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*********

 

どこから過食?”自分的”過食とは-1 の続きです。

 

*必ず↑前の記事から読んでくださいネ。

 

前の記事の”自分的過食”にたいして


私がここのブログで”食症状”を指して

 

治すために云々。。。という記事のなかで

”過食”と呼んでいる症状(binge eating)は

 

●体が苦しいと言っていてもく詰め込む手が止まらない衝動

 

●衝動をコントロールできない感覚を伴う衝動

 ( 食べたいけど控えようかなとか 

  後で食べよう、とかできません)

 

●一日を通して量が多いのではなくて

 一定の時間内(30分だったり3時間だったり)の中で 

  一気に詰め込み、終わりがある。

 ( 私もだけど、まさに”スイッチが入る”感覚と表現するひとも)

 

その結果として

●量的にも”よく食べるなあ”程度じゃなくて

 一回で一人の人が数時間で食べたとは

 普通の人には信じてもらえないような量を食べる。。

 

つまり明らかに健康な人にはない”衝動”で

自分も健康な時はなかった食欲を指しています。

 

なので、

 

この過食症状”が治るとどうなるか、

 

というと、

前の記事の自分的過食と違って

食べる量も必然的に減る、ということになります。

 

だって、

おなかパンパンなのに苦しいのに

詰め込まずにいられない衝動が症状で

なくなる/少なくなるわけだから。。

 

 

★注意 ↑↑その意味は決して
超低カロリーとか炭水化物ゼロとか食べないダイエットができるようになるとか、
決めたもの以外食べたくならない食欲になるとか
無理なダイエットして食欲もなくなってた頃の食欲に戻るってことじゃあ決してありません。

治ったらそういう衝動がなくなるって書いたけど
人によっては心身の状態によっては
時折出てくるくらいに残る人もいます。

 


けど、それでも治ることはできます。

 

その衝動がでたことで自己否定して

無謀なダイエットに走るのではなく

症状を指針として何が

体にとってストレスだったか

心にとってストレスだったかを振り返って

自分の心身をいたわってあげる、、

ストレス過食が落ち着く

 

。。。とコントロールできようになったら

 

もう過食衝動に心も生活も

振り回されるのではなく

症状を自己コントロールの指針として

使いこなせている、といえるよね。

 

*****

 

これが、このブログのあちこちで

 

”過食”はどうして起こるのかとか
体の原因、心の原因、、、
それはどうしたら止まるのか・・・って
多方面から書いてるなかで使ってる”過食”の意味です。

 

 

では、

 

●上記のような”過食衝動”はなぜ起こるのか

 

 体の仕組み、心の仕組み


●どのように治るのか

 

ということを書いてたけど長くなっちゃったので、また記事をわけてUPすることにします。

 

 

前にもこういう記事一杯あるけど、書き直すと同じことでも言い回しが違うので、腑に落ちる人もいるみたいなので、ちょっと大変ですが改めてまとめてみようと思います


*メールフォームもコメント欄も読んでいます。遅くなると思いますが少しずつ、記事の中に採用するか、直接採用しなくてもテーマとしてとりあげるかで、できるだけお答えしていこうと思います。

ただ、一つ二つの記事で説明できることって本当に少ないのです。
あれもこれもつながっていているので、あれがわかるとこっちもわかる、という感じだと思うので、よろしければどうぞ過去の記事もさかのぼってご活用いただけると幸いです。

 

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