携帯から一言
昼前に32℃を越えたと思ったら、久しぶりにものすごい雷雨になった。
午後ずっと豪雨で、停電も起きた。
「大気不安定」にも過ぎるだろう。
昨日のねじ切れるような痛みは引いたものの、左手の腫れが半端ない。
パンパンになっていて、触ると「ブニッ」としている。
いつものように手首の内側の血管にイレギュラーなふくらみができているから、そこがなんらかの障害を起こしているのだろう。
これが早く消えてくれれば……。
キーボードが打てないどころかスマートフォンの重さもつらいので置いて使うと、フリック入力がなかなかやりにくいな。
そのスマホの通知欄に、X(旧ツイッター)が、
こんなものを送ってきた。
アメリカの大統領経験者で今次期大統領の座を争っている人間が、普通に世界中のそのへんの人間と喋る。
昔ならファンレターを送るしかなかったマンガ家とやり取りしたりアンヌ隊員から「いいね」をもらったり。
すごい時代になったものだ。
それだけに「知らない人と喋るマナー」は。身につけておきたいね。
携帯から一言
朝から左手首が痛い。というか手首がねじ切れるような痛みで目が覚めた。
久しぶりだ、手首が腫れて痛いのは。
今までの経験からは2、3日で治るはずだが……。
キーボートが打てないので、トランプ襲撃とまた「アベガー」がはしゃぎだしたことを書きたかったが、後日にまた。
政府が右というものを~
NHK「ニュース7」が三渓園での観月会の中継をやっていたが、満月は火曜だよな。
だが中秋の名月間近でこの暑さ……。
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NHK、国際放送問題は「乗っ取り」 担当理事が辞任 調査報告書
NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国人の外部スタッフの40代の男性が、沖縄県の尖閣諸島を「中国の領土」などと原稿にない発言をした問題を巡り、NHKは10日、調査報告書をまとめた。放送直前にこの男性が靖国神社の落書きのニュース原稿を読むことに抵抗感を示していたことが明らかになった。この問題を受け、国際放送担当理事が9月10日付で辞任するなどと発表した。
発表によると、男性は問題のあった8月19日の放送前の打ち合わせで、靖国神社で落書きが見つかり、警視庁が器物損壊事件として捜査しているというニュースについて、「NHKの原稿はあいまいであいまいなものをそのまま翻訳して中国語で放送したら、個人に危険が及ぶ」「NHKはその責任をどう考えるのか」などと、声を荒らげて、強く反発していたという。
その後、ラジオ国際放送などでの生放送で、靖国神社の石柱に落書きがあったニュース原稿を読む中、20秒ほど原稿にはない発言をした。中国語で「釣魚島と付属の島は古来中国の領土です」と述べ、英語で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと発言した。
NHKは、調査報告書で、今回の事案について「放送の乗っ取り」とも言える事態だとし、「同局が自ら定めたNHK国際番組基準に抵触するなど、NHKが放送法で定められた担うべき責務を果たせなかったという極めて深刻な事態」という認識を示した。
朝日新聞デジタル 9/10(火) 18:00
NHK尖閣発言の中国籍スタッフ 「バイトテロ」単独犯の見方、在日中国人は非難「最低」
(写真、産経新聞より。NHKのラジオ国際放送で尖閣諸島(沖縄県石垣市)が中国の領土などと放送したことに関し、謝罪するアナウンサー=26日午後、東京都千代田区(相川直輝撮影))
NHKのラジオ国際放送で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を「中国の領土」と主張し「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと発言した中国籍の男性スタッフを巡っては、NHKの待遇面に不満を漏らしていたとされる一方、仕事ぶりは「真面目」と評されている。アナウンス業務で中国の主張に沿った持論を展開するという極めて異例の事態だが、周囲の関係者は「単独犯」との見方を示している。
■「愛国心を募らせていったか」
「仕事現場での評判は悪くなかった。腰は低く、言葉遣いも丁寧。だから仕事の指名も多かった」
男性スタッフを15年近く知る在日中国人の男性はこう語る。
派遣ホームページ(HP)や関係者によると、男性スタッフは49歳。中国・天津の大学で英語を専攻し、20代で来日し、東京大大学院を修了した。NHKの中国語ニュースで翻訳やアナウンス業務に関わるほか、企業や官公庁の中国向けビデオで中国語ナレーションも担当した。
香港の衛星放送フェニックステレビの東京支局でリポーターも務めたこともあり、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出が始まった昨年8月は現地でリポートを行っている。
在日中国人の男性は男性スタッフについて「反日教育が強い時代に中国で育った世代で、元々愛国心は強かったのだろう。近年中国政府も(対外的に)横柄になったが、一般の中国人にとっては、日本政府も米国などに中国の脅威を『告げ口』するように映り、愛国心を募らせていったのではないか」と述べ、NHKで給与など待遇が長年変わらないことなどへの不満も蓄積した結果、突発的に行動に出たとみている。
■「在日中国人は日本で世話になっているのに…」
男性スタッフは23日に出国し、東京都内の団地の住居の荷物はそのままだという。
この問題を取材する在日外国人事情に詳しいライターの奥窪優木氏も「バイトテロの可能性が高い」と指摘した。
一方、NHKで中国語放送を一緒に担当していた在日中国人女性は、男性スタッフについて、「『尖閣諸島は日本の領土だ』と日本政府の見解をアナウンスすることに身の危険を感じていた可能性はある。彼はおとなしいので余計に恐怖を感じていたかもしれない」と振り返る。
中国人スタッフの多くはアナウンス業務に就く際、「芸名」を使うという。本名を明かすと中国で実名が特定され、SNSなどで個人情報が公開される恐れがあるためだ。実際、男性スタッフも芸名を使って仕事を募集していたケースもあった。
(後略)
産経新聞 8/29(木) 17:28
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少し前に、NHKラジオの中国人アナウンサーが「尖閣は中国領!」と放送中に叫び、本国に逃げ帰った事件があった。
産経は「バイトテロ」だなんだと書いているが、そんなことで済ませていいものか。
そもそもほとんど税金ともいえる受信料で運営されている公共放送に外国人が雇われているというのはどうなのだろう?
外国で取材をする時に現地の人間を「道案内」に使うというのならありだろうが、国内の放送の現場に外国人がいる。NHKは「中国語の発音が」というのかもしれないが、そんなものは日本人でも「達者」な人はいるから理由にならない。
しかも報道ではこの中国人は待遇に不満をいっていたという。
NHKの職員といえば平均年収が1000万円を超えることで知られているが、「非正規」のアナウンサーは「安い」というならば、同局はいったいどういう顔をして「同一仕事同一賃金」のニュースを伝えていたというのだろう?
それにしても、東大の大学院を出て15年も日本で暮らしながらも中共のプロパガンダがとっさに出てくるほど今の中国人にはそれが刷り込まれているということは、気を付けてみていかなくては。
以前書いたように、中国には「国防権限法」というのがあり、「いざ!」という時には海外在住の中国国民も本国の「命」に従うことを強制される。そのための仕組みとして、外国でこそこそと中国の官憲が「取り締まり」をやっているというニュースもあった事、忘れてはいけない。
産経の記事にある「芸名」の話は、どちらに対して身柄の秘匿をしているのだろう?
ところで、この事件を聞いて思い出すのは、(2014/01/29の記事、放火犯、見つけた!)で取り上げた当時のNHK会長籾井氏が、NHKの海外向け国際放送で尖閣諸島、竹島という領土問題について「明確に日本の立場を主張するのは当然。政府が右ということを左というわけにはいかない」といって大バッシングを受けた騒動である。
この時籾井氏は慰安婦のことにも触れていたこともあって、朝日などの「そっち系メディア」や野党議員たちが大騒ぎ。「表現の自由がどうたら!」と叩きまくった。
で、実際にその「尖閣は日本領」という政府の主張を否定する「放送」が行われる事件が起き、関係者が処罰されているわけだが……当時騒いだメディアや野党議員の大人しいこと。
朝日新聞など、社説でいけしゃあしゃあと、
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(社説)NHK国際放送 編集の自由守るために
NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで先月、中国人の外部スタッフが、靖国神社の落書きのニュースを読んだ後、原稿にない発言をした。中国語で沖縄県の尖閣諸島について「中国の領土です」、英語で「南京大虐殺を忘れるな」などと述べた。
いずれも十分に吟味して伝えるべきテーマについて、スタッフが、直接関係のないニュース中で一方的に意見を述べたことは問題だ。NHKの対応や情報公表は後手に回るが、原因究明と再発防止に正面から取り組んで欲しい。
(後略)
朝日新聞デジタル 社説 2024年9月6日 5時00分
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こんなことまで書く始末。
まあ、こんなことを書きながらもその後に、
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ただ、この問題を機にNHKの放送の自主性が脅かされることがあってはならない。
(中略)
過去には、当時の経営委員長が「利害が対立する問題については日本の国益を主張すべきだ」、会長が「政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない」と発言したこともある。
日本の立場を海外に正確に伝えることは必要だが、単なる政府の代弁者に見えては、独立した公共放送ならではの信頼と注目は得られない。また日本に報道・編集の自由があると世界に示すこと自体にも意味があるはずだ。放送法は「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」も求めている。
NHKは発表文で「NHK全体として安全保障の観点への意識が欠けていたことも原因」とした。動機も十分判明せぬ段階で、安全保障という言葉をもちだした。国と立場が一体化しているようにも見える。放送の私的利用を容易に許した甘い体制をまずは直視すべきだろう。
朝日新聞デジタル 社説 2024年9月6日 5時00分より
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こう続けているのだから、「政府のいうことを認めるべきではない」という姿勢は変わっていないようで。
いったい自国の領土について「『無主地の領有宣言から80年近くたち、その間鰹節工場などが稼働して住人がいても何も言わなかったものを、その近辺海域に地下資源があるといわれるようになったとたんに領土主張を始めた外国』の言い分を認めろ」というメディアというのは、なにを考えているのだろう?
どこの国のメディアなのだろう?
(2024/09/08の記事、すごい「応援団」がついているな)で引用した記事に「ロシアの影響下にあるSNSが野放しになっていることを問題視しているアメリカ政府」というものがある。
そんなアメリカですら、
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米情報当局 中国は「大統領選ではなく地方選レベル」で影響工作
米国家情報長官室は6日、中国が11月の大統領選と同時施行される連邦議会選や地方選挙で、中国に批判的な候補を落選させるために「影響工作」を試みているとの分析を明らかにした。米当局は、中国が「中央政界の大半は反中国だ」と判断し、州レベルでの関係構築に力点を置いているとみて警戒している。
国家情報長官室によると、米当局は「中国は今回の大統領選に影響を及ぼす工作は試みていない」と分析している。民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領は、いずれも対中国で強硬姿勢をとっていることが背景にあるとみられる。
一方で、米当局は、同時施行される他の選挙で「中国の国家安全保障上の利益を脅かす存在」とみなす候補が落選するように中国が影響力の行使を図っていると警戒。こうした影響工作は2022年の中間選挙でもみられたという。
(後略)
【ワシントン秋山信一】
毎日新聞 9/7(土) 7:46
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「中国の工作力はそこまででもない」と分析しているというのに。
我が国においては、彼らが汗をかかなくとも「その代弁」をしてくれるマスメディアがあるのだから楽なものだろうな。
本日の疾走。
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厳しい残暑の中、34台のだんじり威勢よく疾走 大阪・岸和田
(写真、毎日新聞より。商店街を進むだんじり=大阪府岸和田市で2024年9月14日午前7時42分、中川祐一氏撮影)
3連休初日の14日、日本列島は高気圧に覆われて気温が上昇し、各地で35度以上の猛暑日となった。気象庁によると、最高気温は長崎県南島原市で37・8度、佐賀県嬉野市で37・3度、兵庫県豊岡市で37・0度を記録した。
厳しい残暑が続く中、大阪府岸和田市では14日、「岸和田だんじり祭」が始まった。34台のだんじりが威勢よく疾走し、まちは熱気に包まれた。15日まで。
午後0時50分ごろからパレードがあり、岸和田地区のだんじり22台が「ソーリャ、ソーリャ」という掛け声に合わせ、商店街約260メートルを順番に進んだ。ひき手が勢いよく走りながら、だんじりを直角に方向転換させる「やりまわし」も披露され、観客から大きな歓声が上がった。
だんじりは高さ4メートル前後で重さは4トンを超え、200~500人がひく。笛や太鼓、鉦(かね)の鳴り物が盛り上げた。
(中略)
だんじり祭は五穀豊穣(ほうじょう)を祈願し、300年以上前に始まったとされる。【中村宰和】
毎日新聞 9/14(土) 20:05
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岸和田のだんじりかぁ。懐かしいなぁ。
子供の頃堺に住んでいた親戚に誘われて見に行ったことがある。
屋根の上で調子をとっている人にはらはらしたものだ。
あの頃に比べると沿道の人が多くなっているような……?
人手不足や予算不足のため各地から「祭りじまい」が聞かれる中、人がたくさん出張ってきてくれる祭りというのは頼もしい。
気温も……昔はこんなに暑くなかった。
ただでさえ熱くなる祭り、熱中症にならないよう気を付けて。
本気で「彼岸」まで暑いのか……
少し気温は下がったものの、それでも30℃越え。
去年あたりは「太平洋高気圧とチベット高気圧という二つの熱い空気が二重の毛布になって~」とか言われていたが、今年はそういう表現がない。
「二重の毛布」なしでこんなに暑いというならば、今年は去年より「酷暑」ということか? 来年などはさらに暑くなる可能性を秘めているということか?
NHKニュースは自民党総裁選ばかりに時間をとって触れないが、
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東電、中部電から電力融通 残暑で2日連続
[東京 12日 ロイター] - 東京電力パワーグリッド(PG)は12日、同日午後4時半から午後5時まで中部電力パワーグリッドから電力の融通を受けると発表した。高気温の継続で電力需要の増加が見込まれるため、最大50万キロワットを受電する。電力融通は2日連続となる。
東京電力PGは11日の同じ時間にも中部電力PGから最大30万キロワットを受電した。
ロイター 9/12(木) 17:04
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電気もこんな具合になっているし。
さすがに10月になればエアコンもいらなくなるだろうが、来年の夏は、どうなることだろう。
電気といえば、イタリアで、
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イタリアが小型原子炉製造の新会社設立検討、関係企業と協議-関係者
(ブルームバーグ): イタリア政府が小型原子炉を製造する新会社の設立を検討している。当局は計画の策定に向け、アンサルド・ヌクレアーレ、エネル、ニュークレオの3社と予備的な協議を行っている。事情に詳しい関係者が明らかにした。数十年にわたり原子力を禁止してきたイタリアにとって、大きな政策転換となる。
ウルソ企業相は8日、イタリア北部コモ湖畔で開催された経済会議「アンブロセッティ・フォーラム」で、外国企業との技術提携により、イタリアで近く先進的な原子力発電が可能になるような、新事業体の設立を目指していると述べた。具体的な企業名には言及しなかった。
イタリア電力設備大手アンサルド・エネルジヤの一部門であるアンサルド・ヌクレアーレは、原子力発電所と関連技術を開発。英国のニュークレオは、再利用された核廃棄物を動力源とする小型原子炉を開発している。イタリア政府が出資するエネルは、計画がどうあっても重要な役割を担うとみられる。
詳細は非公開だとして匿名を希望する関係者によると、最終的な決断はまだだが、同プロジェクトの国際パートナー選びに関する協議も進行中だ。
アンサルドは国内での「低コストでプログラム制御できる、環境に優しいエネルギー生産」への貢献を目指しているとのコメントを発表した。エネルとニュークレオはコメントを控え、企業省報道官もコメントしなかった。
イタリアは1987年と2011年の国民投票を受けて、原子力エネルギーの生産と利用を禁止している。
ピケットフラティン環境・エネルギー安全保障相は7日、最新の技術を用いた原子力エネルギーの利用再開を目的とした法整備に向け政府が取り組んでいると述べた。
原題:Italy Is in Early Talks for Creation of Nuclear-Power Company(抜粋)
(c)2024 Bloomberg L.P.
Bloomberg 9/9(月) 12:14
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「原子力の利用政策」が進んでいるという。
もう忘れている人もかなりいる、というか「やっていた当人たち」にも覚えている者がどれぐらいいるか分からないが、記事にある「2011年の国民投票」でイタリア人が原子力の利用を否定した時、「これが世界の流れだ! 日本も国民投票で禁止だ!」と騒いでいた人たち(2011/06/27の記事、「これも受験の弊害か(ため息)」参照)は、これを聞いてなんというだろう?
上記エントリーでも指摘したが、あの当時イタリアでは稼働している原子炉はなかった。だからこの国民投票はただの現状追認でしかなかったのだが、我が国ではその時まだ動いている原子炉があったのだ。
それを「停めろ!」とやったあの頃のヒステリックさ。
今頃になってまた、X(旧ツイッター)で「放射能デマ」を流しまくる活動家が出てきているこの時、あのヒステリックな空気を思い出して「なんだったのか」と冷静に見直してみるのは、必要だ。
ドイツも福島の事故の後「脱原発!」で突っ走っていたが「やはりつらい」で一時先延ばしをいったものの、ウクライナ侵略で安価なロシアのガス供給が細っている中「環境屋」の与党が原子炉を止めてしまったおかげで、電気料金の高騰に襲われ、
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フォルクスワーゲン、ドイツで工場閉鎖を検討 実現すれば設立以来初
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)がドイツで工場閉鎖を検討していることが2日、明らかになった。コスト削減策の一環として労働組合に通知した。労組側によると、少なくとも車両の組み立て工場と部品工場の各1カ所が対象になる可能性があるという。ドイツで工場閉鎖となれば、1937年の会社設立以来初めて。
VWのオリバー・ブルーメ最高経営責任者(CEO)は声明で「欧州の自動車産業は非常に厳しく深刻な状況にある。経済環境はさらに厳しくなり、新たな競争相手が欧州市場に参入してきている。特に製造拠点としてのドイツは競争力の点でさらに後れを取っている」と述べた。
朝日新聞デジタル 9/3(火) 17:30
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こんなことになっているわけだが。
本日のエスビオコメディ。
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青池保子展、グッズが人気 県内外から多くのファン 山口・下関
(写真、毎日新聞より。青池作品の登場人物をあしらったグッズの数々。下関でしか販売していないものもある=山口県下関市で2024年9月5日午前10時28分、山本泰久氏撮影)
山口県下関市生まれで「エロイカより愛をこめて」など多くの人気作品を生み出している少女漫画界のレジェンド・青池保子さんの特別展「青池保子展 CONTRAIL 航跡のかがやき」(下関市立美術館、毎日新聞社、tysテレビ山口主催、秋田書店特別協力)が開催中の下関市立美術館で、青池作品のグッズに人気が集まっている。現時点で同美術館でしか販売されていないものもあり、県外からの購入者も多い。
同美術館2階のグッズコーナーでは、Tシャツ、トートバッグなど約50種類のグッズを販売。いずれも青池作品の登場人物をあしらった品が並ぶ。
下関の会場でしか販売していないのは、メモ付きチケットファイル(税込み990円)▽トレーナー(同5500円)▽トートバッグ(同2860円)――など。アクリルスタンドキーホルダー(同1320円)は、スタンド飾りにもキーホルダーにもなり、特に人気があるという。
(中略)
同展は10月14日まで。期間中に青池さん自身のサイン会を予定しているほか、美術館学芸員による講座「青池作品から見る西洋美術史」(9月14、21日)もある。月曜休館(祝日の16日と23日、10月14日は開館)。18歳以下無料。一般1400円、大学生1200円で、平日の観覧は各200円引き。【山本泰久】
毎日新聞 9/11(水) 12:09
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「懐かしい」といっては失礼になるかな。
「青池グッズ」ってこんなにあるのか。
会場にキャラたちの等身大POPはないのかな?
今はなにを書かれているのだろう? 「エロイカより愛をこめて」の続きはもう書かないのかなぁ。
ウクライナ侵略などもスパイをコメディにするには少し難しい世界情勢になっているし、なにより「スマホ時代」になって少佐たちのような「スパイ」は動きにくくてたまらない。近作では逃亡する伯爵たちをスマホを持った一般人が追いかけて逐一情報をネットに流すという展開もあったし。
冷戦時代の「スパイ」たちはもう廃業だ。
まあそれ以前に、いくら「時空が歪んでいる」とはいえ、さすがにNATO情報部のみんなも定年だろうし。
「仔熊のミーシャ」なんか絶対プーチン大統領のこと嫌いで田舎に引きこもっていると思うな(笑)。