ステップあやです❤❤

 

1つ前の記事、昔の記事のリライトだったので、メールで更新のお知らせ登録してる人に更新のお知らせが届いてなかったかもしれません。読んでない方は一応チェックしてみてね。

 

 

さて、今日はまずこの絵から😀

 

 

 

 

 

パソコンの横に貼ってあった笑

 
 
”寝る前に鍋のゆで卵を冷蔵庫にしまうの忘れないように”という私向けのサインww

 

 
脳みそ6歳児(私)向けに、旦那がかいた😀
 
 
 

 

 

なんで??

フツーは言葉でいえばわかるよね?

 

フツーになれよ!

 

 

と何度言われても、私、、変わらない。

 

 
そもそも、私の脳みそ、フツーじゃないから。
 
 
 
 
 
 
周りや
自分自身が、
普通のやり方で普通のことやらせようと、
いくら頑張っても、、、

 

 

永遠にできない。

 

物事前に進まないんです。

 

 

 

言ってる周りの人は、

何度言っても変わらない私にいらいら

 

私も、何度言われても

できない自分に自信なくしてメソメソ

 

となって、

私も周りも誰もいいことがないのです。

 

 

 

こういう風に絵をかいてもらっても、忘れますので、スマホのスケジュールに寝る予定の時間少し前にアラームなるようにセットしないといけないんだけどねニコニコ

 

 

 

でも、それをするにも、

 

まず、やるべきことに

注意が向かわないといけないわけですが、

 

 

私は文字のメモだと

目に入らないことが多いのです。

 

 絵だと、爆笑してソレに注意が向かう。

 

 

 

 

そういう”フツーじゃない”私の性質を早めに理解した旦那は、こうすることで、私が気づいて、自分でスマホのアラームセットする、というのを学んだようでしたww

 

 

 

フツーをあきらめてくれたおかげで、

フツーじゃないやり方でなら

私にもできることが増えた。

 

 

無用のケンカも減った。

 

 

 

 

 

今は亡き母はよく

 

フツーはさあ、・・だよね? 何でやらないの?気を付ける気がないからじゃないの?

 

とイライラしてて、私は自信をなくすということ延々に繰り返していて、私も母もどちらも辛くなってることが多かったのですが、、

 

 

 

 

早めにフツーを押し付けるのあきらめればよかっただけだった。母も私も。

 

 

 

 

別にフツーのことをフツーにできないとダメ、って決まりはどこにもないんだよ本当は。

 

 

フツーじゃないならフツーじゃないその人にあう方法やり方考えればできるようになること沢山あったよ。

 

 

どうしてもフツーにできなくて困ることは、人の力を借りて、

 

その代わり、自分のにとって負担なくできる得意分野でお返しをして、

 

助け合って生きていけば問題ないことだった。

 

 

 

そう考えて生きるようになったら

 

 

フツーになろうともがく努力に費やしていた労力が、自然に、自分にとっては心地よいから楽しいことだからやりたい、と感じることに向かって健康的に成長していくこともできるようになった。

 

 

 

 

 

 

旦那とのしょうもない日常をのせましたが、

 

 

これ、何気に摂食障害治すときや、

治ったあとの心のcareとして大切な

 

コミュニケーション

 

の一環で、よくでる問題&解決のヒントだなって思ったので載せてみました。

 

 

 

 

こういう話は、

 

 

痩せたい気持ちで困ってる人や、過食に困っててダイエット情報や過食が止まる食べ物を調べてたりする段階の人はまったく関係ない気がするかもしれないけど、

 

 

おおあり、です。

 

 

 

以下、ざっと簡単な説明しますと、

 

摂食障害のひとは、コミュニケーションが驚くほど下手で、自分でも気づかないうちにえきれないほどのストレスを貯めている。

 

 

耐え難いストレスがフツーになってるからこそ、

 

 

無理やりにでも痩せる安心=拒食 

or/and

食べ物を、詰め込む一瞬の快感=過食

 

に依存して

 

本来のストレスから少しでも楽になろうと現れる摂食障害の症状がでる。

 

 

抱えきれないストレスを感じないようにするための症状がでるのです。

 

 

 

症状自体も、それに生活振り回されるようになると苦しいけど、そういう苦しいやり方以外に、本当の生き辛さ(ストレス)からどう身を守ればいいか、わからなかったから。

 

 


逆にいうと、

 

何がストレスなのかに気付き、

 

本当の意味でラクになる方法を(自分ひとりで無理なら周りの人やカウンセラーに相談しながら)習得していくと、

 

苦しい依存の症状で紛らわす必要がなくなってくるから症状は手放せるというわけです。

 

 

 

 

摂食障害のこういう仕組みは、前からご紹介してる水島先生の本を読むとくわしーく書いてあるので必読書として私の著書と一緒に紹介しています。

 

 

>>摂食障害・ダイエット依存を理解するための必読書

 

 

 

 

 

この仕組みを理解すると、このブログの”コミュニケーション” のテーマに振り分けた記事も、参考にしながら自分の癖を知り、どうすればいいかのヒントを探してゆけるようになると思います。

 

 

 

 

 

フツーはさあ!って

他人にイライラするときも

 

なんでミンナはできるのに私は、、

って自分を責めたくなるときも、

 

 

思い出して欲しいのは

 

 

 

人や自分に

自分のフツーや

世間のフツーを

を押し付けてるから

うまくいかない

 

 

ってこと。

 

 

 

ほんとほんとに多いので、この記事を今日は載せておきます。

 

 


■”人は皆違う”と認めると多くの問題は解決する(問題ではなくなる)とは。”

 

 

 

 

旦那くんも、私がちょっと普通と違うとわかるまでは、もちろん彼のフツーで物事いって、できない私にイライラ、、となってることも多かったです。

 

けど、早めに、フツーじゃないんだと気づいて、フツー以外の対応してくれたほうです。

 

 

それは、確実に、私の個性を認め伸ばしてゆくお手伝いと、私の自己肯定感を育てるお手伝いになってくれたと思うので、そこはとても感謝しています。

 

 
 
 
 
旦那も、私がフツーに問題だと思い込んでいたことを、まったく問題としないという点で、相当フツーじゃない人ですww
 
 
 

今日のリンク先の記事、ぜひよんでみてね。

 

 
おやすみなさいラブラブ
 
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