偕楽園血圧日記
 このごろアフィリエイトのためのアクセス数増しを狙った読者登録申請がよく来ますが、僭越ながらそのようなものは申請されても認めませんのであしからず。 また、記事とは関係なく自己サイトへの誘導を目的としたコメントも消させていただきます。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

「もてなし」は難しい

 今日の「豊臣兄弟」は久しぶりに秀長が主軸。地味な話だが、秀長が主人公なら本来こういう話がメインになるはず。
 浮気をしているかのように描かれていた慶が実はという展開なのだが、う~ん。
 与一郎は秀長の嫡子というのが史料に書かれているのに、こんな展開はさすがに。「お市の方の介錯」でタガが外れたか?
 藤堂高虎がいきなり「いいやつ」になるのも、ちょっと軽すぎないかなぁ。

 その「豊臣兄弟」、



https://x.com/nhk_mito/status/2055188986386358584

 茨城県立歴史館で展示会が開かれる。

 月末あたり行ってみるか。
 前回の「べらぼう」展の時には結構な人出でNHKから人が出てきて捌いていたが、今回も結構混みそうだな。


 と、いうところで今日は「本日の人出」から。

+++++++++++++
 水戸 偕楽園の梅まつり 32万人来場 2021年以降最多


(画像キャプチャー、NHK水戸より)

 梅の名所、水戸市の偕楽園で開かれたことしの「水戸の梅まつり」の来場者数はいまの集計方法となった2021年以降、最も多い32万人に上りました。
 およそ100品種、3000本の梅の木がある水戸市の偕楽園で開催される「水戸の梅まつり」は、ことしも2月中旬からの40日間にわたって開催されました。
 期間中の来場者数について水戸市は去年より7万6000人余り増えておよそ32万人に上ったと発表しました。
 これは、いまの集計方法となった5年前の2021年以降、最も多いということです。
 従来の土日と祝日に加え、ことしは金曜日も開催された夜のライトアップの来場者数が去年の2倍になったことが大きな理由とみられています。
 また、市は開催期間と花の見頃の時期が重なったことや天気に恵まれたことも多くの人が訪れた要因ではないかと分析しています。
 水戸市観光課は「さまざまなイベントが盛況となり、ありがたく思っています。来年もより楽しんでいただける催しとなるよう、取り組んでいきたい」としています。
 NHK水戸 2026年5月11日8:08

+++++++++++++

 今年の梅まつりは結構人が来たという。


 出だしが雨だったのでどうかと思ったが、良かった。
いまの集計方法となった2021年以降」ということだが、以前はどういう集計だったのかな?

 別に入場料を取ってのライトアップは、地元民には「混雑してゆっくり見られないのがちょっと」なのだが、遠方からやってきてくれる人は楽しんでくれているだろうか。
 この人たちがそのまま街中に出てくれるようなイベントや誘導方式も、市の観光課には考えてもらわないと。

 ところで、テレ東系で放送された「新美の巨人たち」の偕楽園の回、最後に山崎怜奈を乗せていく籠の先棒を担いでいたのが本市の高橋市長によく似ていたのだが……まさかねぇ。


 さて、観光客といえば、

+++++++++++++
 クルーズ船で集団感染か、3人死亡 「ハンタウイルス」、大西洋航行中

【パリ時事】世界保健機関(WHO)は3日、大西洋を航行中のクルーズ船で、ネズミなどのげっ歯類が媒介する「ハンタウイルス」の集団感染が発生した疑いがあると明らかにした。
 これまでに3人が死亡、1人が集中治療を受けるなどしている。AFP通信が伝えた。
 このクルーズ船はオランダのオーシャンワイド・エクスペディションズ社が運航する「MVホンディウス」。南米アルゼンチンからアフリカ西部沖の島国カボベルデに向かう途中で1人の感染が確認>された。さらに5人の感染が疑われている。
(後略)
 時事通信 5/4(月) 8:33

 クルーズ乗客の下船終了 ハンタウイルス感染疑い


(写真、共同通信より。11日、スペイン・テネリフェ島から出港するクルーズ船「MVホンディウス」(ゲッティ=共同))

【パリ、ジュネーブ共同】大西洋を航行中にネズミなどの齧歯類が媒介する「ハンタウイルス」の集団感染の疑いが出たクルーズ船「MVホンディウス」の乗客ら122人(日本人1人を含む)の下船が11日、受け入れ先のスペイン領カナリア諸島テネリフェ島のグラナディージャ港で終了した。運航するオランダの会社が明らかにした。
 MVホンディウスは乗組員ら27人を乗せ同国のロッテルダム港に向かった。約5日後に到着の見込み。スペインのガルシア保健相は「スペイン政府は責任を持って使命を果たした。国の誇りだ」と述べた。
 MVホンディウスは10日にグラナディージャ港に到着。乗客らは検査で健康状態に問題はないと判断され下船した。出身国などが手配する航空機で順次帰路に就いた。
 世界保健機関(WHO)は11日、下船したフランス人1人の感染が新たに確認され、感染者は計7人になったと明らかにした。他に2人に感染の疑いがある。別に米国人1人も検査で陽性だったと報じられているが、WHOはさらに分析が必要だとしており、数字には反映されていない。
 共同通信 5/12(火) 0:54

+++++++++++++

 感染症発症者が出て大西洋をうろうろしていた「MVホンディウス」号の件が、ようやくひと段落着いた。

 スペイン保健相は誇っているが、

+++++++++++++
 スペイン港湾労働者が抗議活動 ウイルス感染船の受け入れ反対


(写真、AP通信より。2026年5月8日:ハンタウイルス感染が疑われるクルーズ船の到着に反対してプラカードを掲げ、笛を吹く港湾労働組合員。(AP Photo))

 テネリフェ、スペイン、5月9日 (AP) ー スペイン当局が、大西洋のカナリア諸島へ向かうハンタウイルス感染が疑われるクルーズ船の乗客・乗組員140名以上を受け入れる準備を進める中、自身の安全を懸念する港湾労働者らがテネリフェで8日、抗議活動を行った。
 小規模な労働組合を代表する約20人が、同船の到着に反対するため、カナリア諸島政府庁舎前で抗議を行った。
(後略)
 AP通信 5/9(土) 19:19

+++++++++++++

 こんなことやられているようでは。

 ここに来るまでに、

+++++++++++++
 英陸軍医療チームが落下傘降下 南大西洋英領でウイルス感染か


(写真、AP通信より。2026年5月9日:英空軍輸送機から南大西洋に浮かぶトリスタン・ダ・クーニャにパラシュートで降下する陸軍兵士と医療従事者。(UK MINISTRY OF DEFENCE via AP))

 トリスタン・ダ・クーニャ、イギリス海外領、5月11日 (AP) ー 英陸軍の医療チームが9日、南大西洋の僻地であるトリスタン・ダ・クーニャへパラシュート降下した。

 トリスタン・ダ・クーニャは、南大西洋に浮かぶ火山諸島トリスタンダクーニャ諸島からなるイギリスの海外領土で、住民221人のうち1人がハンタウイルス感染の疑いがある。
 この患者はクルーズ船MVホンディウスの乗客であり、先月下船した。
 英国国防省によると、6人の空挺隊員と2人の医療従事者からなるチームが9日、英国空軍の輸送機から降下した。同機は酸素や医療機器も投下した。
 同島は英国の海外領土の中で最も人里離れた有人島であり、最も近い有人島であるセントヘレナ島から約2400キロメートル離れている。この火山島群には滑走路がなく、通常は南アフリカのケープタウンから船で6日かけて渡航するしかアクセス手段がない。
(日本語翻訳・編集 アフロ)
 AP通信 5/11(月) 10:15

+++++++++++++

 こんなこともあったし。

 この作戦、「世界一の孤島にいる感染症患者を救え! 英軍『1万km先の飛行場ない島』に一大空挺作戦を実施!」(乗りものニュース 5/14(木) 19:12配信)と一大スペクタクル映画のような見出しで伝える会社もあるが、そもそもどうしてそんなところに感染者が出ている船の客を降ろしたのだ?

 このドタバタぶりは、決して褒められたものではない


 この「MVホンディウス」の剣を見て思い出すのは、コロナ禍初期にあった「ダイヤモンド・プリンセス」のこと。
 あの時、(2020/02/15の記事、病気を政治闘争の道具に使うな!(怒))(2020/02/16の記事、どちらがより悪質だろうか? フェイクニュースとウイルスと)などで引用した記事にあるように「外国がどうたら」で日本政府の対応を叩く日本メディアもあった。
 沖縄で検疫を済ませた以上追い払うことはできないと受け入れを決めた我が国政府を「無責任」と詰ったり、「『感染症はまず隔離で様子見』という原則を破れ!」「乗客を降ろせ!」と騒ぐメディアに、「気を紛らわしてもらえるなら」と名物弁当を差し入れた会社を嘲笑ったり。

 今回「MVホンディウス」号があちこちで乗客を下船させ、

+++++++++++++
 感染者接触の客室乗務員に症状 ハンタウイルス オランダ報道

【パリ時事】クルーズ船「MVホンディウス」の乗客らが「ハンタウイルス」に感染した問題で、途中下船した女性乗客に対応したKLMオランダ航空の客室乗務員が感染の疑われる症状を訴え、アムステルダムの病院に入院した。
 地元メディアが7日伝えた。
(後略)
 時事通信 5/7(木) 20:45

+++++++++++++

 そこからまた感染が広がっている事態を見れば、日本政府のやり方は決して間違っていなかったことが分かるだろう。
 しかも当時新型コロナはまだその性質がよくわかっていなかったのだ。今回のハンタウイルスと違って。

 今回の事例でも、船長の姿がほとんど表に出てこなかった。
(2020/02/21の記事、このウィルスは人間の「差別心」にも作用するようだ)で引用した記事にあるように、とうじなにもしなかった「ダイヤモンド・プリンセス」の船長をほめちぎり、日本政府を貶していた外国の通信社などは、さて、今回なんといっているのだろうな。


 

また一人……

 具合が良くないので交信を休もうとも思っていたてのだが、一つだけ。「本日の訃報」。

+++++++++++++
「名探偵コナン」毛利蘭役、山崎和佳奈さん死去…青山剛昌さん「優しい声がもう聞けないなんて」


(写真、読売新聞オンラインより。声優の山崎和佳奈さん)

 アニメ「名探偵コナン」シリーズの毛利蘭役で知られる声優の山崎和佳奈さんが4月18日、死去した。61歳だった。
 1996年に放送開始したアニメ「名探偵コナン」シリーズで、約30年にわたり毛利蘭役を務めた。原作者の青山剛昌さんは、アニメの公式ホームページを通じ、「当たり前のようにそばにあ>った、あの耳に心地良い安心できる優しい声がもう聞けなくなるなんて…とても悲しいです」とのコメントを発表した。毛利蘭役は、声優の岡村明美さんが務めるという。
 ほかに、1998年4月から99年2月にかけて放送された「ひみつのアッコちゃん」のアッコ役、「ママレード・ボーイ」の秋月茗子役など、数々の人気キャラクターを演じた。
 読売新聞オンライン 5/15(金) 14:24

+++++++++++++

 蘭姉ちゃんが……。

 いい声だった。
 少し幼さがあり、それでいて強さもあり、べったり感もない。
 まさに「しっかりものの蘭」。

 寂しい。

 今日の「名探偵コナン」の放送は小五郎役が神谷明だったころの再放送。2006年が初回放送らしい。
 テロップで山崎さんへの追悼が出ていたが、できれば1枚絵ぐらいいれて欲しかったなぁ。さすがにスケジュール的に無理だったのかな。

 まだ若かったのに。本当に残念だ。

 天から蘭と新一を見守ってください。
 合掌。
 

 

 

「私が来た!」

 実家から「これどうするの?」と、昔集めていた切手が送られてきた。
 懐かしい。
 昔は結構社会的なブームで、「月に雁」とか「見返り美人」などは当時の物価で一万円近くしていたものだ。

 当然小学生に手が出るものではなく。

 それが今では数千円で売られているのだから、なんだか寂しい。

 その箱の中に「仮面ライダーカード」も入っていたのだが、

 

 
 こんなに小さいものだったか。

 今のトレーディングカードぐらいの大きさのイメージだったが。


 ここ数日やたらと救急車のサイレンが聞こえてくる。
 昔は「ピーポーピーポー」だったのだが、少し前から「ルゥール―ルゥールー」という感じの音になっているのは、何年か前にどこかの市で「緊急車両のサイレンがうるさい」といって消防署に脅迫電話を数百回かけたうクレーマーが出たからだろうか。
 それとも、聴力障害でも聞きやすいようにという前向きな方向での変更?
「ピーポーピーポー」音のものもまだ走っているのは、所属が違うのか、それとも整備予算の都合かな?

 う~ん。
 確かに以前ほど響かないようだが、音が低くなったおかげでなにかちょっと不気味な感じが加わっているようで。
 夜の住宅街ではなにかよけいに不安感が増す気がするな。


 夕方からまた動くと胸に痛みが来るようになった。
 今日はこれだけで。

 

 

国破れたら人もなし

 風の強い一日だった。

 今日も簡単に一つ。


+++++++++++++
 ギャングによる暴力で数百人避難 政府に保護を訴える首都の住民


(写真、APより。2026年5月12日:ハイチの首都ポルトープランスで、警察の装甲車の前にひざまずき、自分たちの地域を支配するギャングと戦うよう警察に訴える住民。(AP Photo/Odelyn Joseph))

 ポルトープランス、ハイチ、5月13日 (AP) ー カリブ海の島国ハイチの首都にあるシテ・ソレイユ地区の住民が12日、週末に発生したギャング同士の衝突により数百人が自宅から避難を余儀なくされたことを受け、政府による保護を求めて抗議を行った。
 ギャングからの攻撃から逃れるための必死の逃走の中で、家族が離ればなれになってしまったケースもある。抗議参加者の中には、週末にシテ・ソレイユで市民が殺害されるのを目撃したと話す者もおり、現場では焼けた車や死んだ牛も見られた。
 ハイチ当局は死傷者について発表していない。

 2021年7月にジョベネル・モイーズ大統領が自宅で暗殺されて以来、ギャングはポルトープランスの90%以上を掌握している。
 警察によると、略奪、誘拐、性的暴行、強姦などの活動が地方にまで拡大しているという。ハイチでは暗殺以来、大統領が不在の状態が続いている。
(中略)
 4月、継続する暴力を鎮圧するため、国連軍に所属する最初の外国軍部隊がハイチに到着した。
 国連安全保障理事会は9月下旬、5550人の部隊を派遣する計画を承認したが、この部隊はまだこの島国に完全には到着していない。これまでにチャドからの部隊が、人数は不明だが展開されている。
 国際移住機関(IOM)が今年初めに発表した報告書によると、ハイチではギャングによる暴力により140万人以上が避難を余儀なくされており、そのうち約20万人が現在、首都の過密で資金不足の避難所で生活している。
(日本語翻訳・編集 アフロ)
 AP通信 5/13(水) 11:06

+++++++++++++

 ハイチの治安が、相当ひどいことになっているという。

 住民たちは政府に「なんとかしてくれ!」と懇願しているというが、その政府も大統領が暗殺されてまともな統治力がない。
 国連が治安維持軍を送ることにしたようだが、それもまた、なにかおかしな駆け引きでもあるのか、うまくいっていない。

 そういえば「ヒロシのぼっちキャンプ」でヒロシがタイでキャンプをした時、現地の案内人が「これから軍地に入ります」「タイでは軍地の方が安心してキャンプできます」というようなことを言っていた。
 これも治安的なものがあるのだろう。

 日本のSNSでは、いまだに「銀河英雄伝説」にかぶれた者が、登場人物の「国なんか無くても個人の人権がどうの」をしたり顔でいう。
 くだらない。
 国が無くなっていったいどこの誰が「あなたの基本的人権」を守ってくれるというのだろう?
「国なんて無くても」といえるのは、いざとなったらモヒカンにして「ヒャッハー」できるような人間ぐらい。国に守られながら「国なんて無くなっても」といっている人間は、そういう集団に襲われる側になるだけだ。


 今国会では、憲法審査会で「緊急事態」の定義と行動に関しての議論が行われている。

+++++++++++++
 衆院憲法審が緊急事態条項イメージ案、「選挙困難」認定で議員任期延長…大規模災害や感染症など想定

 衆院憲法審査会は12日の幹事懇談会で、憲法改正を巡る緊急事態条項のイメージ案を示した。大災害など緊急時の国会議員任期延長や、内閣による緊急政令の制定が柱だ。与野党は14日に開かれる審査会でイメージ案に関する議論を行う。
 イメージ案は衆院法制局と審査会事務局が作成し、非公開の幹事懇で示した。与党はこれを議論のたたき台に、改憲条文案の起草につなげたい考えだ。

 判明したイメージ案では、議員の任期延長が必要となる緊急事態として、〈1〉大規模な自然災害〈2〉感染症の大規模な蔓延(まんえん)〈3〉内乱などの社会秩序の混乱〈4〉武力攻撃〈5〉これらに匹敵する事態――を挙げた。
 これに該当する場合、内閣が国会の事前承認を得て「選挙困難事態」と認定し、議員任期延長が可能となる。自民、日本維新の会、国民民主、公明の4党などが2025年6月にまとめた憲法改正の骨子案を踏まえた内容だ。
 選挙の実施が困難な地域の範囲や期間を認定する具体的な基準については、「様々な議論がある」ことも記した。任期延長期間の上限に関しては、1年や6か月という意見があることにも触れた。
 衆院解散後に緊急事態が起きた場合の対応も明記した。現行の54条を改正し、「総選挙の一体性が害されるほど広範な地域において、解散の日から40日以内に適正に総選挙を実施することが困難」な場合に、選挙を延期できるとした。
 国会でのオンライン審議の項目も盛り込み、憲法56条を改正し、「議員が議場に参集することが困難」な場合は実施が可能とした。法律と同等の効力を持つ内閣の緊急政令は、「国会による法律の制定を待ついとまがないと認める特別の事情がある」場合に制定できるとした。国会の事後承認を「求めなければならない」とも明記した。
(後略)
 読売新聞オンライン 5/13(水) 5:01

+++++++++++++

 緊急事態における議会の存続についてかなり具体的にイメージしているようで。

 この議論は「議会の存続」をメインにしたものなので、それはつまり「民主主義の確保」を目的にしているのだが、ネットでは「議会を無視して独裁するつもりだ!」と吹聴している人間たちがいる。
 そういう人間たちほど、ほんの4カ月ほど前には「こんな雪の時期に選挙なんて!」と騒いでいたのだから呆れたもので。

 いったい彼らは議会に「あってほしい」のか「無くてもいい」と思っているのだろうか?


 本日の「ゆったり」。

+++++++++++++
 マンボウが「ウキキ」と呼ばれていたころ 鳥取・境港で絵図展示


(写真、朝日新聞より。「甲子夜話」に描かれたマンボウの絵=海とくらしの史料館提供)

 鳥取県境港市の「海とくらしの史料館」で、マンボウについて紹介する「マンボウ祭(まつり)」が開かれている。17日まで。
 国内最大のマンボウの剝製(はくせい)(全長275センチ)を展示している同館で、毎年この時期に開かれている。江戸~昭和時代に描かれたマンボウの絵図約30点を展示。中でも江戸後期に平戸藩主・松浦清が書いた随筆「甲子夜話(かっしやわ)」で描かれたマンボウの絵には、「ウキキ」という文字が書かれており、当時の人々がマンボウをウキキと呼んでいたことが分かったという。
 期間中の土日には、マンボウの腸を「たこ焼き」にして無料で振る舞うイベントも開く。同館の大池明館長(51)は「剝製や絵図を見るなどして、マンボウについて正しい情報を知ってもらえたらうれしいです」と話している。
 火曜休館。入館料は一般410円、小中高校生100円、幼児と70歳以上は無料。問い合わせは同館(0859・44・2000)へ。(森直由)
 朝日新聞 5/12(火) 10:15

+++++++++++++

「ウキキ」とはまたずいぶん楽しそうな響きだが、調べてみるとこれは「浮木」。
 なるほど、マンボウはよく横になって「のたー」っと海面に浮いているというから、そこからつけられたものなのだろう。
 だが一方では突然飛び上がったりするアクティブなところもあるらしい。
 コロナ禍で人出が少なくなっていた時には、どこかの水族館のマンボウが元気のない状態になってしまい、飼育員が頻繁に姿を見せたりタテカンを立てたりして「人の姿」を見せたら元気を取り戻したという話もあったから、感情的なものも持っているのかもしれない。

マンボウの腸を『たこ焼き』に」ってなんだよとも思うが、身はきちんと扱えば「おいしい」らしいぞ(笑)。



 

「行きはよいよい帰りは恐い」はまっぴら

 奥歯の放散痛が収まってきたと思ったら、案の定胸が痛くなってきた。

 ニュースチェックを途中で「続きは少し痛みが収まってから」と中断しておいたら、またなにかマイクロソフトが送ってきたのかエッジが更新。巻き添えで、開いておいたfirefoxのヤフーニュースまで更新になっていた。
 設定で「勝手に更新しない」にしてあるのに、なにやってくれているのだろう。
 ヤフーニュースは何度も書いているように「表示容量制限のあるタイムライン方式」なので、そういうことをされるとさかのぼり切れないこともあるので、まったく迷惑極まりない。

 そういうことに関して、今日は簡単に一つ。


 先月になるが、米グーグルが、

+++++++++++++
 ブラウザの「戻る」ボタンの乗っ取り、米グーグルが取り締まりへ サイトに罰

 米グーグルは13日、新たなスパムポリシーを発表した。ユーザーがブラウザの「戻るボタン」を押しても前のページに戻れないようにする、「戻るボタンの乗っ取り」を取り締まるという。
「戻るボタンの乗っ取り」とは、ウェブサイト側がブラウザの動作を妨害し、ユーザーが「戻る」ボタンを押しても直前に閲覧していたページに戻れないようにする行為。ユーザーを自社サイト>内にとどめたり、同意なしに広告を表示したりするケースが多い。
「この種の行為が増加している」ことを確認したため、対策を講じることになったと、ウェブブラウザ「Chrome(クローム)」を開発・運用するグーグルは13日、ブログに投稿した。

 新たなスパムポリシーは6月15日から適用される。「戻る」ボタンを使った手法は「悪質な行為」とみなされ、こうした行為を継続するサイトについては、グーグル上の検索結果の表示順位を下げたり、検索結果に表示しないようにしたりする可能性もあるとしている。
 グーグルはブログへの投稿で、「戻るボタンの乗っ取りは、ブラウザの機能を妨げ、ユーザーが想定する操作の流れを断ち切るもので、ユーザーの不満につながる」と指摘。
「ユーザーは操作されていると感じ、結果的に、なじみのないサイトの閲覧をためらうようになるとの報告を受けている」と、同社は付け加えた。
 取り締まりの対象の一例としては、ユーザーのブラウザ履歴に「操作的な」ページを挿入し、直前に閲覧していたページに戻れなくするなどの手法をあげた。
(後略)
(英語記事 Google to punish sites that trap people in with back button tricks)
 BBC News 4/16(木) 18:02

+++++++++++++

 こんなことを発表していた。

 まだそういうサイトに行ったことがないのでわからないのだが、この「ブラウザの戻るボタン乗っ取り」というのは、タスクバーや右クリックで出てくるものが効かなくなるということだろうか?
 右クリックは、スクリプトでクリック自体ができなくなるよう仕込んであるサイトもある。なにを考えているのか新聞社のサイトにそういう「仕込み」がしてあると文中の単語の検索すら出来ず、「こいつら記事の内容を調べられるのが嫌なのか?」と思ってしまうのだが。

 まあそういうのはおくとして、「戻るボタンの乗っ取りは、ブラウザの機能を妨げ、ユーザーが想定する操作の流れを断ち切るもので、ユーザーの不満につながる」ねぇ。
 そういうことをいうのならば、自分たちが出している広告も、少し見直してみたらどうだろう?

 ドラクエウォークに「広告を見て福引き一回」という機能がある。
 ここでゲーム系の広告が表示された時、広告を閉じて元のサイトに戻るボタンが出てこないものがままある。
 出てくるのはただグーグルプレイに飛ぶ機能だけで、グーグルプレイを閉じた上でもう一度ドラクエウォークを立ち上げなければ続けられない。しかも時々はそれで「広告を見ていない」状態になってしまい、別の広告を探されてまたみる羽目になることもある。

 これは「ゲームの機能を妨げ、ユーザーが想定する操作の流れを断ち切るもので、ユーザーの不満につながる」ものではないのか?


 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>