プロジェクトX
こんにちは!
ステップ石澤です。
ステップに入社して13年・・・かな?
今までで一番しびれたのがこれ↓
http://v.youku.com/v_show/id_XMjc0MzU3NDQ0.html
プロジェクトXの「カール・ルイス 魔法の靴」
何度見てもパワーが出ます。
世界記録誕生秘話というか、モノづくりの情熱というか・・・。
こういうのに魅了されていきたいものですね!
伝説のスパイク秘話
是非皆さんもご覧下さいませ。
シューズの耐久性について
こんにちは
ステップ 石澤です。
最近、お客さんの足元を見て、
「シューズの耐久性って本当に無くなったな・・・」と感じることが多い。
私に至っては、足首が極端に柔らかくプロネーションも大きい為、
2回履いたら、中心軸が大きく崩れてしまい、使い物にならなくなるものも多々あります。
10年ぐらい前までは
シューズの耐久性って
マラソンで150K
レーシングで300K~400K
ランニングで600K~800K
って言われていました。
だいたいこれぐらい履いたら元々の機能性の半分ぐらいは失われているという目安です。
これ以上は走れないのか?といわれるとそんなこともないですが。。。
パフォーマンスはかなり落ちると思われます。
昨今のシューズは本当に軽くなりました。
皆さんはこの現象をどのように考えているか分かりませんが、
耐久性の概念から言うと、かなり落ちている事が言えます。
ただ、たちが悪いことにアウトソールの耐久性は上がっているんですね。
とくにグリップソールは面積が大きくなっているので、
以前に比べてだいぶ耐久性は上がっているはずです。
よくアウトソールを見て、寿命を判断される方が多いですが、
アウトソールの前に、ミッドソールがとっくにダメになっています。
ミッドの前に、インソールがダメになっています。
シューズが軽くなったという事は、ミッドソールの硬度や空気の入れ方を変えているはずですので、
耐久性はかなり落ちます。
という事で、
シューズは1~2カ月が寿命のモノが多くなっている。
もしくは4~5足ぐらいは使いまわしをしていく必要がある。
この2点は今後のポイントになっていくと思っています・・・。
ステップ 石澤です。
最近、お客さんの足元を見て、
「シューズの耐久性って本当に無くなったな・・・」と感じることが多い。
私に至っては、足首が極端に柔らかくプロネーションも大きい為、
2回履いたら、中心軸が大きく崩れてしまい、使い物にならなくなるものも多々あります。
10年ぐらい前までは
シューズの耐久性って
マラソンで150K
レーシングで300K~400K
ランニングで600K~800K
って言われていました。
だいたいこれぐらい履いたら元々の機能性の半分ぐらいは失われているという目安です。
これ以上は走れないのか?といわれるとそんなこともないですが。。。
パフォーマンスはかなり落ちると思われます。
昨今のシューズは本当に軽くなりました。
皆さんはこの現象をどのように考えているか分かりませんが、
耐久性の概念から言うと、かなり落ちている事が言えます。
ただ、たちが悪いことにアウトソールの耐久性は上がっているんですね。
とくにグリップソールは面積が大きくなっているので、
以前に比べてだいぶ耐久性は上がっているはずです。
よくアウトソールを見て、寿命を判断される方が多いですが、
アウトソールの前に、ミッドソールがとっくにダメになっています。
ミッドの前に、インソールがダメになっています。
シューズが軽くなったという事は、ミッドソールの硬度や空気の入れ方を変えているはずですので、
耐久性はかなり落ちます。
という事で、
シューズは1~2カ月が寿命のモノが多くなっている。
もしくは4~5足ぐらいは使いまわしをしていく必要がある。
この2点は今後のポイントになっていくと思っています・・・。
アバンチ3
こんにちは。
ステップ 石澤です。
ぼちぼち2016年モデルのスパイクが気になるタイミングです。
新種では
アシックス
ソニックスプリントエリート(名前は同じですが)
コスモレーサーMD
コスモレーサーLD等登場してきますが・・・
前評判はあまりいい意見が聞こえてきません・・・。
石澤的には2016年の新種は
アディダスの
アディゼロアバンチ3がヒット商品になるのではないかと予測しています。
2015年モデルは
アディゼロアバンチ2
アディゼロケイデンス2といった中長距離モデルが存在していましたが、
ケイデンスが廃盤となり、
アバンチの1本化となります。
このアバンチが今までにない新しい発想の商品となります。
それがこちらです。
ステップ 石澤です。
ぼちぼち2016年モデルのスパイクが気になるタイミングです。
新種では
アシックス
ソニックスプリントエリート(名前は同じですが)
コスモレーサーMD
コスモレーサーLD等登場してきますが・・・
前評判はあまりいい意見が聞こえてきません・・・。
石澤的には2016年の新種は
アディダスの
アディゼロアバンチ3がヒット商品になるのではないかと予測しています。
アディゼロアバンチ2
アディゼロケイデンス2といった中長距離モデルが存在していましたが、
ケイデンスが廃盤となり、
アバンチの1本化となります。
このアバンチが今までにない新しい発想の商品となります。
それがこちらです。
豆知識
こんにちは。
ステップ 石澤です。
今日は知ってそうで知らない豆知識を一つ。
最近ではあまり露出しなくなった
Vピンです。
カタログ掲載的にはパウピラAS-VR
バイパースパイク
と表記されています。
なんとなーく1度は試したくなるこの商品。
商品誕生秘話は1990年代にアシックスが契約していた当時のトップスプリンター
バレル選手のフォームを研究した結果生み出された商品です。
たしか1991年だったような・・・。
バイパーのネーミングを付けたのはバレル選手本人だということは知らない人が多いのではないでしょうか?
ちなみにバイパーとは「毒蛇」の意味があります。
V字が毒蛇の牙みたいだから・・・と。
たぶん知らない人多いですよね?
短距離スパイクは・・・
バレル→カールルイス→ミッチェル
古い名前にはなりますが、この順番に勉強していくと面白いですよ!
発想が世界新。
またこんな売り方になってきたら夢が広がりますね
ナイキタイツ
こんばんは!
ステップ陸上本店 石澤です。
ソーティトレーナーの続編は一旦おいといて・・・
1年ぐらい前だったでしょうか?
ナイキさんの商品で一目ぼれした物があるのですが、
自分の店で販売しない事が決まり・・・
すねたまま買わずにいた商品。
商品の存在すら忘れておりましたが、ふとしたタイミングで思い出し、
ランニングじゃなくて、陸上で広めていきたい!と思い
思い切って陸上本店で展開をスタート致しました!
ナイキプロリカバリーハイパータイツ!
販売のタイミング完全にミスしましたが、派手に売っていきます!
一応説明しておきます。
タイツは大きく分けて3つのタイプに分けられます。
①昔から陸上界で広まっていた物は
保温や筋肉の揺れ防止を目的とした普通の物です。
特徴としては軽量で、尚且つ動きを邪魔しない、比較的低価格の商品が多いです。
アスリートの9割はこのタイプを使っています。
②テーピングタイツ
有名なメーカーで言うとCW-Xとかです。
タイツにテーピングを巻いているような構造になります。
姿勢の矯正や、怪我の予防に使ったりします。
こちらは長距離ランナーさんの支持率が高いですね。
かなり締め付けも強く、アスリートは嫌いな人が多いです。
話はそれますが、石澤的にはCW-Xよりも、今年はミズノのバイオギアシリーズのNEWのほうが数倍良いと思っています。
③段階的着圧(コンプレッション)タイツ
この言葉を使えるか、使えないかは医療認可が絡む為、複雑らしいですが、
C3フィットとかスキンズとかが有名です。圧をかけることによって
血液の流れをスムーズにする、疲労回復効果が見込める物です。
ナイキのこの商品も③に属する物です。
たぶん医療認可はおりていないので、言い切る事に問題がありますが、
リカバリーを目的にするとこです。
例えば・・・予選を走り終ったあとの少しでもたまった疲労を抜きたい方。
合宿の練習と練習の間に。
長距離の飛行機やバス移動に。
走らない時に着るウエアです。
今のタイミングは、合宿にぜひ持って行ってほしいですね!
今回石澤がなぜナイキをお勧めするのか?というと・・・
理由はただ一つ。
かっこいいからです。
おそらく効果を発揮するメーカーはもっとあるでしょう。
でもナイキがこの商品を出すことに価値があるんです。
暑い日が続きますが・・・
季節外れのロングタイツを是非おためし下さい。
ステップ陸上本店 石澤です。
ソーティトレーナーの続編は一旦おいといて・・・
1年ぐらい前だったでしょうか?
ナイキさんの商品で一目ぼれした物があるのですが、
自分の店で販売しない事が決まり・・・
すねたまま買わずにいた商品。
商品の存在すら忘れておりましたが、ふとしたタイミングで思い出し、
ランニングじゃなくて、陸上で広めていきたい!と思い
思い切って陸上本店で展開をスタート致しました!
ナイキプロリカバリーハイパータイツ!
販売のタイミング完全にミスしましたが、派手に売っていきます!
一応説明しておきます。
タイツは大きく分けて3つのタイプに分けられます。
①昔から陸上界で広まっていた物は
保温や筋肉の揺れ防止を目的とした普通の物です。
特徴としては軽量で、尚且つ動きを邪魔しない、比較的低価格の商品が多いです。
アスリートの9割はこのタイプを使っています。
②テーピングタイツ
有名なメーカーで言うとCW-Xとかです。
タイツにテーピングを巻いているような構造になります。
姿勢の矯正や、怪我の予防に使ったりします。
こちらは長距離ランナーさんの支持率が高いですね。
かなり締め付けも強く、アスリートは嫌いな人が多いです。
話はそれますが、石澤的にはCW-Xよりも、今年はミズノのバイオギアシリーズのNEWのほうが数倍良いと思っています。
③段階的着圧(コンプレッション)タイツ
この言葉を使えるか、使えないかは医療認可が絡む為、複雑らしいですが、
C3フィットとかスキンズとかが有名です。圧をかけることによって
血液の流れをスムーズにする、疲労回復効果が見込める物です。
ナイキのこの商品も③に属する物です。
たぶん医療認可はおりていないので、言い切る事に問題がありますが、
リカバリーを目的にするとこです。
例えば・・・予選を走り終ったあとの少しでもたまった疲労を抜きたい方。
合宿の練習と練習の間に。
長距離の飛行機やバス移動に。
走らない時に着るウエアです。
今のタイミングは、合宿にぜひ持って行ってほしいですね!
今回石澤がなぜナイキをお勧めするのか?というと・・・
理由はただ一つ。
かっこいいからです。
おそらく効果を発揮するメーカーはもっとあるでしょう。
でもナイキがこの商品を出すことに価値があるんです。
暑い日が続きますが・・・
季節外れのロングタイツを是非おためし下さい。