2018年01月12日(金)

受験用でない勉強もちゃんとして「騙されない大人」になろう

テーマ:報道

 今日は「本日のザラザラ」から。

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 「すべらない砂」に発がん物質 神戸電鉄配布のお守りにも 900個配布「心配な場合は破棄を」


(写真、神戸新聞NEXTより。発がん性物質が含まれていた「落ちない・すべらない砂」)

 神戸電鉄が、三田市など兵庫県内の5駅で9日に配った合格祈願のお守りの砂に、発がん性物質が含まれていたことが10日、同社への取材で分かった。JR西日本金沢支社が北陸3県で配布した砂から発がん性物質が検出されていたが、神鉄は「楽しみにしている人がいる」と、成分を確認しないまま配ったという。
 電車の車輪が滑らないように線路にまく砂で、ビニールの袋(縦9センチ、横5センチ)に入れ「落ちない・すべらない砂」として2016年から受験生らに無料配布。9日は横山(三田市)、鈴蘭台(神戸市北区)、長田(長田区)、志染(三木市)、小野(小野市)の駅前で計900個を配った。
 神鉄は、今月上旬発覚したJR西日本金沢支社の問題を受け、配布するかどうか検討したが、「袋を開けないで」と呼び掛けて配ることにした。配布後、製造メーカーに問い合わせたところ、発がん性物質「結晶性シリカ」が含まれることが判明。神鉄は「長期間、大量に吸い込まなければ健康に問題ないが、不安にさせてしまい申し訳ない。心配な場合は破棄してほしい」としている。(山脇未菜美)
 神戸新聞NEXT 1/11(木) 5:31

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(2018/01/08の記事、一週間どころか三日で「本物の差別」を見せてくれたよ)で取り上げたJR西日本に続いてまたか。
 そしまたここでも、その「結晶性シリカ」がどれぐらい発癌性のある物質でそれがどれぐらい含まれているかの話がない。
 結局のところこれは「焼き魚の焦げには発癌性がある!」と騒がれたのと同じ。あの時には「ただしそれを毎日バケツ一杯食べたら影響が出る」というところはまるで勘案されなかったが、これもその類ではないのか?
 いや、そもそも砂は「意図的に吸い込む」ようなものはない、というか滑り止めに撒いているものなのだから、その影響など考えるに馬鹿らしい。

 こういうところがきちんとしていないから、福島第一原子力発電所で事故が起きたときに枝野官房長官(当時)が口にした「直ちに影響はない」という言葉の意味が分からず、「直ちにじゃなきゃいつ影響があるんだよw」とくだらない揶揄をする人間(なんとテレビでも何度もやった!)が出てくるようにもなる。 
 もちろんこれは「致死量の毒物を採った時のようなことにはならない」といっているので、長期的な影響の話をしているのではない。長期的影響の方も、その後の調査で「考えるほどない」ことが分かったのだから、あの時「言葉遊び」で煽った人間たちには、社会に不安をばらまいたというところで、彼らの良くいう「責任」とやらを取ってもらいたいものだ。(ちなみに、この「社会に不安をばらまく」ことで不安定にし、そのすきに自分たちの勢力拡大を図る行為を「テロリズム」という)

 明日からセンター試験も始まるが、受験生の皆さんは、こんな勢力に騙されないきちんとした思考のできる大人になるよう、頑張って勉強してくれ!


 さて、

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 小泉元首相らが「原発ゼロ法案」発表 立憲と連携の考え


(写真、朝日新聞デジタルより。「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」発表記者会見で、質問に答える小泉純一郎元首相(右端)。左端は細川護熙元首相=10日午後1時33分、東京・永田町の衆院第1議員会館、岩下毅氏撮影)

 小泉純一郎、細川護熙両元首相らは10日、国会内で記者会見を開き、国内すべての原発を直ちに停止する「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表した。小泉氏は、原発ゼロ基本法案の提出を目指す立憲民主党などと連携していく考えを強調した。
 法案は、両氏が顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(会長=吉原毅・元城南信用金庫理事長)が作成。原発を即時に停止し、再稼働や 新増設を禁止することや2050年までに電力を再生可能エネルギーで賄うことが柱で、核燃料サイクル事業からの撤退や原発輸出の中止も盛り込んだ。
 小泉氏は会見で「安倍政権で原発ゼロを進めるのは難しいが、近い将来必ず、原発ゼロは国民多数の支持を得て実現する。国会で議論が始まれば国民が目覚める」と訴えた。
 推進連盟は会見終了後、立憲と意見交換会を開催。立憲が準備している法案では石油がまったく入ってこないような異常事態の原発再稼働を例外的に容認しているが、連盟側は「即時ゼロが第一の肝だ」(幹事長の河合弘之弁護士)と再考を促した。連盟は12日に希望の党と意見交換を行う予定だ。(南彰)
 朝日新聞デジタル 1/10(水) 23:22

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 この頃(いや、昔からかな?)すっかりおかしくなっている小泉元総理が、またこんなことを言い始めた。

 NHKニュース7でも「法案」「法案」といっていたが、小泉氏も細川氏ももう議員ではないのだから、「法案」を策定・提出する権利はない。これはただの「民間団体の提案」でしかない
 こんな「おじいちゃんもう選挙に出ていないでしょう」といわれるような行動を「法案」と持ち上げて権威付けしようとするのは悪質な詐欺だし、マスコミが節操なく持ち上げるのもいただけない。

 そもそもこの小泉氏らは以前から「原発ゼロ」を訴えるものの、「では安定した電気をどう得るのか」という質問に対しては「根性で頑張れ」以上のことをいわないのだから、「法案」というだけの価値もない。
 氏は現役時代、膝を痛めながらもそれを押して出場、優勝した貴乃花関に「痛みに耐えてよく頑張った! 感動した!」と激励し喝采を浴びたが、その後貴乃花はこの怪我の影響を克服できずに引退した。日本社会にもまたそんな「感動の押し付け」などされたら、たまったものではない。
 何度も書いているように、原子力利用議論はそれ自体が政策の主体になるものではなく、あくまで「安定的なエネルギー供給」議論の下につく変数的なものである。
 目的は「電力確保」なのだから、「原子力を使わない」に対して「ではどうやって電力を確保するかの代案を求め」られるのは当たり前。手段が目的になっている人間はすぐ「反対が代案だ!」というが、これほど「自分は議論の内容が理解できていませんよ」と馬鹿を白状するようなことはない。

 小泉氏らはやたらと「自然エネルギー礼賛」をしているが、ならば、

 


 のようなことも俎上に載せなければならないし、何よりも「自然エネルギーは安定供給ができていない」という根本的な問題も話さなくてはならない。

 こういう話をするとすぐに「原子力ムラが自然エネルギー研究の妨害をしているからなんたら」という人間が湧いてくるが、(2011/08/19の記事、お金は国が出して……くれない!)で書いたように、業界は妨害どころか彼らのいう「原発利権」で使われているのと同レベルの開発費を「自然エネルギー開発」に投じている。それで今のような状態なのが「自然エネルギー」なのだ。
 天候が不安定な地上において、その天候を利用する発電方法が安定しないは当たり前。それを防ぐ一番いい方法は、そういう影響のないところ、すなわち宇宙空間に太陽光発電パネルを並べることなのだが、なぜか「自然エネルギー推進派」はそういうことを言おうとしない。

 というか、「自然エネルギー最高!」というのならば、小泉氏にはすでに東電管内では電気料金の11パーセントを超えるまでになっている「再エネ割賦金」を、私に代わって払っていただきたい。


 今回の会見、小泉氏の横に座っている人物の顔にどうも見覚えがあると思っていたら、(2017/12/15の記事、科学の基礎教育は大切だ)で取り上げた「阿蘇山が噴火したら14キロの幅の海を含む130キロもの距離を超えてやってくる火砕流によって原子炉が破壊される可能性があるから原子炉を停めろ」とやったトンデモ裁判で「勝ったぞ!」とこぶしを振り上げていた河合弁護士ではないか。


(写真、時事通信 12/13(水) 13:38配信「伊方原発運転差し止め=『火砕流、到達の可能性』―3号機仮処分・広島高裁」より。 四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを広島市の住民らが求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は13日、運転差し止めを命じる決定を出した。写真は差し止めを支援者に伝える河合弘之弁護士(右)=広島市中区)

 つまり、これは「反原発」勢力が元総理という人間を取り込み、その権威と人気を利用してやっているパフォーマンスに過ぎないということだ。

 これに、自分たちが小泉時代にどういう姿勢でいたかすら忘れ、

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 原発ゼロ法案、3月提出=立憲

 立憲民主党は10日、衆院議員会館でエネルギー調査会(会長・逢坂誠二衆院議員)を開き、原発ゼロの実現に向けた基本法案について、3月上旬に国会に提出する方針を確認した。
 月内に原案をまとめ、各地でヒアリングを実施した上で、法案を策定する方針だ。 
 時事通信 1/10(水) 18:48

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 便乗しようとしている政党もあるようだが、出所がただの「西側の核は汚い核」に端を発する段階の亡霊にこれからの社会の在り方を誘導されるような愚かな道になど、踏み込まないようにしたいものだ。


 ああそう、小泉さん、こんな反国家勢力と一緒になって「日本社会をぶっ潰す!」に情熱を傾ける前に、

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 トモダチ作戦で被ばく 空母乗組員の訴えを却下 米裁判所

 東日本大震災の直後にアメリカ軍が行った支援活動「トモダチ作戦」に参加して被ばくしたとして、空母の乗組員などが治療費に充てるため日本円で5500億円余りの基金を作るよう東京電力に求めていた訴訟で、アメリカの裁判所が訴えを退けたことがわかりました。
 この訴訟では、アメリカ軍のトモダチ作戦に参加した当時の空母の乗組員など157人が福島第一原子力発電所の事故で被ばくしたとして去年8月、治療費に充てるため少なくとも50億ドル(5500億円余り)の基金を作ることなどを東京電力に求めていました。
 東京電力の発表によりますと、カリフォルニア州南部地区の連邦裁判所は今月5日に、アメリカの裁判所は「審理する管轄と権限がない」として訴えを退けたということです。
 ただ裁判所は併せて、原告が訴えの内容を変えて改めて提訴することは妨げないという判断を示したということです。
 アメリカ軍のトモダチ作戦をめぐっては、今回の訴えとは別に6年前に同じような内容の別の訴訟が起こされていて審理が続いています。
 東京電力は「原告の動向を見極めながら引き続き対応していきます」と話しています。
 NHKニュース&スポーツ 01月11日 20:07

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 ご自分が応援しているこの訴訟が「門前払い」を食らった方を心配してあげた方がいいのではないでしょうか?
 原告が「被害がある」というのならば、「その被害を生じさせるような命令をした軍」に対して訴訟を起こせば、米裁判所も「審理する管轄と権限がない」などとは言わないでしょう。

「それでは直接日本叩きに持っていけないじゃないか」などとは、ゆめゆめ申しますまい?


 

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2018年01月11日(木)

「知れば知るほど嫌いになる国」の本領発揮だ

テーマ:国際関係

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 (朝鮮日報日本語版) グーグル、元慰安婦女性を「売春婦」と表記

 旧日本軍の慰安婦だった女性が米検索大手グーグルの検索結果で「売春婦」と表記されていることが8日分かり、物議を醸している。
「売春婦」と表記されているのは、慰安婦だったことを韓国で2番目に告白した故・文玉珠(ムン・オクチュ)さん。IT業界によると、グーグルで文さんを検索すると、人物情報の職業欄に「売春婦」と表記されたという。
「売春婦」は日本の極右団体が慰安婦被害者の蔑称として使う言葉だ
 グーグルの人物情報は人手ではなくアルゴリズムによって編集されている。ネット百科事典「ウィキペディア」やウェブ文書に書かれた情報を収集し、人物検索に反映している。
(後略)
 朝鮮日報日本語版1/8(月) 22:17

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 また韓国人が勝手な言葉の定義をやっている。

『売春婦』は日本の極右団体が慰安婦被害者の蔑称として使う言葉」とは、いったい何を言っているのだろうか。売春婦というのは世界中で使われている言葉であり、誇れる名称とは言えないかもしれないが、蔑称ではない。

 アメリカのジョークに、

 都会に行った娘に「勘当だ!」と叫ぶ親父がいた。
「どうしてよ!」という娘に向かって親父は「お前は都会でプロテスタント(protestant)になったというじゃないか!」と怒鳴ったが、それに対して娘は「違うわ。私は売春婦(prostitute)になったのよ」と言い返した。
 すると親父は「ならいい」といった。

 というものがあるぐらいに。

 売春婦は「世界最古の職業」といわれるほど、古今東西どこにでもあるもの。それを「蔑称」として差別の対象にしようとするのだから、韓国社会がどれほど病んでいるかよくわかる。
「慰安婦の名誉がどうの」というのならば、正すべきはこういうところだ。


 さて、その「元慰安婦」に関する話で、

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 <慰安婦問題>日本に自発的な謝罪要求 韓国外相


(写真、毎日新聞より。韓国の康京和外相=川田雅浩氏撮影)

【ソウル大貫智子】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は9日、2015年12月の慰安婦問題に関する日韓両政府合意に対する文在寅(ムン・ジェイン)政権の立場を発表した。康氏は「再交渉は求めない」と明言する一方、元慰安婦らの「名誉・尊厳の回復と心の傷の癒やしに向けた努力を継続するることを期待する」と日本に自発的な謝罪を要求。また、合意に基づいて日本政府が拠出した10億円(約95億ウォン)については韓国政府の予算で同額を用意し、日本の拠出金の取り扱いは「日本政府と協議する」と述べた。
 一部の元慰安婦からは日本政府拠出の10億円を返還すべきだとの声が上がっており、これに配慮した形だ。この10億円で韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」の取り扱いについては、担当の女性家族省などと協議するという。10億円を財源とする現金支給を受けた元慰安婦への対応などについては言及しなかった。
 康氏は、日韓合意は元慰安婦の意思が反映されておらず、「真摯(しんし)な解決にはならない」と改めて批判。ただ、「元慰安婦の名誉と尊厳の回復、心の傷の癒やしのため、わが政府が行うべきことにすべての努力を尽くしていく」とし、今後は韓国政府が積極的に元慰安婦への支援策を検討していく考えを表明。元慰安婦や支援団体などの意見を聞きながら、具体的な方策について検討するとした。
>康氏は合意を批判する一方、日本には自発的な取り組みを求めるにとどめ、国内世論と、北朝鮮問題などでの協力が必要な対日関係双方のバランスを取った形だ。歴史問題と安全保障問題などの協力を分離する「2トラック」外交を継続する方針も強調した。
(後略)
 毎日新聞 1/9(火) 21:41

 慰安婦問題 「日本の心こめた謝罪が完全な解決」=文大統領


(写真、聯合ニュースより。記者会見で報道陣の質問を受ける文大統領=10日、ソウル)

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、青瓦台(大統領府)で開いた新年の記者会見で、韓国政府が旧日本軍の慰安婦問題を巡る日本との合意の破棄や再交渉を求めない方針を発表したことに関する質問を受け、「日本が真実を認め、被害者に真の謝罪をし、それを教訓に国際社会と努力することが慰安婦問題の解決だと思う」と述べた。
 文大統領は「日本が心をこめて謝罪してこそ(被害者の)おばあさんたちも日本を許すことができ、それが完全な慰安婦問題の解決だと思う」と指摘。その上で「政府が被害者を排除し、条件と条件をやり取りして解決できる問題ではない」として、「前政権で両国政府が条件をやり取りする方法で被害者を排除し、解決を図ったこと自体が間違った方法だった」と強調した。また、「従来の合意を破棄し、再交渉を求めて解決できる問題ではない」との考えを示した。
 聯合ニュース 1/10(水) 11:12

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 年末のたわごとに続き、また韓国政府のトップと外相がおかしなことを言っている。(本筋とは外れるが、この大統領と外相、顔がそっくりだと思うのは私だけだろうか?)

「合意は破棄しないが日本には自発的な謝罪を求める」「日本が拠出した金は使っていないことにして、使い方を相談する」……?
「自発的な謝罪」を「要求する」というところがもう一文の中で矛盾しているわけのわからない発言だが、そもそも2015年の合意は(2015/12/31の記事、そろそろ「約束」の意味を叩きこんでやらねば)で書いた通り、「最終的かつ不可逆的な解決」をみたものである。だから政府が「さらに何かを言う」ことがもう合意違反になるのだ。

 拙ブログではずっと以前から「韓国人は『約束』という言葉の意味を世界標準で理解していない」と書いてきたが、これほどよくそれを教えてくれる事例はない。
 そして今度はさすがに、そのことを多くの日本人も知ることになっているようで。

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 韓国のムン・ジェイン大統領は、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「元慰安婦の意見を聞かず、前の政権が一方的に進めたもので誤りだった」などと述べました。これに納得できるか聞いたところ、「大いに納得できる」が1%、「ある程度納得できる」が8%、「あまり納得できない」が31%、「まったく納得できない」が51%でした。
 NHKニュース 1月9日 19時00分配信「安倍内閣を『支持する』46% 『支持しない』37%」より

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 という数字が出ることになっている。

 これを機に、韓国という国は、正当に売り買いしたものですら、

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 日本から取り戻した14世紀の高麗時代の仏龕

 日帝強占期に日本へ流出した高麗時代(14世紀)の「仏龕(ぶつがん)」と「観音菩薩像」が韓国に戻ってきた。国立中央博物館は、若手経営者でつくる文化後援団体「国立中央博物会 若い友人たち(YFM)」が
日本の古美術商から買い取った後、博物館に寄贈した高麗時代の仏龕と観音菩薩像を9日、公開した。
(中略)
 この仏龕は日帝強占期に大邱(テグ)の病院長で
古美術を収集してきた市田次郎氏によって所蔵されたあと日本に持ち込まれ、約30年前に古美術商に売られたものだという。金属製の仏龕は高麗時代末期から朝鮮時代初期まで集中的に製作され、現在約15点が残っている。今回韓国に戻ってきた仏龕は、高麗14世紀末に製作されたものとみられている。
(後略)
 中央日報日本語版 1/10(水) 8:13

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 こんな書き方をすることで「不道徳な日本を懲らしめた」というくだらない上下付けをし、「薄っぺらな自尊心」満たしをするような人間であふれているのだということを知ってもらいたい。
 文大統領らの言う「自発的な謝罪」というのも、つまりは「日本が自ら韓国の下であるということを認めて、未来永劫頭を踏まれる地位にいると宣言しろ」ということなのだから。

 そういう相手にきちんとした態度を示すことで、合意不履行を宣言したに等しいことをしながら、まだ、

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 「破棄・再交渉」言及せず「慰安婦合意」無力化する妙手は?

 外交部の「慰安婦合意の後続措置」とは? 日本に「欠陥」を修正・補完する  真摯な態度を要請し  ボールを日本に渡す形  韓日局長級協議で伝え  合意を事実上無力化する見通し  南北対話で衝撃緩和効果も
 カン・ギョンファ外交部長官が9日に発表する後続措置は「2015年韓日『慰安婦』被害者問題合意(12・28合意)には手続き的にも内容的にも重大な欠陥がある」という文在寅(ムン・ジェイン)大統領の立場を後押ししながらも、日本との関係を考慮し、明示的な合意の「破棄」または「再交渉」を避ける案を選ぶものとみられる。
日本政府に事実上12・28合意の「欠陥」を修正・補完できる「真摯な態度」を求めることで、ボールを日本に渡し、時間を稼ぐ形だ。
(後略)
 キム・ジウン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
 ハンギョレ新聞 1/9(火) 10:00

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「責任は日本にある」といい、

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 (朝鮮日報日本語版) 慰安婦新方針、国際的信頼失墜は回避も韓日関係悪化は必至

 韓国政府は9日、韓日慰安婦合意をめぐる新たな方針を発表し「日本に対して再交渉の要求はしないが、合意は慰安婦問題の真の解決にはならない」と明言した。
「合意破棄」による対外的な信頼低下は避けられたものの、日本は即座に反発しており、今後の韓日関係の悪化は避けられないとみられる。
(中略)
 一部では、国家間の合意の「破棄」を宣言しなかったことで、国際社会での信頼低下という最悪の事態は免れたと評価する声もある。先ごろ韓国政府の慰安婦合意タスクフォース(TF)が検証結果を発表した際には、韓日の裏合意の内容を公表し、「30年間非公開が原則の外交文書を公開した」として物議を醸した。そのため、今回合意破棄まで宣言すれば、対外的な信頼失墜は免れない>との指摘が出ていた。
(後略)
 朝鮮日報日本語版 1/9(火) 22:58

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 まだ「国際的な信頼は保たれている」とうぬぼれているような国と一緒に、「実際のところ、お前たちは奈落の底にいるのだ」と教えてやろう。

 国内にまだいる、

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 (社説)慰安婦問題 合意の意義を見失うな

 韓国政府として今後どうするのか明確な考え方が見えない。理解に苦しむ表明である。
(中略)
 何よりめざすべきは、元慰安婦のための支援事業のていねいな継続であり、そのための日韓両政府の協力の拡大である。
 その意味では日本側も「1ミリたりとも合意を動かす考えはない」(菅官房長官)と硬直姿勢をとるのは建設的ではない。
 アジア女性基金では歴代の首相が元慰安婦におわびの手紙を送ってきた。韓国側から言われるまでもなく、合意を守るためにその範囲内でできる前向きな選択肢を考えるのは当然だ。
 平昌五輪の開幕まで1カ月を切り、きのうは南北会談が板門店で実現した。朝鮮半島情勢は予断を許さない状況が続く。
 歴史に由来する人権問題に心を砕きつつ、喫緊の懸案に共に取り組む。そんな日韓関係への努力を滞らせる余裕はない。
 朝日新聞デジタル 2018年1月10日05時00分

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 そもそも自分がばらまいた嘘が元になってこじれていることにほっかむりして、「日本も―」というようなところと一緒に。


 本日の飛行。

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 エアバス巨大輸送機「ベルーガXL」 初号機がロールアウト


(写真、sorae.jpより。エアバス巨大輸送機「ベルーガXL」 初号機がロールアウト)

 エアバスは2018年1月9日(現地時間)、次世代大型輸送機「ベルーガXL」の初号機がフランスのトゥールーズにある組立工場からロールアウトしたと発表しました。
 ベルーガXLは胴体上部が盛り上がった特徴的な形状をした輸送機で、クジラやシロイルカに例えられることもあります。その使用用途は、飛行機のパーツなどの大型貨物の輸送を想定。機体のベースにはエアバスA330-200が利用されています。
 ベルーガXLは初飛行を2018年中頃に実施する予定です。また以前の発表ではベルーガXLは2019年中頃の運航を目指し、5機を配置することでエアバスの輸送能力の拡大を図ると発表されています。
 sorae.jp 1/10(水) 13:01

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 昔「スーパーグッピー」という、


(写真、ウィキペディア「スーパーグッピー」より)

 こんな飛行機があって「こんなものよく飛ぶなぁ」と思ったものだが、21世紀になってその後を継ぐものが出てきたかぁ。

「ベルーガ」と名乗っているが、「歯」の感じからしてこれは「オルカ」の方がふさわしいような気がするなぁ。
 この「歯」のようなもの、いったいなんだろう? 荷物運びのベルトコンベアの入り口によく下がっている埃よけののれんの類だろうか?


 

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2018年01月10日(水)

事故防止措置を「事故!」と騒ぐやつらが「安全神話」を作り上げる

テーマ:報道

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 米軍ヘリ不時着に抗議=大惨事懸念、回転翼に不具合か―沖縄・うるま市

 米軍普天間飛行場(沖縄県)所属のUH1ヘリコプターが同県うるま市の伊計島に不時着した問題で、島袋俊夫市長は7日、市役所を訪れた防衛省沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長に抗議した。
「(トラブルの)頻度が高過ぎる。積み重ねの延長に大惨事が待っている」と述べ、安全対策を米側に徹底させるよう求めた。
 島袋氏は、「いつ何が空から落ちてくるか分からない。米軍の整備態勢はどの程度のものなのか」と指摘。中嶋氏は「大変申し訳なく思っている。頻発しているのは事実だ」と語った。
 現場は民家まで100メートル余りだった。
 沖縄防衛局によると、今回のトラブルに関し、「主回転翼の回転速度超過を示す表示が出た」との報告が米側からあったという。
 ヘリが不時着した海岸では、同日朝から米軍関係者が機体周辺で作業を行い、プロペラが取り外された。自力飛行は困難な状況で、「搬送方法は未定」(政府関係者)という。 
 時事通信 1/7(日) 12:54


 <米軍ヘリ事故>国防長官が謝罪「重要な課題」 電話協議

 小野寺五典防衛相は9日午前、米国のマティス国防長官と電話協議し、沖縄県で在日米軍所属のヘリコプターの不時着や部品落下が相次いでいることについて、点検や整備の徹底など抜本的な再発防止策を講じるよう申し入れた。マティス氏は「申し訳ない」と謝罪し、「重要な課題として取り組む」と述べた。小野寺氏によると、8日の段階で在日米軍所属の全ての航空機とヘリコプタ>ーの緊急点検を日本側が求めたという。
 協議は9日午前7時から約30分間行われた。小野寺氏は、昨年10月の炎上不時着、同12月の小学校校庭への窓落下、今月6日と8日の不時着など、沖縄県で相次ぐ米軍ヘリ事故の具体例を挙げて対応を求めた。マティス氏は「緊急着陸などが続いている状況は十分認識している」と述べた。
 菅義偉官房長官は9日の記者会見で「度重なる事故が発生したことは極めて遺憾だ」と述べ、江崎鉄磨沖縄・北方担当相も会見で「あまりにも頻繁すぎて極めて遺憾だ」と語った。【秋山信一】
 毎日新聞 1/9(火) 10:11

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 沖縄でここ数日、立て続けに米軍ヘリが発着場以外に着陸し、また頭を沸騰させている人間たちがいる。

 この話をするときにまずきちんと理解しておかなくてはならないことは、新聞、テレビが盛んに、

「<米軍ヘリ不時着>『被害なしは偶然』住宅まで130m」(毎日新聞 1/6(土) 20:59配信)
「<米軍ヘリ>沖縄伊計島砂浜に不時着 乗員、住民にけがなし」(毎日新聞 1/6(土) 19:45配信)
「沖縄で米軍ヘリ不時着=けが人なし、島の海岸」(時事通信 1/6(土) 18:08配信)
「米軍ヘリが不時着 沖縄・伊計島の海岸、けが人なし」(朝日新聞デジタル 1/6(土) 17:57配信)
「<米軍ヘリ不時着>今度は読谷村で 沖縄の反発高まる」(毎日新聞 1/8(月) 21:01配信)
「米軍ヘリ、沖縄でまた不時着 ホテルから400m」(朝日新聞デジタル 1/8(月) 18:29配信)


 と、やたらと「不時着! 不時着!」「建物のすぐ近くに!」とやっているが、今回の着陸は、彼ら自身が伝えるように、

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 沖縄で不時着の米軍ヘリ、回転翼の異常か 警告灯が点灯

 沖縄県うるま市の伊計(いけい)島に6日夕に不時着した米軍ヘリコプターUH1の回転翼を、米軍が7日、取り外した。機体本体をどうするか、米軍は明らかにしていない。一方、沖縄防衛局は、うるま市に対し、不時着は「
回転翼の異常を示す警告灯が点灯したため」とする米軍の説明を伝えた。
(後略)
 朝日新聞デジタル 1/7(日) 16:55


 不時着の米軍ヘリ離陸、普天間へ帰還=ローター不具合か―沖縄・読谷村

 沖縄県読谷村の廃棄物処分場に不時着した米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属のAH1攻撃ヘリが9日朝、離陸し、同飛行場へ帰還した。
 県によると、不時着の原因について米軍側から、「テールローターの不具合」と説明があったという。防衛省側は同日までに、在日米軍の全航空機の点検をするようマルティネス同軍司令官へ要請した。
 AH1ヘリは8日午後、
機体に不具合を示す警告が点灯したため不時着。米軍によるエンジンテストなどの結果、飛行に問題はないと判断され、9日午前7時20分すぎに離陸した。
(後略)
 時事通信 1/9(火) 7:58

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 と、どちらも「警告灯が点いたから緊急回避行動をとった」ものであり、車でいうならば「走行中に油温ランプが点いたのでとりあえず路肩に寄せて停まった」と同じこと。
「建物から数百メートル!」もなにも、それだけ離れた「開けた場所」に意図的に降りたのだから、

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 <米軍ヘリ不時着>「いつかは大事故」沖縄県民怒りと不信

「もう空を飛ぶな」「いつかは大事故が発生する」。沖縄県うるま市の伊計島に6日に不時着した米軍普天間飛行場のUH1ヘリが撤去された8日、今度は同県読谷村に同飛行場所属のAH1ヘリコプターが不時着した。トラブルが繰り返され、危機感を募らせる沖縄県民からは米軍への怒りや不信の声が続々と上がった。
 AH1ヘリはホテル近くの民間地に不時着した。読谷村職員の上地薫さん(33)は友人から「米軍ヘリが不時着したらしい」と連絡を受けて現場付近に駆け付けた。約100メートル先に不時着した機体が見えたが、大きな損傷などは見られなかったという。
 上地さんは「伊計島で不時着があったばかりで、またかという感じだ。米軍は本気で改善する気があるのだろうか。怒りよりあきれる。いつ自分の家に落ちてくるかも分からない」と語った。
 読谷村の会社員、町田宗久さん(53)は村内のビーチにいたところ、低空で飛ぶ米軍ヘリを見て「いつもよりも半分の低さで危ない」と感じた。その後、ニュースを見て不時着を知り、「怖い。早く米軍基地をなくしてほしい。沖縄にとっては安全保障の問題は生活の問題。本当に米軍基地が必要だったら全国で分散して負担してほしい」と語った。
 
普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に反対する「ヘリ基地反対協議会」の安次富(あしとみ)浩共同代表(71)は、北朝鮮情勢が緊迫化している現状を踏まえて「ホテルに落ちていたら大惨事だ。米軍は沖縄を戦場に見立てて激しい訓練をし、その被害を我々が受けている。トラブルが起きても米軍が調査をし、日本政府はその結果をうのみにするだけ。そんな政府では県民を守>れない。もう米軍機は沖縄の空を飛ぶな」と憤った。
 名護市議の大城敬人(よしたみ)さん(77)は「不時着が度重なり、いずれ大事故につながるという不安が大きい。原因が分かるまで米軍ヘリは飛行中止すべきだ」と語った。
 普天間爆音訴訟団事務局長の高橋年男さん(64)は「(相次ぐ不時着には)言葉がない。いつまでこんな危険と隣り合わせの生活をしなければならないのか」と話した。
 伊計島から不時着したヘリが撤去された後で、翁長雄志(おなが・たけし)知事は名護市で記者団に対し「怒りを通り越している。いろいろな事件や事故を起こしながら何ら改善されておらず、だらしないという感じがする。もうやめてくださいということしかない」と米軍を厳しく批判した。県は9日に防衛省と外務省の担当者を県庁に呼び、抗議する。【佐藤敬一、中村敦茂、菅野蘭】
 毎日新聞 1/8(月) 21:03

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 こんな煽りはまったく見当違い。「いつ自分の家に落ちてくるかもしれない」ことを防ぐために取っている措置で大騒ぎすることは、逆にこの措置を軽んじろといっていることになるわけで、それは自分で自分の首を絞めるようなもの。
 毎日新聞は相変わらず「反基地」の人間を登場させて米軍叩きをしているが、ここは「米軍の整備態勢はどの程度のものなのか」と言っているうるま市の市長の方がよほど冷静であるし建設的である。

 同紙は、

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 <米軍ヘリ事故>政府、全航空機の点検要請 米対応は不透明

 小野寺五典防衛相は9日、沖縄県で在日米軍所属のヘリコプターの事故が相次いでいることについて、米国のマティス国防長官との電話協議で謝罪を受けた。防衛省は在日米軍に所属する全ての航空機とヘリの緊急点検を要請し、抜本的な再発防止策も求めた。しかし、米側は電話協議に関する発表でヘリ事故に触れておらず、実効性のある対応策が講じられるかは不透明だ。
 小野寺氏は電話協議で、昨年10月の米軍ヘリの民有地での炎上・不時着▽同12月の小学校校庭への窓落下▽今月6日と8日の不時着--と、事故が多発していることを強調。点検や整備の徹底を求めた。マティス氏は「申し訳ない」と謝罪し、「重要な課題として取り組む」と述べた。
(中略)
 ただ、住民の危険や不安を強調する日本側に対し、米側には訓練に一定の不具合は避けられないという空気もある。日本政府が米軍の訓練・整備など運用面に介入できる枠組みはなく、今後の米軍による事故対策を検証するのも極めて難しい状況だ。【秋山信一】
 毎日新聞 1/9(火) 18:59

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 こんな記事を書いて「横暴な米軍」という印象付けをしようとしているが、機体に異常があったのに「何もしない」などということはありえない。こんなことは日本に言われる前に、軍の方が自主的にやっているはずである。「オスプレイは欠陥機」といっているような「米軍憎し」の人間たちには見えていないようだが、「その機体を使う」のは彼ら自身なのだから。
 それができていないというのならば、問題はそこにある。見るべきところはそこである。


 昨年米海軍のイージス艦が立て続けに事故を起こした時、軍の練度の「緩み」が指摘され、司令官が解任された。
 その時に「予算減らしの影響で米軍全体のレベルが下がっている」との指摘がされていたのだが、それは今回のことに影響していないだろうか。今つつくところはそこである。
 それをすっ飛ばして「政治活動」を始めるのは、報道ではなく「活動家」。

 沖縄では先月、

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 <那覇空港>全日空機、飛行中に煙?緊急着陸 乗客1人搬送

 15日午後9時40分ごろ、成田発バンコク行きの全日空805便のボーイング787が、飛行中に操縦席や客室で煙のようなものが出たとして那覇空港(那覇市)に緊急着陸した。那覇市消防局によると、乗客の60代女性1人が目の痛みを訴え病院に搬送された。
 国土交通省那覇空港事務所によると、異常が発生したのは午後9時7分ごろ。乗員乗客は計242人だった。【遠山和宏】
 毎日新聞 2017年12/16(土) 0:08

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 こんなことがあったのだが、この全日空機に向かって「全日空の787が那覇空港に不時着」と書くメディアはない。

 これを見れば、米軍がらみの報道がどれほど異常かよくわかるというものだ。


 ところで翁長知事は、また調子に乗って、

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 抗議もできない政府、当事者能力ない…翁長知事

 沖縄県読谷村(よみたんそん)儀間の廃棄物最終処分場の敷地内に、8日夕に不時着した米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の攻撃ヘリコプター「AH1」は、9日午前7時20分頃、自力で離陸した。
 沖縄防衛局によると、同7時30分頃に同飛行場に着陸した。県内では米軍機の事故やトラブルが相次いでおり、反発の声が強まっている。
 9日、読谷村役場を訪問した中嶋浩一郎・沖縄防衛局長の説明によると、米軍側からは、機体のテールローター(後部回転翼)で電気系統の不具合をセンサーが感知し、警告灯が点灯したため、予防着陸したとの報告があった。点検整備後に異常が確認されなかったため、飛行を再開したという。
 翁長(おなが)雄志(たけし)県知事は9日午前、県庁で記者団に対し、「日本国民である沖縄県民が日常的に危険にさらされても抗議もできない。日本政府は当事者能力がないことに、恥ずかしさを感じてもらいたい」と述べ、日本政府の対応を批判した。
 読売新聞 1/9(火) 7:47

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 口汚く政府を罵っているが、西からの脅威に備える中、それでも起きてしまう不備を最小限に抑えて沖縄県民を危機にさらさないために取っている措置に向かって「危機!」と罵る方がよほど恥ずかしいということは知っておいた方がいいと思うな。

 そもそも「当事者」というならば、日本政府は米軍を運用させている側なのだから、何かあったら米軍と一緒に「不安にさせて申し訳ない」と頭を下げる側にいる。
 そして沖縄県も行政府の一員なのだから、翁長氏もまた県民に向かって頭を下げる側の「当事者」なのだ。
「自分たちは被害者」という意識でこんなことを言っているのだろうが、そんなことだから沖縄の行政がうまく回らず、いろいろな県別指標で「ドベ」あたりをうろうろとしているのではないのか?

 まず県知事が、「当事者」という日本語の意味と行政の仕組みを勉強するところから始めなくてはならないのでは、そこから抜け出すのは前途多難だ(ため息)。


 本日の奇祭シリーズ。

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 お尻、振れば振るほど豊作?400年以上伝わる奇祭 北九州


(写真、西日本新聞より。大きく尻を振る住民の男性)

 住民たちがお尻を振って豊作を祈る新年恒例の奇祭「井手浦尻振り祭」が8日、北九州市小倉南区の井手浦公民館であった。振れば振るほど大豊作になると伝えられ、参加者は懸命にお尻を振っていた。
 尻振り祭は、平尾台の麓の井手浦地区に400年以上前から伝わるとされる。昔、平尾台にいた大蛇を神様が退治し、切った尻尾が井手浦に落ちて跳ね回り、その年は豊作になったという伝説にちなむ。現在、地元有志による井手浦尻振り祭保存会(中川望会長)が主催し、毎年1月8日に行っている。
 当番の男性2人と地元の東大野八幡神社の宮司が、わらで作った大蛇と祭壇の前で「海、山、川」との掛け声に合わせ、豪快にお尻を振った。最後は見物客たちがわらの大蛇に群がり、縁起物として中に入っている干し柿を取り出していた。
 お尻を振った会社員の蜷川新さん(53)は「良い年になることを願います」と笑顔だった。
=2018/01/09付 西日本新聞朝刊=
 西日本新聞 1/9(火) 10:21

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 ヤマタノオロチの話があの地方の川の氾濫をイメージしたものだという説に従うならば、これもまた「井手浦という土地に川の氾濫があって、それがあった年は土地が肥えて豊作になった」ということになるのかな?

 しかし、実際に尻尾のない人間がその様を演じているのは……まるでウルトラマンに尻尾を切られたゴモラのようで、滑稽でありながら哀れさをまた誘うなぁ。


 

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2018年01月09日(火)

社会の悪と善を知る

テーマ:犯罪

 今日は「本日のリア充」から。

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 【成人式】自らの手で祝おう 滋賀・東近江で20畳の大凧揚げ


(写真、産経新聞より。大凧を揚げる滋賀県東近江市の新成人たち=東近江市の市立聖徳中学校グラウンド)

「成人の日」の8日を前に7日、滋賀県内19市町のうち14市町で成人式など新成人を祝福する記念行事が行われた。各地で華やかな振り袖姿などの新成人たちが大人への門出を祝い、東近江市では新成人らがつくった大凧(おおたこ)が大空に舞った。
 東近江市では毎年、成人式を自らの手で祝おうと、新成人らが20畳(縦5・7メートル、横5・4メートル)の大凧をつくり、成人式後に揚げている。今年の大凧のテーマは干支(えと)の「戌」にちなんで「夢 わん(犬)さか」。犬とサッカーボールが描かれ、夢をたくさん持って、実現に向かって頑張ろう―との 思いが込められているという。
 同市聖徳町の市立聖徳中学校グラウンドに、振り袖姿やスーツ姿の新成人らが集合し、男性30人が大凧揚げに挑戦。晴天ながら風が弱く苦戦したが、大凧は約30メートル揚がり、大空を舞っていた。
 実行委員長を務めた大学2年の大西沢実さん(20)は「天候に恵まれ、空高く浮かんでよかった。それぞれの夢がかなうよう努力したい」と話し、見守った会社員の土井香織さん(20)は「かわいい凧で、一度きりのいい思い出になった」と笑顔を見せていた。
(後略)
 産経新聞 01月08日 10:24

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「荒れる成人式」という言葉がはやるようになって久しい。
 一昨日もわが県のつくば市であった「荒れ防止」のニュースを取り上げたが、一方でこんな「はつらつ」とした話も聞こえてくる。
 成人式が「久しぶりに同級生と会う」という側面を持つようになっている今、こういう形で再び「みんなで何かをする」というのは、いいことだ。

 できるならばこれを、小中学校時代の派閥の復活に場にしないようにしてほしい。「市全域から」ということで学校の垣根を壊してしまえるように、こういう行事は持っていかなければ。
 学校というものに守られている年代は、「同じ年代の、同じような学力の人間」が周りにいる(試験で選抜される高校以降は特に)ものだが、社会に出たら「年齢も様々。理解力も様々」な人と付き合っていくようにしなければならないのだから。


 さて、そんな成人式の日に、またとんでもない大人の話が舞い込んできた。

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 <成人の日>晴れ着届かず欠席も 横浜の業者に苦情相次ぐ


(写真、毎日新聞より。「はれのひ」とは別の業者に急きょ着付けしてもらうなどして記念撮影する新成人ら。姉の晴れ着を借りるほかなく、成人式に間に合わなかった大学生の女性(右端)は「どういう神経をしていたらできることなのか、悲しい」と憤った=横浜市で2018年1月8日、和田大典氏撮影)

 成人の日の8日、晴れ着の着付けやレンタルを行う「はれのひ」(横浜市)とレンタルや購入契約を結んだ新成人のもとに晴れ着が届かず、店とも連絡がつかなくなるトラブルが横浜市や東京都八王子市で起きた。成人式の出席を取りやめた新成人もおり、警察などには「着付け会場に行ったら誰もいない」「店と連絡がつかない」などの苦情が相次いだ。
 同社の横浜みなとみらい店(横浜市)には8日、多くの客が確認に訪れたが、入り口には警備員が立ち、「店舗事情により本日の営業を休業させていただいております」との張り紙が張られていた。管理会社によると、店は6日まで営業していたが、その後は連絡が取れないという。
 同社の着付け会場となった港北区の新横浜国際ホテルによると、約200人が同社で着付け予定だった。2日間で約100万円の会場使用料は未払いのままだという。

 この会場では他にも5社が着付けを行っており、ホテルは同業者に協力を打診。ほかの同業者からも支援の申し出があり、約100人の新成人が無事晴れ着姿になった。同市金沢区の新成人の女性(19)は「朝は振り袖もなくて、どうしようと思って怒りや不安でいっぱいだった。でも何とか間に合って安心した」とほほ笑んだ。
 横浜市は8日午前に事態を把握し、成人式の午前の部に出席できない新成人が午後の部に出られるよう異例の対応を取った。
 神奈川県警には7日から8日夕までに「業者と連絡がつかない」などの相談が20件超あった。警視庁八王子署によると、8日夕までに約100人から同様の相談が寄せられ、被害金額は1人数十万円に上るとみられるという。
 はれのひは取材に応じていない。ホームページ(HP)によると、同社は2008年、振り袖のレンタル・販売店などのコンサル業として創業。12年に初の直営店を開業した。横浜市の他、東京都八王子市、茨城県つくば市、福岡市に店舗がある。15年9月期の売上高は3億8000万円。HPは現在閲覧できなくなっている。【堀和彦、国本愛、近松仁太郎】
 毎日新聞 01月08日 20:47


 晴れ着ない新成人へ、早朝から善意の輪「幸せと思えた」

 東京都八王子市では、振り袖の販売やレンタルを手がける業者「はれのひ」の八王子店が店を閉ざし、受け付け開始の早朝4時から店員は現れなかった。
 着付けの予約をしていた大学生の女性(20)は急きょ、他の着付け店でレンタル用の晴れ着を着付けしてもらった。ただ午前10時から店と同じビルのホールであった成人式には間に合わなかった。「2年前から予約し、着物代やヘアメイク代など60万円を店に支払った。せっかく買ってくれた母親に申し訳ない」と涙を流した。

 市は早朝から、職員らが人づてに着付けやヘアメイクのボランティアを探し回った。成人式会場の別室で、元着付け講師の女性ら8人が対応した。
 着付けを教えていたという市内の高橋加代さん(66)は知人からの電話で事態を知り、自宅から娘らの晴れ着やバッグ、草履などを持って会場に駆けつけた。被害に遭った女性6人を相次いで着付け、成人式には全員が何とか間に合ったという。「みんな泣いていた。でも、最後は晴れやかな顔で送り出せてよかった。晴れの日に傷つけた業者の対応は、あまりにひどい」
 専門学校生の女性(19)は、2年前に自ら選んで買ってもらったピンクの花柄の振り袖を着られず、高橋さんが用意した晴れ着で成人式に参加できた。「出られなかったらどうしようという不安の中、これだけ助けて下さる方々がいて、幸せだなと思えた。業者への怒りはあるが、みなさんには感謝し尽くせない」と 話した。(金山隆之介)
 朝日新聞デジタル 1/8(月) 19:38

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 このニュースを聞いた時初めに頭に浮かんだのは「計画倒産?」という言葉であったが、

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 福岡「はれのひ」きょうは営業 着物「返す必要ない」

 福岡市中央区にある「はれのひ福岡天神店」では、成人式の着付けが行われた。大きな混乱はなかったが、トラブルを報道で知った客が相次いで店舗を訪れていた。関係者によると、9日以降も営業するかは不明という。
 福岡市西区の男性(45)はこの日、娘が成人式の着付けをした。ただ、来年の短大の卒業式でも着付けをしてもらえるよう支払った追加料金がどうなるかわからない。「担当者は現時点で何も言えないということだったが、きちんと説明してほしい」。担当者は給料も支払われていない状態だとも話したという。
(中略)
 同店でこの日、着付けをして成人式に出た福岡市の女性(20)は、レンタルした着物を返しに来た。だが、担当者からは「着物は返す必要はなく、そのまま帰っていい」と言われた。「あげると言われても、複雑な気持ち」と話す。
 朝日新聞デジタル 1/8(月) 19:46

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 こういう話もあるとなると、連絡の取れない雲隠れしている社長による横領と背任事件というべきか。
 新成人たちは早々に大人の社会には詐欺を働く者がいると勉強したことになる。同時に「社会には損得抜きで人のために動いてくれる人がいる」ということも。(ついでに書けば、便乗して「もう晴れ着やめろ」といっているような馬鹿なテレビ屋もいるようで。こういうのを、満ち足りた自分を守りながら他人に清貧を押し付ける「精神的貧乏」という)

 が、だからといって泣き寝入りすることはない。犯罪には相応の罰があり、またそれが放置されることはないということをまた彼らは知り、実践していくのだ。
 この店舗が全国展開されていることから捜査主体は本社が登録されている都府県か、あるいは社長の住区の県警になるかと思われるが、警察には「大人の矜持」をしっかり見せて、この案件を解決するよう望みたい。


 それにしても、この事件を報じるニュースを聞いて驚くのは、「着物と着付け」にかかるお金の多さである。
 うちの娘は晴れ着を着たいといわなかったといわなかったし、親戚に着付けのできる人間もいるのでこういうところを利用する機会はなかったのだが、いやはや、「2年前から予約し、着物代やヘアメイク代など60万円を店に支払った」とは。
 この金額の内訳がどれほどのものなのかはわからないが、「着物価格の高騰」については、もう十年以上前から問題視されているところでもある。
 それを生む要因になっているのが、「何月から何月はこういう着物を着なければならない」「正絹のもの以外着物と認めない」というような「着物ポリス」の存在。
 少し前にツイッターで、観光に来た外人がポリ製の浴衣を着て喜んでいる姿を貶す京都のタクシードライバーのことが書かれていたが、そういうことをやっているおかげで着物がますます敬遠されているのだから、なんとも馬鹿らしい。
 江戸時代以前も「新品の着物」は高いもので、庶民は武士や豪農、豪商などが打った古着を主体に着ていた。
 だが今は、あの時代には金持ちしか食べられなかったような「ごちそう」でも庶民が食べられるようになっているのである。着物だけがあの時代のような「庶民に手の出ない高価なもの」というのはなんともおかしい。

 水戸市内のスーパーに店舗を構えている呉服屋では、「初心者の方へ」ということで数千円の着物セットを用意してくれている。
 もちろん正絹の紬というようなものではないが、汚すこともある普段着ならば、「初心者」ではなくともそんな着物で充分。そういうものをちょこちょこ着ていれば、着付けにいちいち人の手を借りたりすることも必要なくなるだろうし、立ち居振る舞いも身につくようになる。(今の家の作りだと、袂がドアノブに引っかかったりしてなかなか面倒なのだ)

 さらに言えば、それでもやはり女性の着物姿というのはなんとも動きにくいので、ここは率先して男性が、着物を着るようにしてみるべきだろう。
 なんといっても日本人は、着物を着ると男前が二割はアップするのだし(笑)。


 

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2018年01月08日(月)

一週間どころか三日で「本物の差別」を見せてくれたよ

テーマ:犯罪

 日本のメディアはまるで取り上げないのだが、正月早々、

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 「自分が恥ずかしい」 樹海の自殺遺体投稿した米ユーチューバーが謝罪

 ユーチューバーとして若者に人気の米国人ローガン・ポール氏が2日、山梨県の青木ケ原樹海で自殺したとみられる男性の遺体の映像を先月31日にYouTubeに投稿し、批判が殺到したことを受け、謝罪した。ポール氏は、許してもらえるとは思っていないと話している。
 映像では、自殺者が多いことで知られる富士山の麓の青木ケ原樹海で、ポール氏と友人らが遺体を発見する様子が映されていた。
 これに対しネット上で批判が殺到。「敬意を欠いて」おり、「すごく不快」との声も上がった。
 ポール氏はその後謝罪し、「ショックと畏敬の気持ちで判断を誤った」と述べた。
 ポール氏はツイッターに投稿したビデオで、「ひどい判断ミスを何度も犯した。許してもらえるとは思っていない」と謝罪した。
「ビデオを絶対に投稿するべきではなかった。カメラを置いて、自分たちがやっていることを撮るのを止めるべきだった。ほかにもいろいろなやり方はあったのに、そうしなかった」
 さらに、「自分自身を恥ずかしく思う。自分にがっかりしている」とも語った。
 映像は31日に投稿され、YouTubeで何百万人もが視聴したが、その後削除された。
 ポール氏のYouTubeのチャンネルには、1500万人以上の登録者がいる。映像の中で同氏は遺体を発見しショックを受けながらも、冗談を言っていた。
(後略)
 BBC News 1/3(水) 15:28

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 ネットコンテンツでこんな騒動が起きていた。
 この男はいわゆる「社会迷惑行為」をやって日本と日本人を笑いものにし、人気を得ているというのだが、まったくとんでもない「クズ」である。

 この行為については、欧米系のメディアも、

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 ポール氏は1日、ツイッター上で「自殺や自殺防止に対する認識を高めるのが目的だった。『この動画で1つの命でも救えれば、投稿する価値はある』と思って いたが、動画を見ても分かる通り、ショックと畏怖の念から誤った行動に出てしまった」と謝罪したが、高まる世間の怒りを鎮めるには至らず、「無神経」や 「うぬぼれ」との批判を浴びた。
 今回の謝罪動画に対する反応はさまざまだ。
「自分の取った行動に対し心から反省している様子がうかがえた」と好意的に受け止める人もいれば、「謝罪は受け入れるが、今回の謝罪も若い視聴者を軽視し、彼らに不安を与える内容だと思う」という厳しい意見もあった。
 CNN.co.jp 1/3(水) 13:25配信「米人気ユーチューバー、批判受け謝罪 自殺遺体の動画を投稿」より


 報道によると、問題の動画には首をつって自殺した男性の遺体が映っていたとされる。ツイッター(Twitter)では動画に対する批判が殺到。さらに、編集時にカットされたもののツイッター上で拡散したシーンでは、現場で笑い冗談を飛ばすポールさんが映っており、非難の火に油を注いでいる。
 米女優のアンナ・アカナ(Anna Akana)さんはツイッターへの投稿で、自分の妹が自殺した際の経験を共有した上で、「自殺の森にカメラを携えて入っておきながら、メンタルヘルスの意識向上をうたうことはできない」と非難した。
 AFP=時事 1/3(水) 4:52配信「米ユーチューバー、青木ケ原で自殺者撮影 非難受け謝罪」より

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「非難の声が上がっている」とは書いているのだが……、

 


 そういう声を上げた一人の内の、日本人に対して、人種差別を含んだ罵倒が欧米社会から投げつけられているという。

「エディ・マーフィーの真似」をしたダウンタウン浜田をして「日本は人権後進国」とレッテル貼りをし見下していた人間たちは、この状況に対して言うことはないのか?
 わざわざクレーマーのような人間を掘り出してきて外国に「ご注進」したハフポストは、どうしてこれに沈黙を保っているのだ?

 結局彼らが「差別」を扱うのは、自分たちが誰か(というか日本を、だ)叩いて「名誉白人」の気分になれて満悦できる時だというのが、こういう事例でよく分かる。
 そして、そういうことが分かってしまう時代だというのにまだ「我々が黙っていればわからない」という意識で記事を書いているから、彼ら自身の社会的ステイタスが下がっていくのだ。
 彼らに加担している欧米のメディアもまた、基本的なところではご同類というところだ。


 朝日新聞の共同事業(というか、書いているのは朝日新聞自身である)であるハフポストは、(2018/01/04の記事、左巻きは被害者を使い潰す)で取り上げた、「司法が『有罪ではない』とした人間を犯罪者だといって拡散する」という法治国家ではやってはならないことをやってまで「日本は人権後進国」というレッテル貼りに邁進しているが、もしかするとこれは、「慰安婦問題」で騒ぐのが「テキサスおやじ」のような「事実拡散」をしてくれている勢力や日韓合意などのせいで難しくなってきているということのあかしなのかもしれない。
 だから新しい材料を作ろうとしている、と。

 だが、こちらは「興味のない昔のこと」とは違って「今の日本」を知るものたちが増えている現状では、CNNやAFPが書いているように「うまくはいっていない」ようでもある。
「ポリコレ」に対する人々の「うんざり感」も基底にはあるのだろう、「エディ・マーフィーの真似」でも、「差別差別」と騒いでいる人間の方が「少数派」になっているようでもある。

 風は彼らにとって逆風なのだ。
 ならばここは、このようなくだらない「日本叩きで留飲を下げている」ような勢力にこそ、彼らが掲げる「差別」の紙を貼り返してやろう。
 その方がよほど社会が健全になるというものだ。


 本日の中止。

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 <JR西>「滑らない砂」配布取りやめ 微量の有害物質含有

 JR西日本は、受験生の合格祈願のお守りとして福井駅などで毎年配っている列車の滑り止め用の砂に、発がん性がある微量の有害物質「結晶性シリカ」が含まれていたとして、今季の配布を取りやめた。「長期間にわたって大量に吸い込まない限り健康に影響はないが、受験生の安全に配慮した」と説明し、昨年までに配った砂で健康被害の報告はないという。
 お守りは、JR山口線を走る蒸気機関車が急勾配で滑らないようまかれる砂を小袋に入れたもの。金沢、広島、米子、岡山の各支社管内で「滑らサンド」や「すべらない砂(さ)」などと銘打ち、無料配布している。受験生や保護者が毎年行列を作るなど人気の縁起物だ。
 JR西によると、砂を納入する業者が昨年12月に成分を調べ、微量の結晶性シリカを確認したことから、配布を中止するよう各支社に連絡した。
 金沢支社は昨季、福井、石川、富山3県の計14駅で配った。福井駅では先月27日から張り紙を掲示し、他の駅でも問い合わせがあれば事情を説明している。富山県では県内の在来線で使用している砂を代替品として配る。
 奈良県の奈良、王寺両駅は「すべり止めの砂」として既に12月に配ったが、問題の砂とは別の砂を使用しているという。【近藤諭、根本毅】
 毎日新聞 1/6(土) 19:15

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長期間にわたって大量に吸い込まない限り健康に影響はない」という「微量」を数字で出してくれないと、こういうものは評価ができないなぁ。
 それが出ていないと、普通の考えでは「神経質だなぁ」ということになってしまうのだが。

 JR西日本のサイトで「滑らない砂」を検索しても関連記事が出てこない。
 新幹線台車のことでメディアはJR西を叩いていたが、安全と情報公開に対する姿勢というものは、こういうところでもわかるということを知らなければ、たた「センセーショナルなところに飛びつくだけのイエローペーパー」になってしまうぞ。


 

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