こんにちは三毛猫

英語学習中学受験情報に目がないワーママぴりです。

 

チュー 日本史好きマイペース陽キャ 小2長男

おねがい 実は真面目な努力家 年長次男

 
流れ星2028、2030を遠く仰ぎ見て試行錯誤
皆様の教育事情、教えていただきたいです流れ星  

 


2月ももう1週が終わってしまいますねガーン

もうすぐ年度末…
くもん学習者さんには、あの認定期限が近づいてきました。

そう、
それはオブジェこと、高進度学習者賞まじかるクラウン

毎年6月ごろに教室で手渡される、キラッキラのあれですゆめみる宝石乙女のトキメキ

2023年のものはこちら↓


毎年デザインが変わるんですよねあんぐり


ご褒美のためにがんばる筋肉
ということには抵抗を覚える方もいらっしゃるかと思うのですが…

オブジェの実物を手にして、
周りからも「よくがんばったねキラキラと褒めてもらえる、

基本的には地味地道なくもんの取り組みの中で、
これほどモチベーションが上がる機会が、他にあるだろうか?いやない!


(反語なるものをひさしぶりに使ってみました)


賞状(進度一覧表基準認定証)も、オンラインに移行してしまいますしね…
紙の賞状、残してほしかったなぁ悲しい



毎月お月謝を払って時間も費やしてがんばっている中、

せっかくなら、ゲットしたいですよね!?


ということで。
昨年、今年とオブジェを獲得してきた兄弟のあゆみを踏まえ、

今回はズバリ、
「オブジェをとるにはどうしたらよいか」を書いてみたいと思います。

あくまで個人の経験に基づく考察ですので、全てのお子さんに当てはまるわけではないことをご了承ください。

また裏技的な内容でもありませんので、「そんなことはわざわざ言われなくても…」というご感想はご容赦願います。



クローバー家庭学習にくもんを選んだ理由や経緯についてはこちら↓

 

 

 

  前提:オブジェ獲得の基準

 

本題に入る前に、
まずはどんな基準を達成すればオブジェがもらえるのか、整理しますね。

以下、くもんサイトから引用させていただきます↓

以下の2つの要件を満たしている生徒が対象となります。
①2024年3月末時点で、日本国内の教室に在籍し、当該教科を学習している幼未~中3の生徒(休・退会者は対象になりません)
※2023年度内に認定テストの最終教材修了テストに合格した「修了生」、およびフランス語・ドイツ語で2023年度内に最終教材修了申請をし、認定された「修了生」は、当該教科を退会していても対象となります。
②2024年3月末進度が、下表基準進度以上の学習者(フランス語・ドイツ語はD10以上学習者)
※英語小5以下の基準進度は、「3学年先」とは異なります。

 

 

クローバー進度基準表はこちら(公式サイトから画像をお借りしています)↓

 

 

要約すると、
国語算数であれば、
「3月末時点で、3学年先の教材を終了しており、退会していないこと」
が、条件となります。

算数を例にとると、
年中さんなら、3桁同士の引き算
年長さんなら、3桁÷1桁の割り算
小1なら、約分

ここまでができれば、基準到達です桜

算数は1課程200枚なのに対し、国語は1課程400枚あるので(ⅠとⅡがあるので)
計算上では、目指しやすいのは算数かも。


 

前提が把握できたところで、ここからが本番指差し

 

 

  必勝法その1 年中、遅くとも年長の早い時期から始める

 

しょっぱなから身も蓋もない…
と言われてしまうとその通りなのですが、

くもんの教材をご覧いただくと、
やはり学年が上がるごとに、内容も高度になっていくことは明らか。


たとえば、
家庭学習の積み上げがなかったところから、
小学校入学を期にくもんを始めた場合、

A過程(小1相当)から、
一年間で一気にD過程(小4相当)までを終了する、というのは、
よほどの天才児でない限り、現実的ではないですよね。


可能であれば、
年中の秋頃までにはくもんでの学習を開始し、

計算が得意な子であれば、算数
文章を読むことが得意な子であれば、国語

まずはどちらかで、年長もしくは小1終了時点でのオブジェを目指す、というのが、
無理なく進められるプランではないかと思います。


年少~年中からの開始であれば、
遊びと勉強の区別がつかないまま、
「いつのまにか毎日取り組むのが習慣になっていた」という理想的な始め方になりますし、

もし仮にくもんが向いていない、ということがわかったときにも、
別の方法を探す時間的余裕がありますしね。



ズンズン(運筆)に7千円か…と思う気持ちには一旦蓋をしましょう真顔

いやむしろ、運筆はマジ大事ッス先輩。
(ここをとばして年長から始めた長男と、次男の字の差を見てしみじみ実感しています鉛筆


 

 

  必勝法その2 先生と目標をすり合わせておく

 

教室によっては、面談などの機会があるかと思うのですが、
その際に「オブジェを目指したいですびっくりマークと宣言することは大切。
 
意識合わせができていれば、
ふだんのままのペースだとちょっと難しいかな、というときに、
先生が手助けしてくれます乙女のトキメキ

具体的には、
「ラスト1か月はいつもよりペースを上げて取り組む」といった調整ですね。

そして新年度の4月になったら、
定着が甘いところはちゃんと戻って復習させてもらえます鉛筆



ちなみに、ぴり家長男の場合、
最初のオブジェ獲得までは、ややきつめの背伸びが必要だったのですが、
(小1で4年生向けの文章を読むのは、さすがに大変キョロキョロ

一度達成してしまえば、
翌年以降は、該当学年(小2であれば小5相当)の過程を、
一年間を丸々使ってこなせばよい状態になるので、
連続獲得のハードルはぐっと下がります。

その意味でも、
未就学のうちにオブジェルートに乗ってしまうのがおすすめゆめみる宝石

 

 

  必勝法その3 小学生は長期休みでブースト

 

これは小学生限定になってしまうのですが、
3月までのスケジュールを引いてみて「ちょっと厳しそうだな」と思った場合、
夏休み、冬休みを活用しない手はありません。

特に1年生は、
初めての夏休みにはりきっているので、
「学校での勉強がお休みになる分、くもんをがんばろうか」
という提案に、素直に乗ってくれますニヤリ
(かわええのう…)
 
 
度々ぴり家の例で恐縮ですが、
夏休みに、国語、算数それぞれ10枚ずつ(朝10枚、夕方10枚)取り組んでいたことが、
年度末の国語のオブジェにつながったと思っています。
 
それでも、始めたのが年長になってからだったこともありギリギリでしたが…
もうちょっと早めに始めていれば違ったかな…毎度ごめんね長男…不安
 
 
 
兄は国語、弟は算数と、
今年度は1教科ずつオブジェ獲得予定の兄弟、
来年は2教科(兄は3教科?)コンプリートを目指す筋肉そうなので…


ぴり家も引き続きこの制度を活用させていただき、
勉強が得意スター楽しいルンルンと、
思ってもらえたら…と目論んでいますキメてる

(実際のところはともかく、まずは気持ちが大事という論の信者です)

 

もし読んでいただいた方のご参考になりましたらうれしいです桜



英語編も書きました↓


 

 

今日も長文にお付き合いいただき、ありがとうございました音符

 

 

↓長男が生まれてからずっとお世話になってます。牛乳飲み放題がお得食パン

 

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