相方くんが会社でもらって来ました。

初めはこれがかの有名な、バターのいとこと知らず、パクリ。

 

「どう?」

「うーむ、微妙。これ、どこのお菓子?日本?」

「うん、多分。なんか並んで買ったって聞いたよ。並んで買った割に微妙って、くれた人が言ってた。確かに微妙」

 

中のクリームは砂糖がジャリジャリいうし、まるで海外の安物お菓子みたい。

まわりのワッフル生地はサクサクするでもなく。しっとりと言うか、しけってない?

 

くれた人の言うとおり、微妙。

なんでこれを買おうと思ったんだ?

どこかのお土産?

 

そう思い、調べてみたら!

 

かの有名な、私も食べてみたいなと思っていた、バターのいとこでした。

うわあ、名前負け!

 

ふわっ、しゃり、とろ、の食感が売りのようですが、ふわ、というより、ムニョ。湿気含んでパリパリしなくなっちゃった感満載。

シャリは前述した通り、安物海外お菓子のジャリジャリ砂糖感と同様。

とろ、はむしろ、垂れてこないかな、食べにくいと感じてしまった。

 

これ、並んで買った人はガッカリしただろうなあ。

 

なお。

これをくれたのは、相方くんの会社のパートのおばちゃんだそうで。

パートのおばちゃん達、みんなリッチそうなんだよねー、とぼやいていました。

そう、わかる!

うちの会社もパートのおばちゃんたちはリッチです。

ちょくちょく旅行に行っては高そうなお土産をくれるし、有名なお菓子を買いに行ったからとお裾分けしてくれたり。コロナ前は海外旅行も頻繁に聞いた。

 

どこもパートのおばちゃんってリッチなんだなあと思った次第です。

子供が巣立ってお金が有り余っているのかね。

趣味のために働いているのよ、的な余裕を感じます。羨ましい。

正社員で働いている、パートのおばちゃん達と同年代(50代)の女性は、やはり休みが取りにくいせいか、そんなに羽振り良さげには見えないのですが、でも正社員の方が稼ぎはいいよね?

いや、パートって言う時点で旦那さんの稼ぎがすごくいいとか?

 

色々謎ですが、どこの会社にもいるのね、羽振りのいいおばちゃん(パート〕。憧れるわー。

ちなみにもっと年齢層が若いパートさんたちは、子育て世代のせいか、そこまでバブリーではありません。

あ、年齢のせい? 育った時代のせい?

DWEだけではアウトプットが少ないため、2年前から英語のスクールに通っている娘の参観日がありました。

年に何度か時々ある。普段は生徒たちの発表を見るだけなのですが、時々、授業に親も参加するタイプの参観日が行われます。

 

そう、親が。。。。。

……つまり親の英語力が試される!

 

我が家は、親二人(私たち)は取り立てて英語はできません。ごく普通に大学入試を通り抜けただけ。

 

一応私はその後会社で英語を使うため、スクールには通っていましたがさっぱり話せるようにはなりませんでした。

その後スクールもいかなくなってしまい、英語も使わなくなって幾星霜。

 

私のように苦労しないように。

そして大きくなりそうなうちの子は、日本より海外のほうが生きやすいかもしれないから、と始めた英語(←これ、一番大きな理由)。

180センチ越えしてみ、絶対海外のほうが生きやすい。日本じゃでかい女と呼ばれて終わりよ。170センチ超えの私でさえ、海外に出ようかなと思ってたくらいなんだから。でかい女は日本では生きにくい。

 

それでもDWE頼りの英語教育。どんなもんかと思っていたら、二年前のスクール入学時に、未就学児の一番上のクラスへ配属。

 

まじか、一番上か、何かの間違いだろう。すぐ下クラスにおろされるだろう。

そう思っていたのに、今もまだ一番上のクラスにいます。。。。。

先生、マジですか。

本人よくわからないことがあるって言ってますけれども。ランクダウンさせてくれーーーー(と心の中では思うけれど、英語での交渉に難があるため何も言えない親)

 

数か月に一度来る成績表では、ちゃんと理解しています、クラスのみんなの良いお手本になっています、と書かれて返ってくる。ほんとか。

 

そしてこの一番上クラスの弊害は親まで及ぶ。

そう、Parents' Open Dayで一緒になる親はみんな英語ペラペラなんだよ!

最上位クラスにいるくらいだから、親がどちらか外国人というパターンが多い。もはや母国語。

そうでなく日本人家庭でも、パパがビジネスマンで英語ペラペラなパターン多し!

ママがどこそこに留学経験があってペラペラ、というパターンも多い!

どこの世界!?

 

今回、参観日に参加できるのが1人という制限付きだったので、パパが行きました。

そしたら「めちゃつらい!」と嘆きのラインが止まらない。

 

そうだね、、、、

わかるよ。。。。。

 

っていうか、なんでこんなペラペラの親から生まれた子たちの中に、うちの子が!?

 

私も昔、英語スクールに行ってるとき、途中まではよかったけれど、最後、一番上のクラスになっちゃったんです。

一番上は天井知らず。私が行っていたのはECCだったのですが、ECCジュニアの先生をやっている方や、それこそビジネスで英語使ってますというビジネスマンがいて、レベルが違いすぎてしんどかった。

いや、みんなすごくいい方で、話を振ってくださったり、つっかえても待っててくれたり、間違えたところを言い換えてくれたり。むしろみんなが私の先生と化していた。。。。。

先生5人、生徒私一人、的な。

申し訳なさとしんどさで、一番上のクラスになって少しして辞めました。。。。

クラス下げたいと申し出ても、その下だとレベルが低すぎますと言われて移れず…いやこのクラス高すぎなので、もう少しレベルを下げたくらいで、、、とお願いしても、ニーズがないようで; ああ、今思ったけれどそれならマンツーマンにすればよかったのか。。。

 

一番上のクラスって、レベル差ありすぎてしんどいんだよね。

それを思い出した。

 

 

相方君にはとりあえず、「大阪ノリで返せ」と伝えたら「そういうレベルじゃない」と速攻返事が来たので、実践的なアドバイスとして「笑顔で流せ」と返しておきました。

 

勉強しようね、親もね。

でもね、ウン10年も勉強して全く身につかない英語に、どうやってこれから立ち向かえばいいのか。。。

英文読むのは何とかなっても、会話はね、難しいのよ! 何がどう出てくるかわからないから。

どこから手を付ければいいものか。英検の教科書を買うにしても、何級まで戻ればいいものやら。

 

とにかく娘と一緒に頑張ります。いやもう娘のほうがたぶん話せる。英語を拾える耳という武器がすごい。そして発音がきれい。私が勝てるのは文法力と単語力だけ(←どちらもまだ娘はノータッチで生きてきた)。ああ、娘が勉強を始めたら速攻追い越されそう。とほほ。

マウスピース矯正を始めた娘の歯科健診が、毎月一回入ってきます。地味に痛い。

今月もマウスピース矯正のための通院で、私は早引きして帰ってきました。

 

私のあと、30分後くらいに娘も帰ってくるだろうと思っていたので、おやつのスコーンを焼き始め、それでも帰ってこないので、パウンドケーキを焼いて待っていたところ。

 

「ただいまー!」

と娘が帰ってきてリビングに顔を出すや否や、めっちゃ嫌な顔!

 

「まあああた、スコーン!?」

 

いいじゃん、母は好きなのだよスコーン。大好物だ。

チョコも入っているぞ。

 

「いやだ、こんな暑い日にもっさりとしたスコーンなんて食べたくない!」

 

おお、的確な批判ができるようになったな、二年生!

でもスコーンおいしいじゃないか! 私の娘なのになんでそんなにスコーンに批判的なの!(悲

 

「私はもっと冷たいものがいい」

 

そして冷蔵庫を開け。

物色していたけれどぱたんとしめ。

 

「もっともっと冷たいものがいいね!」

 

冷凍庫を開けてアイス(市販品)を取り出した! 

ああ、なるほど。いいチョイス。夏らしいよ。。。。。

でもアイスはたぶんそれが最後の一つ。。。

そうね、アイス作っとけば良かったね。夏だもんね。

 

私はスコーンを食べました。

いいもん、スコーンおいしいもん。

 

ちなみに2本焼いたパウンドケーキは本日と翌日の夕食後のおやつに化けました。

その時は文句を言わない娘。なんだよ、食べるんじゃん。

スコーンは相方君も夏には欲さないというので、一つ一つラップでくるんで冷凍して、私が毎日お弁当と一緒におやつに持っていくことにしました。いいもん、いいもん。まだ10個くらいスコーンが余っているから・・・・二週間くらいおやつ付き弁当だ、うふっ(嬉)

 

 

ちなみに娘の誕生日は、ケーキよりゼリーがよいそうで。

えーー、私は小麦粉使ったお菓子がいいんだけれども。テンション上がらないなあ。。。

リングゼリーとティラミス作るか。ゼリー作るからティラミスも作らせてって娘にお願いしよう。そうしよう。

2年生では「まち探検」なる授業があります。

自分の住んでいる近所についてよく知ろうという授業らしい。私たちのころはあったかな?

それで何度か授業中に外に出て歩き回る? 授業のよう。

ミニ遠足のような。

 

それで公園で遊んだというので、どこの公園なのか聞いてみると。

 

「柿もぎ公園だよ」

「どこそれ?」

 

調べてみたら、「柿の木公園」(仮称)でした。もいじゃだめじゃん。

相変わらず食い気満載な言い間違い。でもかわいい。

平日は、特に朝、私の口癖は「はやく!」です。

とにかくのんびりゆっくりで動かない娘をどうせかすか。まあ、「早く」なんてせかしてみたところで大差ないのですが。

でも全くせかさなければタイムオーバーするのは目に見えている。そして迷惑をかけるのは一緒に登校する子たち。

 

そんなわけで、平日は朝も、帰ってきてからも、たいてい口を開けば「早く」と言っている私ですが、先日もっとよく聞く言葉を発見しました。

まず、はじめの気づきは宿題の漢字プリントを見ているときのこと。

 

「会社」の「社」が違う。

社のネの部分が糸になっている!

 

「ねえ、この漢字プリント間違ってるよ。会社の社が違うよ」

「えー、わかんなーーい」

「そんなこと言わないで考えてごらん。・・・・・・本気出して!」

 

ふと思い立って「本気を出して」と伝えたら、何か気に入ったのか目がキラリ!

 

「わかった! 本気出す! ……あ、糸じゃなかった気がする」

「そうだね!」

「カタカナだったような」

「素晴らしい!」

「わかった、ネだ!」

「正解! ハイ書き直す」

 

ものすごいスピードで思い出して、直しが終わりました。なんて素晴らしい。

 

翌朝。

「ねえ、早く着替えなよ!」と5回目くらいにぶつくさ言っていた私はふと思いついた。

 

「ねえ、本気出して着替えてみて!」

 

すると、やはりこの言葉は娘の心をくすぐるようで、「わかった!」

そして手を止め、「本気出すよ! よーーーーーーーーい、ドン!」

よーーーーーい、がめちゃくちゃ長くて、いいからはよ着替えろと言いたいところをぐっと我慢。

ドンと言った瞬間からてきぱき動いて、いつもなら10分もかかる着替え(Tシャツとスカートはくだけなのに!)が、3分で終了!

 

なんて素晴らしいーーー!!!

 

調子に乗って言ってみた。

 

「この調子でトイレいってうんちしてごらんよ、本気で!」

「わかった!」

 

そのままダッシュでトイレに行く娘。

あー、こりゃいいわー。

でもさすがにうんちは出ないよね、根性だけで出るもんでもなし、と思っていたら。

 

「出たよ!」

 

え、マジで!?


「あなたすごくない?」

「まあね!」(めっちゃどや顔)

 

っていうか。そんだけてきぱき何でもできるなら、いつでも本気で生きてくれ。

魔法の呪文だな、と思ったので、その後は多用せずに、ここぞというときだけ使ってます。1日に一回くらい。多いかな(笑。

髪の分け目に一本だけぴょんと飛び出した白髪が気になってました。

でもね、切ったらもっと気になるのよ…(経験済み。

 

どうしたものかと思っていたら、薬局で「白髪隠し」を発見!

そう、もう、油性マジックで塗りつぶしてみようかと思っていたところ、同じようなコンセプトで、一本、または根元に塗りやすいマスカラタイプの白髪隠し。

 

これはいいね! と思って購入し、さっそく目立つ一本に塗ってみた。

いや、塗ろうと思って鏡の前にスタンバイしたところ、、、、髪ではなく、鏡にひと塗り。

 

いやああああーーー!

 

 

そう、思えば私は鏡越しが苦手でした。

車も、バックミラーを見ながらバックさせるのが苦手。だってハンドルをどっちにきればどちらに動くかよくわからない。

いや、そのため私はペーパードライバーです。運転しません。

 

白髪隠しも同じように、鏡越しに塗らなくちゃいけなくて、鏡を見ながら白髪隠しを動かしたらまんまと反対側に動かしてしまって鏡に激突。

鏡にべとっとついた白髪染め。

 

やばい。

こすっても取れない。

 

ふと洗面所を磨くスポンジでこすったらさらに大惨事。

白く傷がつきました。

 

ああ、、、やってしまった、、、、、。

 

相方君に正直に申告して謝りました。

ごめんなさい。。。

 

洗面台取り替えたい。

コロナも明け、小学校で縦割りの行事が増えてきました。

今までは同じ学年ではまとまって何かするけれど、他学年とは一緒に行動することが制限されていたよう。でも今は一年生から六年生まで混ぜて縦割りで1班を作って何かする、とか、全校で集まって集会する、とかぼつぼつ増えてきたようです。

 

それに伴い、娘はため息。

 

「あの二年生大きいって言われるの、嫌なんだよね」

 

あーー、わかるわ―――。

私も大きい子でした。

 

 

一年入学時に三年生くらいあった。

だから、三年生の教室前を通り過ぎて、さらに奥の一年生の教室に行くとき、三年生が一緒のところまではいいけれど、その奥に行く集団はみんな小さいのに自分だけ大きいのが嫌だった。

 

それを、今でもすごくよく覚えている。

 

娘は私よりさらに大きい。

そりゃ嫌だろうね。うん、わかるよ。

ただ、私と違い、娘の学年には娘と同じくらい大きい子がいる。入学時には娘より少し大きかった子。そしてそこまで差がないように見える子が数人。

 

入学時、娘が当時の私より大きかったから、そりゃもうぶっちぎりだろうと思っていたのに、意外とちらほら大き目の子がいたので安心しました。

だけど、ほかにいるかどうかじゃないんだよね。

 

同級生のお母さんも、同級生と知るや否や「あら、大きいわねー」

だいたい第一声がこれ。

 

最近、言われすぎて心の中で思う。

 

「あらー、小さいわねー」って言い返してやろうか、って。

いや、社会人ですから言い返しませんけど!

 

大きいわねーは誉め言葉だとでも思っているんだろうか。

小さいわねーが誉め言葉ではないのなら、大きいわねーも誉め言葉ではないってわかりそうなものだけれど。

 

私の大好きなおやつたち。


問答無用、説明不要なショートブレッド。

大好きすぎて見たらかう。条件反射。値段は見ない。そしてレジでひるむ笑。


ピスタチオおやつから二つ。

ピスタアンドトーキョーのピスタチオサンド。

いつもの一枚400円くらいする方は持ち運びを考えて今回は断念。普通のラングドシャの方にしてみた。

それからシュガーバターサンドの木、ピスタチオショコラ。

これは初だけど味は想像でき、美味しさは間違いないと思われる!



 

 
相方くんが買って来てくれたクッキー缶を開けました。
私と娘に一つずつ。
 
中身は同じかと思っていたら、中身違った!
しかもこのほかにたくさん種類があるそうな。
 
娘と私がもらったのは、カナダ缶とロンドン缶。
中に入っていたチラシを見ながら、他にも可愛い缶がたくさんあるね、欲しいね、と盛り上がりました笑
 
フィンランドとケニアが可愛い。娘はハワイもいいと頭を寄せ合って、次はどれを買ってもらうか相談。
 
相方くんが聞いたら、自分たちで買っておいでよと逃げ腰になりそう笑

学生時代の友達と、本当に久しぶりに会ってランチしてきました。

やっぱり友達っていいなと本当に思った―。

会社の人とも、ママ友とも違う。

会社の人やママ友だと、「ここまで」と線を引いて本音は隠したり、愛想笑いでスルーしたりすることを、ここぞとばかりに主張してきました。

主にPTAの悪口とか、私のイライラ子育てっぷりとか。

そして同じ年ごろの子どもがいる友達からは「あーわかるー」と共感してもらい、すでに高校や大学に入った子どもがいる友達からはアドバイスをもらったり。

 

既に小学校低学年を終えた友人たちからは、「放置」「会社の後輩に対する対処と同じでよい」という声がありました。

「え、親としての責任は?」と聞いたら「親がいくらうるさくいっても、自分で失敗しないと気づけないから放っおくのがよい」という意見。

うーーーん、なるほどーーーーーー!

親がいくら言っても確かに中身はそうそう変わらない。三つ子の魂百まで。

自分で失敗して、これは違うと思わないと行動は変わらない。

 

一理ある。

ただ、「うちの子はもう大きいからそのスタンスだけど、小学校低学年のときも同じスタンスだったかは覚えてない」と言われました。まあそうですな。

 

ほかの子は、「絶対怒らない。そして寄り添う。徹底的に寄り添う」と言っていました。彼女は「私は専業主婦だからできるのかもね」とも。

この子は確かに学生時代もいつもニコニコ怒らない子だったなあ。

先日高校生のお子さんが留年騒ぎをしたそうだけど、その時も怒らなかったそう、、、すごい。私怒るより倒れそう。

そしてお子さんたちから「うちの母は仏」と言われているんだとか。それは本物だ。目指したい。

 

怒らない。叱るときも寄り添う。

そしてよくなかった行動だけを指摘してどうするか考える。心の内面には踏み込まない。そしてできなくても怒らない。徹底的に寄り添う。

 

よし、やってみよう。

 

そしてご飯会の間娘を預けていた母からは、「とってもいい子に育ってるじゃない。ママの言うこと、ちゃんと気にして守ろうとしてたよ」と言われました。

そう、その日は暑かったから熱中症にならないようにお茶をしっかり飲もうねって話してあった。

「いっぱい飲むんだ」ってたくさん持たせた麦茶を飲んでたよ、って。

 

そう、頑張る子なんだよね。

麦茶たくさん飲んでくれてありがとう、って伝えました。

 

当帰芍薬散と加味逍遙散を飲んでイライラせずに頑張ります。

昨日も今日も、何度声をかけても宿題やってないけれども・・・;

 

話を聞いてくれる友達って本当にありがたい。あー、楽しかったよーランチ会…。