偕楽園血圧日記
 このごろアフィリエイトのためのアクセス数増しを狙った読者登録申請がよく来ますが、僭越ながらそのようなものは申請されても認めませんのであしからず。 また、記事とは関係なく自己サイトへの誘導を目的としたコメントも消させていただきます。
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冷え込んだなぁ

 いい天気だが寒いなぁ。
 気温の上下が激しすぎる。
 昼から動くと胸が痛いし。
 今日はニトロを使って安静の日。だが一言だけ。


 新聞・テレビが高市総理の「台湾発言から一年」で大はしゃぎしている。

 X(旧ツイッター)でも「高市がー」をやっているものを見かけるが、そのすべてが発言を正しく引用していないし、理解していない。

 高市氏の言ったことは、(2025/11/28の記事、人の話はきちんと聞こう)で引用した通りで、「高市が戦争がー」勢力が頭を沸騰させている「台湾を守るために中国と戦う」などとは一言も言っていない。

 

 もう一度貼っておくと、岡田議員とのやり取りは、

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○岡田(克)委員 それでは、そういった答弁があるにもかかわらず、私は、一部の政治家の非常に不用意な発言が相次いでいるというふうに思うわけですね。
 例えば、失礼ですが、高市総理、一年前の総裁選挙でこう述べておられるんですよ。中国による台湾の海上封鎖が発生した場合を問われて、存立危機事態になるかもしれないと発言されました。
 私も、絶対ないと言うつもりはないんです。だけれども、これはどういう場合に存立危機事態になるというふうにお考えだったんですか。お聞かせください。

○高市内閣総理大臣 台湾をめぐる問題というのは、対話により平和的に解決することを期待するというのが従来からの一貫した立場でございます。
 その上で、一般論として申し上げますけれども、今、岡田委員も、絶対にないとは言えないとおっしゃっておられました。いかなる事態が存立危機事態に該当するかというのは、実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して、全ての情報を総合して判断しなければならないと考えております。
 存立危機事態の定義については、ここで申し述べますと時間を取りますが、事態対処法第二条第四項にあるとおりでございます。

○岡田(克)委員 海上封鎖をした場合、存立危機事態になるかもしれないというふうにおっしゃっているわけですね。
 例えば、台湾とフィリピンの間のバシー海峡、これを封鎖されたという場合に、でも、それは迂回すれば、何日間か余分にかかるかもしれませんが、別に日本に対してエネルギーや食料が途絶えるということは基本的にありませんよね。だから、どういう場合に存立危機事態になるのかということをお聞きしたいんですが、いかがですか。

○高市内閣総理大臣 これはやはり他国に、台湾でしたら他の地域と申し上げた方がいいかもしれませんが、あのときはたしか台湾有事に関する議論であったと思います。その台湾に対して武力攻撃が発生する、海上封鎖というのも、戦艦で行い、そしてまた他の手段も合わせて対応した場合には、武力行使が生じ得る話でございます。
 例えば、その海上封鎖を解くために米軍が来援をする、それを防ぐために何らかのほかの武力行使が行われる、こういった事態も想定されることでございますので、そのときに生じた事態、いかなる事態が生じたかということの情報を総合的に判断しなければならないと思っております。
 単に民間の船を並べてそこを通りにくくするといったこと、それはそういった存立危機事態には当たらないんだと思いますけれども、実際に、これがいわゆる戦争という状況の中での海上封鎖であり、またドローンも飛び、いろいろな状況が起きた場合、これはまた別の見方ができると考えます。


「衆議院サイト 会議録 予算委員会 第2号 令和7年11月7日(金曜日)」より
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 というもので、「台湾海峡が封鎖になった時に米艦が出て、それが攻撃を受けた時には、存立危機事態に当たるか否かを『いかなる事態が生じたかということの情報を総合的に判断しなければならない』(『』内が本人発言)」と言っただけ。どこにも「中国」という単語はない。
 それなのに「中台関係に突っ込んでくるその首を~」と中国の領事がエキサイトし、引けなくなった。
 日本はその領事を「ペルソナ・ノン・グラータ」に指定することすらしていないのに、なぜか「高市が挑発を繰り返し!」と騒いでいるのがその筋。

「発言一年! 冷え込んだ日中関係!」と煽るメディアや総理を罵倒している勢力がある限り、中国側は「高市にダメージ」とその態度を改めることはない。
 日中関係を冷え込ませているのは北京だが、そのアシストをしているのは、いったい誰だろう?

 

 

 

統制国家がお好き?

 立冬の今日も。歩いていたら汗ばむぐらいの気温。
 なんだか高温に関する情報がどうのというニュースもあったな。


 今日は「本日の聖地巡礼」から。

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 島根の5市町でVIVANTスタンプラリー 先着でオリジナルグッズ


(写真、朝日新聞より。「VIVANT」のスタンプラリーの台紙とチラシ=島根県観光連盟提供)

 TBS系で放送中のドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」が撮影された島根県内5市町を巡るスタンプラリーが、11月8日まで開かれている。スタンプを集めると先着でオリジナルグッズがもらえる。
 堺雅人さんが演じる主人公の乃木憂助は、自衛隊の非公認組織「別班」の諜報(ちょうほう)員で、乃木の実家が奥出雲町という設定となっている。町にある櫻井家住宅が撮影で使われた。ほかに県内各地でロケがあり、出雲市の出雲日御碕灯台や松江市のホテル一畑、安来市の市総合文化ホールアルテピア、雲南市の田部家土蔵群などがドラマの一場面で登場した。
 スタンプラリーは5市町(出雲、松江、安来、雲南、奥出雲)に計12カ所のスタンプスポットを設けた(同一市町内のスタンプは同じもの)。3種類のスタンプを集めるとステッカー(先着1万人)、5種類のスタンプを集めた人にはクリアファイル(先着5千人)を贈る。スタンプの台紙とプレゼントは12カ所のスタンプスポットでもらえる。1人1回のみでプレゼントがなくなり次第、終了となる。
 島根県観光連盟の担当者は「県内のロケ地を巡ったり、スタンプを集めたりして、VIVANTの世界に浸ってほしい」と話している。問い合わせは県観光連盟(0852・21・3969)へ。(森直由)
 朝日新聞 11/1(日) 10:15

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 私はまったく見たことがないのだが、この「VIVANT」というドラマの名前はよく聞く。
 第一シーズンの時にはこのドラマの設定を真に受けて「自衛隊に『別班』はあるのか?」と国会で質問していた議員までいたような。
 まあ、設定にある「主人公が見て育った風景」を楽しんでいるぐらいでちょうどいい。

 ちなみに大洗では特にアニメに興味がなさそうな中高年ですら、ごく普通に駅の待合で「みほちゃんたちが~」みたいな会話を交わしていたりと「ガルパンの中に出る町の人」になっている。
 島根県の人たちも……いや、「秘密組織」の話だから一般の人が詳しかったりすると逆におかしいか(笑)。


 ところでこのドラマ、上でも書いたように私は見たことがないる。X(旧ツイッター)で「ビームガン」を撃ちあっているシーンが流れてきて「おいおい」と思ったぐらいで。

 だが、世界にはフィクションをフィクションと捉えることもできない「野暮天」がいて。

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「VIVANT」を批判 ドラマで「脅威論を誇張」 中国メディア


(写真、時事通信より。中国共産党機関紙系の環球時報に掲載された日本のテレビドラマ「VIVANT」への批判記事=28日、北京)

【北京時事】中国メディアが、日本のテレビドラマ「VIVANT」を批判している。
 中国の架空の諜報(ちょうほう)機関による拷問シーンなどを問題視。SNSでの反発の声を引用し、「中国脅威論を誇張している」と非難している。
 ドラマはTBS系で7月からシーズン2の放映が始まった。劇中、自衛隊の極秘諜報組織とされる「別班」のメンバーが、中国の諜報機関に監禁され指を切り落とされる場面がある。
 26日付の共産党機関紙系の環球時報は、「戦時中に旧日本軍が中国の抗日の志士に行った拷問が今の中国人に当てはめられている」と強調。ドラマ自体も、「自衛隊の権限をあいまいにし、拡張主義的な物語を発信している」と主張している。
 時事通信 10/28(水) 15:26

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 たかだかドラマに「党の舌」がいちゃもん付け、すなわち「国家を牛耳る存在」が文句を言ってくるのだ。

 馬鹿らしい。
 さんざん「抗日ドラマ」を放送、昨年も「捕虜収容所に花魁が出てくる」ような映画を作って「虐殺がー」とやっていたような国に「拷問がー」などといわれたくもない。
「戦時中に旧日本軍が中国の抗日の志士に行った拷問が今の中国人に当てはめられている」もなにも、たとえば通州事件での日本人居留者虐殺を南京で日本軍がやったことにしているような国がなにをいっているのか。

 本当にくだらないいちゃもんなのだが、

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 中国の批判受け、サンリオ謝罪 VIVANTコラボ企画で

【上海共同】サンリオは29日、中国で批判が出ている日本の人気テレビドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」とのコラボ商品について「さまざまな意見があり、心配をかけおわびする」と謝罪した。関連コンテンツに企業理念とそぐわない表現が含まれていたとし、販売を中止したと説明した。サンリオによると、コラボ商品は日本だけで販売されていた。
 サンリオのコラボ商品を巡り、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は記者会見で「日本の勢力が文化的商品を通して反中感情を広めようとしている」と指摘した。
 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は「ハローキティは日本の右翼と踊るべきではない」との社説を掲載。「反中コンテンツに協力すれば、売り上げに加え長年築いた信頼も損なわれる」と主張した。
(後略)
 共同通信 10/29(木) 15:31

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 そんなものに屈して頭を下げてしまう企業も情けない。

 ヨーロッパでも、

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 エムバペ選手、毛沢東指したとみられる「中国の独裁者」発言を謝罪
 

【AFP=時事】サッカーフランス代表のキリアン・エムバペ選手(レアル・マドリード、27)は27日、中国建国の指導者、毛沢東を「独裁者」と呼んだとみられる発言について謝罪した。動画が拡散し、中国飲料大手の東鵬飲料や乳業大手の蒙牛乳業など複数の中国企業から協力関係を打ち切られていた。
 騒動はさらに拡大し、スペイン1部リーグのラ・リーガも謝罪したが、中国の国営放送機構、中央広播電視総台(CMG)は、国営テレビでの同リーグの試合中継を停止すると発表した。

 エムバペ選手は動画で、自身を使ったネット上のミーム画像で最も面白かったものは、自分の顔を「中国の独裁者」の体に合成したものだと発言した。
「独裁者」は毛沢東を指すものだと受け止められた。
 エムバペ選手は、フランス語、中国語、英語での声明で、「私の発言は軽率だった。中国や世界各地の中国系コミュニティーの多くの人々を傷つけたことを今は理解している。私の言葉で不快な>思いをさせたすべての人に謝罪する」と述べた。
 ラ・リーガも声明で、「キリアン・エムバペ選手の最近の発言が中国のファンに不快感を与えたことを深く遺憾に思う。この発言は個人としてなされたものであり、ラ・リーガの立場を代表するものではない」と謝罪した。
 CMGは、エムバペ選手とラ・リーガが謝罪する前の26日に、ラ・リーガの試合中継停止を決定していたと説明した。
 CMGはさらに、エムバペ選手が所属するレアル・マドリードにも謝罪を要求。謝罪は「絶対的な前提条件」であり、謝罪を受けるまでは一切の協議に応じないとした。
(後略)
【翻訳編集】 AFPBB News
 AFP=時事 10/28(水) 8:31

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「中国の独裁者」といったことでスポーツ界が謝罪に追い込まれている。

 これもまったくくだらない。
「自分の顔を『中国の独裁者』の体に合成したもの」というのだから、それが「毛沢東」とは言っていないのに。勝手に決めつけて勝手に文句をいう。
 そして「チャイナマネー」が欲しい業界はそれに迎合してしまう。


 日本には、「面従腹背」と言い放った元政務次官がいる。
 政権のお情けで「買春事件」で懲戒にならずに満額退職金までもらっておきながら政府叩きに走り、左派系にもてはやされたおかげで、今では堂々と「反政府デマ屋」に成り下がっているが、中国では、

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「党への不忠や面従腹背は一掃」 中国共産党が5中総会受け会見で強調 党大会へ引き締め

【北京=三塚聖平】中国共産党は30日、前日閉幕した重要会議、第20期中央委員会第5回総会(5中総会)を受け北京で記者会見を行った。党の人事を統括する中央組織部の黄建発副部長は、「党に対して不忠、面従腹背で権力を私益に用いる人間は断固として一掃する」と述べた。
 会議では「厳格な党内統治」に関する決定を採択した。来年後半の開催を決めた第21回党大会に向け、党内の引き締めをさらに進める。黄氏は「幹部の教育・育成、選抜・任用、管理・監督を厳格にしなければならない」と強調した。
(後略)
 産経新聞 10/30(金) 19:46

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 そういう人間は政務から排除される。

 それどころか、

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「花を持つだけでも逮捕」香港の暗い未来を予見 11年前公開の映画「十年」監督が語る


(写真、産経新聞より。香港の近未来を描いた監督の伍嘉良氏(中央)=10月31日午後、東京都渋谷区(奥原慎平氏撮影))

 11年前、香港の自由が失われる近未来を描いた映画「十年」(2015年公開)。作品が予見したかのように、香港では言論や表現の自由への締め付けが強まっている。作品の一編を監督した伍嘉良氏(45)は2020年の香港国家安全維持法(国安法)の施行後、家族と英国に移住した。伍氏は10月31日に東京都渋谷区で開かれた上映会で、天安門事件や香港の民主化デモに関連する追悼行為に>ついて「花を持っているだけ、黙とうするだけでも逮捕されたり、追い出されたりする」と語った。
(中略)
■香港に残る人々の苦境
 国安法の施行後、香港では言論や集会の自由が制限され、海外に移住した香港人は30万~40万人に上ると推計される。伍氏は、自身ら海外に移住した香港人は弾圧を恐れずに意見を表明できる一方、香港に残る人々は基本的な意思表示さえ難しいと指摘した。「互いを守り、表現し、尊重し合う方法を模索し続けなければいけない」と語った。
(後略)
(奥原慎平)
 産経新聞 11/1(日) 11:34

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 一般国民に対しても「統制一色」。

 ムパペの件があったフランスでは、 

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 仏環境政党トップ、エムバペ選手を擁護「毛沢東を独裁者と呼んだのは完全に正しい」


(写真、AFP~時事より。フランスの環境政党「エコロジスト」のマリーヌ・トンドリエ事務局長(2026年10月13日撮影))

【AFP=時事】フランスの環境政党「エコロジスト」のマリーヌ・トンドリエ事務局長は28日、サッカーフランス代表のキリアン・エムバペ選手(レアル・マドリード、27)が中国建国の指導者、毛沢東を「独裁者」と呼んだとみられる発言について、正しかったと擁護した。
(中略)
 エコロジストの大統領選候補でもあるトンドリエ氏は、X(旧ツイッター)に「キリアン・エムバペ選手が毛沢東を独裁者と呼んだのは、完全に正しかった」と投稿した。
 トンドリエ氏は「毛沢東が数千万人の死に責任を負っていることも、その政権が全体主義的な性質を持っていたことも、すべての歴史家によって事実だと確認されている」と指摘した。
「エムバペ選手は意見を述べたわけではなく、確立された事実を示したにすぎない」と主張した。
 さらに、「権威主義の支持者たちによって科学が日々疑問視されている時代に、『確立された事実』を改めて確認することは決して無意味ではない」と述べ、「中国の経済的圧力に組織的に屈するのは弱さの表れだ」と訴えた。
 フランスの他の政治家らは、この論争に巻き込まれるのを避けている。
(後略)
【翻訳編集】 AFPBB News
 AFP=時事 10/29(木) 7:37

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 反対の声を上げる政治家も、一応はいる。

 一方我が国では、

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 中国の習近平国家主席は27日、福田氏の遺族に弔電を送付。習氏は、福田氏について「信義と責任感がある日本の政治家であり、中国人民の古くからの友人でもあった。長きにわたり中日友好に心を砕き、正しい歴史観を堅持した。福田氏が中日関係とアジアの発展のために果たした貢献を記憶にとどめる」と、故人の功績をたたえた。
 さらに習氏は「遺族が福田氏の遺志を受け継ぎ、引き続き中日友好に尽力するよう期待する。日本の為政者は、先代の政治家が注いだ心血と努力を大切にし、(1972年の日中共同声明など日中間で交わした)四つの政治文書を厳守し、両国関係の政治的基礎を確実に守ることを望む」と表明した。
 習氏は22年に安倍晋三元首相が死去した際、当時の岸田文雄首相宛に弔電を送り、昨年、村山富市元首相が亡くなった際も、当時の石破茂首相へ弔電を送っていたが、今回の中国側の発表には高市首相の名前はなかった。

泉 宏 :政治ジャーナリスト
 東洋経済オンライン 11/1(日) 5:00配信「習近平氏の弔電に『高市首相』の名はなかった… “ハト派”福田康夫元首相の死が投げかける『今の政治に欠けているもの』」より

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 そんな国に「総理大臣が無視されている」と喜ぶ「ジャーナリスト」がいるのだから……。


 おまけ。

 先日の文化の日、水戸市民会館で、

 

 


 こんな講演会があったという。

 早くに知っていたら行ったのになぁ。残念。


 ところで、

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 ホロコーストと同じことが… 収容所とガザの子どもの絵、埼玉で展示


(写真、朝日新聞より。強制収容所で子どもたちが描いた絵を紹介する野村路子さん=2026年11月3日午後0時53分、埼玉県川越市立中央図書館、永沼仁氏撮影)

 ナチスの強制収容所とパレスチナ自治区ガザの子どもたちが描いた絵を並べた展示会が3日、埼玉県川越市立中央図書館で始まった。川越市のノンフィクション作家、野村路子さん(89)らによる企画。野村さんは「ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)と同じことが今も続いていることを知ってほしい」と話す。
 野村さんは、第2次世界大戦中にナチス・ドイツが旧チェコスロバキアに設けたテレジン強制収容所で子どもたちが描いた絵を紹介する活動を続けている。人道危機の続くガザとテレジンが重なるとして、昨年に続き展示会を企画した。
 中には、家族・友人との楽しい思い出や「家」を描いた作品があり、元の生活に戻りたいという思いが表現されているという。
 初日の会場では、「もしも君の町がガザだったら」(ポプラ社)の著者、高橋真樹さんと野村さんが対談した。
「イスラエルの暴力の支配を放置してきたツケが回ってきている」。そう語った高橋さんに対し、野村さんは「ホロコーストは過去のことだけど、過去のことではなく、今でも私たちが考えないといけないこと」と話した。
「子どもたちの命と希望展」と題された展示は7日まで、最終日は午後3時閉場。6日午後1時半から野村さんの講演会が開かれる。(永沼仁)
 朝日新聞 11/5(木) 11:15

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「ガザがイスラエルがホロコーストがー」とやっているこの手の団体は、どうしてこのウイグルのことにはまったく触れようとしないのだ?

 

 

立冬を前に

 明日は立冬だというのになんだかやたらと暑いと思っていたら、最高気温が25.2℃もあったようだ。
 小春日和を突き抜けて「暑熱帰り」になっているよ。やれやれ(ため息)。
 ようやく寒さに慣れてきたところにこれでは体の具合も悪くなるというもの。
 

 

 今日は一言だけ。

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 首相の減税発言重いが、社会保障財源「命に関わる」=森山自民前幹事長

[東京 27日 ロイター] - 自民党の森山裕前幹‌事長は27日、都内で講演し、高市早苗首相による消費減税は​悲願とする発言は「非常に重く理解‌しないといけない」と指摘した。一方で、‌減税によっ‌て「歳入に欠​陥があってはならない」‌と強調し、社会保障財源とし‌て「命に​関わる財源問題」とも‌言及した。
 2月の衆院選の自民党公約については「消費税を上げるとも下げるとも約束してい​ない。議‌論するのが約束」とも述べた。
 Yoshifumi Takemoto
 ロイター 10/28(水) 12:56

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 まったくこの人は。


 いまさらなにを言っているのだろう?
 社会保障財源の大切さをいうならば、石破政権の幹事長時代にもそういえばよかったのに。(2025/10/06の記事、まずは「高市効果」第一号)などで触れたように、「消費税を守る」などといってしまったおかげで揚げ足取りの大騒ぎ。
 それで選挙にも敗れた。
 

 だから自民党は減税を公約にして選挙をして。
 その選挙で通っておきなから、今回の消費税減税の採決を棄権した議員たちには、ぜひとも当選辞退をしてもらいたいものだ。

 

 

 

 

権利を持つからこそ「有権者」という

 朝から雨降り。
 そしてNHKニュースが「共和党惨敗」と喜んでいる。
 やれやれ(ため息)。日本としては共和党が議会を占めてくれている方が「都合がいい」というのに。
 米民主党は伝統的に「親中反日」の政党で、干渉も盛んにやってくる。
 バイデン時代などどれほど内政干渉がされたことか。おかげでLGBT後進国に従って「差別がどうの」という法律まで作られてしまったし。

 そもそも「これでトランプがどうの」というのが現実を見ていない楽観的な空想で。
 共和党が議会過半数を占めていた時代でも、たとえば関税については、

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 米下院、カナダ関税撤廃決議案を可決 トランプ氏に異例の反発

[ワシントン 11日 ロイター] - 米下院は11日、トランプ大統領の対カナダ関税措置に反対する‌決議案を僅差で可決した。共和党が多数を占め⁠る下院で、大統領や与党指導部に対する異例の反発となった。
 採決結果は219対211。決議案はカナダ製品に対​する懲罰的な貿易措置を講じるためにトランプ氏が国家非常事態を理由にすることを無効に‌する内容で、共和党議員6人が、民主党議員1人を除く全員とともに賛成票を投じた。
(後略)
Patricia Zengerle
 ロイター 2/12(木) 9:06

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 議会はこんな姿勢だったし。

 一方でトランプ氏の方も、ここまでさほど議会に配慮した「政治」をしていない。むしろ振り回している。
 以前も書いたように、トランプ氏は共和党の党代表とか総裁といった「トップ」ではないのだから、別に党をコントロールしている存在ではない。
 それでも普通の大統領ならば多少の軌道修正も図ろうものだが、なにしろあのトランプ氏である。
 この選挙でなにか大きな変化があると期待しているならば、それは楽観的に過ぎる。


 それにしても、アメリカで選挙があるたびに思う。「なんと杜撰なシステムなのだろう」と。

(2020/10/01の記事、陰謀論は好きではないが)で書いた「投げ捨てられた郵便投票用紙」のようなことも起きるし、

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「非市民」投票巡る州への圧力差し止め、米地裁 トランプ政権に打撃

[2日 ロイター] - トランプ米政権が、米国市民でない可能性があるとする有権者のリ‌ストを州に送り、その票を集計しないよ⁠う求めたことに対し、連邦地裁が2日、一時差し止めを命じた>。
 首都ワシントンの連邦地裁は、​司法省と国土安全保障省が、市民でない可能性があるとする登録有権‌者のリストを州に送付することを一時的に差し止めた。あわせて、州の選挙当局に対し、‌それ>らの有権者の‌票を分離するよう求めること、また​は市民権が証明されるまで集計しないよう求める‌ことも差し止めた。 
 原告側は、政権側の行為は、機密性の高い個人情報を‌連邦政府が開示す​ることを制限する1974年プライバシー法に違‌反していると主張していた。
 連邦地裁のチュトカン判事(⁠オバマ元大統領が指名)は、政権のデータは信頼できない可能性があり、合法的に登録した有権者が投票権⁠を奪われる恐れがあると指摘した。
 これ​に先立ち、カ‌リフォルニア州ロサンゼルスの連邦地裁は、司法省が市民でない可能性が高いとする2万人超の登録有⁠権者について、郵便投票を一時的に分け⁠て保管するようカリフォルニ>ア州に命じることを求めた同⁠省の申し立てを退けた。
 また同州の件で連邦最高裁は、市民権‌を持⁠たない可能性が高い有権者の郵便投票の集計​を一時差し止めるよう求めたトランプ政権の申し立てを退けた。
Luc Cohen
 ロイター 11/3(火) 16:00

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 これなども。

 なるほど法的には国側が修の選挙に口を出してくるのは州の独立という建国の精神に反するもので、法的には「ダメ」とされるのだろう。
 が、州に住む国民であるということがきちんと証明できていない人間が投票をしているというのは、国としてどうなのだろう。
 カリフォルニア州は(2020/12/13の記事、これじゃ「しめし」がつかないよ(ため息))で引用した記事にあるように、議員定数を決める際に使われる人口に不法移民の数まで上乗せしているという。
 これで民主主義「国」といえるのだろうか?


 まあ、外国の話は外国人にまかせるとして、一方我が国でも、

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 民主主義「よりよいものに」未成年の選挙運動禁止「違憲」判決受け、原告ら喜びの声

「民主主義を、もっといいものにできる」-。18歳未満の選挙運動を禁止する公職選挙法の規定は「違憲」とした25日の東京地裁判決を受けて、原告らが同日、東京都内で記者会見し、喜びの声を上げた。「判決に励まされた」とする一方、「法律が変わらないと意味がない」として、法改正に向け、国会議員らに働きかけていく考えも示した。
 17歳のときに選挙運動に参加しようとしたが、公選法の規定で断念したという宮田香乃(よしの)さん(20)は、「社会に対して、自分ができることは何もないという気持ちだった」と当時の心境を明かした。原告として裁判を続ける中では、葛藤もあったという。
 法廷では、原告側の請求を退ける主文のみが読み上げられた。「裁判官の言葉を聞いたときは、違憲判決だと思わず、落ち込んだ」という宮田さん。判決文を見て驚いたといい、「(規定が)『憲法に違反する』というその一言が、うれしかった」と笑顔を見せた。
 竹島一心さん(19)は、「選挙運動ができていたら、自分の町は少しでも変わったかもしれない。いまだに悔しい気持ちは残っている」とし、「今後も声を上げ続けていきたい」と力を込めた。
 弁護団の戸田善恭弁護士は、「70年以上にわたって未成年者の選挙運動を禁止してきた公職選挙法の規定を、違憲と判断した画期的な判決」と評価。10月から始まる臨時国会を念頭に、法改正に向けた議論に期待を寄せた。
 産経新聞 9/25(金) 20:53


 原告の若者「声上げて良かった」 選挙運動の自由認めた地裁判決

「もっと若者も政治に参加していい。声を上げて良かった」。25日の東京地裁判決は、70年以上にわたり未成年の選挙運動を禁止してきた公選法の規定を「合理性がない」と判断した。選挙運動に参加する自由を認めてほしいと訴え続けた17~20歳の原告の若者たちは顔をほころばせた。
「違憲判決」。東京地裁前で青地に白色の文字で記された横断幕が掲げられると、大きな拍手が湧き起こった。緊張した様子だった原告たちも、支援者から「おめでとう」と声をかけられると、ほっとした様子で表情を崩した。
 共同通信 9/25(金) 18:54

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 こんな判決を出した地裁がある。

 いやいや。「政治活動」は自由にやればいいが、「選挙活動」は選挙権を持つ人間以外が関わってはダメだろう。
 この二つを混同してはいけない。
 選挙権というのは選挙に関わることのできる権利なのだから、それを持たない人間は「やってはいけない」。そこをあいまいにしてしまうと「ならば外国人は?」ともいわれるようにもなる。
 
 この訴訟は筋を変えた「外国人参政権」実現のための一手ともいえる。

 上級審で覆されることを望む。


 本日の傲慢。

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 マンホールカード、相次ぐマナー違反 受け取れず怒鳴る客、暴言 発行自治体、やむなく終了も


(写真、時事通信より。観光案内所でマンホールカード配布終了を案内する広島県東広島市の貼り紙=10月10日、広島県東広島市)

 全国の自治体が発行し人気となっている「マンホールカード」を巡り、収集家のマナー違反が相次いでいる。
 発行枚数は累計約2600万枚に上るが、職員への暴言や路上駐車によるトラブルが後を絶たず、やむなく終了した自治体も出ている。

 カードは2016年から、下水道事業のPRや観光振興のため、自治体が予算を計上して作成している。名刺大で、表にマンホール写真と位置情報、裏にデザインの由来を掲載。道の駅や観光施設などで1人につき無料で1枚配布している。人気に火が付き、1日で約4000枚が配布されることもあるという。
 広島県東広島市は7月からご当地名物「東広島焼き」をデザインしたカードを配布していたが、9月末で一時休止した。カードを管理する下水道管理課長の尾和宏寿さん(56)は理由について「配布場所の観光案内所前の狭い道に駐車され、地元住民が通行できなかったり、観光案内中の職員が『早くしろ』と暴言を吐かれたりした」と明かす。
 知床半島や動植物のイラストが描かれたカードを道の駅で配布していた北海道斜里町は、収集家からのクレームやマナーの悪さを理由に昨年2月で終了した。水道課長の乙間浩二さん(52)は「人気ですぐ在庫がなくなってしまい、職員が受け取れなかった観光客から怒鳴られるなどした。厚意で配ってもらっていたので、これ以上は難しいと判断した」と落胆する。「配布時に混乱がなければ増刷も考えていたが、今後の予定は一切考えていない」と強調した。
(後略)
 時事通信 11/4(水) 7:04

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 私も一枚持っているマンホールカード。配布を中止する自治体があるという。
 受け取る人間の態度がひどすぎると。

 ああ、私が「ガンダムマンホール」を貰った時にも、職員を「指紋が着いてるぞ!」と怒鳴りつけていた中年男性がいたな。
 本当にあさましい。
 善意で配ってくれているものにどうしてあそこ迄傲慢な態度をとれるのか。
 ああいう人間にはなりたくないものだ。


 

昼行燈でちょうどいい

 寒く、冷たい雨の降る一日になった。

 朝のNHK「おはよう日本」で、「冬の低体温症 なぜ屋内が多い?」という特集をやっていた。
 高井アナウンサーが「屋内の方が冬山より(低体温症死者が)多いんですか!」と驚いていたが、うんまあ、冬山にいる人よりも屋内にいる人の方が多いから、絶対数的にはね。
 この特集で「電気代が高くなっているけどどうする?」の中でこたつを取り上げていたが、ああ、うちもそろそろこたつの準備しなくては


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 防災庁が始動 細野防災相「食料備蓄、事前防災の徹底を」


(写真、毎日新聞より。防災庁の発足式でのあいさつを終えて退席する高市早苗首相(左)と細野豪志防災相=東京都千代田区で2026年11月2日午後4時42分、藤井達也氏撮影)

 災害対応で国の司令塔となる防災庁が2日、始動した。普段は被害を減らすための「事前防災」に取り組み、災害が起きれば応急対応から復旧・復興までを一元的に担う。防災相は細野豪志復興相が兼任。細野氏は発足に合わせて「緊急要請」を発表し、国民には食料の備蓄や住宅の耐震化、自治体や各省庁には災害対策の推進を求めた。
 2日夕には発足式が開かれ、高市早苗首相や細野氏が出席。高市氏は「国民の命と暮らしを守り抜くことは国家の最も大切な責務だ。災害対応の司令塔として切れ目のない防災行政を担い、各省庁を動かしてほしい」と職員に訓示した。

◇「世界一の防災大国」目指す
 細野氏は記者会見で、首都直下地震や南海トラフ巨大地震など、大規模災害で国民の生命や財産を守るため、防災庁が「世界一の防災大国」を目指すと表明した。
 ただ、国難級の災害が発生した場合は行政の対応に限界があるとし、「国民に自分ごとと捉えてほしい」と強調。国民一人一人の備えとして、住宅の耐震化や家具の固定▽水や食料、携帯トイレなどの備蓄(最低3日分、できれば1週間分)▽避難場所や経路の確認――などを呼びかけた。
 全国の自治体には、避難所の環境改善や防災人材の育成などを進めるよう要請。各省庁に対しては、学校や医療機関、インフラ施設の耐震化など、南海トラフ対策の基本計画で掲げた主要目標の達成を求めた。
 各省庁や都道府県には、年末に施策の進み具合を報告してもらう。その後も定期的にチェックし、順調に進んでいなければ再び要請する。それでも取り組みが不十分な省庁があれば、改善を求め>られる「勧告権」の行使も視野に入れる。【森田采花、黒田阿紗子】
 毎日新聞 11/2(月) 20:13


 防災庁の地方機関「防災局」に49の自治体など名乗り 来夏の決定に向け激しい誘致合戦に

 災害対策の司令塔組織である防災庁が2日、発足した。今後の焦点の一つが、地方機関として本庁をバックアップしながら自治体の災害対策を支える「防災局」の設置場所だ。防災庁によると、10月末までに誘致に名乗りを上げたのは計49の自治体など。地域の防災力向上や活性化だけでなく、「副首都」の指定を見据えた動きもあり、激しい誘致合戦が繰り広げられそうだ。
 防災局について政府は、南海トラフと日本海溝・千島海溝の両巨大地震などを念頭に、国内の複数の場所に設置する方針。防災局の業務や組織体制を議論する有識者検討会が来年2月ごろに取りまとめる結論に基づき、政府が設置場所を検討、夏には決定する。関連法の規定で令和10年7月16日までに開設される。
 防災庁によると、23道県が単独で名乗りを上げたほか、愛知県と名古屋市、大阪府と大阪市がそれぞれ共同で要望。誘致を表明した道県内でも、北海道函館市や岡山県総社市など単独で名乗りを上げた都市もある。政令市では仙台、新潟、北九州などが誘致を表明。このほか埼玉県内の複数の自治体が地域単位での誘致を求める動きもある。
(後略)
(江森梓、宮崎秀太、高田和彦)
 産経新聞 11/3(火) 9:47

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「防災庁」が発足した。

 平時は公報などが主になるのだろうか。あまり活躍する機会のこない方がいい官庁ということでは、警察や自衛隊などのような感じになるのか。

 彼らのように「税金泥棒」と罵られないことを祈りたいが……もうすでに、


https://x.com/teyan_dei/status/2117130628390936961

 騒ぐ芸能人が出たり、そういうクレイマーばかり出てくるようなタイムラインを持っている「トラッシュ雑誌」が、

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「発足早々国民に責任転嫁するなんて」防災庁の“緊急要請”に批判噴出…細野防災相が強調した「自助」に募る不信感

《こうやって自助!自助してって言っておけば例え行政側に失敗があってもそれはその人の自助が足りなかったからだ!って責任転換しやすくなるからね。》

 11月2日、災害対応の新たな司令塔として発足した「防災庁」。期待とともに船出を迎えたはずの組織に、早くもネット上では強い不信感と戸惑いの声が渦巻いている。
(中略)
 新設官庁トップによる“国民への要請”に対し、世論は即座に反応した。ネット上では、《防災の備えをすることは各個人にとって大事だし政府が要請することも評価できる。》といった賛成意見がある一方で、《税金はしっかり納めてください。物価高にも耐えてください。老後の備えも自分でしてください。そして災害への備えも自己責任ですか。》と、疑問を呈するコメントも。また、『緊急要請』を受け取った国民による買い占めや混乱を危惧する声も多く上がった。
(中略)
「防災庁」発足早々、波紋を広げた最大の要因は、要請文に冠された“緊急”の二文字だ。内容は耐震化や備蓄、ハザードマップ確認など従来の基本事項に留まっているにも関わらず、なぜ平時の発足日にわざわざ“緊急”と名付けたのか、疑問が噴出している。

 ネット上でも、

《実際には緊急ではないのに、緊急と付けて要請するのは大いに問題がある。》
《何かおきるの? 緊急要請って言葉を使うの怖すぎるよ。》

といった指摘が相次いだ。

「“緊急”とは本来、直ちに命を守る行動を取るべき切迫した局面で使われるべき言葉です。平時の啓発にまで乱用すれば、言葉のインフレを招き、真の有事にアラートが届かなくなるリスクをはらみます。省庁や自治体を引き締めたい細野氏の焦りが、結果的に国民には不安を煽るような表現と受け取られたのでしょう」(前出・政治部記者)

 さらに世論の反発を強めたのが、細野氏が発足会見で「政府、防災庁だけではとても対応できない厳しい状況にあることも、しっかり皆さんにお伝えしていかなければならない」という発言だった。

物価高に直面している国民は敏感に反応。
《国民を守るために大量の税金を投入して発足したお役所が発足早々国民に責任転嫁するなんて・・・あきれてものが言えない》
《増税によって国民の手取りを減らし、残ったお金で自助努力を求める。》

「多額の予算を投じた新組織である以上、まず語るべきは、“国がここまで公助を固めた”という具体策と安心感です。公助の裏付けを示して初めて国民は前向きに自助へ動きます。いきなり限界ばかりを前面に出し、自助を“緊急”と迫れば、国の責任逃れと受け取られてしまうのは当然です」

 と語るのは、ベテラン野党議員。

 大規模災害への備えが急務であることは誰もが理解している。だが、それは国民への丸投げと同義ではない。まず求められているのは不安を煽る演出ではなく、避難所環境の改善や物資供給網の強化といった、“目に見える公助”の実行力ではないだろうか。

 初陣の会見で世論の不安を煽った印象が残った細野防災相。国民の信頼を得て機能する司令塔となれるのか、その“実行力”が問われる。

 女性自身 11/3(火) 11:00

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 いつもの「お前のところに政治部なんかあるのか?」の記者やら、どこの誰かもわからない「ベテラン野党議員」などを出して、はじめの記事にある細野大臣の言葉の揚げ足取りをする勢力を「国民の声」呼ばわりして煽り始めている。

「緊急」という言葉が「不適切」?
 では今まで普通に「防災袋を」といってきたことを、どれだけ人々は真剣に受け取ってきた?
「政府のくせに公助がフンダララ!」という者を見ていると、菅政権時に「自助、共助、公助」という言葉で頭を沸騰させていた人間たちを思い出す。
 コロナ禍のあの頃、「まずは自助」といった菅総理(当時)にかみついていた人たちは、政府が自分たちのまわりに「対コロナバリア」を張ってくれたり、罹患したら一から看病してくれなければ「ダメ!」といわんばかり。
 能登や熊本の地震の時にも「政府の公助の手はすぐには全員には行き渡らない。発災直後に何千人ものスーパーマンが飛んできてくれやしない。直後はまず自分の身は自分の身で守ろう」という言葉に「国民を見捨てた!」と騒いだ。

 そういうと「普段配ればいいということだ」とすり替える者もいるが、そもそも「自助なんて!」といっているような人間が、平時に配られたものの管理などきちんとするものだろうか?
 コロナ禍の時に自宅療養者向けに食料を配る自治体もかあったが、それに彼らがどれほどいちゃもんをつけ、内容をバカにしたことか。

 それほど政府を罵りながら「公助でまずおれを一番に助けろ!」という図々しさは、どこから出てくるのだろう?

 そういえば、別の左系雑誌が「政府の政策紹介動画、予算は約59億円へ 『国民のお金を使って政府自身を褒めてもらうのは、何かが違う』田内学」(AERA DIGITAL 11/2(月) 16:30配信)という見出しの記事を配信していたが、どうして政府広報から「褒めてもらう」という考え方が出てくるのか不思議だった。
 だが、この「罵倒しながら頼るという依存心の高い幼児性」が「そっち系」のメンタリティだとしたら、なるほど「なにかしたから褒めて褒めて」という考えになるのも当然なのかもしれない。


 本日の出汁。

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 海藻をそのまま使った押し葉やオブジェずらり 三重・鳥羽


(写真、朝日新聞より。房総半島に打ち上げられた海藻で制作した「押し葉」のアート作品=2026年10月11日午後2時11分、三重県鳥羽市浦村町、安田琢典氏撮影)

 海岸に打ち上げられた海藻類の特徴を最大限に生かした「押し葉」アートやオブジェが並ぶ作品展「ポートレイツ・オブ・シーウィード」が、三重県鳥羽市の市立海の博物館で開かれている。
 東京都在住で、千葉県勝浦市にアトリエを構えるアーティスト、栗又弥江子さんの作品50点が並ぶ。

 栗又さんは2022年から海藻を使った押し葉の制作を始め、23年に同博物館を訪れた。今年7月、鳥羽市を再訪してアラメやミル、アナアオサなどの漂着した海藻を採取。水につけた後、画用紙に広げて押し葉にした。
 地元の千葉県勝浦市や同県鴨川市の海岸で採取した海藻を使った押し葉も展示している。顔料を一切使わず、採取したときの状態に近い自然な色合いを再現。また、採取した海藻をベースに顔料を作って和紙に海藻を描いた作品や、海藻を乾燥させてつるしたオブジェもある。
 同博物館の石原真伊事務局長は「破れていたり汚れていたりする海藻を使うこともあり、海岸で出合った海藻との『一期一会』を大切にした作品ばかり。海藻の多様性を感じてほしい」と話す。
 入館料は大人800円、学生400円。12月26~30日は休館。問い合わせは鳥羽市立海の博物館(0599・32・6006)。来年1月11日まで。(安田琢典)
 朝日新聞 11/3(火) 11:00

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 面白い作品だ。
 なんだか飾ってあるだけで部屋に磯の香りが漂いそう。

 海藻の中には地上では不可能なほど大きくなるものもあるのだが、そういうものはどうするのだろう?

 なるほど、


(写真、上記記事より)

 こうなるのか。

 夜中に子供が見たら、泣くぞ。 



 

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