stelvio:小言の多い傍観者

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好きなことを好きなときに好きなだけって‥そりゃワガママだ。

ずいぶん長かったなぁ‥

制作途中、とぎれとぎれだったから

半年くらい掛かってるんじゃない?



今回はフィギュアのお姉さんにも活躍してもらおう。

気分はペブルビーチってね♫




内装のちょっと派手目な赤が、真っ黒のボディーと対照的で

ドアを開けると、内生地のチラ見せのようにオシャレ♫

(て、思うのは私だけかw)






内装インパネ処理もやり続けてたら少しずつ進歩してきた。

継続は何とやら‥こう見るとやり直して良かったと思う。




おおー、幌を着たスタイルもまた良いね♫

色もグレーより華やかで私好み⭐︎



真鍮棒から削り出したフュエールキャップもいい雰囲気。

時間が経つと、だんだん味のある鈍い光沢になるだろうな。

(実車はふつーに銀色なんだけどね)

(そこは手作りミニチュアとしての楽しみ)





メタル製なので、カチッと閉まるドアの音が嬉しい。

今回も、自分的にはなかなか素敵な車になったと思うよ。

次は紺のクーペボディーの方かな?



ブガッティ・オープンタイプ、もうすぐ完成。

ここでちょっと番外編。このブガッティ改造の途中で

こういうものを手に入れたよ。

「1/24セレブ・ガール・キット」

 

 

こんなのハセガワから出してたんだねぇ‥

(そんなメーカーだったかな?)

調べると色んな種類あるみたい。

ギャルやら、コンパニオンやら‥

(ほぉー)

 

1/43だと、今までプライザー物を流用してたんだけど、

あれの1/24てなると結構お高価くてね‥

キットだけどこんなのが有るなんて知らなかったよ。

この雰囲気ならコンクール・デレガンスみたいに

使えるんじゃないかな。

問題は、こんな箱絵みたいに出来るかなぁ〜?

うーむ‥めっちゃ不安。

 

と、言うわけで生まれて初めての1/24フィギュア製作!

(おっと、そういやポリススピナーのときオッチャン二人

 作ったっけなぁ〜レジンキットの。随分まえに‥)



ランナーに分解されてる姿はシュールだわぁ(笑)

とりあえずプラモなんで、ちょっと組み合わせてみた。

 

 

うーん‥コレを塗るのかぁ‥(汗)

あと、前髪と腕が別パーツで塗装後の接着になるよ。

 

 

おおーッとビックリ!

中に入ってた驚きの「目玉デカール」!うわぁ‥

こんなの使えるんかいな〜〜??ってやって見たら‥

 

 

おおー!意外とそれっぽい。

髪はゴールドにライトブラウン、つや消しを混ぜた。

確かにセレブガールの雰囲気だw

欲を言えば、眉の色もブラウン系のデカールがあれば

なお良かったけど(あのデカール全部同じなのだよ)

まあ贅沢は言うまい。ここまで出来上がれば満足としようw

写真撮影のとき活躍してくれそう。


で、次は完成撮影会だよ。

 

さーて、このキラキラエンジン。

どーしようかな?って、悩んだすえ



やっぱり汚す事にした(まだもう一基残ってるけどね)



なんかボンネットフード開けた時に、キラキラ少ない方が

シートや他の雰囲気に合ってたからね。


大体最終形が出来上がってきて、ちょっと前から考えてた事が

一つあったのだ。この切り取った屋根。



これを利用してクローズドタイプの幌部分を作ろうと思って。

先ずはリア部分を切り離して‥




樹脂やプラ板使って、骨格っぽく成形してみた。



リアウインドウ周りは別部品で作ったよ。

窓枠は洋白線曲げ、周囲は不要なハンカチ布で覆って。



全体的にも布張り処理したよ。中にニョロっと見えるのは

マグネット付けるためのステー代わりね。

オープンとクローズドの二通り選べるようにしたいから

マグネットを利用してデタッチャブルに。



こちらはトノカバー、カラーはグレーで。



幌タイプはこんな色にしてみた。最初は黒かグレーか、

タンと思ってたんだけど‥最終的にこんな感じに♫


じゃあね。






だんだん終盤になって来た。
小物の処理をしていくよ。



まず窓枠、洋白角線曲げて研磨、(前回を踏襲)



グリルは例によってうすうす攻撃。

今回はメッシュタイプとした。

本当は金属メッシュ使おうと思ってたけど、

辺縁からバラけてきて、収集つかなくなったので断念。

なので元々の部品を使ってアレンジした。



これはエンジンフード用の切り出しメッシュ。



うん、こちらは感じ良い雰囲気だね。



テールランプは、今回はやや大型の赤色ニ灯とした。



6連エギゾースト。

今回もステンレスパイプでやったけど

コレって5連だったり、いろいろあるみたい。

(もう、よう分からん)

で、ネット上でCMCの出してる高級ミニカーの裏面写真見たら

アンダーパネルに覆われてて、エキマニ直後くらいから

既に6分割されて車体後部まで六本のパイプが通ってた。

すげー。。。すげーけど、ブラーゴ間違ってるし‥w

まあいいや、コレはコレで。そんなに違和感ないし(笑)

てことでこのまま使おう。





内装の続きね。

前回出してたペダルを付けてみた。



ほお〜、なかなかいいんじゃね?

もっとも、この年式の各種ペダル類は、もうちょっと

個性的って言うか、独特の形状のがあったりするんだけど

もともと架空の車だからねぇ‥オッケーにしよう。

(細かい指摘はご勘弁‥)

前にも書いたかも?だけど、こんなふうにミニカー改造やってる

目的は、実車に忠実なスケールモデルを作ろうってやってる

わけじゃ無いんだよね。

きっちりケースに入れて飾って眺めるような物は目指してない。

手で触って楽しめる、お気に入りのミニチュアを作ろう。

って言うのがコンセプト。

だから、手作り感のある仕様は大いに結構!

ってゆう事で。。。

(言い訳終了)


では、それぞれのパーツ組み合わせて、こんな感じに。



うん、こんな雰囲気でどうかな?

例によってドアヒンジのパーツ



閉じたとき、シートとのクリアランスの確保が要るんだな。

(今回ベンチシート採用したからねぇ‥)

ドア内張りが干渉しそう?でビミョー。

なので一応避けて作るかぁ。。。

まあ、その辺は仮組みですり合わせしながらだね。



シフトレバーや。前に作ったステアリングに色付け。

ブーツがピンクなのは笑えるけど、後で汚し加工するからね。


このブラーゴ・アトランティーク、エンジンフードの網部分

もとはレリーフだけで貫通してない。

毎回穴開けしてるんだけど、この時切り取った部分が

なんかに利用できないかなーって思ってたんだよ。

んで、思いついたのがコレ。



こうするとペダル類にみえない?

しかもメタル製でリアル(笑)

亜鉛合金なんで、酸化するとグレーっぽいけど

雰囲気はいいので、無塗装で使えそう


じゃあね。


ご無沙汰です。

なんか、色々あってねぇ‥進んでないけど

ちょこちょこやってるよ。


ボディー塗装が上がってきた!そのままでも綺麗だったけど

ひと通り研ぎ出しだよ。

‥て思ってたら、コンパウンド無くなってて慌てて買ったら、

あれ〜?前からこんなだっけ?なんか感じが違う。

(成分変わったのかなぁ?)

キズ消すのにけっこう手間どった。

で、革張り処理済ませたシート部品の仮合わせしてみた。



あちゃー‥(汗!)

やっぱピンク過ぎだよねー、シート

後で汚し加工入れるつもりだったからいいんだけどね。



うん、まあこんな感じかな?やっぱりけっこう違うなw


あと、ドアの内張。プラ板で形作って‥



革張り処理して‥



赤コード線利用して、



それに汚し塗装処理して‥



あとはメッキパーツのハンドル類を付ける予定。

でもそれは後。

先ずはヒンジとキャッチ用のマグネット部品をそれぞれ

ボディーと位置決め固定しなきゃね。



‥うーん
なんか自分の性格なんだろうな。。。

オープンモデルだとどうしても内装が気になってくる。

今回黒ボディーの方は赤内装、それに合わせるのは

レッド系のブラウンのインパネ。と決めていた。

そうなると、最初に作ったコレ



このメーターのズレがどうしても気になってきた。

(うううう‥)

初めはさ、ご愛嬌でいいか?と思ってたんだけど‥

こっちがクーペなら屋根あるんで直視しづらいから

妥協しても良かったんだけどね〜

(接着しちゃったのだ。分解不可)


そのまんま丸見えのオープンだしねぇ‥

んで、今さらさ、外装色との組み合わせ変えるのは

どーも嫌だったんでね。

じーっと見てたら気になって気になって気になって、


‥‥しゃあない。


もう一個作ることにしたよ。予備車両使ってね。

(これもけっこう最大静止摩擦力要ったよw)

そんでやってたらさあ‥(ため息)



こんなのアリ?かよ!

下地足づけのときモゲちゃった。

(頭きた)

泣く泣くもう一回最初から作り直した‥

あ〜、メンタル壊れたわ‥



あと、一箇所リングと穴の径が合わなくなって

少し大きな径のリングを針金で自作する羽目になっちゃって。

ほんと厄介でさ〜、散々だったよ。

やっぱリングに合わせて穴開ける方がよっぽど楽だね‥

経験になったよ。


もーこれ以上ムリ!もーやり直さねー!


おかげさんで3つも出来ました、っと。




(こうなるとクーペ系でもう一台作るか?)

(後で考えよ。。)


じゃあまた〜






そしてもう一台のほう

コレはちょっと違う雰囲気のウッド調でやってみた。

今度のパネルは艶消しっぽくしてみたよ。

 

 

まえと同様に組み上げて‥

前回作ったものと比較

 

 

うむ、こんな感じで。

内装、一つは赤、もう一つはアイボリーにしようと思うんだ。

メーカファクトリーの量産車やシャーシ・ナンバーのついた

これ、っていう唯一個体じゃなく、自分でオーダーする気分で

作製するのでその辺は自由。

好みの仕様を考えていくのも、かなり楽しい♪

 

「ボディーは何色で‥そしたら内装は・・」

「ウッドパネルはどんな色がいいかな~」


とかね。

今回のボディー色はクーペは濃紺/白内装、

オープンの方は黒色/赤内装、を考えてる。

そろそろボディー塗装が出来上りそうだし

コレで進めて行こう‥


と、思ってたんだけどねぇ。。

まあ、新しい事やったらやったで、色々考えちゃうんで。。


‥めんどくせー(汗)


じゃあまた。


次はインパネ。

一つ目はオープン仕様の方。

例によってブラーゴのプリントシールぺたり状態のもの。



今回は、ちょーっとグレードアップさせようと思ってさ。

オープンだから、外からよく見えるからね

前回と同じにパネル作成して、プラスこういうのを用意した。



実は手芸屋さんで見つけた極小型リング。

ひょっとして、メーター周囲のディテールに使えるんじゃね?

って思って。

まあ、ペイントマーカー銀塗りもアリなんだけど

出来れば素材感ほしくてさ。。

前回はあきらめて、そのままにしてたんだよね。

で、今回コイツが手に入ったんで、ちょっとトライしてみることにした。

リング分多めに穴開けすることになったんだけど

干渉がキッツイわぁ(汗)マジやべぇって。



んで、ほお〜、こんな感じかぁ〜フムフム



これでパネルを塗装してと‥暗めのブラウン色にした。



スイッチ類を取り付けてみると‥



おお!良い良い🎵なかなかの雰囲気。

多少ズレがあるけど、まあしゃあないw

一歩前へ行けたと見なそう。


じゃあね。