吉永達哉のコミュニケーション スクエア -206ページ目

サイドメニューって大切!

相手の知らないことや一押し商品の説明をする機会ってありますね。


その事柄やその商品についてあなたは詳しく話せるでしょう。


でもそれに関連する事柄で質問され、ちょっと困った経験、ありません?


趣味の世界の話なら「いや、そこまでは知らないなぁ」で済むんでしょうが


仕事となるとどうでしょう?



ちょっと前の話ですが、以前旅行会社に勤め始めて間もない頃の話。


とある職場の北海道旅行の見積もりを頼まれたので作成してプレゼンしました。


飛行機、バス、宿、食事、見学場所、ルート、見所、そして代金と


自分なりに設定理由とポイント、他の選択肢との比較など淀みなく説明。


相手も納得の表情でした。


その後「ちょっと聞いてみるんですが。。。」に続いた質問に、口ごもりました。


その質問は「これはこれで分かりました。しかし、パック旅行のパンフを


見ると、ほぼこれと同じ内容で2万円くらい安いですね。なぜです?」


というものでした。


団体旅行セールスマンだった私は社歴も浅かったせいもあるのですが


自社のパック旅行のシステムを知らずに説明できなかったんです。


ちなみにパック旅行は航空会社や宿やバス会社と、年間数千~数万人という


見込みの送客を約束して、相応の割引を確約しているんですよ。


ま、全国規模の企業ならではのスケールメリットですね。



それ以来、無駄になるかもしれないんですが、時間があれば説明すべき


内容は勿論それに関連する情報、そうサイドメニューも備えるようにしました。


その結果、お客様からの信頼を得やすくなったのと同時に、自分の中で


知識が繋がって理解が深まり、その後のプレゼンにも余裕と幅が出ました。




一流セールスマンはその殆んどが博学で、物事を深く理解しているらしいです。


私は一流にはなれませんでしたが、一流セールスマンは基本知識は勿論


前述のサイドメニューまで勉強熱心だったんでしょうね。



説得力向上はメインディッシュだけじゃだめなんですね。





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イントロって大切!

今日は山口グランドホテルでウェディングのお仕事でした。


幸せな空気が充満した空間はとても心地よく、気持ちよく仕事が出来ました。



さて、ウェディングには欠かせないスタッフ、コンパニオンさん達。


サービスの最前線で働く彼女達の多くは、常に笑顔で接客されていて


その叩き込まれた接客マナーに感心させられます。


その中に、お皿の出し下げがありますが、この時の所作はコミュニケーションの


根幹にあい通ずるものがあります。



以下は架空の悪い例。


アルコールが入り、隣席のお客様と話しこんでおられるお客様。


よく見るとテーブル上のお皿は空。邪魔になるだろうと、下げることにしました。


あまりに楽しそうに話し込んでいるので、話の腰を折らないようにと黙って。。。


お皿を持ち上げた途端、気配を感じたお客様が向き直って、その弾みで


お皿を持つ接客担当者の手に当たりました。


お皿は床へと落ち、大きな音を響かせ割れてしまったのです。



さて、何がいけなかったのでしょう?


それはお客様に声かけをしなかったことです。


始めに驚かせないよう声をかけ、承諾してもらって下げるべきだったんですね。



言葉のやりとりでも大切なこと。


自分本位で言えばいいのではなく、聴いて欲しい人を聴く姿勢に導いて


初めて伝え始める。


そうすることによって言った言わないのトラブルは減少するはずです。


イントロが大切ってことですね♪




今日、ウェディング会場の最前線で笑顔と共に極上のサービスを提供していた


コンパニオンさん達は、しっかりと指導を受けられているんでしょう。


そんな基本的なミスも無く、流れるような所作でお皿を出し下げされてました。




最後に今日多くの祝福に包まれていた、まなぶさん&りえこさん。


月並みですが末永くお幸せに。






体力勝負!

何の仕事もそうかもしれませんが、喋る仕事も同様に体力が必要です。


力仕事はありませんが、脳の瞬発力が必要なんです。


しかし疲れてくると、体力に比例するように思考力も低下してきます。


すると瞬間的にアドリブが利かなかったり気の利いた言葉が出なかったり。


だから基礎的な体力が必要な訳です。



軽自動車5000cc車。


同じ時速100kmで走ってても馬力に比例して余力が違いますよね?


だから喋り手として、体力も技術も馬力を上げる努力をしておけば


どんなシーンでも100%の、時にはそれ以上の能力が発揮できるはずなんです。


これは私の兄貴分、やすべぇこと大谷泰彦氏からの大切な教えの一つ。



そんなこんなで、体力面向上(維持?)のため、時折ジョギングしてます。


で、以前こんな事がありました。


夜10時過ぎ。住宅街を走っているとルームランプが付いたままの車を発見。


時間的にどうかとも思いましたが、家の部屋部屋に明かりが付いていたのと


そのままにしておくと翌朝その家の人が困るだろうと想像し、意を決して


忠告しに行くことに。


ピンポ~ン音譜・・・ガチャ(ドアホン受話器の音)


「はい娘①003、、、どちら様でしょうか。。。」と怪訝な声色の奥様。


「あのですね、、、はぁはぁ、、たまたま、、、はぁはぁ、、、ジョギングしてて、、、」


と呼吸が整わないままに私が話し始めた直後、


「あなたーパカッあなたーーーーーーービックリちょっと来てーーーーーーーー!!!


完全に変質者に間違われたあたふた


その後代わって話したご主人にはちゃんと話し、ご理解は頂きました。


もちろん丁重なお礼の言葉も頂き、私の行為は間違いではなかったのですが


そうなることを想像していなかったのは私のミスでしたがっかり


当たり前のことを当たり前に行うのは良しとしても、相手の状況を考えて


ちゃんと額面通りに受け取ってもらえるか、想像することは大切ですね。


みなさんも気を付けましょう。。。





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