オーダー会のお知らせ
ステップ 石澤です。
先日はインターハイに行ってまいりました。
選手の皆さん、関係者の皆さん本当にお疲れさまでした!
直接別注spike作ってくれた選手や、ステップ別注履いてくれている選手、
なんか特別応援してしまいました・・・。
年々オリジナルシェアも増えてきたことは大変うれしいことです。
既に2018年モデルも9割決定いたしました。
来年は三重会場ですね!来年も行きますよ!
本日は、毎年恒例?となってきました「ミズノオーダー会」のお知らせになります。
通常の足型計測をして、
サイズフィッティングという流れはいろんなところでやっていると思います。
ステップ陸上本店においても、
サイズサンプルは常備しておりますので、いつでも作成可能です。
やはりポイントとなるのは、たぶん世界的に見てもspike事情に一番詳しいミズノの河野さんが
直接来店してアドバイスしながら作成してくれるということだと思います。
数年前から別注会というよりは、相談会みたいな感じになり・・・
おひとり様の時間も費やすため、
10名が限界かな・・・となっています。
春のオーダー会はspikeがメインで、秋のオーダー会はマラソン・レーシングがメインにはなりますが、
春のspike需要がめちゃめちゃあり、予約ですぐに埋まってしまうため、
今のうちからspikeを作りたいという人もOK!としています。
そんな今回のオーダー会のポイントとなる商品を申し上げます!
Spike
特別別注扱いにはなりますが、NEWインクスプレート、ブレイクのプレートもオーダー可になります。
インターハイを見ていても、この2つの個人別注率は上がってきています。
マラソン
こちらも特別別注扱いになりますが、すでにスペクトラシステムからは除外されてしまいました
「ゾーンパワーソール」「エキデンソール」「クルーズソール」
「旧スペーサーソール」「サブスリーソール」など
これらのソールを使っての別注はこれが最後になります。(すでに欠品サイズもございます)
基本的には年内で特別別注も対応不可になっていきますので、
実質今回が最後になるはずです。
特徴があるシューズだっただけに、ファンの声もいまだに寄せられます。
ラストチャンスになりますので、
是非、お見逃しなく!
陸上本店の開催は8月27日(日)になります。
当日は、長居で全国選抜も行われてますね!
ご興味がある方は、是非店舗にお電話くださいませ!
世陸ウエア発表
こんばんは!
Step石澤です!
昨日まで長居では日本選手権陸上が行われました。
店舗に足を運んでいただいた選手の皆様、関係者の皆様、お客様、ユーチューバーの方???
色々とありがとうございました。
期間内は、限定商品の発売や、イベント関係、
大変面白くやらせていただきました!
改めて感謝いたします。
本日、日本代表オフィシャルウエアが発表になりました。
ちょっと全く情報がなかったので不意打ちのデザインでした!
すごく新しい感じですね!
新ウエアで世界へ挑む代表選手
同じサンライズレッドをまとい、一緒に応援しましょう!ってことで
レプリカ、応援グッズが発売されることになりました!
(Tシャツ、ジャケット、タオルなど・・・)
商品は7月5日発売になりますので、是非皆さん買ってください!
注目すべきは、オフィシャルシューズが「Road HawkFF」
前回のブログでも紹介させていただきましたが・・・
アシックスさんには、様々な看板商品がある中、このシューズがオフィシャルになった意味を感じとっていただけたらと思います。
余談になりますが、なぜあの日にリスクをしょって
RoadHowkの話題をさせていただいたのか・・・
そのあたりも感じとっていただけたらうれしいですね!
注目の商品
こんばんは!
Step石澤です。
本日、アシックスさんよりさりげなくNEWポジションのランニングシューズが発売されております。
「RoadHawkFF」
最近たくさんのポジションのシューズが発売されていますが
あるようで、意外となかったようなポジションのシューズ。
あえて言わせていただくと
ナイキのZOOMペガサスと同じような感じになります。
厚底のシューズは
サポートタイプと、ニュートラルタイプに分かれます。
言葉を変えると
プロネーション防止シューズと、プロネーション防止機能がついていないシューズに分かれます。
ちなみにうす底のレーシングシューズはほとんどがニュートラルモデルです。
速く走らせようとするとプロネーション防止の機能性が邪魔になるみたいな理由です。
なんとなく普段レーシングシューズを履く人が、練習用(ジョグ用)として
厚底のシューズを履きたくなる気持ちがあります。
でも意外と厚底でしっくりくるシューズって見つけられなかったりします。
足裏が熱くなったりとか、変なところにハリを覚えたりとか・・・。
それはサポート機能が邪魔をしているなどが要因に含まれます。
ナイキのペガサスって一般ランナーより
ファラーとかアリソンとかアスリートがめちゃめちゃ好んでいる印象ありません?
それはニュートラルサポートがポイントになっていると私は考えています。
このポジションのシューズをアシックスが作ったというのは大きい出来事です。
打倒ペガサス!みたいな感じでしょうか。
ちなみに、ペガサスと比較して
35g軽量
ミッドソール踵両サイド巻き上げ構造で、衝撃緩和面積アップ&安定性強化
片足240g弱なので
キロ4分から6分ぐらいまでの幅広いペース変化も対応できそう。
履いてほしい人は
ビギナーランナーよりもアスリートの練習用(ジョグ用)がおすすめ。
長距離選手だけじゃなく
短距離選手のアップシューズとしてもおすすめできそう。特に冬季練習には活躍しそうですね。
定番化になることを期待いたします!
originalソックス
こんばんは!
Step石澤です。
最近はナイキのべェイパーフライ4%の問い合わせが寄せられるようになってきました。
こちらの商品の情報をちょっとだけご紹介させていただくと
当初6月上旬の発売を予定しておりましたが
少し遅れるみたいで、世界共通で6月20日の発売が決定しております。
気になる方は是非考えてみてくださいと言いたいところですが、
もともと日本での発売数量が極めて少ないため、
たぶんすぐになくなってしまうと思います。
本当に少ない数量の発売とだけお伝えしておきます・・・
事前の予約等も一切行いませんが、
並ばないと買えない商品になりそうですね!
それも並びの中に同じサイズの方がおられたら、ごめんなさい!という形になると思います。
話しは変わりますが、
わたしは大体年間で200名ぐらいの足型とかとっております。
そんな接客をさせていただいた方には、特別に踏み込んだ接客をさせていただくようにしていますが、
足の計測をするだけで、速い、遅い、強い、弱いというのは見えてきちゃいます。
ただこれはあくまでも、現状なのでこれからどんなトレーニングをしていったらいいのか
などを考えればいいだけなので、
問題点が見えれば見えるほどタイムを伸ばすのは簡単といつも言っています。
たくさんの要素がありますが、
速い人の共通点として足首が硬い人が多いです。
なぜかというと、接地時間を短くすることが可能になるからと私は分析しています。
(足首の柔らかい人は関節可動域が大きく接地時間が長い)
ということは・・
足首が柔らかい人は、足首を少しホールドしてあげると良いということになります。
例えばテーピングとか、
例えば、きつめのソックスとか、
よーく思い出してほしいんですけど、ソックスのサイズ落としたほうが、なんか走れる!
って感じたことはありませんか??
特に短距離の足首の柔らかめの人に試してほしい
Stepのoriginalソックス。
長時間履くのはしんどいぐらいキツイです。
ちなみに追加生産の企画はありませんので、店頭の在庫ある限りです。
足首硬めの人には絶対に勧めませんが、足首柔らかめの人
走りの感覚変わりますよ
ソーティトレーナー
こんばんは!
Step石澤です。
先日のニュースで「カール」が全国発売中止へ!
関西限定発売になる!というのを見ました。
小さいころからよく目にしていたスナック菓子。
昔はテレビCMもよく見ていたな・・・と寂しくなる想いもありますが
もう何年も食べてないな・・・
そりゃ売れなかった発売中止になってもしょうがないか・・・という気持ち。
そんなものが多いです。
この業界でもそうですね!
2017年アシックス「ソーティJapan」は廃盤になりました。
ついでに廃盤と再発売を繰り返していた、「ソーティトレーナー」も廃盤になりました。
これらを履いていた人にとっては「もう履くシューズがない」というのが率直な意見だと思います。
StepオリジナルVRは廃盤になりましたが
ソーティトレーナーはかろうじて死守。
アシックスさんのご厚意により、2017年もかろうじて発売することになりました。
まあーここまで来るのに本当に苦労いたしました。
改めて、いろいろ動いてくれた方に感謝!
今シーズンも7月と9月に合計2カラー発売いたしますので・・・。
今更、このシューズを語る必要はありません。
メーカー廃盤になるぐらいですから、
イレギュラー的商品です。イレギュラーをレギュラーにするつもりはありません。
好きな方だけ喜んでいただけたらそれで結構です。
足のことをよく知り、
どうやったら故障が少なくなるのか?
どうやったら速くなれるのか?
考えた練習をしたい方に履いていただけたら幸いです。
ちなみになんでこの商品がインラインから外れたのか?
ちょっとシューズの知識ある人ならだれもが必要な商品だとわかるはずです。
しかしながらこの商品を語れない売り場のstaffが多いらしいぞ!
頑張れ現場スタッフ!良い商品は残していこうぜ!!