stelvio:小言の多い傍観者

stelvio:小言の多い傍観者

好きなことを好きなときに好きなだけって‥そりゃワガママだ。

ピアッツァの売却が決まりました。



突然のことと思われるか知れませんが、自分自身少し前から

考えていた事です。

子供の頃から気になって、でも現役時代には手を出せなくて

リアルに自分のモノにしたのはアルファ・スパイダーの更に後でした。



旧い車に突入した私のアイデンティティとも言える記念碑でしたが

いよいよお別れです。

調子は悪く有りません。(たまに警告灯つくけどね?)

もう最後か?と思い、いつもの道を少しドライブしました。



この細身のステアリングを持つのがすごく楽しみであり誇らしかった。

実際、何処へ行ってもややディープな車好きの方々の視線を当たり前のように集めてましたから、嬉しかったです。


もともと15年一緒にいれれば御の字‥と最初の時から思って

そういうふうにブログにも書いていましたし、そろそろ潮時かな‥って。

愛着はすごくあります。今でも大好きです。

他の市販車とは異なる美しさだと思います。

でもまあ、仕方ない。

そろそろ次の誰かに委ねるべき時だと判断しました。

‥お別れです。



そう思ってか?思わずか?最近お色直しもしてあげました。

気持ち良く送り出して上げたいという私のささやかな自己満足です。

ジウジアーロの引く線(直線)が好きです。

117やイソグリフォの様な微妙なラインに敬意を表しますが

私の現在の好みはやはり直線です。

車だけどある意味車っぽくないスタイル。

内外装、サイズとも、見るたびに使うたびに教えられるようで‥

自分にとっては本当にしっくりくる名車でした。

パワーとか限界性能とか、そう言うのに縛られない境地に居る

車好きにとっての異種的存在。

そういう成り立ちと立ち位置が好みでした。

私にとってはいつまで経っても「未来形の車」ってイメージ♪



こんな大きく開くボンネット♪

ほとんどないよなw



いすゞの車に愛情を持った、よきご主人様のもとへお嫁にいきます。


‥ありがとうな。


ずいぶんご無沙汰しています。が、生存しています。



前回より何ヶ月も経ったみたいですね。思えば去年の夏、マセラティとお別れしてから一年経ちました。

変わりましたね、生活は。



もう車のことをそれ程考えなくても良くなりました。この考えなくても良い状況っていうのは、いい意味で悪くはないです。あれ?日本語おかしいかな?まあいいや。

とにかく、日々別にコンディションに神経研ぎ澄ます事もなくふつーにお付き合いしてて大丈夫な車たちです。



そう言えば?というか、ブガッティのミニカー製作もピタリと止みました。じつは紺色のアトランティークの塗装済みボディもエンジンもインパネも椅子も出来上がってあるのですが、カバーに包んだまま放置してます。



興味が無くなったわけでは無いのです。車もそうですが、何となく捉われる?(囚われる?)ことが無くなったのです。それにしてもあんなに一生懸命作ってたのに、今は全く手を出していません。車の冷却水も一年以上チェックしてなかった事に最近気づきました。



燃えない?萌えない?どちらでもいいのですが、脳内をその事柄が占めることが減りました。心配したり悩んだりする事がない分気が楽です。

でも、何だろう?季節で言うなら秋の風を感じてしまうのです。

燃え立つ夏のバイタリティー溢れた季節に良くも悪くも翻弄され、活動せざるを得ない時期が過ぎ、心地よい風が吹いてくる‥それは良いことなのだけれど、やはり寂しさを伴う。

あの燃え立つ季節や初々しい春の輝きは、もう過去になってしまった感が否めない。

仕事もルーティンワーク化し、何か?別の何かを欲しているような気持ちはずっとあります。



さて?これからどうしよう?さて?これからどうなるんだろう?






。。。。。

久しぶりに高雄に行って来ました。


日本車特集?のようです。


懐かしい。






あら、初見かも?




意外と珍しい3の4ドア。




ジウジアーロの箱。




あったなぁ。





居並ぶお歴々の中にいても、うちの子もクラシックな雰囲気は

負けてないな‥と、ちょっと確認出来たのは収穫でした。



今まで辿ってきた道のりを振り返り、これから先の道のりを想像する。
人はそうやって、生活を送り、周期性に気がつくと、暦の発明を促しました。

めぐる季節に生命のサイクル、死生観を伴う摂理を感じ取ると、物事の根幹に横たわる「真理」に触れたような気がしてくるものです。
何代かにわたって人間の一生を見る経験を積むと、自分もその一個体に過ぎないということを理解し、人生のマップを無限大には広げられないことをつくづく思い至るようなります。

私も最近、そういう目で自分自身を俯瞰して見てしまう傾向があり、残り時間の配分と重要性が悩ましいです。

今までは目の前の道はある種ゴール地点を目指す道であったように感じていましたが、この頃は先に見えるのはゴールではなくて、ただ闇にスーッと消えていく道があるだけの風景です。その闇はどこから始まってるのか?どこかに切りがあるのか?さえさっぱり分かりません。でも、なんとなく闇にだんだんと近づいている。それだけが認識されるという‥そんな感じでしょうか?

自分は何がしたいのか?

その答えを導くために、自分と向き合います。しかし、これがなかなか難しい。向き合っても明瞭な答えが得られない。

もっと深掘りしなくては。もっと‥もっと‥。

もうこうなると「?」マークのスパイラル。未だ、五里霧中です。が、一つだけキーワードを見つけました。

それは「時間」。

これからの自分が最も大切にしたいもの、

それを象徴するものとして「時間」というのは、ポンと腑に落ちる気がしました。

綺麗な景色を見る時間、楽しい人たちと過ごす時間、美味しい物を頂く時間、美しい音楽を興ずる時間、そしてお気に入りの車でお出かけする時間。

いっぱいあります(笑)何をしてもいいのです(笑)そして、それは有限です‥‥。

もちろん、ここで抜けているものもあります。例えば人のために尽くす。など高尚な目的です。それはとても大切ですが、あえて書きませんでした。気恥ずかしいからです。少なくとも、普通の日本人なら、そういう因子は生まれつき持っていると考えますので、あらたまって標榜するのもなんか居心地悪いでしょう?普通に生活してたら大なり小なりお互い誰かの支えになっているものです。ですから、それについては詳述しません、ご容赦を。

これからどういう時間の紡ぎ方をして行くのか?

それは確かに、残りの人生にとって重要です。

ですからどうでも良い些事には、可及的最小限の関わり以外持ちたくないと思うのが今の心境なのです。



いつもの懐かし車ショウに行きました。



コロナや私事で、遠ざかっていたのです。



私が初めて参加してた頃は、なかなか出場車も集まらないとかで、お呼びが掛かったものでしたけど、最近は業者さんやミリタリー系も参加して、台数の心配も無くなったようです。



まあ、それだけネオクラも認知されてきたと言うことでしょうか?



ここは食べ物が美味しいので嬉しいです。



たまに面白いやつもいますねぇ。



ところがお昼頃から急激に蒸し蒸しし出して(カレーのせいじゃなく)

気持ち悪くなってきて、早々に退散しました。

(ちょっと残念)

なかなか奇妙なお天気でした。



この520にはゴリラ(ナビ)がそのまま付いてきました。

まあ、ナビ付き条件で車選びはして無いのですが、あるのは有難いです。

でも、いつの物かは分からなかったし、ナビに興味は有りませんでしたので、納車時、センターコンソールにリモコンを見つけた時に

「これで操作するんですよね。」

と質問したら、

「ああ、それ、コントローラーです。」

との答えだったので、そう思ってました。



昔買った古ルポでもナビはリモコン操作だったのですが、正直めんどくさいのです。

まあでも?無いよりはマシか?っていう感じで、気に留めてはいませんでした。

ある日必要に迫られリモコン操作してたら、なんか確認ボタンらしきものが画面に四角マスで表示され、ナビが止まってしまいました。

(詳細は忘れました。すみません)

地図が見たいだけなのに、何だよ!

その時リモコンが転げて助手席床に転がってしまい、手を伸ばしても取れません。

こんな時に!使えんやつだなー。

たまたま運転中(停車中ですよ)だったので、何気なく四角マスを押してみたのです。

「ピッ」

画面が地図に切り替わりました。

「へ?これタッチでいけるじゃん」

今までいちいちリモコンで操作してたのが、なんかアホみたい。画面タッチでやれることが分かりました。

すごい、かしこい(驚)

(現代車と比べないで下さいね)



それからは私も嫁さんも気軽に画面タッチして操作してます。

勝手についてきたゴリラナビですが、使いやすく日常の場面場面でとても重宝しています。

めでたい、めでたい。


ps

ドラレコも付いてるんですが、使い方分かりません、なんか撮ってるけど‥放置です。


クルマ含めここ数ヶ月は私にとって激動でした。

マセラティとの別れは突然であり、次期セダン探しは

迷走に迷走を重ね、どんでん返しの末、思っても見なかった

「オチ」に辿り着くこととなりました。

気持ちの準備が出来て無いまま、あれよあれよという間に

青い海の無人島に行き着いたような感じです。

(その間の詳細はここでは省略します)

‥というわけで。



ちょっと骨休めしたくなったのです。

臨時休暇とって、前にマセでも訪れたことのある宿に

向かいました。



天気は曇り時々雨‥

基本キープレフトで、無理はせずマイペースです。

色々お店で時間つぶしたつもりでしたが、一番乗りでしたw



一休みして部屋から外を覗くと‥



分かりますか?



シカさんです。何か食べものでも探しているんでしょうか?

しばらく見てると、少し離れて2頭、合計3頭いました♫

野生なのでしょうけど、珍しいハプニングです。

後はゆっくりと過ごし、読み返したかった本も読みました。




そして、晩ご飯も美味しく頂きました♫



リフレッシュしたところで、帰りは少し右の方の車線も

走ってみました。

後ろから追いつかれないくらいの速度で巡航すると‥

低速街乗りの振る舞いとはちょっと違った重厚な雰囲気で

突き進んで行きます。

もちろん2L/NAなので加速はそれ程では無いかも知れません。

でも、この雰囲気‥。ああ、これがアウトバーンで育った子達に

共通するテイストなんだな。って、ちょっと思いました。

街乗りでキビキビ元気な当時のイタフラ族とは

ちょっと違う感じ‥。

とは言え?

今の車なら、何を選んでもこういう右側走行速度域なんて

「へ」でも無いでしょう。後はスペック勝負なだけ‥。

それなりに踏めばリードして行けると思いますけど。

性能良すぎて、最早そういうのに興味が無くなりました。


色々欠点もある、でも、コイツはこんな良いとこがあるよ!

って、語りかけられてる様な、そんな昔の車達はやっぱり

私にとってカッコ付きの「クルマ」なのです。出来れば‥

今は、そういうのに接してる時間を大切にしたいかな?

初めてのBMW520、気に入ってます。


骨休めになると同時に、いいテストになりました。





久しぶりに高雄サンデーミーティングに行きました。



フランス車特集なのでブガッティも。





このミニカー、知ってますw






今回の目玉はコレでした。





二代めエラン。

分かっています、いすゞエンジンじゃん!

て言うコアな人が居るのはよく知っています。

むしろ私はだからこそ注目していました。

ここで実物を今日見れるとは思っていませんでした。

やはり良いですね。




このBMW3のオープンのオーナーさん、

めちゃくちゃ気さくな人でした。

「良かったら座って下さい。」



座らせていただきました♫

年式的に同じ頃なので内装の感じはほとんど同じです。

(520と)

コレも良いなぁ〜。


そう言えば‥と、何故かBMWが目につくw





今回はイプシロンで行きました。

(ちょこちょこ撮られてましたw)




この「鶏せいろ」も美味しかった。




秋晴れのよい休日でした。





初めて520とピアッツァを入れ替えたときのツーショット。



写り方かも知れないけど、こんなに差あるんだ。

430がカローラサイズと謳われてたことも鑑みると

今回の520はゆうにセドリック、クラウンサイズだからねぇ。



ともに良い後ろ姿だよ。変にイキってるテールライトは

好きじゃないので、こういうシンプルかつ機能美なレイアウトに

ほっこりする(笑)


こちらは試運転にいろいろ行ってたときの出来事。

広い駐車場でギリギリに停められるのイヤだから

外れた場所でひとり停めておいたら…




なんか、すごいのがお隣りにw

これ、マクラーレンですよね?同じ停めるならこの隣りに‥

って来たのかな?なかなか嬉しい一コマでした。

ただ、これを見て嫁さんが一言‥

「おろち?」


520が来てから早一週間。

慣れるためにも色々使用してみた。一般道、高速、ウネウネ道。



最初の日、納車に立ち会って頂いたお店の方に、

「初乗り行きますか?」と促され、

2名乗車のうえ初めてアクセル踏んだ時感じたのは

意外に非力だということ。

関係筋の方から事前に少し聞いてはいたのだけれど

私が持ってたBMWのイメージとはちょっと違った。

思えばピアッツァも430もターボ車で、いつもそんなのしか

接していなかったので、NAの感じを忘れていたのかも

知れない。

「やっぱりこの大きさなら2.5欲しいですよね。」

最初に出た台詞はそれだった。



とは言え、回すとそれなりにトルクが出て来るので

シルキーと呼ばれる直6の「味」と思えば楽しめそうだった。

5速?か何かの多段ATは、発進時には特にジェントル。

別に常時飛ばしたりする人間では無いので

ゆったり乗るには丁度いいかな?と思ったのだけれど

ある程度踏み込んで、シフトアップさせてやった方が

燃費は良さそう。ちなみに学習機能付きだとか(スゲーな)


ガッチリとしたドア、重い硬い操作スイッチ類、

堅牢な檻のようなボディーに必要最小限のエンジン。

そんな車だった。



少し離れた空き地に止めて、じっくりと眺めてみた。




精悍な鷹の目ルックスのわりに、おっとりした

優等生型。基本曲がったことが嫌いな真面目タイプ‥。

そんな感じ?



なかなか、どうして‥

私は好きになれそうです(笑)