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前の記事から続きます~

ダイエットや運動についても、

「こうしたらうまくいくはず」
っていう世間の情報、他人の声を
そのまま自分におしつけて

「うまくいかないのは自分が悪い」
って自分の努力不足
根性不足のせいにするんじゃなくて

さっき書いたのと同じだよ

そのまま自分に押し付けるのでもなく、
最初から全否定するのでもなく

「今の自分には」
「合うかな?どうかな?」って、
自分の様子をみながら経過を観察してみる


これね。

それでも

プロ(とされる立場)の言葉や
メディアの情報に
振り回されて「自分の心地よさ」を
無視してしまいがちなひとは

自分のなかの
情報の偏りを均衡にしてみること


ここから始めることをおすすめします。


自分の中の

~ネバナラナイ思考、


別の言葉でいえば

「絶対~すべき、べきでない」
「~しなきゃだめ、してはだめ」
「当たり前でしょ?」


になってる「思い込み」をみつけてみる。

その次に

その当たり前と逆の情報も
調べてみる、知ってみる

それでうまく行った人ばかりでなく
うまくいかない人の体験や
うまくいかない理由も知ってみる。


ダイエットに限らず
物事には必ず

必ずよい面、悪い面があり
その人に合うか合わないかも

あるのが自然なこと

なのです。

食べ物も食べ方も
運動の仕方も
それぞれでいいのです。


人により
同じ人でも
その時々の心の状態
体のコンディションによって

いろんな「正解」
(その人に合う考え方ややり方)が
あっていいし
個々が尊重されていいものなんだ

と思えるようになると

人がうまくいった方法
誰かがいいといった方法を
そのまま自分に押し付けて

人ができてることを
できないからといって
自分を責めたり情けなく思ったり


誰かができているのに
できないからといって
そんな自分や他人を見下したり

という他人に対するイライラ・自責の
生き辛さがラクになっていきます


「~べき、ねばならない」を
自分や他人に押し付けることから生じる
対人関係のトラブルもラクになってくるはずです。


だからといって

~べき と考えるのはイケナイ
っていってるのではない
ので
そこは念をおしておきますよ

それだとまた
押し付けになっちゃう

押し付けるのはいけないっていう正論ではなくて
押し付けられた自分も
押し付けられた他人も苦しくなってしまうよね

ってそいうことだよ。

そのことで困ってなければそれでいいし

そのことで困っているなら
そのときに

「私は」どう感じているのか
それだけを

伝える必要がある
自分に大切な存在だけに
伝えればよいのです

あとはその人が
どう感じるか何を思うかは
相手にお任せします

自分が伝えたことについて
相手がいう相手の気持ちもよくきいていくと

それで

受け入れること
諦めること
許せること
許せないこと

いろんな感情の動きが
自分の中に沸いてくるでしょう。

そのどの感情も間違っていないのです
相手の感情も間違っていないのです。

I am ok (○) だったら

YOU are NOT ok (×)

You are okay
(○)だったら

I am NOT okay (×)

 って、
自分か相手、
どちらが○なら
どちらが×と
正しい人を一方にしようとするから

正しいさ争う土俵にのることになり
いつまでも戦いが終わらない

相手が正しいと認めたら
自分が悪ものになる気がして
いつも、どちらが間違っているか
見張ってる状態になる

コレ、苦しいよね><

だから


I am OK(○)
AND
YOU are OK too!!(○)


でいーんだ!
あの人の正解と違うけど
私も正解♪

あの人もわたしの正解と違うけど
あの人も正解なんだ♪

って思っておいたほうが
余計な戦いしなくてすむから楽だよ。

 私も○、
あの人も○
みんな○

人ぞれぞれいろんな正解があるだけ
なのですから
人と違ってもいいんです。


関連記事いくつか載せときます★

>それは、ネバネバマンの仕業です


あなたの中のネバネバマン、
どんな人物かイメージできましたか?(笑)


↓ 正しさの土俵についてはコチラ

>責めていないよ」「否定してないよ」を先に伝える-”だから太るんじゃない?”といわれたら

↑ これね~・・・

私も最近ある人とこのやり取りがありました。

どちらが正しいかおかしいかで
伝わってしまいがちだけど

そこじゃなくて
「私はただこう感じる」って
自分の気持ちを伝えていたら
ぽろぽろと涙がでてきました。

私の気持ちを分かってくれたらうれしいけれど
分からなくてもしってほしい
それで相手がそれをどう受け取るかは
相手の領域、

私がコントロールする問題じゃないから
ただ伝える これだけでした。

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