▼本文の前に-------------

 

 

 

今日は大好きなベトナム料理を食べに行ってきました♪

 

生春巻きとフォーが大好き。 

最後の一口まで楽しんでやる!

ってつもりで満足するまで食べる。

 

体が欲しがってるならスープも全部のんじゃう。

浮腫んだっていいのさ(^O^)。

ほっとけばいつか戻るんだし。

 

いざ浮腫んだらお水はガマンしないで

ちゃんとったほうが、みくみは早くひきますよ~。

 

 

食べ物って途中でやめようやめようって

思いながら食べるト満たされなくて

ダラダラ食べちゃううえに、

その食べ物に対する食欲をずっと引きずったりします。

 

けど、食べることにいちいち

痩せる太るの意味付けをしなくなり

食べたいだけたべていいって

心で信じられるようになったら、

 

自然に美味しく味わって食べて

自然にお腹一杯を感じて

自然に箸をおけるようになりました。

 

もうイラナイってなるまで食べてるので、未練を引きずりません。


さて、最近のコメントで水分についてお悩みの方が多いことにとても驚きました。

 

水分補給までどのように飲む”べき”かと神経質に悩んでいる方がこんなにいるとは・・!


私もその昔は、たかが水、飲みたいときに飲めよ、っていわれても普通に飲めなかったのですが、それはこんな気持ちからでした

 



・胃を膨らませれば満腹になると思い込んで、カロリーのない水をがぶ飲みするのがやめられない。

 

・水を飲めば浮腫むとおもって喉が渇いてもガマンしてしまい、常に喉が渇いているのに空腹と勘違いして食べてしまう。

 

 

どっちのケースも、頭のなかで水にたいして太るもの・痩せるものって差別してることに変わりはないのですね。
 

頭のほうが、体がコレがほしいって送ってる合図をおさえ込んじゃって、感じとることができなくなっちゃってた。

世の中には色々な情報がありますし、私も色々書いてきましたけど、栄養学と同じで正解は一つじゃないってことを頭にいれおいてくださいね。

 

そのうえでココ↓を参考にしてください。 
 

>生理前のむくみについて
(水分補給についての記述があります)

 

が渇いて冷たいお水を飲むとお腹がちゃぽちゃぽになる人は 、なるべく温かい物がいいよってかいたけど、そのほかにもう一個思い出した。

運動中とか、喉がからからの時は

口に含んで、少しずつ喉に流していくと、

がぶ飲みせずに、潤います。


味のない水になれない人はリンク↑に書いたようなカフェインフリーのお茶類からでもいいでしょう。
 

でも、味のない水になれると味覚が冴えるというメリットはあります。

特に日本のお水(軟水)は美味しいですから。

水を飲まない癖がついている人は、できるだけの水分を生命維持にまわすため、便秘になったり肌がかさついたりしますが、逆にそのように枯渇させることでバランスがとれてしまっていることが多く、その場合は、喉の渇きも感じにくいかもしれません。

 

上記リンクを参考に、数週間は意識的に、こまめにお水を飲んでみると、カラダが水を求めるようになると思います。

私も、お水をしっかり取るようになってから、便秘は治るし、ヒドかった乾燥肌も治りました。

 

*といっても、もちろん、全ては他の栄養と相互に関わってるので、特定のものを極端に差別していたり、食べる量が少なすぎれば、うんちもでないの当たり前よ。

 


あと、書いてること私も全部実行してるわけじゃないです。

 

理由は何度もかいてきたけど

 

その時々の新鮮な体の声に従うことが、

ダイエットに一番大事な事こと。

喉が渇いてるのなら

ガマンする必要はないのです。
 

喉が渇く=水が欲しいと言う合図だから。

必要な水分をとって太るということはありません。 

 

 

人は一日に2リットル程の水分を失っているといわれるので、食事から取る水分も含めて1.5~2ℓを”こまめに”(一度に飲んでも流れてしまうため)補給するといいといわれるのですが、

 

気温や湿度によっても

カラダが失う水分量が変わるので

喉の乾き方も違って当然。

よって1.5~2リットルっていうのもあくまでも目安です。 
 

例えば寒くて動かない時に2リットル無理に飲んでも、逆に体壊すだけで痩せないよ。

 

 

 

これは空腹感も同じこと。

 

夜は太りやすいとよくいうけど、何時であってもその時の自分の体が腹ペコなら、今その時に必要だから”入れてほしい”という合図として空腹感というサインを出してあなたに知らせているのです。

 

ですから、お腹がすいたなら辛い空腹が静かになるくらいまで、食べてあげるのは、全然食べ過ぎでも太る食べ方でもないの。

 


その時、”もしできれば”、栄養価豊富で体も喜びかつ心も喜ぶ美味しいものをオヤツの選択肢にいれておけば、その選択肢の中から食べたい時に食べたいものを食べていてもそれだけでダイエットになります。



あーいうリサーチもこーいうリサーチもあって、どれが正しいの?ってなるけどね、どれ”そのリサーチの上では”正解”。どれが絶対ってないのんだよ。

 


あらゆる情報は提案あって絶対ではありません。

 

だからこそ、どれが正しくて正しくないの?ってオロオロするんじゃなくて、

結局、自分のカラダに合わないのなら、どれも自分にとっては不正解だってことなんです。
逆にカラダとココロが調子が良くなるならそれがその時の自分にとっての正解。 

 

 

空腹感、のどの渇き、体の感覚はすべてあなたに今してほしいことを、教えてくれている、何より正しいメッセージ。

 

本来それを満たせば心地よく満足できるはずなのに、外部の情報(~すべき、すべきでない)で自分の感覚の方に罪悪感を持ち出すと、せっかく自分の欲求を満たしても罪悪感というストレスで、満足感が分からなっている人が、過去のわたしも含めて本当に多いと思います。

 

 


頭で理屈ばかりこね回して、カラダの意志にさからってガマンして調整しても、カラダも心も満たされないのです。

さっきのリンクもそのつもりで参考にしてくださいね。


▼以下、心エネルギー補給について

 

この事は、いつも書いてるけど、水分補給や栄養補給に限らず、趣味、仕事、友達、恋人を選ぶときも同じ事が言えると思うよ。

頭でっかちで

カラダの声、ココロの声を無視して選ぶと

 

→ ホントに必要としているもの、

自分がコレが好きってものがわからなくなる。

→ そもそもそんなに好きではないから苦痛になってくる

→ わからなくなってるから、てっとり早く快楽や癒しの脳内ホルモン(βエンドルフィン、セロトニンなど)が分泌される甘いもの、炭水化物、あぶらっこいものを求める。

→ むちゃ食い

 

( → 罪悪感や浄化行為)

→さらなる罪悪感と栄養不足、偏りの不快感のバランスをとるため快を求める

→ 本物の快をしらないから痩せや食の快感を求めて食べたくなる

 

 

という図式。



だからね、これもいつものフレーズですが、食欲も体重も安定させたいのなら、カラダと心で”感じる”ことに注意を傾けてあげてください。

理屈ぬきで好きだな~心地よいな~と感じる食べ物、食べ方、物、事、人は、本当に自分のカラダと心が求めるもの、こと、ひとつまり本物である場合が多いです。

心と体が「本物」で満たされる心地よさを知ると、心地よくないのに(不快なのに)詰め込まなくてもいいかな~ってなってくるよ。
 

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