ってことにしてイメージした商品。
それに近い商品を既製品から探すとだいたいシューズ選びは外さなくなります。

つまり無駄な機能性は付ける必要無し!という考え方。
現代のシューズは無駄な機能性が付きすぎてる傾向にあると考えています。
ここがポイントです。

シンプルなシューズがほしいな・・・。
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