こんにちは三毛猫

英語学習と中学受験情報には目がないワーママぴりです。

 

チュー 日本史好きマイペース陽キャ 小2長男

おねがい 実は真面目な努力家 年長次男

 

流れ星2028、2030を仰ぎ見て試行錯誤

皆様の教育事情、教えていただきたいです流れ星  

 

 

今回は、おうち英語に乗り遅れたぴり家の

その後の英語教育事情について、です。

長いです。


注)英検◯級合格!みたいな華々しい話はありません。

主観(という名の親バカ)も多分に入りますので、悪しからずご了承くださいませ🙇‍♀️



さかのぼること2年、

長男が年長、次男が年少の3月から、

パルキッズプリスクーラー

そしてトド英語に取り組みはじめました。

 

そのまえにも、英語絵本を読んでみたり、

CocoomelonやPINKFONGを聴かせたり、

トーマスやアンディを見せたり…してはいたのですが、

本当に申し訳程度。


そして残念なことに、日本語能力が成長するにつれ、

アンディもトーマスも、

「日本語のほうがいい」と、押し切られるようになりましたとさ悲しい

 

おしまい


 

…いやいや。

 

パルキッズトド英語の話ですね。


ゆるゆる自己流の取り組みではダメだえーん

ようやくスイッチが入ったのが、遡ること2年前。


おうち英語情報、教材情報を探しまわり、

教材の質×継続しやすさで、

前述の2つに絞りました。

 

他にもやりたいことは盛りだくさんの中、

なぜ2つを並行して始めたかと言いますと、

何より、長男の年齢

 

小1スタートで、

パルキッズの最初のステップであるプリスクーラーだけ、というのは心許ないなと思いました。

未就学児であれば、耳から育てるという方法は理にかなっているのですが…

(いや本当にもっと早く始めておくべきだった…)

 

小1であれば、その発達段階から考えて、

視覚からの学び、また読む訓練も同時に始めたいと考えた次第です。

 

次男4歳はパルキッズだけでもよかったのですが、

お兄ちゃんが楽しそうに取り組んでいるものを、

弟が我慢できるわけもなく。

(「ぼくもやるー音符」を母がはねつけられるわけもなく泣き笑い

 

毎日の取り組みは、

・パルキッズ聞き流し 90分~(日によって長短あり)

・パルキッズオンラインレッスン 5分

・トド英語アプリ 25分

 

タブレットに向かうのは、一日30分程度。

 

どちらも約2年間のプログラムなので、

それぞれ完走が見えてきましたキラキラ

 

では、兄弟はどう成長したか

 

 

  リスニング能力が伸びた

 

これは、間違いないです。

 

特に次男は、物怖じしない性格も手伝って、

街中ですれちがう外国人旅行客の

とっさの一言に反応できるレベル。

 

去年のことですが、

水族館でワニを見ていた時、たまたま隣にいた観光客の、

“See? It’s like a dinasour! Quite scary.” 

↑こんな感じのつぶやきに

”Yeah! ” としたり顔で返事をしだしたときには、

いろいろびっくりしすぎて笑ってしまいました爆  笑

 

半年前に始めたオンライン英会話でも、

聞き取れずに困ることはないらしく、

画面操作の不具合を除いて、母が召喚されることはありません。

(ちょっと寂しい真顔


 

  フォニックス、サイトワードはほぼ理解できている

 

パルキッズもトド英語も、

フォニックスサイトワードは、

これでもかというくらい繰り返し出てきます。

 

おかげで兄弟とも、

簡単な絵本(Oxford Reading Treeのレベル4くらい)であれば、

自力読みができるようになりました。

(ORTといえば…の”Magic Key” シリーズは、単語や熟語がまだ難しそう赤ちゃんぴえん

 

あとマニアックな例で恐縮ですが、

プリスクーラーにおまけ教材としてついてくる、

“Toshio’s Adventures”

2年完走すると、ちゃんとわかるようになります!

(クイズの正答率が9割程度になります合格

 

始めた頃は、

「こんな内容が聞き取れるようになるのか⁉」疑ってましたすみません…不安

 

 

  アウトプットはこれから

 

リスニング、リーディングの伸びが実感できている一方、

話す、書くことはまだもう少し先かなと思います。

 

掛け流しの時間を含めても、

1日2時間×365日×2年=1460時間ですからね。

 

よく言われている2000時間までも、

あと500時間以上足りないわけで。

 

オンライン英会話でも、

パッと話したいことが言えるレベルには、まだまだえー

 

ただこれは、適切な環境を用意できていない、ということもあるかもしれません。

そしてこのレベルだと、よく目にする英語学童やイングリッシュキャンプは、まだ敷居が高いと思うのですよね…🤔

今後取り組みを継続していく中で、タイミングを見極めたいと思います。

 

 

また、読みに関しても、

やっとスタートラインに立ったところ。

いろいろな分野の文章を読みこなすのは、これからです本

 

欲を言えば、

中学受験のための勉強が本格化する前に、

ある程度のレベルまでは読めるようになっていてほしいのですが、

 

特に長男は、どこまで到達できるかなーキョロキョロガーンというのが正直な思いです。

 

クローバー時間を味方に!と力説している話↓

 

 

蛇足ながら、それぞれの教材の特色について、

ざっくり触れさせていただきますね。
 

パルキッズは、

日々ひたすら淡々と音で聞き(聞き流し)、目で見て(レッスン)、

内容を定着させる方式。

 

一方のトド英語は、アプリ内のミニゲーム動画が主体。

キャラクターがかわいいし、楽しそう。

 

それぞれの良さがあると思います。

 


また、並行して取り組むことで、

二つの教材で学んでいる内容がリンクすることも多く、

触れる回数が増えたことで定着しやすかった

という相乗効果があったと思います。


 

もう一つ挙げると、

パルキッズは、基本的にはベルトコンベアー方式で、

選んだり考えたりする手間なく、毎月新しい内容がインプットできるのに対して、

 

トド英語は、気に入ったゲームや動画、絵本を何度でも繰り返し見ることができる

という点が挙げられます。

Today’s MissionDaily Course という、その日に取り組むべき内容の提示はあります)

 

トド英語は、親が手を放したときに易しすぎる内容ばかり選んでいないか、ちょっと注意が必要かも…ひらめき


 

 

三毛猫結論的なもの三毛猫

 

2年前から、本当にいろいろな教材を比較検討してきましたが、

 

時間のない共働き家庭には、

パルキッズが一番負担なく取り組みやすく、

かつ、幼児が英語スキルを伸ばすためのポイントを押さえていると思いましたし、

その判断は間違っていなかったと思います。


ただ、リスニングだけにじっくり進める時間的余裕が、うちにはありませんでした。

 

つまるところ、

語学力=触れた質×量、なのですが、

難しいのが、

質の良し悪しは、発達段階によって変わるところ。

 

DWEは購入に至らなかったので

(ディズニーキャラクターに反応しなかったため)

断言はできないのですが、

 

「どの年齢層に対してもこれさえあればオールオッケー!」という教材は、なかなかないのかなと。


 

0~2歳の保育園児さんが始めるのであれば、

まずはパルキッズプリスクーラーほんわか

 

年少さん~小学校低学年で、

余力があり、タブレット学習に抵抗がなければ、

費用対効果が抜群トド英語を追加ウインク

 

さらに余力がありそうだったら、英語絵本を逐次投入。

 

ぴり家n=2の場合は、ですが、

この組み合わせはうまくいったと思っています。

 


 

三毛猫今後について三毛猫

 

トド英語はめでたく卒業するとして桜

パルキッズは、プリスクーラーを卒業後、

キンダーに進むか、

キンダーには取り組まずにジュニアに進むかという問題があります。

 

ぴり家の兄弟、

ちょうど2つの教材の端境期でして…泣き笑い

 

悩んだ結果、

次男は、

パルキッズキンダー+オンライン英会話

→読み書きもORTや市販の教材でぼちぼち取り組み

 

長男は、

パルキッズジュニア+くもん英語

→読み書きに注力

 

していきたいと考えています。

 

はたしてちゃんと進捗管理できるのだろうか…(いやできない不安

 

 

様子を見ながら、調整したいと思います。

 

またご報告いたしますね。

 

 

三毛猫リンク三毛猫

 

パルキッズ公式サイト

サイトの作りやコンテンツに少々癖がありますが、

材の質は確か。

 

トド英語公式サイト

無料体験とクーポンの利用をお忘れなく。

(昔はアンバサダー制度みたいなものがありましたが、今はどうなんだろ?

もしかすると、公式サイトよりお得なクーポンが発行されているサイトがあるかもしれません)

 

 

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました音符

 

 

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