話しはこうして組み立てる!~大中小
たまに母と話すと、いきなり「コンビニの角を曲がった先に・・・」といった感じで
話しが始まることがよくあります。
家族だから他人と話すときより、丁寧さや慎重さが少し抜けてるんでしょう。
しかしいきなりコンビニって言われても、コンビニなんて大抵交差点にあるし、
一体どこのコンビニをさしてるのやら。話しの頭から???だらけです。
そんな感じで、話したい内容が先走って、話しの組み立て、順序がバラバラに
なると、聞いてる相手は理解するのに一苦労。
いかに面白くても、いかに感動的でも、理解するために神経をつかい、
その話しそのものに没頭できませんね。
だから、雑談でもネタでも説明でも報告でも、話す前にちゃんと順序や
組み立てをしっかり考えておくべきなんです。
ということで、今後話しをより理解してもらい易くするために、話しの
組み立て方をご紹介しますね。
まず今回は、冒頭の母の話しを参考に。
場所の説明をする際には大→中→小が原則です。住所と一緒ですね。
母の説明を当てはめると、「吉敷の国道9号と美東へ抜ける道との交差点に
コンビニがあるじゃない?その交差点を湯田方面へ曲がると・・・」って言えば
とっても解りやすくなるし、想像もしやすくなりますね。
大切なのは相手が頭の中で想像しやすい様に話しを組み立てることです。
この話しの組み立ては、会社内組織の説明や、市場の中でのその商品の
ポジションの説明などにも当てはまります。
お分かりとは思いますが、いくら大中小で話すといっても、「日本の・・・」から
始める必要はありません。相手の理解度を察して話し始めればいいんです。
相手の理解度に合わせて話しは大中小! はい、コレ大事!
しかし、こんなケースもあります。
あなたがレストランを経営していて、そのお店に来たいというお客様からの
電話が掛かったとしましょう。
お客様はそのお店がある街の地理は覚束ない様子。
つまり、相手の理解度があなたにもわかりません。
その場合、淡々と目印だけを説明して後は自分で何とかしてって対応は×。
是非、どちらから?どこか分かる目印は?今、何が見えますか?など、
相手の理解度を探ってくださいね。