吉永達哉のコミュニケーション スクエア -205ページ目

話しはこうして組み立てる!~大中小

たまに母と話すと、いきなり「コンビニの角を曲がった先に・・・」といった感じで


話しが始まることがよくあります。


家族だから他人と話すときより、丁寧さや慎重さが少し抜けてるんでしょう。


しかしいきなりコンビニって言われても、コンビニなんて大抵交差点にあるし、


一体どこのコンビニをさしてるのやら。話しの頭から???だらけです。



そんな感じで、話したい内容が先走って、話しの組み立て、順序がバラバラに


なると、聞いてる相手は理解するのに一苦労。


いかに面白くても、いかに感動的でも、理解するために神経をつかい、


その話しそのものに没頭できませんね。



だから、雑談でもネタでも説明でも報告でも、話す前にちゃんと順序や


組み立てをしっかり考えておくべきなんです。



ということで、今後話しをより理解してもらい易くするために、話しの


組み立て方をご紹介しますね。



まず今回は、冒頭の母の話しを参考に。


場所の説明をする際には大→中→小が原則です。住所と一緒ですね。


母の説明を当てはめると、「吉敷の国道9号と美東へ抜ける道との交差点に


コンビニがあるじゃない?その交差点を湯田方面へ曲がると・・・」って言えば


とっても解りやすくなるし、想像もしやすくなりますね。


大切なのは相手が頭の中で想像しやすい様に話しを組み立てることです。


この話しの組み立ては、会社内組織の説明や、市場の中でのその商品の


ポジションの説明などにも当てはまります。



お分かりとは思いますが、いくら大中小で話すといっても、「日本の・・・」から


始める必要はありません。相手の理解度を察して話し始めればいいんです。



相手の理解度に合わせて話しは大中小! はい、コレ大事!





しかし、こんなケースもあります。


あなたがレストランを経営していて、そのお店に来たいというお客様からの


電話が掛かったとしましょう。


お客様はそのお店がある街の地理は覚束ない様子。


つまり、相手の理解度があなたにもわかりません。


その場合、淡々と目印だけを説明して後は自分で何とかしてって対応は×。


是非、どちらから?どこか分かる目印は?今、何が見えますか?など、


相手の理解度を探ってくださいね。





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いぃかぁ~?人の話しを聞く時にはなぁー!

「人の話しを聞く時は目を見なさい」って言った事や言われた事ありますよね?


でも実際、ジーっと見続けたら、見てる方も見られてる方もちょっとドギマギします。


かといって一切見ないのは、関心が無い、聞く気が無い態度ととられます。


結局のところ、目を見続けろというのではなく、注意をこっちに向けろという事。



では現実問題どうすりゃいーのか?


是非、以下のステップをお試しあれ!



①見つめるのが苦痛であれば相手の鼻の先を見る。


 ※これが一番気が楽ですね。しかし話す時の癖で小鼻がピクピクする人が


   いるので、ツボにハマって笑わないよう要注意です(^^)



②見られるなら相手の左目を見る。


 ※左目はフィーリングなどを司る右脳に直結しているので③と組み合わせる


   ことによって好印象を植え付けられるんですって∑( ̄□ ̄;) 


③笑みを浮かべる。


 ※真剣な眼差しは時として睨んでいるようにもとられます。気持ち悪く


   ならないように、あくまで自然にね(;・∀・)


④適時タイミングを見て自然に目を逸らす。


 ※見続けると相手にもプレッシャーを与えてしまうので、会話の流れの中で


   タイミングよく自然に目を逸らしましょう。例えば頷く時や考える時、身体を


   よじって大笑いする時などです。




ただし、怒られている時や、クレームを受けているときは、基本的に真剣な


表情に真剣な眼差しで。時折、謝る時や頷く時に目を逸らしましょうヽ(`Д´)ノ





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清水アキラさん

今日は湯田温泉にある旅館、常盤でディナーショーのお仕事。


あ、もちろん私のディナーショーじゃないですよあせる


今年はものまね界の大御所、清水アキラさん。


現在も続くものまね番組の立役者で、最高視聴率47%を稼いだ男。


2010年は1年間ほぼ休み無しで、箱根にある温泉旅館にて


300回のショーをこなされたそうです。


ある意味アースマラソンを達成した寛平さんに並ぶお笑いアスリート。



そんなアキラさんの代表的な芸はセロテープを使った顔芸で


研ナオコさんや谷村新司さん、井上陽水さんなどが有名ですね。


その他も含め、ものまねは間違いなく一級品です。


しかしテレビしか見たことのない人には当然分からないんですが


それを支える歌唱力と話術は負けじ劣らじのもの。


私は芸人ではないのでものまねはさておき、特にその話術は勉強になりました。



ありがちかもしれませんが、主には客いじり話芸。


当然お決りのパターンあってのステージですが、絶妙なのがそのバランスです。


パターン通りの話しをしてもお客様は毎日違い、反応も当然違います。


ある一人のお客様に言葉を投げかけても、帰ってくる言葉は様々。


その言葉に対しても絶妙なコメントで場内を笑いで包みます。


ま、当然このコメントも想定内で、数パターンが用意されていることでしょうし、


以前記事にしたアドリブ力でお伝えした引き出しの多さ故に成せる技でしょう。


そしてアキラさんのような有名人でない人が言えば怒り出すような言葉も


平気でズケズケ言ってのけちゃいます。


特筆すべきはその後の行動。


必ずそのコメントで場内を笑いで包み、雰囲気を丸~く柔らか~くします。


そしてフォローの言葉なり行動をします。


直接お客様の所まで行って握手などタッチしたり、言葉をかけたり。


言葉でも直接行動でも、その人の身体や心に触れるというのは


心理学的にみても親近感を生み出すのに最良の方策なんです。


有名人と言うアドバンテージはあるにしても、そのタッチテクがあるからこそ


いくらイジられてもお客様は喜びこそすれど怒ることはないでしょう。


知ってか知らずか、アキラさんが長い芸歴の中で身に付けられたバランス。


これこそがテレビでは観られないアキラさんの真骨頂でしょう。




一流の人には一流の技術とそれを支える心が備わり、それらには


接した人にしか見られない、ちゃんと裏づけされた法則があるんですね。



ま、そんな長ったらしく難しく考えなくても、単純に面白かったんですけどね♪






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